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来たか阪神デビュー

とうとうデビューの話が具体的出て来ましたね〜 シャンパンポップを先ずは「レースに慣れさせる」と言う意味で出走させると武幸四郎先生からオープンなコメントが出ていました。 期待しないで下さい…ってコメントは、何だか逆に信頼をしちゃいます。 馬券は期待しなくても買ってしまうのは本能のため、これはばかり仕方がありません(笑)デビュー戦のお祝いみたいなものです。 何はともあれ脚元を注意しながら慎重に慎重に調教して頂いた関係者の方々や、調教で乗ってくれている浜中騎手には感謝の言葉しか無いです。 正直、デビューすら出来ないか?と思う時期もありましたが、何とか3歳未勝利戦終了の半年前には滑り込みセーフで実戦に参加出来たのは何よりです。 3月9.10日の三歳未勝利ダート1800mみたいですね。両日ともひと鞍づつ番組があります。 未勝利戦のデビュー馬はどの様な扱いになるのでしょうか?優先出走権のある馬を除いて登録数が多ければ抽選でしょうね?初出走は優遇されるとか無いのかな…特に無さそうです(涙) これだけ時間をかけてゆっくり調教してくれたのも幸四郎先生のポップ君への期待度もそれなりにあるからと言えないでしょうか? 大器晩成で大事に調教をされながら、未勝利戦でデビューし大きく飛躍した馬達も沢山います。 しかし、あれだけ調教積んでも馬体重が557kgとはもの凄いサイズですね。それは脚にも負担がかかりますよね。 あと二週間、無事にレースまでシャンパンポップを運んで下さい。よろしくお願いします。

活躍馬の生産は?

先週のラオラシオン(非)の勝利でふと考えた。 ラオラシオンは夏のセリで購入された社台ファームの生産馬。一口馬主デビュー元年に翌年にすぐデビュー出来る馬はいないか?と飛びついたシュリットも社台ファーム生産馬でした。 シュリットはドーブネの半弟であったのと、ダイワメジャー産駒でとても期待しましたが本当に残念な結果となりました。未だに悔しい…(笑) 話が逸れましたが今回のラオラシオンの勝利もあり、社台の生産馬の方が比較的DMMでは活躍してますよね。ノーザンファーム生産の募集馬ラインナップは価格が高い割にあまり上位に来ていない。 現役馬の獲得賞金ランキングで確認してみました。 一位:ディープモンスター オープン馬 生産:矢野牧場  二位:タイムトゥヘヴン  オープン馬 生産:オリオンファーム   三位:グランベルナデット オープン馬 生産:社台ファーム   四位:ミスティックロア  3勝クラス 生産:海外 五位:アバンチュリエ   3勝クラス 生産:ノーザンファーム 六位:ヴェールアンレーヴ 3勝クラス 生産:ノーザンファーム   七位:ハーツシンフォニー 障害オープン 生産:下河辺牧場  八位:エンプレスペイ   2勝クラス 生産:レイクヴィラファーム 九位:クロニクルノヴァ  2勝クラス  生産:ノーザンファーム   十位:エールトゥヘヴン  1勝クラス  生産:オリオンファーム なんと!ノーザンファーム生産馬では3勝馬のアバンチュリエが五位で最高位。十位までにランクインしているのはそのアバンチュリエを含めても3頭しかいませんでした。 3頭もいるから健闘していると言えなくも無いのですが、オープン馬が一頭もいません。 これを見てしまうと「ノーザンファームの生産馬は強いのでは?」と勝手に思い込み、DMMなら出資出来るからと会員になった私は見当違いをしていたのかも知れません…(笑) 意外にもノーザンファーム生産馬はDMMでは結果が今ひとつ出ていませんでした。 引退馬のラヴズオンリーユーの活躍やキタノコマンドールのクラッシック出走があったので、ノーザンファームから来たセリの馬でも活躍するものだと刷り込まれていました。 現役馬でも上位に入った3頭の価格帯はアバンチュリエで5,200万、ヴェールアンレーヴは2,500万、クロニクルノヴァの3,500万でありノーザンファーム生産馬でも

