国枝せんせー

シンハナーダの2戦を振り返り思う事。

流石は国枝先生だと思いました。


それは何故か?

今回、入厩前はノーザンファーム天栄の場長がシンハナーダの状況を確認し、レースはまだ無理だろう…と言う判断でした。


国枝先生が「こちらでどうにかするから入厩させてくれ!」と言う話しで今回は委ねたわけです。


結果はどうでしょうか?

距離短縮の東京マイルで勝ち負けの2着、中山は不利が有りましたが、脚を余しての5着…おそらく前走は前がクリアならば突き抜けていたでしょう(妄想)


そう考えるとまともにレースでは折り合っていましたし、レースでは全く問題はありませんでした。


あれだけレースにはまだ早い…と育成側は最初は拒んでいたのに上手く仕上げていましたよね。

前走のルメール騎手の返し馬は確かにテンションは高かったですが、走りに問題はありません。


理由、内容は分かりませんが、国枝先生の手腕は素晴らしい…と言う事を言いたかっただけでした(笑)


この二走は展開が向かずに厳しい競馬が続きましたが、次走は展開や運に関わらず力で勝ち切って貰いたいですね。

5/11東京 芝2,000mで勝利し6戦3勝、勝率5割と行きましょう。



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