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「シュリット」最終収支

とうとう3月で登録抹消になったシュリット引退精算の振り込みがありました。 配当入金と言う名目で3/24に2,975円/1口、そして更に同じ配当入金が3/31に3,300円/1口ありました。3/31分には保険解約返戻金も含むとあります。 合計で6,275円になります。 これは「引退精算分配」にあたるもので、「年次分配」なるものが他にもあるようです。 年度末に「年次配分」がどれぐらい戻るのかは調べていないので分かりません。 グランツベリーは年次分配の消費税還付金として、103円/1口がありました。 年次配当と言う名称からも、他の所有馬が賞金稼いだり、引退したりしたら、年度末にとり纏めて配当になりそうな気がします。 どちらにせよ数百円の話ではないかと… 分かる方がいらっしゃいましたら是非、教えて貰いたいものです。 シュリット  最終収支△21,014円 馬代 19,000円(1口出資)+444(保険) 維持費内訳 会費+維持費  (825円+300円)×7ヵ月=7,875円 回収金額?6,305円、回収率?22,9%となりました。 一度もレースで走っていないので回収率も何もないでしょうが…(汗) 何度も書いていますがDMMでシュリット君は初出資馬で、私にとってデビュー前の引退は唖然、残念であり、シュリット君には遺憾の気持ちです。 さぁ、今年は君の後輩達が頑張るぞ~(たぶん)、シュリット君も後押ししてくれよ~

広尾TC21年度出資馬の育成状況

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DMMの21年度の出資馬は先日アップした通りですが、広尾サラブレッド倶楽部の出資馬達はどうでしょうか? ・リヤンイヴェール(牝) 育成当初は大型馬らしく腰高で緩さもありデビューには時間がかかるタイプの様でした。現在では坂路調教の終い15秒も楽にこなせる様になり手先の軽さも出て来ている様です。 身体全体のバランスも良くなっていて、私がイメージしていたよりも大きな520kgの馬になりましたが、その割には動きも悪く無いようです。 ・パリッドキャリア(牡) かなりの量の坂路調教をこなしてくれている上に、終いは13秒台も入れながらグイグイと駆けている様です。折り合い面も問題なしとの事。 ダートが合いそうな馬。497kgとこちらも比較的大型で筋肉質な身体をしている様です。 リヤンイヴェールよりも育成はより順調そうで、デビューはパリッドキャリアの方が早いかも知れません。 私自身は芝、ダートにこだわりは無いので、とにかく未勝利を早めに勝ち上がれる事を祈るばかりです。 広尾さんの二頭も怪我も無く順調に来ているのでデビューがとても楽しみです。 ※写真引用は広尾サラブレッド倶楽部に許可申請をしています。

