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パリッドキャリアJRA(中央)復帰

JRA未勝利を二戦して勝ち上がれず、地方競馬の盛岡に転厩していた広尾のパリッドキャリアが三連勝し、JRA復帰の権利を得ました。 JRA戦績 2024年6月9日デビュー戦 京都2レース未勝利戦ダート1,400で10着 2024年7月27日二戦目 新潟10レース未勝利戦ダート1,800で6着 上記のレースはお試しで使い、その後は望んだレースを選べずに出せるレースを距離延長で使う。 結果が上向いたところで3歳未勝利戦終了… 調子を崩したのもありますが、放置されてしまったイメージです。 地方競馬での成績 2024年9月3日盛岡1レースダート1,200で2着 その後に骨折判明し治療で半年休養 2025年3月16日水沢3レースダート1,300 1着 2025年3月30日水沢3レースダート1,400 1着 2025年4月28日水沢3レースダート1,400 1着 若干脚元に不安は3月のレース後に確認されましたが今回のレースでも持ったまま2着には10馬身差の圧勝でした。 さて、再ファンドはどうするか? わたしは二口出資していましたので、その権利はあり一口500円で再ファンドが可能です。 広尾での再ファンドで直近ではロンパイアの半姉レモンシフォンが大井から戻り、その後にJRAで三戦していますが二桁着順を3度、あまり地方での成績は当てにならない?と言えそうです。 しかも、水沢より大井の方がレベルは上だと考えて、パリッドキャリアの10馬身圧勝×3回としてもJRAの一勝クラスで果たして足りるのかどうか?悩ましいところですね… 二口は無理として、一口ならば一度は応援した馬ですしアリかな…とも考えています。 再ファンドは初になるので何事も経験… 不安材料としては脚元の状態と厩舎。厩舎は出来る事なら変更して貰いたいのが本音ですね。 前厩舎ではおそらくあまり使って貰えそうもないので…同じ厩舎ならば出資をしない可能性もありです。 なるべく開業が間もない厩舎で委託馬が少ない厩舎の方がこの馬には良さそうです。 パリッドキャリア三連勝おめでとう!JRA中央復帰、良く頑張りました。

「ミストラルフェザー」5戦目リザルト

ミスフェちゃんはよく頑張りました。 久しぶりに一桁着順の6位です。欲を言えば優先出走権を確保して貰いたかったです。 前日にグランツベリーが二桁着順で大敗していたので、今回のミストラルフェザーの6着はかなりの前進かと思っています。ちゃんとレースに参加していました。 レース回顧ですが、スタートの二の足が良く上手く前に取り付いて2番手追走。 斎藤騎手の積極的な騎乗が光ります。 4コーナーを回り直線に向くまでは力強い足取りでしたが、最後の直線では外に若干膨らみバテてしまい後続馬に次々に差されてしまいました(泣) 今まで惨敗していた馬がそう簡単にいくわけでは無いですよね… それでも今回の様に短距離の芝ならばまだ希望はあると思いますので、一皮むけて次走は更なる飛躍、良績を期待したいところです。 2025/4/27 福島2レース芝1,200m 齊藤新騎手 ミストラルフェザー5戦目 公式リザルト

「グランツベリー」24戦目リザルト

久しぶりの福島で期待していましたが、残念な結果となりました。 人気通りの10番人気、10着でした。 フタを開けてみたら評価通りなんだなぁ〜と… 前走で好調時の片鱗を見せたのでは無く、展開が向いてたまたま好走出来たのか… 競走馬としてのピークはやはり超えてしまったのかなぁ…(涙) ネガティブな発言はこれぐらいにしてレース回顧。 スタートは五分に出て、内枠を生かし前にも出れそうでしたが、少しポジションを下げて7〜8番手の内を序盤は追走。 3コーナー入り口から、4コーナー出口では先団が塊り馬群は密集。 グランツベリーは直線を向いてから前で逃げていた④ワンダーキサラを交わすため若干外に振り、直線の攻防に備え体制を立て直す。 国分騎手は進路を内に見い出して切り込むが、脚が残っておらずあまり伸び切れない… 内で足掻いている間に勝馬の⑦トールキンに外からまとめて差される展開。 その他中団で脚を溜めていた馬達にもまとめて交わされてしまう。 レースで先団の前目に付けていた③⑬が2着、3着に入りました。 レースの中盤でポジションはこの③⑬を前に見て、ほぼ⑦と同じ位置の内に付けていたグランツベリーは力負けしたとしか言い様がありません。 たられば妄想にはなりますが、これならばスタートで無理にでもハナを主張した方が勝機はあったのかと… もうグランツベリーは2連勝をした時の様な輝きを取り戻せないのでしょうか? 夏の北海道を超えたらいよいよ繁殖引退かな…(涙) 2025/4/26 福島11レース 芝1,200m グランツベリー24戦目 公式リザルト