強いね〜

ラオラシオンは強かったなぁ〜(非出資) テレビで中継を見ていましたがパドックでは尻っ跳ねするぐらいテンションも高くて、解説者からも推奨馬には上げられていませんでした。 6番人気で単勝15倍辺りのオッズでしたから、その辺りの煩い面からも人気を落としていたのでしょう。 前走の勝ちっぷりが鮮明に私の頭に残っていたので、テンションは高いにせよ潜在能力では負けていないだろうと単勝、複勝を買ってみました。 レースがスタートすると好位の4番手外目辺りを追走して行きます。 行きっぷりが良いのでこれは勝ち負けだな!なんて見ていたら四角を回り、直線を向いてから突き抜けてしまう圧勝劇。 出資者の方々が羨ましい〜 2021年産のDMM出資馬では獲得賞金一位はレイデラルースでしたが、このラオラシオンの2勝目で首位陥落ですね(笑) 一勝クラス突破はラオラシオンに先を越されました。 以前、ベランジェールが雨の府中で2戦目の時、その前の1レースでラオラは出走しており3着。 その時も単勝、複勝を各500円買っていました。 今回は弱気で単勝200円、複勝300円にしてしまったのが情けない。自分の出資馬だったらもっと買っていたかも知れません(笑) その日のベランジェールの複勝では儲けさせて貰ったものなぁ〜 2021年組もラオラシオンに続け!ですね〜

「グランツベリー」14戦目

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※広尾サラブレッド倶楽部より許可を得ています 全く自分の競馬が出来ませんでした。本当に運が無いとしか言いようが無いです。  今回はWINSでがんばれ馬券を買って観戦していましたが、スタート直後の不利で全てが終わりました。 継続的に脚を使いセイフティリードを取り逃げるか、先団で2番手辺りで控えて抜け出るのがグランツベリーの持ち味。 レースのライブ映像では角度も悪くて確認出来ませんでしたが、スタート直後に手綱を引いているのが見えたので進路が狭くなったな!とは思いました。 少しぐらいの出遅れなら取り返すだけのダッシュ力はありますからね。 パトロールビデオを確認すると、1番がゲートが開いて直ぐに外にヨレて、2番のルーフに体当たり。弾かれたルーフも外にドミノ倒しの様にヨレる。4番も内に入って来ていたので少し出遅れ気味のグランツベリーには前に進路が既に無くて馬を引くしかありませんでした。 ロケットスタートが決まり、挟まれる前に前に出ていたら結果は変わっていたでしょうが、競馬の結果にタラレバはないですからね。 残念な結果にはなりましたが、挟まれて落馬や故障を免れたのは良しとして前を向きましょう。 次走はいよいよ4/28新潟1000m芝「邁進特別」に照準を定めています。もともとグランツベリーが活路を見出したのは函館や札幌市の1000mダートでした。 2/24 12レース芝1200m4歳以上2勝クラス リザルト   新たなるチャレンジでまた競馬の幅を広げて勝利をもぎ取って貰いたいです。

DMM馬名が決まる

ようやく 出資馬の馬名が決まりました。 1、ウアラネージュ2022 エクラドネージュ 由来:雪の輝き 2、オーサムフェザー2022 ミストラルフェザー 由来:フランス南部に吹く地方風 3、キストゥヘヴン2022 ヘヴンリーゴール 由来:素晴らしき目的地 私の出資馬達は上記の名前になりました。 毎回思うのは皆さん素敵な名前を考えてくれるなぁ〜と感心する反面、私が検討して生み出した名前はあまりにセンスが無いのを感じます(笑) キストゥヘヴン2022は少しチャンスはあるかな?なんて思っていましたが、最終選考の5個にも残りませんでした(涙) ちなみにその名前は「スカァヴァティー」でサンスクリット語。由来は「幸福のあるところ…」でした。響きと、読み上げるのは大変かな?… ちなみに最終選考で投票した馬名はオーサムも、キストゥも私が投票した名前と同じで良かったです。 ウアラネージュは最後の二択で迷い外した方が決まったのでこちらも満足?納得?しています。 新馬戦でこの名前を読み上げられるのが待ち遠しいですね。

