コメントのギャップ

八月にベランジェールは素晴らしいチームワークで未勝利戦をリミットギリギリで勝ち上がりました。

それから４ヶ月、今回の一勝クラスのレースではチグハグ感が否めません。

牧場の天栄では良い形で送り出した様ですが、受けた木村先生は物足りない様なコメントでレース予定も一度は白紙で延期。

結果はデビュー戦以来の二桁着順でした。

未勝利勝ち上がりの後、ベランジェールを見た木村先生は「本当に馬が良くなった…」とコメントしていました。

しかし、結果が出ないと「この馬は難しい…、体調の良い時しか走らせ無い…」みたいなネガティブなコメントが出て来る。

それでも今回のレース後のDMM椎名さんのコメントを見ると「一勝クラスで勝てない馬じゃあない…」とコメントしている。

ベランジェールは良い馬なのかい？それとも駄目な馬なのかい？どっちなんだい？…となかやまきんに君の様にそれぞれの方に聞いて見たい気分です。

当然、私は良い馬だと思うので出資をしているのですが、出走するチャンスだけは与えて貰いたいですね。

既に次走は3月の中山辺りとコメントされています。

随分と先にレースが設定されていますなぁ〜

そんなにベランジェールは体調が悪く、仕上がりも悪いのでしょうか？

次走は牧場、厩舎の仕上げのギャップは解消してもらい、勝ち負けで結果が付いて来る様なレースにして貰いたいです。

レガレイラを有馬記念で勝たせる木村先生の手腕に期待し、今は時期を待つしか無いのですかね…

しかし、レースを走る前と走った後に厩舎、牧場、オーナーでこれだけコメントにギャップがあるのはベランちゃんだけ…何故？

期待している出資馬だけにレースを沢山使えないのは残念で仕方がありません。