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新馬戦が始まる

ダービーの終了と共に翌週から新馬戦が始まります。いよいよ私の出資馬達の戦いの火蓋が切って落とされるわけです。 現時点の今年デビュー予定の馬はDMMの四頭のみで、ティンクルバレット、スウィッチインラヴ、セラサイト、エースフライトになります。 この中でデビューが1番早そうなのは池江厩舎のエースフライトになりそうですね。 調教も順調に積めているし気性面も問題はなさそうです。 素直で操縦性が高そうなのも早期デビューにはプラス材料でしょう。そこに少しピリッと勝負根性があると言うのならばデビュー戦の勝利も見えて来るでしょう…(笑) 他の出資馬は秋以降のイメージでしょうか… あ〜、藤原先生のトレジャリング23が欲しいですね〜。いい夢見れそうな感じがします。

お兄ちゃんの背中。

 日曜の京都9レースでエールトゥヘヴンは2勝目を挙げました。 2021年の2歳で初勝利した時から数えると25戦目の勝利です。 惜敗続きで極端な負けがない事もあり、出資されていた方はヤキモキ待ち侘びていたかも知れませんね。 私はエールトゥヘヴンには出資していませんが、長男のタイムトゥヘヴン、次男のエールトゥヘヴン2人の兄の底力や、意外性を引き継いで三男は活躍してくれないか?1番美味しいところを持って行くのではないか?と思って出資をしたのがヘヴンリーゴールでした。 私の予想に反して現時点で4戦して全てが二桁着順です…予想に反して負け過ぎじゃない? 2人の兄は比較的早く未勝利を勝ち上がっていたのでこれはまさかの状況です。 まだ、戸田先生も今ひとつこの馬の適正を掴み切れていないのでしょうか?次に繋がるレースをまだ見た事がありません。 泣いても笑ってもあと三ヶ月、ヘヴンリーゴールと戸田先生を信じて待ちましょう。 ヘヴンちゃんも兄貴達の背中を追いかけて頑張ってくれよ〜、勝ち上がって来るのを期待しています。

「エクラドネージュ」3戦目

厳しいですね〜、一着の馬からは2:04差の14着です。 馬場も稍重で白い馬体がレースを終える頃にはかなり泥で汚れていました。 残り直線の200m辺りからはジョッキーの指示にも反応が無くなりズルズルと後退しているのが分かります。 パトロールビデオを見ても別段不利もありませんでしたから、馬が走るのを嫌がってやめてしまったと言う見解が正しいのではないでしょうか。 小沢騎手ももう少しやれてもおかしくは無いとのコメントで、調教自体は厩舎コメントを見ても動きは良かったのでしょう。 馬場の影響は少なからずあったとして、あの負け方は次には繋がらないですね。 もう少し頑張って貰いたかったと言うのが関係者全ての方のコメントでは無いでしょうか。 あと3か月程で3歳未勝利戦も終わります。JRA中央競馬で勝ち上がりは出来るのでしょうか?デッドラインも近くなって来ましたね。 2025/5/25 新潟1レース 芝1,200 小沢大仁騎手 エクラドネージュ3戦目 公式リザルト

2025DMMパーティ

参加された方、羨ましい〜。私はYouTubeの配信動画を見ましたが楽しそうでしたね。 私は引っ越しの真っ最中で今回は抽選にすら申し込みしていません。 DMM本社での2023年パーティは抽選突破をしましたが会場に体育座り方式…今年はプリンスホテルで会食方式でしたね。昨年は見ておりません。 印象に残った事。 ルメールさんのインタビューコメントでキムテツ先生からもツッコミのあったベランジェールの新潟未勝利戦は記憶無し…(笑) まぁ、あれだけたくさん騎乗し勝利していたら一年前の未勝利戦など覚えているわけもないか…と思いました。 最近、騎乗し勝利したシンハナーダは嬉しい事に重賞クラスの馬だと明言してくれました。 幼くて引っかかる部分がまだあるので、伸びしろもあるから楽しみな一頭であると言う旨のコメントは嬉しいですね。 武幸四郎先生のシャンパンポップはまだ時間が掛かりそうだと言う雰囲気でした。先々の話しはまだ出来ない様で暑くなる前にノーザンファームしがらきに移動し手元に置いて調整したいとの事でした。 そして藤原先生は川田騎手にジャイアンと呼ばれいた事…(笑) そんな藤原先生はパーティ会場でも自信満々に「トレジャリング2023で夢を見ましょう!」と言っていました。まぁ、勝ち上がりやクラッシック出走はあくまでも目標、夢であり現時点で確証する事は出来ません。それでも自己責任で投資をして夢を見る事は自由です。 藤原先生にとってトレジャリング2023もそんな夢に近い一頭と言う事でしょう… 粟津レーシングマネージャーを私は2023年のパーティで見たのだろうか?当時はまだ会員になったばかりであまりDMMの組織を把握していませんでした。椎名さんは当然ですが、DMM社長もいた様な記憶があります。 普段、動画では粟津さんご本人が映る事は無く声だけが聞こえいるので、この方が粟津さんだったのね?と思った次第。声のイメージに近い優しい感じの方でしたね。 来年は私も必ずや申し込みをして抽選突破し参加しま〜す。