高松宮記念レース後に思うこと…

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今年も荒れると思い、3連複狙いですが自分としてはかなりの点数を買いました。 それでもまったくカスリもしませんでした(涙) 毎回、高松宮記念でレース後に思う事ですが穴を開けるのはシルクロードステークス組と言うこと… 京都競馬場が改修工事のためにこの2年は本番の舞台と全く同じ中京競馬場1200m 。好走しているならば尚更、人気の無い馬は買うべきだった。 今年も去年と同じ雨降りの影響で馬場は去年より悪い。傾向も同じでおそらく荒れた決着になるだろうとは誰もが予想していた筈です。 私はシルクロード組の一着馬「ナムラクレア」と、岩田(康)ジョッキーに期待して「ロータスランド」を馬券の軸にしておりました。 結果は団野大成ジョッキー騎乗の12番人気「⑬ファストフォース」が見事に高松宮記念を制しました 二着は2番人気「⑮ナムラクレア」、 三着は12番人気の「①トラヴェスーラ」が波乱を演出。 3連単配当はなんと668,280円!一度でも良いから当ててみたい高配当万馬券ですね。 的中された方はおめでとうございます。 ファストフォースはシルクロードステークス二着にも関わらず何故か人気が有りませんでした。 高齢馬7歳、前走10番人気からのシルクロードS二着でフロッグ扱い、近10走も掲示板着順は5走前のセントウルステークスのみ。 しかし、裏を返せば中京1200mでは連対率100%なのです。何故、買い目に入れなかったのか悔やまれます。 他に私は二桁人気では、 10番人気「グレナディアガーズ」 11番人気「ダディーズビビッド」 12番人気「トラヴェスーラ」も買い目に入れていたのですがファストフォースは何故か切っていた。 冒頭の話に戻ると「何故シルクロードS組を買っていないのだ!」と後悔しか有りません。この二桁人気の馬の中では1番に好走する可能は秘めていたのに… あくまでも参考例にしかなりませんが、過去に穴を開けたシルクロードS組の出走馬を近年で挙げると… 2019年セイウンコウセイ 12番人気で二着 2020年モズスーパーフレア 9番人気で一着 2021年ナランフレグ 8番人気で一着 ナランフレグはシルクロードSの後に、オーシャンスSにも参戦し3着、2着と順位を上げているにも関わらずあまり人気にはなりませんでした。 この傾向は競馬番組の中でも「好走するのはシルクロードS組で巻き返しもある…」と言っ

DMM出資馬が良化してる説

DMM情報局の内容を観る限り私の初出資馬ちゃん達は比較的順調の様ですね。 良い情報は嬉しい限りです。 ・ベランジェール 特に問題も無く育成は進み、3月末には木村厩舎に移動する予定。 色々な調教に対しても順応しているみたいで操作性も高そうです。 ・シャンパンポップ 脚元の不安があり育成のスタートは遅めの組だったのがとうとう1番早い組の育成に合流。 5月には本土に移動の話も出ており、比較的テビュ-時期は早いかも… ・レイデラルース 今のままで競馬に行ける…完成度が高いのですかね? 来月に4月には本土に移動予定とあり、順調そのものです。私のDMM愛馬で1番手のデビューになるか?! ・スマイルコレクター 相変わらずのやんちゃガール。目付きも穏やか?!(笑)で落ち着きも出て来た。心身共に良化がこのひと月で一気に来ている。調教しながらも馬体が450kgを越える様な余裕が出て来たら本土に移動予定。 ・シンハナーダ テンション高くて尚且つビビリは治らず。自分で歩く蹄鉄の音にまで反応してしまう神経質な面が未だに解消出来ず。促すと行き過ぎて抑えが利かない。 私の愛馬では1番遅れてるみたいですね…(汗) シンハナーダちゃんが1番遅れていそうな雰囲気だが、ここまで来たら「競馬に向かったら一変!」と言うタイプなのを期待するしかないですね。 順調、順調と言うのもにわかに信じ難いので、こんな愛馬が一頭いるのもご愛嬌です(笑)

出資馬の回収目標は?