未勝利戦のリベンジ対決

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明日はグランツベリー二勝クラス3戦目になります。 出走メンバーに目を向けるとグランツベリーが初の阪神で3戦目に負けたルーフがいるではないですか… ルーフには良い感じてハナを切り、スローペースで先行されて逃げ切りの圧勝でした。 その後は連勝で小倉を勝ち上がり2勝クラスです。重賞のフィリーズレビューにも出走し4着になっています。 当時はまだグランツベリーも逃げる競馬が確立しておらず、そのレースでは5番手追走しながら追い込んで4着の結果でした。 しかし、今のグランツベリーは当時の馬とは違います。スタートダッシュは毎回完璧なレベルですし、以前の様な距離で最後の直線でへばる事も無くなりました。ダートを使ってみたり、夏の連闘競馬で実戦を積みながらたくましくなったのです。 当時のルーフに負けた時とは雲泥の差でしょう。 今回は古川奈穂騎手も怪我から復帰し、久しぶりの黄金ダッグとなります。 ②ルーフに今こそその時の借りを返したいですね。 他にも2走前に先着された⑥キタノエキスプレスもいます。こちらは差し、追い込みですから何とか逃げ切れるペース配分でこちらに優位な展開を作りたいところです。 ①ヴィアドロローサもここ2戦は噛み合わない競馬だったようですが、重賞出走の実力馬です。危険な存在ですね。 グランツベリーも好枠の馬番3をゲットしました。ロケットスタートを決めて52kgの軽ハンデを活かし、何とかこの2勝クラスを突破して貰いたいです。 明日が楽しみです。頑張れ〜グランツベリー!!

続報は…

シャンパンポップの続報が来ましたね… 調教は順調そうで問題無さそうです。 まだ長めに追われてはいない様ですし、細心の注意を払いながらの調教をしているみたいです。 新馬戦も終わり、競馬を既に経験した馬達と走るのがどう出るか? そこが課題です。 最近はビビリ癖が出ている様で、周りの音などや環境の変化しに敏感になっているとの事。 あと二週間ぐらい栗東での調教に耐えれたら、おそらくデビューを果たせるのでは無いでしょうか? シャンパンポップは大器晩成と捉えて見守ります。

「スマイルコレクター」3戦目リザルト

ようやくスマイルコレクターも3戦目を迎えました。 府中のマイルを続戦。気性難もあり1400mに戻す事もあり得るかな?と思いましたが1600mで登録。 2/17(土)東京5レース 芝1600m 未勝利 スタートは良く外枠の14番ではありましたが、難なくゲートを決める。 若干頭の高さはあるものの、影響も無く四番手で外目を追走。 リズム良く走れており、フットワークも良さそう。 凄く良い形でレースを運べています。 4コーナーを回り直線を向く時に落馬は起こりました。 前で内側を走るオメガジャスティンの後肢とスマイルコレクターの前脚が接触し躓く。 その影響で前に横山武史ジョッキーも振り落とされ、バランスを崩して落馬をしました。 4番手追走しコーナーを回る途中での落馬でしたから後続馬も殺到しており、かなりヒヤリとする落馬事故でした。 横山武史騎手も振り落とされる時にスマイルちゃんの首にもたれながら足から落ちたため、頭部や鎖骨への衝撃も少なく、後続の騎手の好判断で上手く避けて貰えたのが幸いでした。一瞬の判断での回避する能力は流石プロのジョッキーです。 武史騎手は右足負傷でしたが、翌週のサウジでの騎乗は出来る様です。 スマイルコレクターも空馬で走った後に確保されて、怪我のない事が確認されました。 人馬とも無事でほっと一安心と言ったところです。 気性が難しいお馬さんなので、今回の落馬事故もあり大事をとって放牧が決まりました。 正直、4コーナー回る時の手応えも良く、直線を向いた時に前はオールクリアーのベスト騎乗。 これはもしかするともしかする?!なんて期待した瞬間の落馬… ベストを尽くしてくれた騎乗でもありますし、武史騎手は過大金10万の法度。周りに迷惑を掛けたとのしっかりした謝罪の言葉を見る限りでは、彼を責める事は出来ません。 また、武史騎手には自分の出資馬に乗って貰いたいと思いました。 2024/2/17 東京6レース未勝利戦リザルト しかし、ほんの一瞬のタイミングで脚が触れて大きな落馬事故に繋がってしまうのですね。 これもまた競馬なので受け入れていますが、運も味方につけないと勝利するのは難しいです。

