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1月, 2023の投稿を表示しています

中山競馬場の入場に関してもの申す。

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グランツベリー四戦目と理由を付けて中山競馬場に足を運ぶ…ガンバレ馬券を買うため。 その時に「中山は朝に入場で並ぶのが面倒だな~」と頭の中をよぎりました。 以前にも感じたのですが、中山の入場券の発券手続きはあまりにも非効率的で遅い。 9時には会場して10時前後にはレースが始まると言うのに、9時から約20分以上は待たされるのは如何な物かと…それに冬は寒いのですよ。 早めに競馬場に入り、朝御飯を食べてパドックを見てから指定席に向かう。府中競馬場と比べると入場発券までに時間が掛かり、タイムスケジュールはかなりタイトになります。 中山競馬場の欠点を指摘すると、、 窓口を案内する係が機能していない。府中では窓口をいちいち振り分けする人などはいません。ラインが引いてあり窓口前に各々が順番に並んでいます。 私に「一番窓口へどうぞ!」と案内していましたが、その前にいた二人組が一番窓口を使ってるやないか~ 全く意味無し。 結局、隣が空いていたから二番窓口で発券して貰いましたが…要はそんな案内をひとりひとりやってるのが無駄でやる必要は無い。一旦、必ずそこで止められる分、時間がかかり長蛇の列を作る原因になっている。こんな仕組みで府中競馬場はやっていないです。 もうひとつ指摘をするとすれば、発券後にリストバンドを付けさせる行為。何故、彼女達が人為的に来場者に直接リストに巻く必要性はあるの?入場する際に自分で着けたら良いのでは無いのでしょうか? リストバンド自体は発券場に、帯同者がいなければ発行されない訳で、他に転売出来る可能性は極めて低いと思います。それなのに何故あのような面倒な流れになっているのか意味が分かりません。 指定席の方は指定無し方との入り口を分けて入場時にリストバンド着用の確認をすればよいだけ。 以前、発券の際にQRコードを表示させようとすると、スマホの自動ログイン機能が働き、ログインしてしまうとQRコードを表示出来ない仕組みも気になりました。 それは比較的早く改善されて、ログイン前、ログイン後でも簡単に表示できる様になりました。そのレスポンスの早さは流石にJRA、素晴らしいと感じました。 それこそスマホに発券のためのQRコードがあるのだから、それで入場確認も出来る様にして貰いたいです。 究極はスマホで鉄道入場の様な仕組みに出来たら素晴らしい。儲かっているJRAさんにはらそれぐら

「グランツベリー」五戦目リザルト

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  小倉1レース未勝利  ダート 1700mに出走、府中競馬場にてモニター観戦しました。 ポンとスタートの出は良く、好位に付けて二番手追走。 3コーナー回った辺りから、外から二頭に交わされ出すとジリジリ後退、直線を向いた時には既に後方で、映像のフレームでは確認出来ない位置で終了。 ブービー着順の11着になりました。 1200mを越えた辺りからは全く走りに精彩を欠いた感じで、距離適正が無いことが素人の私でも映像を見て分かるレベル。 連闘で馬体重を減らしていたのも厳しかったのでは無いだろうか… 二桁着順が続くとレース出走条件が厳しくなるため、正直この結果は辛い所ではありますが、放牧リフレッシュして建て直し、改めて芝の短距離でチャレンジして貰いたい。 調教では心肺機能をアップして、筋力付けて次走に臨んで貰いたいです。 まぁ、怪我も無くレースを終えられた事がなにより。グランツベリー、小倉2戦お疲れ様でした!!

「グランツベリー」連闘策

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小倉に滞在し、連闘策で勝ちにいく動きですね。 前走は調教も軽めで本番にどれだけやれるか?と言った感じでしたが、一瞬勝利を意識した走りを見せてくれました。 週末の土曜日と日曜日の1200mに登録して「さぁ、どちらで行くか?」と言った感じでしたが、まさに直前になって戦略を変更?芝からダートに変更のどんでん返し、しかも1200mから距離延長の1700m。 かなり大胆な戦略で驚きました。 週末の雨の影響で、馬場状況を鑑みて…と言う事なのでしょうか? どちらにせよ、田中調教師もここは勝負に来ている感じはあります。 さぁ、未勝利脱出!! ダート適正が有るとか、無いとかは調教されている厩舎の方達が一番理解している筈だし、田中調教師の選択を信じるしか無いですよね。 全ては勝つためにやっている事で、無駄な事はひとつも無いのだと信じております。 毎回、書いてますけど今度こそは「勝利」の二文字で決めて貰いたいです。 ただし、馬券を当てられるかの自信は、かなりヘタレモードになって来たかな!? グランツベリーちゃん、ダートでも距離延長でも頑張って無事完走、素晴らしいレースをしてくれよ~ 頼むぜ!!

