「シンハナーダ」7戦目リザルト
ナーダ君の江ノ島ステークス(国枝ダービー)は5着と言う結果に終わりました。
やはり初の芝2,400m、大外枠、稍重(ジョッキーコメントではかなりタフな馬場)が響いた様に見えました。試練を与えられましたが次走のための課題をクリア出来たのかも知れません。
残り400mのハロン棒を過ぎて直線の攻防は、シンハナーダは大外へ進路を出して馬場のなるべく良い所へ…前には目標とするカフェグランデを見ながら一緒にヨーイドンです。
三浦騎手のムチにシンハナーダも反応し、一緒に飛び出して前の馬を追いかけるも、残り200mのハロン棒を過ぎた辺りでガス欠の様になり伸びあぐねる。
それでも「3着はあるか?」と見守るが、一度は前が詰まって出れないメイテソーロを交わしましたが、前が空くと内から差し返されてしまう…
先団にいて残ったのは向こう正面では①カフェグランデとほぼ同じ位置にいて3コーナーから捲っていった⑦エンドロールだけで、5着までに来ている馬達の脚色はほぼ同じでした。
スタミナを要する馬場で、その差が出ていた様に感じます。
それでも格上挑戦で最初からそれほど差のない5着ですから、これは良しとします。
夏は放牧予定と国枝先生はコメントしていましたので、今後はゆっくりと身体を休めて、秋にオープンまで駆け上りましょう。
先ずは脚元に問題がない事を祈ります。
ナーダ君の一生懸命に走っている姿は素晴らしいですよね〜、秋競馬もパワーアップしてターフに戻って来てくれるでしょう。
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