出資馬の落馬

少しショックを受けましたね。 自分の出資馬が落馬、騎手が負傷。人馬とも負傷の詳細は当然直ぐには分からない。 命の尊さは人も馬も同じとしてもやはり人命は最優先としてしまう。横山武史騎手をまず案じてしまうのは間違いで無いでしょう。 まず映像を見ていて(パトロールビデオが発表される前段階)後続馬に武史騎手が踏まれていないか?などかなり深刻な落馬。 当日の正式なJRAからの発表では武史騎手は右足の負傷で、騎乗可否は明朝まで状況確認をした上でとなり、スマイルコレクターも無事との事でした。 スマイルコレクターから落ちる時は首にしがみついて足から落ちたので骨折等にはならなかったのかも知れません。 それを聞いてひとまずは安堵の気持ちになりました。骨折の様な大事に至らなかったのがなによりでした。それでもアクシデントはネガティブなイメージを誰でも持ちますよね。 スタートから4コーナーまではスマイルコレクターも良い競馬をしていたので残念だったのも事実。 実際、武史騎手は落馬して怪我をしていますが前の馬に接触しての落馬で過大金10万の処分となっています。 スマイルちゃんは放牧して立て直し、1ヶ月後辺りにまた元気な姿で戻って来て貰いたいです。 もっと早く復帰してくれても良いけどね〜(笑)

何とか耐えて。。

気になるシャンパンポップの情報がアップされていました。浜中騎手に跨って貰い調教をつけて貰ったようです。 基本的に歩様が悪く、走りのバランスが悪い… これはもう解消出来ないのでしょうね。 ただし、初日に出たスクミもそれほどでは無く何とか乗り越えてくれた様子です。 坂路調教で15-15も出しているのでどうにか、今やれる調教は無事にこなしているのではないでしょうか。 今週、長めの距離を乗り込みして再来週にビシビシと追って特に足元に問題が出なければ、いよいよレースに登録という流れの様です。 何とか無事にこのステージを乗り越えて貰いたいですね。 正直、早い段階でのデビューの話しも有りましたからここまで長く感じました。まだ、デビュー確定では有りませんが、ここからのポップ君の勝負強さを見せて貰いたいです。 今週末レースのスマイルコレクターも少しずつですが成長し前に進んでいます。 相変わらず走り出しはテンションが高いですが、直前を向くとなかなか豪快なフットワークで走っていきます。 戸崎騎手から横山武史騎手に今回は乗り替わり。武史騎手も若手でトップクラスのジョッキーですので期待せずにはいられません。 今週末は仕事で応援には行けませんが、スマイルちゃんには是非とも3着以内を目指して次に繋がるレースをして貰いたいです。

落鉄問題

先日のバレンタインステークスですが、馬券が取れたのは良いとして別の話題が掲示板を賑わしている。 ヘラルドバローズがレース前の輪のり段階で右後肢の蹄鉄を落鉄しスタート発走が遅れた。 テレビで中継していたのでリアルに見ていましたが、8分の発走遅延。 見ていて怖かったのは蹄鉄師が脚を押さえていた時に、師を脚で振り落とそうとして1メートルくらい吹っ飛ばされていた映像でした(汗) 蹴飛ばされたのかの様に見え「これはヤバイ!」と思ったが直ぐに立ち上がったのは幸いでした。 その後も脚から外れかかった蹄鉄を外そうとするが、馬が動いてしまいなかなか外せない。 やっとの事で外せたのは5分過ぎぐらい…その後、蹄鉄の打ち直しを新たにするかと思いきや津村ジョッキー騎乗。あれれ!? アナウンスでは「蹄鉄の打ち直しが不可能と判断し、そのまま発走します」と発表しました。 場内はどよめいていましたね。 走る前から蹄鉄が無い状態でも発走はさせる事が出来る規則は知りませんでした。 私もヘラルドバローズは流し目にも入れていました。7番人気でしたし、前走は今回の勝ち馬レッドヴェイロンとはハナ差の三着でしたから期待して馬券を買った人もいるでしょう。 よくレース後のコメントで負けたりした時に「レース中に落鉄があり、その影響があった…」とジョッキーが語る事があります。 それを聞いてしまうと明らかに万全では無い状態で走っているのは明白ですよね。 ダート、芝ならば明らかに芝は走り難そうですが、ダートだから大丈夫とは言えません。 そもそも蹄鉄は蹄を痛めない様にするための足袋?靴?みたいなものだと言う事です。 そう言えばベランジェールも蹄鉄の角度やらの調整を前走はしていました。蹄鉄が合わないと走りのバランスに影響が出ると言う事です。 「落鉄してもレース中であればレースを続けなくてはならない」これは仕方ないとして、レース前に落鉄が発覚したケースは「10分以内に蹄鉄の打ち直しが不可能ならば出走は取り止める」などの規則は設けるべきでは無いかと思えます。 明らかに落鉄した馬にベットをした人間としたら、公平性には欠けていますよね。 陸上競技で仮に短距離走る人が片方のシューズがスタート直前に破れて、替えが無いので片方のシューズだけで走っても最高の結果は出せないでしょう… そうで無ければレース後に「落鉄が影響した…」とは実際に騎乗して