1枠1番は魅惑?

グランツベリーの土曜、福島メインレースの出走枠が決まりました。 1枠1番です。 一勝クラスはこの福島の舞台で1枠1番で勝利しました。これは縁起が良い?1番は魅惑?などと思いますが、2勝目を挙げた時の脚質と、また前走の様な差し脚を伸ばす競馬でどちらに転がるか… 前走の様な追い込みが出来るならば内側の好位で虎視眈々と前の馬を交わす競馬をすれば良いだけ。 スタートダッシュが決まれば、玉砕覚悟の軽斤量を活かした大逃げでも行けます。 引き出しが増えたのは良かった…これはレースの中での国分騎手の咄嗟の判断になるでしょう。 どちらにせよ、馬券に絡める様なレースをして貰いたいですし、久しぶりに強いグランツベリーを見たいです。 今回で24戦目のレース、毎回一生懸命に走るグランツベリーには本当に頭が下がる思いです。 今日も頑張ってね〜、期待してます。

イケメン騎手

日曜、福島2レースにミストラルフェザーは斎藤新騎手で未勝利戦を挑みます。 過去、四戦して全て乗り替わり。今回の斎藤騎手も初騎乗となります。若手有望株のイケメンジョッキーですね。 連続騎乗とか、騎手からお声がかからないのは寂しいところですね。 戦績も悪いですし、仕方のないところでしょう。 ミストラルフェザーも出資の時は私の期待値もかなり高く、母のオーサムフェザーからようやくいい仔が産まれたのでは無いか?…と思っていました。 ミストラルフェザーには足りないパズルが沢山あって、そこが埋まらない事には勝利は二の次の様に今は思えてしまいます。 圧倒的に足りないと感じてしまうのは競走馬としての闘争心です。 メンタルの問題なのでわたしの感覚でモノを言っていますが、他馬を蹴散らして!なんて言葉はこの馬の走りを見ていても感じません。 次に真っ直ぐに走れない。モタれる、ヨレる。 これでは推進力が前に向かわないので、他馬を交わす様な走りは出来ません。 夏までにこの二つのパズルが埋まらない限りは、劇的に走りが変わる事は無いでしょう。 この春できっかけになる様な好走をしなければ、夏までに出走出来るレースも無くなってしまいます。 22年産の出資馬では広尾のロンパイア、ブルータスが未勝利戦を勝ち上がりました。 DMMではこのミストラルフェザー、ヘヴンリーゴール、エクラドネージュがまだ未勝利です。 この春の成長で夏の結果が決まる大事なレースとなります。 ミストラルフェザー、意地を見せてお母さんの偉大なる血の底地を見せて下さい。

長女が出走。

私の初めての出資馬であるグランツベリーが週末の福島で出走します。 グランツベリーは23戦2勝。次走で24戦目です。 短距離馬とは言えこの出走数は頭が下がります。 逃げて勝利した二戦とは異なる走りを、前走の大濠特別では見せて、中団から差しの競馬。上がりタイムは4番目という意外な一面を見せてくれました。 今回も連続騎乗の国分騎手。ハンデ戦で斤量が53kgというのも嬉しいです。チャンスはあるでしょう。 まだ、一度も生で見た事が無いグランツベリー。 福島なら行けない事も無いのですが、今は私的に忙しくてとても遠征する時間的余裕がありません(涙) 自宅でテレビモニターの応援となりますが、今回もグランツベリーには奇跡を起こして3勝目をゲットして貰いたいです。

品がある〜!?