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損益分岐点とまで細かい事は言わないまでも、募集価格帯での目標ボトムラインをネットで調べていたら、おぼろげながら分かって来たので整理してみます。 競走馬として長く走れば維持費もかかるので一概には当てはまりませんが、ざっくり「この募集価格帯の馬ならばこれぐらい勝たないと回収自体が難しい…」を、自分の出資馬8頭で確認してみました。 募集価格帯別 回収目標 回収目標    G1勝利 対象馬    ベランジェール    9,100万(一口4.5万) 回収目標    G3勝利 対象馬    シンハナーダ    6,200万(一口3.1万) 対象馬    シャンパンポップ    5,800万(一口2.9万) 回収目標    3勝クラス突破 対象馬    レイデラルース    3,600万(一口1.8万) 対象馬    スマイルコレクター    3,500万(一口1.75万) 対象馬    リヤンイヴェール    3,500万(一口1.75万) 対象馬    パリッドキャリア    3,000万(一口1.5万) 回収目標    2勝クラス突破 対象馬    グランツベリー    1,400万(一口0.7万) 昔で言う500万クラスが1勝クラスと考えれば、1,000万クラスは2勝クラス、3勝クラスは1,600万クラスに該当するので合致します。 3勝していれば最低限3,100万賞金を稼いでいる筈です。それまでに掲示板内に入っていれば賞金も加算される筈。募集で3,000万クラスの出資馬はほぼ8割方は回収出来るレベルになります。 ベランジェールのG1勝利はハードルが高過ぎて、これくらい高額な募集馬を購入するには、かなり吟味しないと1/3のすら回収出来る可能性は極めて低いです。 G2、G3を複数勝てれば回収出来る可能性はあるのですが、それ自体もかなりハードルが高い。 一口馬主は募集価格イコールの回収では無く、賞金もかなり減算されてから手元に来るので、先程の目標はあくまでも額面上のボトムラインであり、もっと勝利しないことには維持費を含めての100%の回収はほぼ不可能でしょう。 そもそも100%回収出来ると思って一口馬主をスタートしていませんが、募集価格の高い競走馬を一口買う事自体が既に赤字モードなので、3,000万前後で走りそうな競走馬を物色していた方が回収率自体は上がりそうです。 それでも出

配当の不思議?!(愚痴)

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本音を言うと不思議でも何でもなくて、その組み合わせでの人気があったか、無かったかで全て解決する話。 先週末の「阪神大賞典」は3連単を的中出来たのだが配当金額の少ない事…(泣) 阪神大賞典 リザルト 1着、ジャスティンパレス(2番人気 単勝3.3倍) 2着、ボルドグフーシュ(1番人気 単勝1.6倍) 3着、ブレークアップ(5番人気 単勝32.2倍) この 3連単配当 は3,860円 … 圧倒的一番人気と、二番人気が入れ替わっていたし、重賞だからもう少し配当はあると思っていましたが、期待は打ち砕かれました(笑) 何故、そんな期待をしてしまったのか、、 昨日は中山競馬場で競馬三昧だったのですが、中山8レースで3連複を的中した時の配当が、阪神大賞典の3連単とそれほど変わらないので余計にそう感じたのだと思います。 中山8レース 2勝クラスリザルト 1着、トゥデイイズザデイ(2番人気 単勝3.1倍) 2着、コミカライズ(5番人気 単勝12.0倍) 3着、ロードカテドラル(3番人気 単勝4.2倍) この 3 連複配当 は3,430円 … 3連単では無く、順不同の3連複ですよ!! 「何でやねん!?」、あくまでも単勝オッズは単勝での評価しその組み合わせであることは理解しています。このオッズの人気順を調べるとなんと、どちらも11番人気なのです。 まぁ、一番人気が飛んでいるか、いないのかの差は配当で大きく左右したのかも知れませんね。 一緒に来ていた友人が中山10レース3連複を的中。 中山10レース 千葉Sリザルト 1着、スズカコテキタイ(1番人気 単勝3.8倍) 2着、テイエムトッキュウ(2番人気 単勝4.5倍) 3着、ワルツフォーラン(8番人気 単勝25.3倍) この 3連複配当 は19,160円 … 3連複の配当であり、3連単ではありません。 1番人気、2番人気の順で3着のみが荒れた感じの馬券。阪神大賞典の3連単を当てる方が難しい様に感じますが、こちらの方は万馬券で2万に近い配当でした。 これらの3連複的中を体感した後の阪神大賞典、3連単的中であったのでもう少しの高配当を期待をしてしまうのは仕方ないでしょう。 ちなみにこの中山10レースはよほど地方馬でワルツフォーランは嫌われたのか?購入した方が少なかったようで3連複の配当人気順は61番人気でした。 それと一番人気の単勝が1倍台では無

