明暗が分かれる。
5月のダービーが終わり二歳新馬戦が6月から始まっています。今年のデビューの出資馬は7頭いますが、大きく明暗が分かれました。
未だにデビューの目処が立たないのは…シンハナーダ、パリッドキャリアの2頭。
間も無くデビュー戦が2頭で、スマイルコレクターとシャンパンポップ。
7月のデビュー戦以来、2戦目予定がようやく出てきたのがリヤンイヴェールの1頭。11月の東京開催に間に合うか?と言った感じです。
そして、早期デビューを果たし調子を上げて来たレイデラルースとベランジェールの2頭。
レイデオロ産駒のシンハナーダとレイデラルースのギャップは大きく開いてしまった(涙)
骨瘤が一旦は落ち着き調教を再開したものの、またしても骨瘤が出始めて痛みを感じている様子。調教を中止してしばらくはお休みです。
一度目の治療期間に馬体がかなり大きくなったので、馬体を絞りながら走るための筋肉を改めて付けて行く調教を再開していただけに残念です。
パリッドキャリアも未だにまともな調教が再開出来ていません。調教を重ねていくと疲労が蓄積してしまう様です。走りのバランスそのものが悪いのでしょうか?原因が具体的に究明出来ていないのが心配です。
新馬戦スタートから4ヶ月で随分と明暗が分かれました。
この2頭には来年からの巻き返しを期待したいです。
コメント
コメントを投稿