レッドヴェイロン

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久しぶりに馬券ネタでブログアップ出来ます(笑) 土曜は久しぶりに出資馬出走の無い馬券のみを楽しむ日と意気込んで東京競馬場に行きました。 結果はボロ負け…3連単的中が1レースのみ。200円持っていましたが安い馬券でした。他に厚く買っていた馬券をすり抜けてその馬券のみ的中。 メインレースのクイーンズカップも自信満々で当ると思っていましたが外れました(笑) サクセスカラーが3着に来てくれたら3連単は的中していたのでチョイ残念ですが、基本軸が川田騎手では無かったので予想自体が外れていました。 土曜の収支はマイナス2万はオーバーかな…計算するのも悲しいので帰宅途中でコンビニで東スポ購入。 明日は当てるぞ!なんて変な気合い入れて!! 翌朝はゆっくりスタート。朝ごはんもしっかり食べて東スポで買うべきレースの選択をする。 難しいレースを買っても当たらんし、結局はマイナスになる可能性を高めるだけなので、自信のありそうなレースのみを選択。少頭数のレースなどは配当は低いけれどまずは当てる事が大事かと… 購入2レース目で3連単を500円購入し的中。かたい配当でチョイプラス。 東京10レース、バレンタインステークスはフルゲートだったが何故か食指が動く。 理由は「レッドヴェイロン」だったのかも知れない。 エリモピクシーの仔は東京の芝1600〜1400mは何故か人気薄で穴を開ける?!他にクラレント、レッドアヴァンセも府中(芝)では馬券でかなりお世話になりました。 ヴェイロンはNHKマイルの時に流し目に入れていて3連単を取り損ねた記憶がいまだ残っていた。その後にも東京芝マイル辺りで5連対し何度か馬券をお世話になりましたが、その後は長〜いスランプに… ダート路線に切り替えてもなかなか結果は出ていませんでしたが、前走の霜月Sで連対を果たした時にレースを見ていたので気になっていました。8歳なのに頑張ってるなぁ〜 まさか、今日のこのタイミングで出走していたのも何かの縁でしょう。 バレンタイン(ステークス)で14番と言う馬番も後押ししてくれました。もう買うしかないでしょう(笑) まずは3連複を14番から一頭流し。 3連単は1番人気の④ペースセッテングが怖いので⑭レッドヴェイロンと二頭軸。一番気になっていた⑮ハチメンロッピと何故か3連複では流し目に入れていない武豊騎手の⑩シャンブルを入れてフォーメーション12