スマイルコレクター

鼻息荒いですね~ 坂路に走りに行くまでにスイッチが入ってしまい、ワチャワチャして乗り役の方を振り落とすような暴れっぷり。 調教動画を見ていてもかなりの破天荒ぶりが伝わって来ます。 一緒に調教を受けているドリームクルーズがホントに素直でおとなしく見える(笑) 坂路調教が始まるとこの二人の娘は仲良く同じ感じタイムで上がってくる(笑) 同じタイムで、どちらの調教がうまくいっているのかは素人には判断がつきません。 走りには前向きだけど、走る前にイレ込んでしまえば体力消耗してレース本番はダメなんだろうけど、そもそも競争に勝つという事に必要な「闘争心」はスマイルコレクターには分があるのではないか… 破天荒な荒々しさ…は競争馬には必要不可欠だと思う。そしてクレバーなら言う事が無いですが、ある意味相反する事かも知れませんね。 オルフェーブル、ゴールドシップは牡馬だけどホントに破天荒な競走馬でした。周りに関係無く力で他馬をねじ伏せる様なレースをする競走馬でした。ゴールドシップはスイッチ入らないと走らない気分屋でもありました。 牝馬で破天荒と言われたら私が思い出すのは「レッツゴードンキ」かな… 桜花賞ではかかり気味に前に行ってそのまま押しきり勝利したり、二度めに2着した高松宮記念は最後の直線で右に左とフラフラ(斜行裁定)しながら追い込んで来たりと、かなり荒々しい牝馬だったと記憶しています。 桜花賞を勝利した後にスプリンター路線からマイルまで走り、高松宮記念で2年連続2着や、マイルチャンピオンシップでも2着と好走。いきなりダート変更してフェブラリーSでも10番人気ながら掲示板の5着を確保。4億6000万も賞金を稼いだ素晴らしい競走馬でした。 スマイルコレクターにも、レッツゴードンキみたいな芝ダート兼用で、どちらでも走れる競走馬になって貰いたいです。

池井戸潤さんの作品を見て…

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何故、競馬ブログで池井戸潤さんなのか? たまたま見た作品「シャイロックの子供たち」と言う映画を先日みました。 半沢直樹の様な銀行行員の話が池井戸潤さんの作品では定番なのですが、ストーリーは「競馬にハマリ身を滅ぼした行員」の話でした。 会社の金を横領してまでギャンブル(競馬)にハマる。 最近、負けが込んで金銭感覚が完全に麻痺して来ている自分には身につまされる話(汗) 作品の中で出てくる「返せば良いと言う問題では無い…」と言う言葉。何だか深いです。 よくよく考えれば馬券で100万を当てるのが夢や、目標と書いて来ましたが、このペースで行くと間違いなく100万当てる前に、すぐに100万以上負けるかも知れないです。果たしてそれは正解か… そして素人でも競馬の上手いひとはそんなに四六時中やらない筈だと思います。 ちょっと馬券を買うペースを少し控える様に、気持ちをコントロールする様にしたいと思います。 もともと一口馬主を始めたのも馬券で負けるより、一口馬主の方が少ない金額で競馬を別目線で楽しめるかも?とスタートしたのに今は両刀遣いになっていました。 先程の池井戸潤さんの作品の様に人生で取り返しのつかない様な負け方をしても全ては自分の責任です。 キャプテン渡辺さんも最近は当てまくっていますが、数年前はボロボロ…、そもそも彼はそれが仕事で、それを生業にしているので負けても結果的に収入になり、我々素人とは立場が違います。 良く見てるYouTuberさんみたいに、毎週うん万も使うのは止めて、今後は適度に遊んで負けたとしても許せる範疇を越えない様にしたいと思います。自分の月給レベルなら立場を考えよ!と言う話です。 少し頭を冷やさないとダメな時期かも知れませんね。 馬券購入のウエイトを下げたとしても競馬好きなのは変わりませんが…(笑)

