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まだ終わっていないグランツベリー

門別がダメなら札幌芝1200mで連闘ですか? 田中克典厩舎の勝利に対する執念や、諦ない姿勢が物凄く伝わってきますね。 グランツベリーの状態が会報などでは詳細が良く分かりませんが、連闘するからには少なからず田中克厩舎には勝算があるからこそレースにエントリーしているのかと思います。 1000mダートのレースで近走は好走していましたから芝1200mは今更ながらどうなのか?と不安はありますが古川奈穂騎手50kgは淡い期待を抱かせます。 私が勝手に思っている広尾TC最強の未勝利馬「グランツベリー」ですが、JRA未勝利戦ラストランは一体どんなレースを見せてくれるのか? 本当に最後まで出資者を楽しませてくれる出資馬ですね。ありがとう!グランツベリー。 3歳未勝利戦のラストランも怪我無く完走してくれる事を心から祈ります。

「グランツベリー」11戦目リザルト

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3歳未勝利戦は9月一週目の開催にて終了になります。 グランツベリーの戦績から見ても勝ち上がり出来る可能性のあるカードはダート1000m、芝かダート1200mの選択肢しかありません。 札幌では今週末開催の2日しか1000m3歳未勝戦は無く、来週は1000mダートのカードがありません。 今回のレースがラストチャンスでした。 リザルト 8/27札幌3レース1000mダート  2着入選 10番グランツベリー   鷲頭虎太騎手 20230827札幌3レース確認画面へ 残念ですが、一番人気のルソレイユ(牡)に最後の直線で切れ味勝負に負けました。 スタートから積極的に前に出し先頭を走り、4コーナーまでルソレイユと競い合い負けた分けですから、悔いの無いレースでした。 勝った馬は58秒台で走れる脚を持っていましたが、グランツベリーにはその脚はありません。 斤量も優遇されていたので、あそこから直線で凌ぎ合いの展開になり突き放す事が出来ないのは馬のポテンシャルの違いです。 広尾の会報では無理だとおもいますが門別プレペセ特別の交流戦に登録とありました。出走ができる可能性は限りなくゼロみたいです。 今後の具体的な去就は門別の後になるでしょう。 未勝利馬で獲得賞金1000万を超えたグランツベリーは一年間本当に楽しませてくれました。 3歳で11戦も走ってくれた出資馬は広尾でも君だけです。昨年8月のデビュー戦から本当にお疲れ様でした。 ※広尾TCさんらから写真引用の了承を得ております。

明日のレースを妄想

札幌土曜の3レース1000mを先程見ましたがモレイラ騎手がスタートを決めて「エイシンエマーユ」で逃げ切り勝ちしていました。 勝ちタイム58.8秒とかなり速いタイムです。2着のビップナージャも59.1秒。 「グランツベリー」の持ちタイムは函館になりますが59.6秒。札幌は前走躓いて参考になりません。まず、このタイムに対応出来るのか? 出走メンバーで一番速いタイムを持っているのは松岡騎手騎乗の「ルソレイユ」です。札幌で59.0秒。 次いで「ロードサミット」の59.1秒。 土曜のレースで2着に来た「ビップナージャ」は「ロードサミット」と僅差のレースで3着でしたから、普通にレースが出来ればやはりこの二頭が最大のライバルと言って良いでしょう。 レースイメージ(妄想) グランツベリーはスタートはまずまず。ダッシュもついてハナに立つ。 少しスタートが遅れたロードサミットは四番手辺り内々を追走。マークするようにルソレイユが背後に付ける。 2番手の馬に一馬身差のリードを保ちながら直線を向いたグランツベリー。 残り200mの標識前から鷲頭虎太騎手のアクションに促されて更に加速し、後続を突き放す。 ロードサミットは前にいる二頭をかわすも、斤量差でグランツを追い詰める事が出来ずもたついている。 そして外からルソレイユが追い出し開始。 ルソレイユが切れ味のある脚でグングンと差を詰めて来るが、連闘の疲れ、斤量差もあり半馬身までグランツベリーに詰めよりゴール。 グランツベリー初勝利!未勝利脱出です!! 以上、明日の札幌3レースの妄想になります。 頼んだぞ~、鷲頭虎太ジョッキー!レースでは全て君の腕と判断力にかかってる。 どの馬も連闘、連闘で満身創痍。最後まで諦めなかった馬に勝利は訪れてくるのかな… とにかくグランツベリーには勝って貰いたいです。

レイデラルース秋の出走予定

来ましたね~、中三週で秋の中山ダート1800m。 予想していたプログラム通りです。 北村宏司ジョッキーの話からすると、前走は自らスタート後に出していって、最後の直線の粘りですからキレる脚が無いなら中山の様なコース形態で逃げ切りを狙うのが妥当なレース選択ですよね。 あれだけきつそうなレース後にも関わらず、馬体に疲れや異常も見られず、馬体が丈夫なのも良い。 連闘していけるタフさは期待が高まります。 この暑さでバテている馬が多い中で、次走は出し抜いて勝利を意識したレースをして貰いたいです。 次走予定    中山ダート1800m 9/16or9/17 9/16-17は仕事の予定も無いので出資馬を初めて生で見るチャンスが巡ってきました。パドックでは写真を撮りまくるぞ~ 口取り式の参加でも申し込みしてみるかな…(笑)

