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2025年 ドバイで。

やりましたね〜、戸崎騎手!!おめでとう〜 ドバイシーマクラッシックをダノンデサイルで勝利しました。 サウジ、ドバイでのG1は初勝利では無いですか? 2021年ドバイWCのチュウワウィザードで2着が最高着順でしょう。 日本馬の活躍が中東の開催国ではとても良いですよね。 ドバイターフではソウルラッシュが、世界最強馬と言われているロマンチックウォーリアにハナ差で競り勝ち勝利しています。安田記念の借りを返しましたね。 昨年、2着のナミュールもその時の安田記念2着、ソウルラッシュ3着でしたから日本の競馬レベルの高さを示しています。 残念のはメインレースのドバイWCのフォーエバーヤングです。 サウジでの強さを発揮する事は出来ませんでした。 矢作先生のレース後コメント見ていると、アゥエイの洗礼を受けていたとのこと… どうなんでしょうね? 後付けで振り返っても結果は出てしまっている。 その洗礼はパドックだったのか?レース中だったのか?色々と憶測が飛び交っています。 遥か昔の凱旋門のディープインパクトもカイバに薬を盛られた様なコメントまで出てきていました。 突出して強すぎるとマークはキツくなるし、妨害は大なり小なりあるんでしょう。 フォーエバーヤングはそういう存在だと言う事です。 矢作先生の言う通りでそれらを跳ね除ける強さ、準備を怠ると勝てないと言う事なのでしょう。 話を戻すとDMMの会員馬主会で戸崎騎手からサインわ直渡しで貰えたことが改めて嬉しい。 世界の一流ジョッキーの仲間入りですからね…その戸崎さんは私の出資馬ではロンパイアで勝利してくれました。 今年はもう一勝くらいしてくれないかなぁ〜

「ヘヴンリーゴール」3戦目

今回も二桁着順の11位でした。 それほど期待していなかったのと、私用で忙しいのもあり馬券すら買い忘れていました。 馬券を買わない時ほど走る?と言う逆張り予想も虚しく惨敗の11着…敗因はなんだろう? ダート適正が無かった…との事です。 それなら調教していて気が付かなかったのか?と言う思いがあります。 レースでもスタートし芝を出てすぐは良かったが、ダートに入ると耳を絞って…とありました。レース本番までその適正は見極めて貰いたいですよね。 適正があるならば前述した様に府中のダート1,400mで使ってもらいたかったが無念!(涙) レースをしていないのでダメージが少ない様子。 続戦もありそうですが、勝ち負けレベルにならないレースが続いているので、次走では勝利に繋がるきっかけをひとつで良いから掴んできて貰いたいです。夏までには競馬に参加してくれ〜 2025/4/5 中山6レース 未勝利戦ダート1,200m ヘヴンリーゴール3戦目 公式リザルト

東京ダート1,400mはロードカナロア産駒

東京ダート1,400mはロードカナロアの得意舞台。 ヘヴンリーゴールは明日の中山6レース未勝利、ダート1,200mをお試しです。 芝マイル路線はライバルも多くて、優先出走権が無いゴール君では出走すらままなりません。 スタートも悪くは無いので距離短縮し、前目の競馬をしてトリッキーな中山の小回りで押し切ってしまう作戦でしょうか? このレースでダート適正が有るならば、試して貰いたいのは東京ダート1,400m。 ロードカナロア産駒の相性がこの舞台では異常なまでに良いのです。 人気薄の馬まで好走してしまう。 私もこの馬券で東京では何度救われた事か…(笑) BS11競馬中継でもこのデータは紹介されていましたね。 先ずはこの中山でダートをしっかりと走り、勝ち負けのレースをして貰いたいです。 DMMの22年産は未だに勝ち星を挙げる事が出来ていません。 ヘヴンリーゴールにはそろそろ覚醒して貰い、ロードカナロア産駒の全兄さん達に続き勝ち上がりを意識できるレースを期待したいです。

今年は厳しいか…

出資者からするとまず最初の難関突破は愛馬の無事デビュー。 次に大事なのは未勝利戦の勝ち上がりです。 競走馬として生き残りを賭けたレースで新馬戦からスタートし、翌年の9月一週目の3歳未勝利戦が最終リミットとなります。 私の歴代出資馬の年代別勝ち上がり率を振り返ると… 20年産 50% グランツベリー◎ シュリット× デビュー前に骨折引退 21年産 57% レイデラルース◎ シャンパンポップ◎ シンハナーダ◎ ベランジェール◎ スマイルコレクター× 勝ち上がれず リヤンイヴェール×骨折引退 パリッドキャリア× ※地方で復帰を目指し水沢で2連勝中 22年産は今年の9月に足切りとなってしまうのですが、かなり雲行きが怪しいです。 7月に一番最初にデビューしたミストラルフェザーはデビュー戦こそ5着で賞金を確保していますが、そのレースは7頭立ての5着。 その後の三戦は全て二桁着順で、次走が期待出来ると言う様なレース内容ではありません。 11月にデビューしたエクラドネージュは新馬戦で7着、2戦目は15着とダート1,400mに変更し大敗。迷走してる感じで馬の良さが引き出されていません。 12月デビューのヘヴンリーゴールは二戦とも二桁着順で、前走の東京で手応え良く4コーナーを回って来た時にはチャンスありと見えましたが、前をカットされて不利なレース展開でした。 DMMのこの三頭は果たしてタイムリミットまでに未勝利戦を勝ち上がる事が出来るのか? ここで救いなのは広尾で出資の二頭です。 9月デビューのロンパイアは五戦して未勝利戦を見事に勝ち上がりました。 デビュー戦こそはスタートも悪いし、追走もやっとに見えましたがレースを覚えた3戦目からはしっかりと勝負けのレースとなり、3着…2着、そして1着と勝利の階段を登りました。 ブルータスは6月のデビューで出資馬の中では一番早く、デビュー戦から勝ち負けレベルの2着と好走。 その後も掲示板を外す事無く安定感あるレース運びでしたが6戦して勝ち切れず。 何故か一頭飛び抜けた強い相手がいて勝ち運がありませんが、今月4月の福島開催で何とか勝利を得て貰いたいです。 過去の勝ち上がり率は5割を毎年超えているので、今年も何とか三頭は勝ち上がって貰いたいです。 残りの期間として約5ヶ月、だんだんと時間の猶予も無くなってきた様に感じます。 DMMの三頭には早目に変わり身...