坂路調教動画

DMMさんは頻繁に調教動画をアップしてくれるのでコンテンツを見ていて飽きないですね。 私の愛馬の坂路調教を見ていてタイム以外でも、フォームや推進力が明らかに各々の走りが違うのは、素人の私でも少しは分かるような気がします。 やはり「ベランジェール」が一番坂路調教の推進力が素晴らしいです。フォームがブレ無いので坂でも真っ直ぐ駆け上がってくる。見ていて惚れ惚れする様な動きです。一番高額な出資馬ではありますが、現時点で一番に私の初勝利を意識、期待させてくれる走りです。 次に良く見えるのは「シャンパンポップ」で、タイムは終い重点に置いているのと、前に馬を置いているので自分からは勝手に行かせ無いようにしている感じが調教から伝わります。そのため走破タイムはそれほどではありませんが、馬体が500kg以上ある割りには動きは軽いですし、頭も低く走りに推進力、重厚感もあります。 「レイデラルース」も比較的に良くは見せますが、後肢の動きにまだバラツキがあり、前に進む推進力としてはまだ100%生かされていない様な感じがします。前脚だけでカキ込んで走ってる様に見えます。それと先程の二頭に比べると頭の位置がが高いのも気になります。 「シンハナーダ」がノーザンファーム組では一番遅れている感じは否めないですね。フォームは前肢と後肢の動きがちぐはぐしていて噛み合っていません。そのため馬体が左右にブレるため推進力が分散されてタイムも上がらない。いつもコースの右側か左側で調教されているのもそのためかと思います。特に左後肢の動きが外に振れてブレるのでそこが気になります。 「スマイルコレクター」は社台の馬で坂路が違うから比較しにくいですね。 しいてコメントするなら荒々しいです。走りは豪快な感じで気持ちが推進力に変わればと言う感じです。 現時点での動きの完成度はやはりベランジェールが抜けています。シャンパンポップ、レイデラルース、シンハナーダも先程のマイナスポイントが育成、調教で課題が改善されて行く筈なので、ここから更にノビシロがあるのだと期待して待ちましょう。 無事に怪我無くデビュー戦を迎えられる事を祈っております。

「シュリット」引退清算

よくよく考えるとDMM出資のスタートはこの馬でした。 ダイワメジャーの仔でドーブネの半弟とあり、かなり期待して出資しました。 しかも、かなり身体が出来上がっているのか?8月の夏デビューのフレコミ… 一口馬主初心者のわたしは馬体写真見て、すぐに飛び付いちゃいました。しかも、去年のデビュー馬はグランツベリーが一頭のみで、他の一頭は美浦所属の関東馬、牡馬のラインナップがもう一頭が欲しかったと言うのもありました。 蓋を開けて見れば頓挫続きで「競走馬はデリケートで大変だな~まぁ、気長に待つしかないか…」なんて思っていたらだいぶ予定遅れの12月デビュー。ようやく外人ジョッキーを背にデビュー戦だとその日を待ちわびました。 結果はデビュー戦直前に骨折で引退へ…(涙) 最初の出資馬がここまでどん底を味わったのなら、もうこの状況以下はそうは無いだろう。 悲しい話ですが産業目的の動物で人のエゴで競走馬の使命を背負わされて生まれてきた分けであり、シュリット君の責任ではありません。 成功して走り、競争に勝てば人馬共に協力し育んだ勝利とはなりますが、今回の様に骨折し引退となれば人災ですよね。 命ある物なので今後、シュリット君が傷を癒して第二の馬生を過ごせる事を祈ります。 それでもシュリットの後も懲りずに出資を続けて、今年のデビュー予定馬は全部で7頭まで来ました。 シュリットの無念を晴らす様に、わたしの出資馬達にはホント今年は活躍して貰いたいですわ~(笑)