競馬人生で三度目の…

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やりました。 久しぶりの高額万馬券を的中させる事が出来ました。 出資馬のグランツベリー小倉ニレースで「ガンバレ馬券」を外し落胆した後だけに嬉しい誤算。 ガンバレ馬券を中山競馬場に買いに行かなければ的中は無かった筈なので、グランツちゃんが取らせてくれた様なものだと思っています(笑) 1/22 中山5レース  3歳未勝利  芝2200m リザルトは… ⑫ペルプリス            9番人気 ⑭ヤングローゼス    1番人気 ①ロジシルバー        3番人気 配当は3連単で117,420円。 馬券は3連単フォーメーションの12点で的中する事が出来ました。 何故、9番人気の「ペルプリス」をフォーメーションの頭から軸で買っていたのか? あくまでも直感でしか無いのですが、前二走で中山2000mを走り、二度とも出遅れて後方からの競馬。 追い込んでは来るが届かず、5着、6着の成績。 上りは2回とも3番目のタイムで追い込んで来ていた。 「この馬はステイヤーだな、ゴールドシップ産駒だし中山2200mは合うはず…」と勝手に思い込みフォーメーションで1着から3着までをチェック。 ヤングローゼスは1番人気。前走2着で今回は叩き二戦目。同じくフォーメーションの軸に据えておく。 ロジシルバーは中山の新馬戦2000mで5着。上り最速の脚で上がってきているので期待し2、3着にマーク。 実質この⑫⑭①メインで買っていました。 そして3着には穴を開けそうなジョッキーを選択し、追加しておいた感じです。 レースではやはり⑫ペルプリスは後方からの競馬。⑭ヤングローゼスは先団に取りつくも馬に勢いがあまりなく、バシュロジョッキーが追い通しで4コーナーを捲ってくる。 「さぁ、何が差してくる?」 ⑫ペルプリスは外から捲ってくると思い込み、⑭と①を目で追っていたので完全に見失っていました(笑) 直線を内から早めに一頭抜け出ている馬がいるので「やられた!」と思ったら、場内アナウンスは「12番ペルプリス先頭!!」と叫んでる。 内をスルスルとゴルシワープの再現か?私が見失っただけでした(笑) 「え!?、12番?マジ?大知クン来てたの?」と言う感じで予想外の展開に慌てる。 14番は来ていたのであとは3着は何だ?と言う焦点に目は絞られる。 内パクさん、やってくれました!大外から3着になだれ込んで来ています。 「やった

「グランツベリー」四戦目リザルト

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中山競馬場まで「ガンバレ馬券」を買いに行きました。 単勝、複勝、3連単はグランツを頭軸で諸々。 リザルトは残念ながら4着でした。 馬券には絡めませんでしたが、4位入賞です。勝利を期待してはいましたが、レースを見ていたら納得の結果なのでグランツちゃんの無事完走を労います。 スタートも極端な出遅れは無く、追走もスピードがありすぐに先団に加わって気が付けは先頭に、 内から⑦スマートメイプル(古川奈J)の馬に競りかけられ、外からは⑩ヨウシタンレイが追走。 ⑦スマートメイプルに先頭を譲り、二番手を追走し、4コーナーを回り、直線に向く時にはスマートメイプルを抜いて再び先頭に… 中山競馬場の中継モニターを見ていて一瞬「来るか?」と思いました。「北村、頼む!そのままっ!そのままゴールまで連れてきてっ!」と心の中で叫んでいました。 内から丹内ジョッキー騎乗の⑬ミレディ、外からは⑱トウホウフランゴの永島まなみ騎手が追い込んで来ました。 結局は③スイープランにもかわされて4着。先行していた中では頑張っていたと思います。2番人気⑦スマートメイプルや、一番人気で途中から捲り気味に上がって来た今村ジョッキーの⑰バロックダンスも5着、6着になっている分けですから… いつも思うのは最後のもうひと伸びが足りないと言うこと。これは心肺能力なのか?筋力が足りないのか?どちらにせよ両方克服しないと未勝利脱出は出来ないなぁ~と…1勝の重みをまた感じた次第。 ちなみにスポニチの女性ジョッキー四人が同じレースで…の記事では二着グランツベリーに○○馬身差で永島まなみジョッキーのトウホウフランゴが勝利と記事になっていましたが「グランツベリー二着じゃぁねぇし…」と思ったのは私だけでしょうか、、(笑) 今日の会報では小倉在厩で連闘策も出て来ました。 叩き二戦目の次こそは正念場になります。頑張れ~、グランツベリー。