勝てる、勝てないは別にして私の出資馬で一番のお気に入りはベランジェールちゃんです。 配信されてくる動画を見ていていつも癒されます。 理由は分からないのですがこの馬は何ぜか可愛いのです…(笑) 不思議ですよね… 仕草や、表情が可愛いいのですよね〜、品がある。 強い馬は、強い馬で勝利への期待感や、サラブレッドとしての存在感があるのでシンハナーダや、レイデラルース、シャンパンポップには違う目線での可愛らしさは感じます。 ベランジェールだけは別格の可愛らしさなんですよね。だからこそ次も勝って貰いたい出資馬なのです。 最近、戦績はまったく良くは無いですが次走も期待せずにはいられないです。 次走では勝ち負けになる様なレースを一勝クラスで展開して貰いたいです。

モレイラ、皐月賞勝利

桜花賞、皐月賞と2週連続の勝利だったモレイラ騎手。 今週の勝利ジョッキーインタビューで「どうしてこんなにモレイラ騎手はG1に勝てるのか?」と質問されていましたが、私も同じ意見です。 前走のミュージアムマイルは弥生賞で4着。稍重で適正が合わなかったとの声もありますが、前残りの展開で差し脚は伸びませんでした。 正直、朝日杯組のアドマヤズームもNHKマイルの前哨戦で2着に敗れており、朝日杯のレベル自体もどうなのか?と多少疑問符が付く。 しかし、皐月賞では中団に馬を置いて前にいるクロワデュノールを見ながらの競馬で、しっかりと脚を伸ばし計算し尽くされた勝利でした。 何故、前走の弥生賞で幸騎手はそれが出来なかったのか? クロワデュノールの北村騎手はファウストラーゼンが向こう正面で捲り、3コーナー手前で先頭に立つと慌てて前に取り付いて行った様にも見えます。 一番強い競馬をして勝ちに行った…とも言えますが、結果的には早仕掛けであり、この馬の力を最大限に出し切れずに終わってしまいました。 これは騎手の差が出てしまったと言えます。 もう少し自信を持って追い出しのタイミングを図れていたならクロワの勝利もあったでしょう。 ジョッキーインタビューでモレイラ騎手は「良い馬に仕上げて貰った…」と、関係者を労っていました。高柳調教師は前走の後に上積みを感じた…とコメントしています。 全てが噛み合わないとG1勝利なんてやはり難しいのだなぁ〜と改めて感じました。 DMMのキングスコール(非)も内枠で少し出負けをして終始後ろのポジションにいましたが、4コーナーでは手応え良く回ってきて7着でした。 個人的意見にはなりますが大健闘では無いでしょうか?これからの馬ですからね。次は京都新聞杯ですからまだまだ希望はありますね〜

クラッシックはいいよな〜

羨ましいなぁ〜。 勝ち負けはさて置き、このクラッシックの舞台に立てることが素晴らしい… DMMのキングスコールに出資されている方々は喜ばしく思っている事でしょう。 募集の時にはどうやら私のサイクルが悪くて、DMM初年度出資馬のレイデラルース、ベランジェールのデビュー戦の成績が悪すぎた… その頃、広尾のグランツベリーが未勝利勝ち上がりし、リャンイヴェールはではデビュー戦で比較的に好走し、関係者の評価も高かった。しかし、故障し引退しました。 その時はDMMより広尾の方が成績が良くコスパが良い…と感じてしまっていたのは否めない。 その後、レイデラルースは9月に勝ち上がり、ベランジェールは2走目で2着と好走を見せるもまだ疑心暗鬼。 あまり総募集額や、血統評価もアテにはならんから自分の直感で選び、なるべく今年は出資金額は控えめに行こうと決めた後の募集でした。 その年は出資金は一口辺り2万までと決め、有名厩舎は募集価格も高くなると踏んで、まず最初にヘヴンリーゴールを2割引きで出資、ミストラルフェザーを1割引きのギリギリまで悩み出資しました。 結果だけをみるとその年の出資馬は今のところは予想が外れた感じですね。 ドゥラメンテ、矢作厩舎で悩んでいたら時既に遅し、数分で満口。キャンセル募集は募集画面に到達する事無く終了でした。 今考えれば、早割で20,800円ならハズレても良い出資金額ですよね。 矢作厩舎は管理馬が多くてレベルが相当高くないと出走もままならない…なんて思っていて腰がひけてましたが、冷静に考えるとそれはどこの厩舎も同じ…結果、昨年の募集ではスウィッチインラヴに5万も出資していたりブレブレの私です。 明日は純粋にDMMドリームクラブの会員としてキングスコールを自分の出資馬同様に応援します。

どこまでやれるか?