「グランツベリー」11戦目

グランツちゃんもとうとう11戦目です。 未勝利戦の勝ち上がりはラストチャンス。 ここで勝ち上がり出来ないとファンド解散し、地方競馬に行く事になります。おそらくですが… 即引退は無いと思んですよね。 2020年度産の広尾の馬で回収率は2位。現役馬で9位の頑張り屋さんですから。 改めて地方競馬で勝ち上がり、JRA復帰で最ファンドの流れになるのでしょう。 正直、ここで決めて貰いたい…出資者の方々は皆同じ思いです。二着はもういらない。 札幌3レース(土)は12頭出走枠で15頭登録、12位の優先順位で本馬を含み1頭というのはギリギリ出走が出来るのか?と、ドキドキで出走馬の確定を待っていたら土曜の札幌3レースにグランツベリーの名前がありません。 ん、抽選に外れたのか?(涙) そう思いながら土曜ではなく、日曜3レースの出馬表をみていたらグランツベリーの名前が…しかも、鷲頭ジョッキーの名前で登録があるじゃあないですか!! まさに大どんでん返しのカード変更です。 土曜の古川奈穂騎手の話は何処にいった?? どうやら登録メンバーを見て土曜から日曜に変更をした様です。 確かに土曜は牝馬限定戦ですが日曜のメンバーよりはライバルが多い。 日曜は鮫島騎手騎乗のロードサミットが最大のライバルでしょうか…1000m距離短縮後に二戦とも2枠から逃げて二戦連続の二位です。 ロードサミットには出来れば外枠を引いて頂き、グランツベリーは5枠以内でお願いします(笑) 彼女の最後の勝負強さを期待します。ドラマティックな結末を期待せずにはいられませんね。 頑張れグランツベリー!!

ジャジャ馬ならし…

スマイルコレクターの最新動画を見ましたが、相変わらずの暴れっぷり(笑) 落ちついて静止する事すら出来ずに尻っぱねやら、ちょこまかカメラのフレームから出てしまう… 漆黒の馬体はピカピカで、筋肉もほどよくいつでもレースに出れそうな感じですが、子供過ぎてまだレースに出せるレベルでは無いですね。 他の馬の蹄鉄を打ち付ける音に反応してワチャワチャしてましたから、レース前に暴れたりレース中に横に飛んで斜行でもしたら大惨事にならます。 やはり、まだまだ頭で「レースを走る」と言う事を理解させるまで時間がかかりそうですね。 スマイルコレクター、シャンパンポップは秋までにデビュー戦を迎えられたら良いな~と言う感覚です。 シンハナーダは骨瘤が治まるまで時間がかかりそうですし、パリッドキャリアもその後の情報はありませんが調教再開もまだまだでしょう。 もしかしたらその二頭よりベランジェールちゃんの二戦目の方が早かったりして…

「レイデラルース」二戦目リザルト

前走の惨敗もあり「かんばれ馬券」を買うほどの期待感もなく、自宅でテレビ観戦。 1番人気で良血馬のシトラールはルージュバック、ポタジェの弟で人気していたし、パドックで馬体を見た時も筋肉の付き方が素晴らしく見えました。この馬には勝てないな~と弱気な感じ。 グリーンチャンネルのパドック解説ではレイデラルースは三番手評価と悪くない… 返し馬の映像は横歩きがやっとで、ジョッキーの言う事を聞いてない感じでした。「レース本番でちゃんと走れるのかな?」と思わせるレベル…(汗) ゲート入りも少しイヤイヤしてましたが、何とか収まり五分のスタート。 外からかかり気味に最初のコーナーまでに二番手辺りを確保して先団を走る。 向こう正面直線で1番のサノノブレイダーが内ラチにぶつかり、よれたので一瞬ヒヤッとしましたが、前目に付けていたので影響は全くありません。 最後の直線を向いてからは同じ外枠9番のハットルグリムスとの二頭並んでの競い合い。残り200m 辺りで内からは4番人気の2番マイネルブリックス、外から6番の1番人気シトラールにかわされる。 先団を走っていた他馬がズルズルと後退していくなかで、4コーナーから先頭を走っていたレイデラルースだけはその二頭に食らい付いて3着入選。 8/20新潟2レース 芝1800m  3着入選 8番レイデラルース 北村宏司騎手 230820新潟2レース リザルト確認画面へ 4着以下に大きく着差を広げ3着入選とすれば、先行したこの馬は心肺機能、能力レベルは高い事を証明出来たレース内容でした。 前半掛かり気味に行きたがる素振りや、最後の直線で少しよれたりしているのを見ても、まだまだ伸び代は有りそうです。 DMM情報局の手塚調教師のコメントでは長くじわじわ伸びる脚の馬と言うのもあり、勝ちに行く策としてダートを使う話の提案がありました。 順調なら秋に中山、東京辺りのダートレースに出走しそうな流れですね。 次に繋がるレースで何よりでした。 初戦12着の大敗から今回の3着入選まで仕上げて頂いた手塚調教師、導いてくれた北村宏司騎手には感謝しかありません。

