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「ロンパイア」4戦目リザルト

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ロンパイアは単勝4番人気の7.5倍。馬券妙味もありますし、新年から馬の勝利も期待したいですが馬券も当てたいと言ったところです。 何とか3着確保で複勝の馬券に絡む好を期待して、単勝複勝、ロンパイア軸の3連複一頭軸流しで勝負です。 今回のスタートは5分に出て出遅れは無し、先団馬群の後ろに付けて10番手外目の辺りを追走しながら1コーナーから2コーナーへ。 向こう正面に入ると捲りながら外目を上がり、3コーナー手前では先頭に立ちます。 4コーナーを回り先頭で直線を向き、後ろの馬を少し突き放す勢いを感じる…これは勝てる!? 好位にいた6番フィーリウスが外目を回りながら追い込んで来る。残り200mからはこの二頭の一騎打ちで一度はロンパイアも差し替えす様に見えるシーンもありましたが、最後は頭でフィーリウスに屈指ました。 途中で捲り力を使ってしまった分の差でしょうか…しかし、悔しい敗戦でした。残念過ぎ〜(涙) 前走、横山和生騎手が⑬アイオリアでやった競馬と同じ様なレース運びを戸崎騎手がロンパイアでやってくれましたね。 心肺能力が高くないとあのレース運びで、最後のひと伸びは出来ないのでポテンシャルのある所は見せてくれました。 中山が合うのは分かりますが、距離を伸ばして府中のダート2,100mで使っても良いかも…と思ったのは私だけでしょうか? 3着はブルータスと福島で争い3着となった②ブレトワルダが今回も外から追い込み3着となりました。 ブルータスとのレースを見ていなかったら流し目には買わなかったかも…パドック診断では中一週で体調が今ひとつの様な評価でしたから。 年明けに良いレースをしてくれたロンパイアには感謝です。次走に繋いで早めに勝ち上がり、夏前からゆっくり始動出来る様にしたいですね。 2025/01/05 中山2レース ダート1800m 戸崎騎手 ロンパイア 4線目 公式リザルト 余談ですが、1着入選の⑥フィーリウスは最後の直線で内側に斜行して⑫ロンパイア⑭プロスペクトパークが被害馬になっていたんですね。 確かに横山武史騎手が手綱引いてるシーンはありましたが、まさかロンパイアまで…

2024年収支結果

簡単に昨年の収支結果を出して見たいとおもいます。 支出科目:馬出資費用、保険、会費、維持費 収入科目:配当金、その他入金… 広尾サラブレッド倶楽部 支出額 65,631円(維持費、保険、馬代) 収入額 30,018円(配当、引退精算金含む) 回収率 45% DMMドリームクラブ 支出額 維持費73,390  保険5,596  馬代123,000     合計 201,986円 収入額 配当64,447円(キャッシュバック含む) 回収率 31%  ( 来年の馬代とCBを除くと54%) 今年で一口馬主は4年目となりますが、馬がレースで走り出せば45〜50%の回収は出来ているみたいです。 そして、新たに出資する馬代の費用がやはり経費的には一番負担になっています。 一昨年は弱気であまり高額な出資していませんが、去年は積極的にDMMで高額馬に出資しました。そのためリーズナブルな馬をミックスして出資し、一頭辺り出資費用を25,000円に抑えています。 それでも総額123,000円支出となると経費の約60%が馬代となるのでDMMは馬代とそれに伴うキャッシュバックを省いて回収率を計算をしてみました。 ちなみに広尾は今年の出資馬は無し、ブルータスにポイント利用し一口出資しただけなので、リアルな支出は2,600円だけです。そのため回収率の誤差はほぼありません。 但し、広尾は二頭の引退精算があり、それを除くと馬の賞金だけでは回収率は大きく下がります。 なんとか今年はクラッシックに出走が出来る様な出資馬に巡り合いたいですね…夢をみよう(笑)

ホットしました。

レイデラルースの手術は無事成功した様子です。 第3中手骨はヒビが入ってしまう事が多く、それをボルトで合わせてズレるのを防ぎ綺麗に繋がるのを待つ様です。 もし、粉砕骨折だったらそれも不可能なので予後不良になるのでしょうか… レントゲン写真を見た訳ではないですから、おそらく前者の様にヒビが縦に入ったのでは無いでしょうか?あくまでも推測ですが… 全治9ヶ月で札幌の最終辺り(9月の1週目)に復帰出来れば…とありました。 それまでは北海道のノーザンファームで療養、リハビリですね。 これからの3ヶ月はしっかりと骨の固着に充てて、そこから馬の成長に繋ながる様な休養期間になれば良いと思います。 元気良すぎて暴れ無い様にして貰いたいですね(笑) 秋に中山競馬場に戻って来るのを待ってるよ〜