やはりね。

 シャンパンポップに関して三連続のブログアップ。 ホースマン情報局の内容で調教後に「スクミ」が見られるとの事… やはり栗東トレセンの調教負荷に身体がついてこれていない模様です。 ベランジェールの時もそうでしたが、 外厩先の評価精度<入厩先の評価精度で、今回も全く同じ感覚でした。やっぱり求められるレベルが違うのですね…(汗) ノーザンしがらきでやれる事はやり尽くした感がありましたが、やはりトレセンでの調教は2段階も、3段階も上なのでしょう。 一緒に馬を見てるDMMもそれを否定はしませんよね。育成に関してノーザンファームしがらきも頑張ってくれている訳ですから…そうなれば、評価も甘くなるし、入厩後の評価でギャップが出るのは仕方のない状況です。 それぐらいレースに出る事がとても大変なのが改めて分かります。もう外厩先で評価が上がってるからと「直ぐにレース出せるじゃんよ!」と言う軽い感覚は無くなりましたね。 コズミ、スクミ…競馬に於ける専門用語ですが、よく分からないので調べました。ざっくりで言うとコズミは筋肉痛の様なモノで少し軽いレベル。そのままレースに出る事もあります。コズミがより悪化してしまうとスクミとなり、筋肉に痙攣や痛みが生じて跛行にまで至る場合もある。 発症理由としては強い調教負荷や、ストレス、環境変化、食物の摂取内容のかたよりなど様々でした。 やはり強い調教はまだ難しい状況であったのでしょうか?と、シャンパンポップばかり気にしていたらシンハナーダは強めのトレッドミル三連発でまた骨瘤に痛みが出したとか…こちらは馬に乗る前のレベルで調教中止しお休み。 もう、無理しないで良いからゆっくりやって下さいよ〜って気分になって来ました(笑) DMM初出資馬「シュリット」の経験があるからあまり動じなくなっているかも知れません。 バスティオンみたいに募集が一旦中止になった馬も頑張ってデビューしてるので希望を持ちましょう。 果たしてふたりの初陣はいつになるやら…

祝!来たか入厩。

前述した妄想が現実となりました。 シャンパンポップがようやく栗東に再入厩しました(祝) しかしながら、会報コメントを見ると幸四郎先生は控え目な発言です。かなり慎重な対応… DMMは会員も多く、何か問題があると反響も大きいためその予防線でしょうか?(笑) 正直言って、ここまで来ると個人的な見解にはなりますが競走馬としてやっていけるかどうか?の生命線であり、今回の入厩でデビューすら果たせず、またノーザンしがらきに戻されるようであれば、競争馬としての未来は絶たれてしまうとしか思えません。残された時間も無くなって来ました。 何とかこの機会にデビューまで漕ぎ着けたい所です。 いきなり無理する必要もないですが、ここがシャンパンポップにとっても一番大事な時…無事にデビューをして貰いたいのは出資者の切なる思いですよね。 先ずはこれから行われる調教後の武幸四郎先生からの評価はどうであるか?が非常に大事。 前述した木村哲也先生評価>ノーザン天栄育成評価ではない事を祈りたい。まぁ、せめて幸四郎先生評価=ノーザンしがらき育成評価であって貰いたいです。 あれだけしがらきで「問題ない、乗り出したら大丈夫…」と言っていてダメだったらもうどうにもなりませんしね。 先ずは栗東入厩をクリア出来たので、一歩前に進めた事を素直に喜びたいと思います。 頼みます!幸四郎先生!耐えてくれ、ポップ君!

上がって来ない?

 待てど暮らせどDMMのシャンパンポップと広尾のパリッドキャリア入厩話は上がって来ない。 新馬戦でのデビュー戦が大事と言う訳では無いですが、全く声も掛からないのは期待度が低いからなのでしょうか?この状況は明らかに優先順位としては下です。 DMMは会報での情報量が豊富なので、幸四郎調教師とのやりとりが詳細に伝えられるために幾らかは納得はしたとして、現状として2月デビューは「諦めの境地…」ですが、広尾は情報量が少ない上に清水調教師の名前すら出て来ない。 パリッドキャリアは吉澤ステーブルで順調に調教を重ねて早めもやっているとあるが、未だに栗東に入りゲート試験さえクリアしていない。理由すらはっきりしない。 デビューは早くて3月下旬〜4月の3歳未勝利戦からでしょうか? シャンパンポップは早く幸四郎調教師に声を掛けて貰いたいですね。 ノーザンファームしがらきももう育成厩舎でやるべき事は終えている様に見えますし、先ずは実践でどれだけ走れるのか?を見たいところです。 素人目線で勝手な事を言ってますが、出資者の方は同じ様な思いでは無いでしょうか? 先週デビュー戦を終えた矢作厩舎のビダーヤ、大竹厩舎のパンドジェーヌは共に3着。 芝の新馬戦のラストチャンスに滑り込みでデビューを果たし、次走が期待出来そうな結果内容でした。 正直、矢作厩舎の底力を感じました。 まだ、両馬とも完全に仕上がっているわけでは無く、まだユルさを残してあの走りは潜在能力も高そうです。 ダートの新馬戦最終チャンスは2/17.18ですが、さすがにポップ君はもう間に合わないでしょう。 しかも阪神の番組は距離が短い様な気もします。 ポップ君も3月末までに未勝利戦でデビュー出来たらヨシしとするしか無いですかね。