続戦はせず。

ベランジェールは続戦せずに天栄に放牧となりました。 球節に張り感や、背腰に疲れが出ている様です。一勝クラスで2走して2度連続の11着…走りに進化は見られません。 悩ましいですね。 このクラスで既に壁にぶち当てるレベルの馬なのでしょうか?歳を重ねてもなかなか虚弱、ひ弱な感じも解消されていきません。 ノーザンファーム天栄のスタッフさんにも原因を追求して、どうにか立て直しを図って行くのか検証して貰いたいです。 一生懸命に走っているなら、競走馬としての魂は失っていないわけで、ベランちゃん自身に走る気力はあると言う事です。 走る気持ちはあるが、それが推進力に結び付かず空回りしているのでしょうか? まだ、3月ですからこれから陽気も暖かくなり牝馬の夏が来るので何とかもう一勝を挙げたいですよね。 頑張れ!ベランジェール!!君はそんな器の競走馬では無いと信じています。

「ベランジェール」8戦目リザルト

ベランジェールは11着の結果に終わりました。2戦連続して2桁着順となりました。 一勝クラスですでに高い壁に押し返されている状態でしょうか。 最後の直線では映像に映る事も無くレースを終えていました…(涙) 出走メンバーを見た感じでは未勝利戦と同じレースが出来れば掲示板はあるか?と淡い期待はしていました。 そんな簡単な話ではありませんね。 スタートでの出遅れで後手に回り、腹を決めてジョッキーは後方待機しラストの末脚にかける策になりましたが、直線で弾ける事はありませんでした。 騎乗した吉田隼人騎手も「乗り味は良いが、何かが足りない…」とコメント。 まさにその通りなのでしょう。 キムテツ先生は「いいところも無く終わってしまい情けない…」とコメントしていました。 ベランジェールは頑張って走ってくれている…と木村先生からあるので、すぐにこの先は厳しいか?と悲観するのも早計かと思っています。 この馬は展開に左右される馬なので、展開がハマらないとパフォーマンスは上がらないのでしょう。 馬が無事ならば状態を見て次走も検討に入れている様なコメントでしたので、巻き返しを期待したいですね。

出走確定です。

土曜は中京8レースにベランジェールの出走が決まりました。 ベランジェールはかなり急な話で驚きましたが、体調を優先し状態の良い今週の調教状況を鑑みて決めたとありました。 やはり、木村先生の強い調教に耐え得る体力、筋力がまだ備わっていないのですね。 なかなか「勝つ」と言う材料には結びつき難い今回の出走過程ですが、木村先生を信じて前走からの変わり身があると期待しましょう。 ベランリーゴールは長く戸田厩舎に置いて貰い、調教を重ねて来ました。 前走は直線で2度も窮屈となる不運なレースとなっていましたので、今度こそは…と言う思いです。 が、今週末も出走は叶いませんでした。 そのために4/15ダート1,200mや、1,800mを模索、検討している形です。 この辺りはグランツベリーみたいに惜敗して優先出走権を確保して、最終の未勝利戦まで繋いで行く様な競馬にはならないので、辛い部分は否めません。 今回は期間を長めにとり、出走がし易い状況を作らなくてはならない様です。 悲しいのですが、負けが混んでくるとこの様に使いたいレースで使えない…というジレンマが生まれてきますね。 個人的な意見ですが芝1,600mは王道過ぎてライバルも多く、良績馬のエントリーが多い様な気もします。 ならば、中山ダート1,800mや1,200mにはチャンスあり…と感じるのは戸田先生と同じ意見ですね。 DMMの22年組は勝ち上がりの可能性は現時点でかなり厳しいと感じますし、早め早めで対策を考えてレース選択に行かないと九月の上旬には「引退」の二文字がチラついて来てしまいます。 頑張れ!ヘヴンリーゴール、エクラドネージュ、ミストラルフェザー… どう見てもミスフェちゃんが1番心配だなぁ〜(汗) レース中はとにかく、まっすぐに走ってくれる事を期待しています。