パリッドキャリア再ファンド

悩みながらも今回は見送りました…、それと仕事に忙殺されて忘れていたのもあります。 出資したいなら再ファンドの案内があった時点でしていた筈なのでもともと食指が動かなかったのだと思います。 出資していなくてもパリッドキャリアの応援は出来ますから。 清水厩舎で無ければまた違う意味を持ったかも知れませんし、骨膜炎も出ている様で脚元の不安もまだあります。 広尾TCの出資馬は現在3頭5口です。 2勝クラスにグランツベリー2口、2勝クラスにロンパイアが2口、ブルータスが1口です。 各馬とも成績は優秀ですし、ダート路線のロンパイアもいますから見して正解かと… 正直、DMMのウエイトが上がっていて今年デビューの出資馬4頭を入れると全部で11頭です。 3歳馬は圧倒的に広尾の出資馬の成績は優秀です。 今後はかなり期待した馬にしか出資は難しいかと思います。熟慮した上での出資になるでしょう。 元々、広尾も4口までは出資金が不要という誘惑で6口3頭7(2口×3)までを上限にしていこうとしていましたが、ロンパイアで2口追加、ブルータスをポイントで1口出資とポチりに歯止めが効かずここまで増えてしまいました。 ここは冷静になるタイミングです。 今の3頭が引退するまでを見守りながら広尾での出資は様子を見ていきます。

三浦騎手に戻る

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シンハナーダの次走は三浦皇成騎手に決まりました。 ※写真は2023年5月のBANUSYパーティ 三浦騎手が一発回答でデビュー戦を勝たせてくれたからこそ今のシンハナーダがある。 あの福島で勝てなかったら地方競馬へ転厩?、惨敗だったら引退の可能性もあったのかも知れません。 骨瘤が治るまではかなり長かったですからね。 私も正直言って諦めかけていました。 初コンビ、初レースでシンハナーダとあのインをついた積極的な騎乗で3/4馬身差を制した三浦騎手の好騎乗は今でも忘れていません。 どうやら阪神競馬場で宝塚記念があるために府中はジョッキーが手薄。今年はプログラム改定で開催日程がずいぶんと変わりました。 江ノ島ステークスは私にとってはG1レースになりそうです(笑) 応援は当たり前ですが、久しぶりに口取り抽選を突破したいですね。 三浦騎手、シンハナーダと2勝目を挙げて下さい。 出資馬のレースは出資者にとってG1レースの様なものです。三浦騎手はJRA G1未勝利ですがいつか必ずチャンスは巡って来ます。まずは我々のこの江ノ島G1レースに勝利して下さい。 ここで勝利しシンハナーダの主戦騎手となり秋天皇賞 でG1制覇のチャンスですよ。

リアル観戦での勝利。

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先週末のシンハナーダは残念ながら仕事でレース観戦には行けませんでした。 私は出資馬の勝利をリアルタイムで観戦ができ、その場で感動に浸っていたのは何回あったのだろうか?とふと思い回顧してみました。 2023年は全3勝のうち一回 ①2023年9月17日中山競馬場 レイデラルース 未勝利戦勝利 2024年は全5勝のうち一回 ②2024年10月26日東京競馬場 シンハナーダ 一勝クラス勝利 2025年5月現在で3勝のうち一回 ③2025年1月19日中山競馬場 ロンパイア 未勝利戦勝利 そうなかなかチャンスは無いものですね。 仕事やその他の理由で行けないのはありますが、遠距離で見に行けないと言うのが大半の理由です。 2023年の他2勝はグランツベリーで札幌、福島での勝利でした。 2024年の他4勝はシャンパンポップが中京競馬場、レイデラルース、シンハナーダが福島競馬場、ベランジェールが新潟競馬場でした。 新潟、福島はギリギリ行けるかどうか?まぁ、前泊、後泊を覚悟して行かなくてはならないので結構厳しいです。日帰りは身体に悪い…(笑) 今年の3勝はブルータスの福島競馬場を除けは観戦チャンス、口どり式参加チャンスは2度ありました。 2023年9月のレイデラルース口どり式はそういう意味では奇跡だったなぁ〜、最近は抽選すらまともに当たらないし、一年に平均で一度しか目の前で出資馬が勝利していない事を考えると今年も口取り式参加のハードルはかなり高そうです。 もう一度、東京競馬場辺りで口どり式を経験してみたいものですね。