4月後半、5月上旬の出走予定はグランツベリーの福島4/26と、シンハナーダの5/11のみで寂しいなぁ〜と思っていたら立て続けに出走予定が発表されました。 4/26(土)福島芝1,200m未勝利にミストラルフェザー 5/3(土)新潟ダート1,800m1勝クラスにロンパイア ミストラルフェザーは動きも軽快で脚どりも軽いとのこと、しかしこの出走は適正を確かめる様な形であまり勝ち負けは期待出来ないと思われます。 探りを入れて今後の糧にと言うことになりそうですね。まだまだ勝利には程遠い状況と思います。 ロンパイアは前走の中山で低評価ながら、一勝クラスでも充分通用する走りでした。 スローペースで内に包まれてそのまま流れ込む競馬で展開が向かなかった事を考えると、前が早くなる様な展開でロンパイアに向けば勝ち負け出来ると思います。走りに対しても前向きになっているのもプラスです。 特別レース「わらび賞」の出走になりますが、このレースに勝つと、これからが面白くなりそうです。 置かれる状況は同じ3歳で違いますが、今までの努力を結果に繋げられる様に頑張って貰いたいです。

「ロンパイア」6戦目リザルト

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格上挑戦、ロンパイアが一勝クラスで見せてくれました。 未勝利戦で勝ち上がりを決めた同じ舞台中山ダート1,800m、ロングスパートを得意とするスタミナタイプのロンパイアが果たしてこの一勝クラスでも通用するのか?試金石となるレースでした。 私は仕事が休みでしたが雨予報で行くのを迷っていました。当時の朝は雨が降っておらず、福島ではブルータスの出走もあり、気が付いたら中山競馬場に私はいました(笑) さて、レース回顧。 外枠での好走が多いので中から外枠が良いと思っていましたが、今回は内枠の2枠4番…(汗) スタートはまずまずでいつものズブさは見せず、先団の5番手辺りを追走。 いつもは後ろから向こう正面で上がって来るイメージなのでこの展開はどうだろうか?と思っていましたが4コーナーまでは前を見ながらそのまま追走。 ペースが遅くて、いつもの様に外から捲って行きたいのですが、内枠スタートで動くに動けずそのまま回って来るレース展開。 レースでは2番手⑥ニューファウンド、3番手⑦コスモコンフェルマの様な四角を先団で回って来た馬達が直線でも後続を突き放す展開。 ④ロンパイアはシュタルケ騎手のゴーサインで促されて直線を向きますが、前も止まりません。 結果は流れ込む様に前にいる馬から順番にゴールして行きます。 勝馬は⑥ニューファウンドで中山の同じコースの未勝利戦でブルータスと接戦を演じた馬です。ブルータスのレベルの物差してしてはこの馬の勝利は嬉しい?のかな… ロンパイアは4着になりましたが、個人的な感想としてはかなり頑張ってくれたと思っています。 持ちタイムは他の馬と比べてもかなり見劣りしていましたからね。 私が馬券を購入した時は単勝5番人気。レースが終わりリザルト確認すると最終は8番人気まで落としていました。そんな評価を覆す4着ですから、充分健闘したのではないかと思っております。 スタミナがあり心肺機能は強い事が改めて確認出来ましたし、また、仮に戸崎騎手が乗ってくれるならばロンパイアの個性をしっかりと引き出してくれる筈です。 どうやら膝が気になっているようなので、今後も無理せず使って行って貰いたいですね。 次走も期待が出来そうな走りを見れて楽しみです。 2025/4/13 中山7レース ダート1,800m シュタルケ騎手 ロンパイア 6戦目公式リザルト