DMMキャンセル募集

しかし、凄まじいですね。キャンセル募集があった事すらわかる前に終わっていました。 私は18時の5分前からスマホでDMMのログインアクセスを待機していました。 画面ではサーバーメンテナンスという表記がありましたが、それは事前に告知の通り。 1分前辺りから何度もログインを行い、メンテナンス画面から通常ログイン画面に変わるか試してみると、18時数秒後にはログイン画面が現れました。 しかし、通常画面が立ち上がり特別にキャンセル募集等のコウション画面もありません。 仕方なく、通常募集馬の画面に移行しましたが気にしていたキャンセル募集馬は全て満口表記で今までと変わりありません。 それならばとマイメニュー画面にアクセスすると、キャンセル募集スタートの告知はありましたが、各馬の残口数の表記だけでキャンセル募集へのリンクがあるわけでもありません。 「何処からキャンセル募集の画面に辿りつくのか?」これが私には最大の課題になりました(笑) その後も色々試しましたが、いつも見ている画面と変わらず、キャンセル募集の馬は満口終了のまま…今まで通りじゃないかと。 約10分経過し流石に諦めてXのポストで情報収集してみました。すると… 瞬殺、あっという間に終わった!残口数は見えたが次の画面に入ったらエラー表記で満口の案内が出たとか… 私も18時ジャストに近いレベルでログインアクセス出来たのに残口数すら確認出来ませんでした(涙) 正直、キャンセル募集自体あったのかどうか?と言った気分です。 DMMさんにあえてお願いするならば、これは抽選にして貰いたいですよね。 サーバーに負担が掛かるのも避けられるし、申し込み期間をその日の18時〜24時までにしておけばアクセス集中は分散されます。 抽選であれば会員の公平性も保たれる。 18時ジャストにログインして何度も何度もアクセスしてたり、募集のリンクを探している時間も正直言って無駄でした(汗) どの様な画面で募集をかけていたのかわかりませんが、キャンセル募集で通常画面での赤文字残口表示はやめて頂きたいです。 出来ればキャンセル募集馬の特別サイトにジャンプしてくれて対象馬のみの募集をかけて貰いたいです。 ※実際に募集画面にも辿りついていないのでどの様な感じだったのかも全く分かりません(笑) ラストクロップのドゥラメンテ産駒はこれで諦めがつきました。最初から出資は難し

三戦目は2/17(土)東京6レース

スマイルちゃんの三戦目が決まりましたね。 知らない間に美浦に入厩していたとは…しかも、レースの日程まで定まっている!? DMMタイムラインで入厩後の調教動画を見ましたが 相変わらずのやんちゃぶりです。 人が乗ろうとしても尻っ跳ねして危ないくらい(汗) 基本的にまだ人を信用していないのでしょう。 山元トレセンで慣れた人が引いていても尻っ跳ねしたり、暴れていましたからね。 こんな状態で競馬に前向きになるのでしょうか? ひとの言うことを聞かなければ暴走はするでしょうし、制御出来ず止まれない事もあるでしょう。 前走は何だか分からずただひたすらに一生懸命に走っていただけと言う感じでした。 三冠馬のオルフェーブルもレース中に逸走したり、レース後に池添騎手を振り落としたりと暴れ馬の代表格でしたが、未勝利戦を勝ち上がれないお転馬娘ではこの先どうにもならんですね… 映像にアテレコいれるなら「私に触んなよ!あっちに行け!」と言わんばかりのお嬢様…(笑) 私にとって出資馬11頭の内の一頭ですが、個性的でそれもまた良しとは思ってはいます。 ただし、勝負の世界なので9月最後の未勝利戦までには勝って貰わないとね。 お転馬娘さんも、この入厩で少し大人になりその先の5月の東京で勝ち上がりの妄想かな? 言う事を聞かないでいると斎藤先生に愛想を尽かされたらもう終わりです。スマイルコレクターちゃん、頼むから先生と厩務員さんの言う事を聞いて下さいね。