2023年、グランツベリー初陣

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昨年、デビューして初戦は大敗したものの二戦目、三戦目は掲示板を確保したグランツベリー。 今週末の日曜日にようやく四戦目になります。 舞台は小倉2レース(牝) 芝1200 今度こそは未勝利脱出!と言いたい所ですが、休み開けでひと叩きしてからなのか?厩舎の狙いまでは分からないので本気度はどうなんだろうか… 流石に未勝利戦、三戦目となれば負け組のメンバーが集まっている分けで、レベルも下がって来ている。このクラスであっさりと負けている様では、今後も期待が持てないと言う事でもあります。 未勝利を勝ち上がれなければ晩成型も何も無い分けですから… 個人的な見解で言えば、最低でも三着以内には食い込んで貰いたいと言うのが本音ですね。 当然、一着を狙うのは勝負の世界なので辺り前ですが、、 日曜日は中山まで「ガンバレ馬券」を購入すべく行くべきか悩んでいますが、とにかく天気予報は寒そう。 室内の指定席、スマートシートですら既に完売していました。AJCCってそんなにメンバー豪華だったっけ? 入場券のみでとりあえず競馬場に入り込む作戦もありますが、、 家でグリーンチャンネル中継見ていても楽しいんですよね~、解説聞いたり出来ますから。 過去、グランツちゃんはあまり専門家のパドック評価が良く無い時ほど、好成績だったりしてあまりあてにはならない… プロが見て分からんのに、素人の我々が馬を見て馬券当てるのは至難の技ですよね。 最近、私もパドックはたまに見ますが軸馬の確認で、基本的には落ちついているのか?入れ込んでイライラしているか?は気配を見てから決める事もあります。 でも、私は馬券購入は馬よりジョッキーで当たってる方が多い。 例えば、「そろそろ菅原ジョッキーが勝ちそうだな~」とか、「今日はデムちゃんは全然ダメだな~軸は止めておこう」とかで、ジョッキー視点で買ってる時の方が馬を見て買うより当たっているような感覚があります。 今日はひと鞍しか乗らないから「勝春さんは人気が無くても流し目には入れておこう!」はかなり当たってる。 馬券の話で脱線しましたが、元に戻します。 とにかくグランツベリーには無事完走し、悔いの無いレースを期待しています。 良い枠を引いて貰いたいなぁ~

2023年中山競馬場で初陣!

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 初陣と言っても私の出資馬が走る訳でも無く、単純に私が中山競馬場で馬券勝負です。 三連休の最終日開催に赴き挑むのは「フェアリーステークス」。 3歳牝馬のクラッシック桜花賞の前哨戦です。 私は個人的にこのレースは馬券相性が良く、万馬券を2度的中していました。 5年前の2018年、「2番人気「プリモシーン」を軸に3連単マルチ36点でゲット。 二着はその後に岩田康ジョッキーと共に覚醒していく6番人気「スカーレットカラー」、3着は前走1着であり今回が2戦目で能力が未知数のディープ産駒、7番人気「レッドベルローズ」が穴を開けてくれました。 もうひとつは2年前の2021年、「ファインルージュ」が勝利した年に、なんと3連複をたったの5点買い1000円で4万越えの馬券を的中する事が出来ました。 狙いとしてはルメール騎手としては人気薄の3番人気「ファインルージュ」と、福島1800m勝利してから距離短縮の「ホウオウイクセル」8番人気の3連複二頭軸流しです。相手は5頭で5点を2口で購入。 3着は6番人気の「ベッラノーヴァ」で前走は1400mと距離は短いが、最速の上がりで勝利。馬体は400kgを切る小柄な馬体で人気は落としていたが、シルクレーシングの所属馬で、見事に一番人気の「テンハッピーローズ」をゴール前で捉えて3着入選。 1口500円で流そうとしていたのにヘタレの心が出てヒヨってしまい200円にした自分が情けない(笑) 前置きが長くなりましたが、さて今年のフェアリーステークスはいかに… 内からスルスルと「キタウイングかいっ!」…杉原騎手の神騎乗にやられました。重賞勝利馬を甘く見てはいけませんね。 荒れるとは思いましたがここまで荒れるとは…3着のスピードオブライトは前走のジョッキーコメントで「1400mでも長いかも知れません」と言っていたので完全にノーマークでした。 11番人気キタウイングも流石に当てられません。連複、連単も大荒れ…私の軸は「アンタノバラード」でした。違うダノンバラード産駒でしたね(涙) その日は中山2レース、10レース迎春ステークスの3連単を何とか的中出来たので、本日はプラス収支にて終了出来ました。 馬券的中のスタートは上々でしたので、今年はプラス収支で終われる様にしたいです。

