まさか最後に…

 有馬記念がハズレてホープフルSまで勝負は持ち越し「当たるまではやる!」…と気合いだけでWINSにきましたが、そのホープフルSもまたハズレ…(涙)

3着に向こう正面から捲って行った杉原騎手騎乗のブービー人気の馬が逃げ残りで波乱のレース。

優勝は一番人気だった北村友一騎手のクロワデュノールでした。


涙の勝利騎手インタビューが印象的でしたね。

主戦のクロノジェネシスが晩成期を迎える時期に北村騎手は落馬負傷し長期の戦線離脱。

ルメール騎手に手綱を譲る型になりました。

その後、クロノジェネシスは宝塚記念を制し、有馬記念は3着で現役引退。

北村騎手は2020年にクロノジェネシスで勝利した有馬記念以来の4年ぶりのG1勝利ではないでしょうか…

北村騎手自身、これまでの間かなり辛い時期を過ごして来たのでしょう…私も少しウルウルしてしまいそうでした。


で…今年最後の中山12レースは「ファイナルS」。

何も考えず「最終レースの戸崎!」と思っていて、オッズを確認すると戸崎騎手騎乗馬は2番人気。

軸にはちょうどええわぁ〜って感じでした。

戸崎騎手騎乗のサンデーレーシング⑨テウメッサを軸にロックオン。

さて、相手は?3勝クラスで好走している馬を中心に3連複の相手に検討してみました。ルメール騎手、川田騎手の馬は人気してますが少し怪しいイメージ。

川田騎手は流し目から切りました。

流し目は②④⑥⑫⑭⑮の6頭へ15点…

そして先行しそうな⑫グラニット⑮タシットに

軸馬の⑨テウメッサから馬連各200円、ワイド各300円で流す。

さて、レースはどうか… 

ゲートが開くと川田騎手騎乗の3番人気⑧マラキナイアは大きく出遅れました。ひとつ私にとっては余計な馬が減りました…パドック、返し馬でかなりイレ込んで見えましたよね。

グラニットは上手く先行し、タシットもその真後ろに付けています。良い感じです…

私のド本命の戸崎騎手は中団真ん中で運び、狭いポジションの位置取り。出てこれるのか?

前から後退してきた⑫グラニットを捌くロスもありながら、なんとか前にいる馬を交わしていく。

そんなごちゃごちゃした内側をよそに、外から10番人気の⑭ゴートゥファーストが捲ってくる。

そして先行馬していた⑮タシットが直線で先頭に一旦は立つが⑭ゴートゥファーストが鮮やかに差し切り。

私の本命、軸の⑨テウメッサはどうか??⑮タシットの後ろでゴチャ付いていました(汗)


ゴール前で「ギリギリ3着は確保したのか?」と言った雰囲気でスロー映像を待つ。

マジでドキドキ!!久しぶりの万馬券か?!

戸崎騎手の⑨テウメッサはモニターのスロー画像では3着確保はしていそうでした。ほっと安堵。

勝馬、西村騎手の⑭ゴートゥファーストは前走の結果だけ目をつぶれば流し目には買えました。


確定のランプが灯り、払い戻しをすると3連複は28,580円も付いてるやないか〜い!万馬券的中。

ワイド⑨ー⑮1,170円。こちらは300円的中!!

最初はハズレたと思い、3連複の払い戻しだけをして一旦、WINSを出たのですが「ん、ワイドも当たってるよな?」と冷静になりすぐに戻りました。

頭がハズレたのと、馬連がハズレていたのでワイドもハズレだと勘違いしていました(笑)

総額2,500円の投資で32,090円の払い戻しでした。


本当にラッキー!最終レースの戸崎騎手、有難う。私の馬券好調時のイメージ通りの走りでした。

⑨テウメッサは馬群に包まれていなければ勝ち負けだったかも知れませんね。


さぁ、東京大賞典もこの勢いで馬券を取るぞ!!


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