競走復帰率

レイデラルースの第3中手骨の手術についてネットで色々と調べて見ました。 ボルトを入れる手術=螺子(ねじ)固定術 ネジって漢字で書くとこんな字だったのですね。お恥ずかしい話ですが知りませんでした…(笑) この手術で上手く回復した場合は56頭中のデータでは調教復帰まで2.75ヶ月、競走馬復帰まで7.62ヶ月、再発は二頭のみと書いてあるブログがありました。 他のブログでは縦に螺子を入れた施術では競走復帰率70%、三角形状の螺子固定施術では81%の競争復帰率とありました。  レイデラルースの骨折の状態、手術内容で状況が異なるため、あくまでも憶測でしか言えませんが手術後の経過が良くて競走馬としての復帰は8〜10ヶ月は最低でも掛かるのでは無いでしょうか? 明け4歳でいちばん競走馬として走って貰いたい時期に手痛い骨折となってしまいました。 シュリットの場合はデビュー前の骨折で、怪我が癒えて復帰した時に走れるレースプログラムが無いと言う問題がある時期での骨折でした。そのため引退が余儀なくされたケースでした。 レイデラルースも最悪事態である「引退」の可能性は全くのゼロではないので、覚悟をしておく必要はあるのかも知れません… レイデラルースは私に初めて口どり式の経験をさせてくれた思い入れのある出資馬です。 彼がまた、ターフで元気に走る姿を見たいです。 しかし、長期戦線離脱していたシャンパンポップが春には復帰できるかと思っていたら、今度はレイデラルースが故障とはやるせない話… シンハナーダ、シャンパンポップ、ベランジェールの同級生はもとより、未勝利戦のミストラルフェザー、エクラドネージュ、ヘヴンリーゴールにもレイデラルースの抜けた穴を埋められるぐらいに頑張って貰いたいです。

第三中手骨は…

あ〜悲しい〜、まさかの大晦日にDMM情報局からレイデラルースの悪い知らせが… 私の記憶が正しければ、この骨折はシュリット引退となった骨折ではないでしょうか… 来年の活躍を期待していた一頭だけに辛いニュースです。二月の東京で、また応援に行けると思っていました。 まだ倶楽部からは故障についての具体的な詳細情報は発表されてはおりませんが、手術は既に行っている様です。 以前、これと同じ骨折を宝塚記念でオーソリティが馬場入り後に発症し、約一年後にダートのエルムSで復帰はしましたが、その後に引退となっています。 手術で「ボルトが必要…」とあったので軽い症状とは少し考え難いですね(泣) 仮に症状が軽くて完治してもレース復帰には一年を要するのでは無いでしょうか… 最後まで頑張って走る馬だけに、疲労も蓄積していたのでしょうか?この部位の骨折は疲労骨折も考えられます。 暮れの最後にこんな悲しい情報が入ってしまうとは、2025年に暗雲が垂れ込んで来ました。

1年を振り返り…

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今年の出資馬の成績を振り返ります。 現役馬は12頭から10頭になり、44戦5勝でした。 獲得賞金は6,004万となっております。 引退馬はDMMスマイルコレクター、地方転厩のパリッドキャリアの2頭です。 昨年はグランツベリーの2勝、レイデラルースの1勝で3勝を上げる事ができましたが、今年は5勝… シンハナーダ2勝 シャンパンポップ1勝 レイデラルース1勝 ベランジェール1勝 以上の内訳になります。 残念ながらグランツベリーは2勝クラスをこの一年で9戦して未勝利で終わっています。 5歳になる来年が正念場でラストの年になるのではないでしょうか… 昨年はグランツベリーが未勝利戦の勝ちがりをラストの週で勝ち上がったミラクルに歓喜しましたが、今年は新馬戦に間に合わなかった二頭が、デビュー戦で勝利を既走馬相手に果たしミラクルを起こしました。 二頭とも故障、怪我に泣かされながらも厩舎、育成の皆さんの努力で勝ち上がる事が出来ました。 ベランジェールはリミットギリギリの八月に在勤で中2週のレースに挑み勝ち上がりました。 今年デビューの新馬はブルータスを除くとまだ、勝ち上がりのイメージが出来る様なレースが出来てはいませんが、年明けから成長曲線が上がり夏までには立派な競走馬になっている事を期待しています。 色々とあった2024年も終わり、新年度がスタートします。新たな気持ちで出資馬達を応援して行きたいと思います。 来年の目標二桁勝利、重賞に3回出走かな?!(笑)

攻めた結果…

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年末最後の大一番、大井の東京大賞典。私は完全にガミりました…(笑) 圧倒的な一番人気に支持されたのは坂井騎手騎乗のフォエバーヤング。 2番人気はチャンピオンズカップ2着のウィルソンテソーロ。3番人気は昨年の勝馬ウシュバテソーロと続くのですが、フォエバーヤングは単勝1.3倍。 今回は10頭立てですから、配当妙味が少ないです。 前日、JRAの年内最後のファイルステークスを当てて終わった感もあり、遊びで買う位にしました。 かたい馬券を厚く買うのは、100円単位で細かく穴を狙っている自分にとっては買い難いです。 そう考えて、保険を入れながらチョイ荒れで3連単の頭を取れる可能性のある馬を選びました。 そうなるとフォエバーに勝てるイメージが浮かぶ馬はテソーロの二頭しかいません。 その二頭を④フォエバーヤングと1着から3着までのフォーメーションに入れ、万が一フォエバーヤングが飛んでしまったら万馬券が取れる様にしました。  競馬は最後までなにが起こるかわかりませんから。 しかし、それはあり得ない事でしたね… 4コーナーを回る時は少し、ジョッキーのアクションに対してフォエバーヤングの手応えが悪かったので「あれ、もしかしたら…」と思ったのですが、直線を向いてからは伸びて突き放すレース展開でした。 恐れ入りました…完敗です。 それでも私の買い目で大きくガミル馬券は+100円で抑えていましたので被害はマイナス約400円で済みました(笑) 馬券としては今年最後のレースは的中で終われましたので、締めとしては良しとします。 さて、来年は金杯でスタート、ずーっとこのループからは抜けられませんね。