「ブルータス」8戦目リザルト

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   ※広尾TCに写真掲載の許可を得ています。 ようやく勝ち上がりました〜、おめでとう。 そして丹内騎手、有難う〜(涙) さて、レース回顧。 内枠の3番を引いていたのでスタートを気にして見ていました。若干出遅れ気味でしたがリカバリーして5〜6番手辺りでインコースをそのまま1コーナーに進入。 前走、武史君が中山で走って3着の時のイメージが浮かび「このポジションで大丈夫なのか?」と不安になる。 向こう正面に入る時には前が詰まり、ペースも遅いのかブルータスは手綱を引くシーンが見られました。 そこで2番人気⑧マンオブザマッチの斎藤新騎手が外から一気に捲り、先頭に踊り出ます。 4コーナーでは内にポジションを取り、先頭から六馬身近く離されていました。正直、モニターを見ていて「万事休す」と言った気分でした。 しかし、丹内騎手はブルータスの力を信じていたのですね…(わたしの妄想)    ※広尾TCに写真掲載の許可を得ています。 四角をコーナーリングしながら上手に外にブルータスを持ち出し、福島の短い直線に賭けます。 前日の福島メインも同じダート1,700mで勝利していた丹内騎手。このレースもそれに近い騎乗をしていた様に見えました。 完全に前残りのスローなレース展開で、途中から捲ってきた⑧マンオブザマッチと、番手に付けていた⑮ララエキリーブルの二頭が直線で抜け出したのを、残り50mを切る辺りから猛然とブルータスは追い込んでこの二頭を交わしてくれました。 逃げてばかりいたイメージを持っていたので、こんなに豪快に差せるんだ?とブルータスの意外な一面を見た気分です。 これは引き出しが増えましたね。ポテンシャルでねじ伏せた感じでもありますが… 何しろ2着4回、3着一回、4着一回と惜敗続きでしたから、その憂さを晴らす様な勝ちっぷりにはスカッとしました。 とっくに勝ち上がっていても不思議では無い馬なので、次にクラスが上がっても遜色ない競馬をしてくれそうです。 今年、私の出資馬での2勝目となりました。ありがとうブルータス。 4/13福島 4レースダート1,700m 未勝利戦 丹内騎手 ブルータス8戦目 公式リザルト

二頭走る。

広尾の二頭が週末の日曜に走ります。 福島4レース 未勝利戦ダート1,700m ブルータス 丹内騎手 中山7レース 一勝クラスダート1,800m ロンパイア シュタルケ騎手(ドイツ) 昨年はこの二頭に22年産の中では活躍してくれて、楽しませてくれたことに感謝しています。 ブルータスの勝ち上がりは早いと思っていましたが、秋から冬の中山1,800mと言う同じ舞台でお互いが走り、気が付いたらロンパイアの方が先に勝ち上がっていました。 出来れば今回もロンパイアは勝ち上がるまで3連続騎乗して貰った戸崎騎手にお願いしたかったですね。 桜花賞のある日ですから阪神に行ってしまうのでしょう…残念です。 相手も流石にクラスが上がってメンバーも強そうです。馬の癖を理解している戸崎騎手の方が間違いなく良かったでしょう。 外人騎手の腕っぷしの強さで何とか勝たせて貰いましょう。 ブルータスは未勝利戦が進み、メンバーが反対に弱体化してく筈なので、ここでは負けられ無いレースをして貰いたいです。 それでも、事情があってデビューの遅れた大器もいるので気を付けたいですね。 昨年は私の出資馬、シャンパンポップ、シンハナーダも未勝利をデビュー戦として勝ち上がって行きました。 伏兵に気を付けないと足元を救われてしまいます。 今年は広尾のロンパイアの一勝のみ…(涙) 4月中に何とか2勝出来ないものか…今回はブルータスにまず期待したいですね。