今年はまず「1勝を上げる!」

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前回、獲得賞金のランキング馬の募集価格を調べましたが私の出資馬達はどうでしょうか? 私の「どりーむカムカムレーシング」募集金額ランキングを付けてみました。 募集金額ランキング キャリコ21                    9100万 シンハディーパ21         6200万 カンデラ21                    3600万 デプロマトウショウ21 3500万 コレクターアイテム21 3500万 サンライズシェル21     3000万 ウアラネージュ22         2000万 グランツベリー             1400万 平均単価4,037万の募集馬を購入している事になります。 募集価格の高い、安いでその馬が「走るかどうか?」は前回も記しましたが、競争成績に基本的には直結しないわけです。 あのアーモンドアイは募集総額3,000万ですから…(汗) 募集価格だけの比較ならばアーモンドアイ以上の募集価格の出資馬を私は6/8頭も所有している訳です。 後はいかに、育成、調教が順調にいき、馬自身が競走馬としてレースで走ってくれるかだけなのです。 結局は価格では無くてそこが一番大事なんでしょうが… しかし、募集価格は「血統評価の裏付け」にはなると思うので、走るか走らないかは別として良血の競走馬であるという証ではありますね。 これだけの競走馬を1口~2口とはいえ、所有出来たのですから、後は見守るだけです。 先ず最初に願うのは去年、既にデビューしているお姉さんのグランツベリー未勝利戦の勝ち上がりです。 今年初戦は予定通りならば1月22日(日)に小倉にて四戦目になります。 今年の2歳馬達は6月以降に順調にデビューしてくれたらホントに楽しみです。

獲得賞金ランキングと競走馬価格

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歴代活躍した名馬=獲得賞金の多い馬と、その競走馬達はどれぐらいの募集価格で売られていたのかを気になったので調査してみました。個人オーナーは買付け価格で比較してみます。 まぁ、ネットで調べただけなんですが…(笑) 獲得賞金ランキング 1位、アーモンドアイ         19億1000万 2位、キタサンブラック     18億7000万 3位、テイエムオペラオー 18億3000万 4位、ジェンティルドンナ 17億2000万 5位、オルフェーブル         15億7000万 6位、ブエナビスタ             14億7000万 7位、ディープインパクト 14億5000万 ※100万以下の賞金は省略します。 3頭牝馬が上位にいるのと、サンデーレーシングの所属馬が3頭います。 キタサンブラック、テイエムオペラオー、ディープインパクトの3頭は個人オーナーと言うのも凄いです。 さて、購入価格、募集価格を調べてみます。クラブ所属馬はDBですぐに調べられます。 1位、アーモンドアイ         3,000万 2位、キタサンブラック        350万 3位、テイエムオペラオー 1,000万 4位、ジェンティルドンナ 3,400万 5位、オルフェーブル         6,000万 6位、ブエナビスタ             4,000万 7位、ディープインパクト 7,500万 これを見て誰もが驚くのはキタサンブラックですよね。競走馬としては破壊の安さ350万です。 身体が細く華奢で足が長いため見栄えが悪く、あまり期待されていなかった様ですが、サブちゃんは「キタサンブラックは目と顔で決めた!」とコメントしてたのを読みました。フィーリングで選んでる感じです。 当歳のイメージは先日記したサンデーサイレンスのイメージとかなり被りますね。 「まさかここまで勝てる馬になるとは…」とG1レースを7勝上げた時にサブちゃんはコメントしていたようです。 上記リストで一番高額なのはディープインパクト。それでも7500万であり、1億は超えていません。金子オーナーの所有馬で、2005年過ぎた頃から金子ホールディング名で株式会社化されています。 金子氏も馬を買うときに必ずみているのは馬の目を見て決めているようです。目のいい馬は見つけるのは難しいが、目付きの悪い馬は分かり易く、その様な馬は