21年度のDMM、広尾出資馬が命名されました

 ようやく馬名が付きましたね。 慣れるまでどうもピンと来ないので「どの馬だったっけ?」というのが最初は若干はありました。 しかし、私のエントリーした名前なんて全くカスリもしなかったなぁ~(笑) 選ばれた人達はやはりセンスが良いのですね。慣れてくるとその馬のイメージと名前が合致してくる。 最終的にその馬が活躍したら、命名した人は誇らしいでしょう。 広尾の「パンサラッサ」もTwitterで命名者の方が喜んでおられました。サウジカップの賞金もありますが、ダブルで嬉しい筈です。 広尾TCの自分の出資馬二頭も良い感じの名前が付きました。改めて自分のセンス無さを痛感し、私の発案した名前が選らばれず良かったと思いました(汗) リヤンイヴェール(デプロマトウショウ21) パリッキャリア(サンライズシェル21) どちらも格好良い名前で、ちゃんと親の名前を踏襲してるのが素晴らしいです。 リヤンイベールなんて「絆+冬」の意味らしいですが深いですね。なかなか良いですが名前負けしない活躍を期待します。 私の一番の期待馬DMMベランジェール(キャリコ21)は、名前の雰囲気は馬と合っていてお気に入りなんですが、心配事がひとつあります。 もしも活躍してくれて重賞にでも出走するような競走馬になったら、ズンコママ(細江純子さん)にYouTubeでイジられそうな気がして… 「ベラン、ベランちゃん」とか「ベランジュン~♥️」とベランをワイン飲みながら連呼しそう(笑) まぁ、あくまでもベランジェールが活躍して大きなレースに出たらの話なので今からは心配は無用なのですが… 私の心配をよそに活躍して貰いたい物ですね。

「シャンパンポップ」出資確定

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やはり、DMMの21年度募集馬の2月締切までにまた一頭ポチリました。 最後のDMM一頭は宣言通り「シャンパンポップ」で決まりです。 シャンパンポップは、最初から選んでいれば10,000円のキャッシュバック適用があったのである意味、決断が遅かったかも知れない。 まぁ、去年4月が私の一口馬主元年で右も左も分からず、DMMの8月募集時は国枝厩舎ロイヤリティでシンハナーダちゃんが人気だったのもあり、慌てて出資したのが計算違いだったのかも知れない。 でもその時点ではこの半年のシャンパンポップの成長や、順調さは想像出来なかった分けで、キャッシュバックというのはある意味、それまでのリスクを穴埋めする費用みたいな物ですね。 早目に出資を決めてくれる分、多少は育成に順調を欠いても許してね!的な考え方。その分、割引しておきますから…なのでしょう。そう考えると有難いです。 キャッシュバック4口を振り返るとシンハナーダ、ベランジェールで各1万、レイデラルース、スマイルコレクターで各約8000円で、合計36,000円のキャッシュバックを戴いていたので、そのキャッシュバック分でもう一頭シャンパンポップに出資したという感覚で良いでしょう。 そう考えるとシンハナーダもまぁまぁ順調に来ている感じはあるので、キャッシュバック分はわたしにとってはプラスに作用しているのかも知れません。 牡馬で今回出資した二頭は出資価格帯が近いので「東のシンハナーダ」と「西のシャンパンポップ」で、今後も比較をしてしまいそうです。 レイデラルースはキャッシュバックで実質10000円位の出資、かなり格安だったので早めに押さえて正解だったかも知れません。 しかし、母のシャンパンルームは幸四郎調教師もインタビューで語っているけどかなりの良血馬。 シャンパンポップの半姉、半兄はサンデーレーシング所属で募集されるくらいの競走馬です。 OCD関節鏡手術や、成長課程の膝の炎症を割り引きしても出資価値のある競走馬だと思います。2月末までのDMMさんのプロモーションを見て、完全に信じてしまったから言える事なんですが…(笑) 素人で検討違いだったら、来年の今頃は学習している筈なので出資の考え方もまた変わるでしょう。 出資してしまえば、あとは自分の直感を信じてこれからは応援するしかありません。 「シャンパンポップ」期待してますよ~、武幸四郎調教師