2025年 大阪杯

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大阪杯は先行馬が有利と予想して岩田康成騎手の5番人気「ホウオウビスケッツ」を軸にしました。 枠も2枠2番でイン差しの岩田親父さんには絶好の枠だと思っていました。 問題はデシエルトのレース展開での動きです。力はあるので逃げ切りが怖いのですが、前走では折り合いを欠いていたので馬券では切りました。 2番手にはベラジオオペラ、ソールオリエンス、ヨーホーレークまで絞りました。 先行馬が有利だとは言いながらも、3着までには一頭は後方から差し込んでくるイメージがあります。 昨年はルージュエヴァイユ、その前はスターズオンアース、アリーヴォ、モズベッロなど比較的人気薄の馬も馬券に絡んでいます。 そこで白羽の矢を立てたのはソールオリエンス、ヨーホーレイクに期待をしてみました。 3連複は人気薄まで手広く、ワイド、馬連は先程の4頭BOXで金額バランスを見ながら購入しました。 結果はそれほど沢山買っていないベラジオオペラとヨーホーレイクのワイド200円が的中していました。 エコロヴァルツとヨーホーレイクの3着写真判定にはドキドキしました。同着か?と思わせる写真判定ではヨーホーレイクがハナ差制して3着を確保。 岩田オヤジ、ムスコの親子どんぶり馬券を期待していましたがダメでしたね。 康成オヤジさんもギリギリまで先行し残していたのですが、最後の最後で差し込まれていました。 今回は取りガミにはなりましたが、高松宮記念杯からでは2連続的中となりました。めずらしい…(笑) 今週末の桜花賞も的中させたいですね。

2025年 ドバイで。

やりましたね〜、戸崎騎手!!おめでとう〜 ドバイシーマクラッシックをダノンデサイルで勝利しました。 サウジ、ドバイでのG1は初勝利では無いですか? 2021年ドバイWCのチュウワウィザードで2着が最高着順でしょう。 日本馬の活躍が中東の開催国ではとても良いですよね。 ドバイターフではソウルラッシュが、世界最強馬と言われているロマンチックウォーリアにハナ差で競り勝ち勝利しています。安田記念の借りを返しましたね。 昨年、2着のナミュールもその時の安田記念2着、ソウルラッシュ3着でしたから日本の競馬レベルの高さを示しています。 残念のはメインレースのドバイWCのフォーエバーヤングです。 サウジでの強さを発揮する事は出来ませんでした。 矢作先生のレース後コメント見ていると、アゥエイの洗礼を受けていたとのこと… どうなんでしょうね? 後付けで振り返っても結果は出てしまっている。 その洗礼はパドックだったのか?レース中だったのか?色々と憶測が飛び交っています。 遥か昔の凱旋門のディープインパクトもカイバに薬を盛られた様なコメントまで出てきていました。 突出して強すぎるとマークはキツくなるし、妨害は大なり小なりあるんでしょう。 フォーエバーヤングはそういう存在だと言う事です。 矢作先生の言う通りでそれらを跳ね除ける強さ、準備を怠ると勝てないと言う事なのでしょう。 話を戻すとDMMの会員馬主会で戸崎騎手からサインわ直渡しで貰えたことが改めて嬉しい。 世界の一流ジョッキーの仲間入りですからね…その戸崎さんは私の出資馬ではロンパイアで勝利してくれました。 今年はもう一勝くらいしてくれないかなぁ〜

「ヘヴンリーゴール」3戦目

今回も二桁着順の11位でした。 それほど期待していなかったのと、私用で忙しいのもあり馬券すら買い忘れていました。 馬券を買わない時ほど走る?と言う逆張り予想も虚しく惨敗の11着…敗因はなんだろう? ダート適正が無かった…との事です。 それなら調教していて気が付かなかったのか?と言う思いがあります。 レースでもスタートし芝を出てすぐは良かったが、ダートに入ると耳を絞って…とありました。レース本番までその適正は見極めて貰いたいですよね。 適正があるならば前述した様に府中のダート1,400mで使ってもらいたかったが無念!(涙) レースをしていないのでダメージが少ない様子。 続戦もありそうですが、勝ち負けレベルにならないレースが続いているので、次走では勝利に繋がるきっかけをひとつで良いから掴んできて貰いたいです。夏までには競馬に参加してくれ〜 2025/4/5 中山6レース 未勝利戦ダート1,200m ヘヴンリーゴール3戦目 公式リザルト

