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ラストランになってしまうのか?

ヘヴンリーゴールの次走予定が決まりました。 8/30(土)の新潟7レース芝1,400mです。 前走で二か月空けた事でスリーアウト制の適用を免れましたが、結果は11着。優先出走件はありません。 そのためひと月以上開けて出走出来る可能性を上げる作戦です。 しかしながら、ここで負けるといよいよ未勝利戦は翌週のレースが最後になります。 ヘヴンリーゴールが勝てる可能性はゼロではありませんが、戦績から見ても限りなく低い…と思えます。 昨年はスマイルコレクターが未勝利戦を勝ち上がり出来ず、地方転厩もしましたが引退となりました。 スマイルコレクターはデビュー戦は東京の芝1,400mで4着、最高位で4着が2回あり、確かにまだやれそうな予感はありました。それでもJRAで最後の競馬は落馬で競争中止でした。 この馬は運も無かったのでしょうね〜 何とかヘヴンリーゴールの3歳未勝利のラストランは勝っても負けても笑顔で終われるように、戸田マジックで上手くレースを運んで貰いたいです。 完全燃焼ですよね。

上期を振り返る

今年の上期を振り返ると3勝と言う結果になりました。 現役での出資馬(今年のデビューを除く)では広尾の二頭、ロンパイア、ブルータスが未勝利戦を勝ち上がり、DMMのシンハナーダが2勝クラスを勝ち上がってくれました。 広尾は現役出資馬が三頭だけなので未勝利の馬がいません。もう一頭のグランツベリーは2勝馬です。 そう考えるとDMMの出資馬は今年、成績が振るいません。それもその筈で2勝馬のレイデラルースは昨年暮れの骨折で今年は秋からの始動になりそうです。 シャンパンポップも蹄が治ってもすぐにレースと言う訳にも行かず、現在も栗東でじっくりと調整中です。一年以上、レースに出ていません。 DMMは7頭もいるのに勝ち星に恵まれませんね。 ベランジェールも調子が上がって来ませんし、ヘヴンリーゴール、ミストラルフェザー、エクラドネェージュも二桁着順が多く「次こそは!」と思えるレースを近走ではしていません。 果たして九月一週目のリミットに間に合うのか? 先日、DMMでは勝ち切れずに苦労していたラストレガシーがようやく勝利していました。 2022年組では7/18頭目となります。勝ち上がり率38%です。私の出資馬では0%であり、2022年組は目利きを失敗?したのかな…と思えてしまいます(涙) エクラドネェージュは単に白毛馬を応援したくて出資したので良いのですが、ヘヴンくんやミスフェちゃんはガチで「この仔は走る!」と見立てて出資しているので未勝利勝ち上がり出来ないとかなり悔しいですね…(笑) その年は出資金額を控え目にした分、かなり吟味したのですが、吟味するほど当たらんのは馬券と同じ様なモノです。 やはり全ては直感と運なんですかねぇ〜(汗)

人気は裏切らない?!

ホートンプレインズ2024が本日で満口になりました。 今年、私が出資した二頭がDMMの一期の募集で人気のNo.1、No.2となりました。 一番人気は外国馬のシャンパンレディ2024。 以前、このブログでも書いていますが満口が早い馬=人気募集馬は結果に結び付く確率が高いです。 あくまでも私が一口出資を始めた時から遡った基準で勝手に妄想している話です。 各年の一番人気は… ◎2021年はレイデラルース (カンデラ2021)出資 ◎2022年はキングスコール (レインオンザデューン2022)非出資 ◎2023年はクールドリオン (アポロフィオリーナ2023)非出資 2番人気のセラサイト(ランプフィーバー2023)には出資が出来ました。 レイデラルースは2勝。キングスコールは皐月賞に出走していますのでまずまずの実績を残しています。 クールドリオンはこれからのデビューなので果たしてどうなるか… 会員の皆さんの目利きも素晴らしいですね。 セラサイトは私の出資馬では一番乗りになりそうな雰囲気ですが、デビューが早ければそれだけ走るチャンスも多いので勝ち上がりの確率も上がるかも知れません。 今年の出資馬は一番人気、2番人気に出資が出来ましたので、来年のデビューで新馬戦の勝ち上がりに期待を寄せています(笑)

新潟芝1,400で復活!?

ベランジェールの次走スケジュールが決まりました。 7/27 新潟12レース 芝1,400m 1勝クラス。 昨年真夏にこの舞台で未勝利戦を勝ち上がりました。最後方から一気の末脚は圧巻でした。 その後、昇格してからは二桁着順を2度で現在に至る訳ですが、正直言って勝ち星からは遠いレースが続いています。 走りのフォーム、バランスの取り方が悪くて脚を溜められない、体力が無いなどの課題もあり本格化するにはまだまだ先の様です。 ベランジェールはスローな展開の差し馬(だと思っています)ですから、展開が向かないと勝ち負けはになりません。 東京での2戦目も雨で上がり最速ですが上がり35.1秒、新潟の未勝利勝ちも34.1秒であり、平坦コースでも33秒台はありません。 他力本願な部分のウエイトが高い馬なので簡単には勝ち上がり出来ないのでしょう。 現時点のレベルで力だけでは勝てるだけの実力が備わっていないと言う感じでしょうか… そのために未勝利戦の勝ち上がりと同じ舞台とは言っても安心が出来ません。 色々な事柄がベランジェールにプラスに働いて初めて勝利に繋がる。 ジョッキーも重要なファクターのひとつです。 勝ち上がりの時は二戦連続しルメール騎手が騎乗してくれた事も大きかったと思います。 テン乗りは厳しい馬なので一度乗ってくれた騎手、もしくは調教に乗ってくれた騎手の方がよいです。 果たして誰が騎乗してくれるのかなぁ〜 そろそろベランちゃんもハラハラする様なレースを見せて貰いたいですね。

デビューは秋…

良い、良い、良い… と、ずーっと言われ続けているので期待のハードルが上がっています。 新馬勝ち→トライアル勝ち→クラッシック出走… 妄想しちゃいますね。 しかし、そう簡単に行かないのが競馬です(笑) ノーザンF早来で良い良いと言われて来た私の出資馬ベランジェール、シャンパンポップで思い出すと、ベランちゃんは早めのデビューでしたが初戦は二桁着順で、その後も惜敗続き…夏の新潟でギリギリ綱渡りで未勝利戦を勝利。 シャンパンポップも早期デビューか?と思いきや頓挫が続き、厩舎に入る度に問題が発覚し結果的には新馬戦、2歳未勝利戦には出れず、年明け二月にようやくデビュー。既走馬相手にぶっちぎりの勝利。 早来での評判は必ずしもレースに直結する?と言われても微妙は感じではありますが、結果的には未勝利戦はクリアしていますね。 しかし、エースフライトは未勝利戦の勝ち上がりだけでは終えられない馬だと思います。 半兄のディープモンスターと同じ様にクラッシック三冠レースを皆勤賞、いやクラッシックの勝利を狙って貰うレベルで頑張って貰いたいでね。 デビューが待ち遠しいなぁ〜