東京ダート1,400mはロードカナロア産駒

東京ダート1,400mはロードカナロアの得意舞台。 ヘヴンリーゴールは明日の中山6レース未勝利、ダート1,200mをお試しです。 芝マイル路線はライバルも多くて、優先出走権が無いゴール君では出走すらままなりません。 スタートも悪くは無いので距離短縮し、前目の競馬をしてトリッキーな中山の小回りで押し切ってしまう作戦でしょうか? このレースでダート適正が有るならば、試して貰いたいのは東京ダート1,400m。 ロードカナロア産駒の相性がこの舞台では異常なまでに良いのです。 人気薄の馬まで好走してしまう。 私もこの馬券で東京では何度救われた事か…(笑) BS11競馬中継でもこのデータは紹介されていましたね。 先ずはこの中山でダートをしっかりと走り、勝ち負けのレースをして貰いたいです。 DMMの22年産は未だに勝ち星を挙げる事が出来ていません。 ヘヴンリーゴールにはそろそろ覚醒して貰い、ロードカナロア産駒の全兄さん達に続き勝ち上がりを意識できるレースを期待したいです。

今年は厳しいか…

出資者からするとまず最初の難関突破は愛馬の無事デビュー。 次に大事なのは未勝利戦の勝ち上がりです。 競走馬として生き残りを賭けたレースで新馬戦からスタートし、翌年の9月一週目の3歳未勝利戦が最終リミットとなります。 私の歴代出資馬の年代別勝ち上がり率を振り返ると… 20年産 50% グランツベリー◎ シュリット× デビュー前に骨折引退 21年産 57% レイデラルース◎ シャンパンポップ◎ シンハナーダ◎ ベランジェール◎ スマイルコレクター× 勝ち上がれず リヤンイヴェール×骨折引退 パリッドキャリア× ※地方で復帰を目指し水沢で2連勝中 22年産は今年の9月に足切りとなってしまうのですが、かなり雲行きが怪しいです。 7月に一番最初にデビューしたミストラルフェザーはデビュー戦こそ5着で賞金を確保していますが、そのレースは7頭立ての5着。 その後の三戦は全て二桁着順で、次走が期待出来ると言う様なレース内容ではありません。 11月にデビューしたエクラドネージュは新馬戦で7着、2戦目は15着とダート1,400mに変更し大敗。迷走してる感じで馬の良さが引き出されていません。 12月デビューのヘヴンリーゴールは二戦とも二桁着順で、前走の東京で手応え良く4コーナーを回って来た時にはチャンスありと見えましたが、前をカットされて不利なレース展開でした。 DMMのこの三頭は果たしてタイムリミットまでに未勝利戦を勝ち上がる事が出来るのか? ここで救いなのは広尾で出資の二頭です。 9月デビューのロンパイアは五戦して未勝利戦を見事に勝ち上がりました。 デビュー戦こそはスタートも悪いし、追走もやっとに見えましたがレースを覚えた3戦目からはしっかりと勝負けのレースとなり、3着…2着、そして1着と勝利の階段を登りました。 ブルータスは6月のデビューで出資馬の中では一番早く、デビュー戦から勝ち負けレベルの2着と好走。 その後も掲示板を外す事無く安定感あるレース運びでしたが6戦して勝ち切れず。 何故か一頭飛び抜けた強い相手がいて勝ち運がありませんが、今月4月の福島開催で何とか勝利を得て貰いたいです。 過去の勝ち上がり率は5割を毎年超えているので、今年も何とか三頭は勝ち上がって貰いたいです。 残りの期間として約5ヶ月、だんだんと時間の猶予も無くなってきた様に感じます。 DMMの三頭には早目に変わり身...

続戦はせず。

ベランジェールは続戦せずに天栄に放牧となりました。 球節に張り感や、背腰に疲れが出ている様です。一勝クラスで2走して2度連続の11着…走りに進化は見られません。 悩ましいですね。 このクラスで既に壁にぶち当てるレベルの馬なのでしょうか?歳を重ねてもなかなか虚弱、ひ弱な感じも解消されていきません。 ノーザンファーム天栄のスタッフさんにも原因を追求して、どうにか立て直しを図って行くのか検証して貰いたいです。 一生懸命に走っているなら、競走馬としての魂は失っていないわけで、ベランちゃん自身に走る気力はあると言う事です。 走る気持ちはあるが、それが推進力に結び付かず空回りしているのでしょうか? まだ、3月ですからこれから陽気も暖かくなり牝馬の夏が来るので何とかもう一勝を挙げたいですよね。 頑張れ!ベランジェール!!君はそんな器の競走馬では無いと信じています。