「レイデラルース」二戦目

7月初旬のデビュー戦から一月が過ぎ、明日は二戦目。 無事レースに出走が出来るのは素晴らしい事です。 初戦は逃げると言っていたのに大外枠を引いたり、気性面も悪い方向に出てしまい、走りに集中出来ずにレースを終えていました。 鞍上のデムさんも直線では追わずに流していましたね。 一番人気ながら12着と言う不甲斐ない結果に終わる。 完全に初戦はノーカウントとしても、今回どれだけ上積みがあるのかは未知数。 今回鞍上の北村宏司騎手の調教後コメントも「前半行きたがり最後の直線も伸びず、体調面は悪くない…」と今一つの内容。 勝ち負けは難しいにしても、レースで使うなら5着以内は確保して貰いたい。今回は9頭しか登録が無いので、少しでも賞金は確保して、秋の三戦目に少しでも繋げて貰いたいです。 間も無く発走です!!

北村宏司騎手

週末のレイデラルース騎乗は北村宏司ジョッキーに決まりました。いぶし銀のジョッキーですよね~ 北村宏司騎手は43才で今年で25年目らしいです。 私の記憶では私の好きな競走馬であげたダイワテキサスの2000~2001年の主戦ジョッキーで、関屋記念を勝利したのを今でも鮮明に覚えています。 その関屋記念が2000年ですから当時はまだ2年目ぐらいの若手だったわけで2~3年目で重賞勝利していた若手有望株だったのでしょう。 2015年にキタサンブラックでの菊花賞勝利は記憶に新しいですが、その後の2016年の 左膝関節捻挫で 病気休養、2019年の他馬の斜行による落馬で頭部外傷の重症を負ってしまい近年は重賞勝利のチャンスからは遠ざかっています。 左膝関節捻挫の 病気休養が無ければ菊花賞の次ぎの有馬記念は横山典弘騎手では無かったのですね。何故乗り変わりだったのか当時はその理由を知りませんでした。 キタサンブラックもその後、武豊騎手でG1を6勝しており北村騎手も歯がゆい思いをしたのでは無いでしょうか? かなりの苦労人ですな~ 北村騎手も人気馬よりは、人気薄の馬で穴をあけるタイプのジョッキーですから私は好きで良く馬券は買います。 東京、中山の芝で中長距離、2000m以上で先行する馬に騎乗する時は何故か期待しちゃいますね。 たいした根拠はないのですが…(汗) 関屋記念は4勝と勝ち星が多いので今回の新潟芝1800mも合うかもしれません。 レイちゃんは北村宏司騎手の指示に従ってレース本番では素直に走ってくれたら良いのですが…。調教後の北村騎手のコメントは今一つと言う雰囲気でした。 掲示板は期待しても良いかなぁ?なんて淡い期待は良いとしても、馬券を買う金額は少し控え目にしておきますかね~(笑)

最初の10分で諦め…

一応、募集時間にアクセスしてみましたがログイン出来ずに約10分…諦めて少し時間を置きアクセスし開始から15分後位にログイン出来ました。 やはり、予想はしていましたがラストクロップのドゥラメンテ産駒二頭に募集が集中し、既にレインオンザデューン2022は万口。リトルモンスター2022も間も無く万口表示でした。 そこまで、欲しいと言う気持ちも高まっていなかったのであっさりと諦めが付きました。 先週、私自身がコロナに感染してしまって気持ちが沈んでいたから尚更、出資に対しての貪欲さも失せていたかも知れません。 やはりこれはタイミングの問題で縁が無かったのでしょう。 二時間後にはリトルモンスターも万口で、3番人気はモルガナイト2022で残数は半分のオレンジ表記になっていました。 高みの見物作戦と前回のブログに記しましたが、ファイナルドリーム2022もキャッシュバック対象ではありませんが、残数口数半分までになっていました。 他馬のキャッシュバックを充てにして、こちらのファイナルドリームを出資された方もいるかも知れません。 病み上がりで盛り上がらないため、出資に対しての勢いおいがまるで今回は私にありませんでした。 私のワクワク感も去年を120%とすると今年は30%位になっていますかね… まだ、もう少し悩めるものは悩んで今年の募集馬は慎重に決めたいと思います。 やはり、白チビちゃんと黒チビちゃんはセットの方が良さそうな気がしてます。黒チビちゃんは既にチビじゃあなくなって来てるけどね~(笑)

お見送りか…どうする?

今年のDMM募集馬ですが悩ましいところ… 新たな出資も検討していますが、ドゥラメンテ産駒二頭も調べて悩むほど微妙な感じです。 リトルモンスター2022はダート向きの血統ですし初仔(但し、現時点で馬体は大きい…)、レインオンザデューン2022も見た目は悪く無いのですが他に仔は2頭います。ハービンジャーを付けた一頭目の「カレンラグレース」はJRA未勝利を二戦、その後は名古屋競馬に…地方でも勝ち上がれずそのままです。 ハービンジャー付けてもここまで走らないのは血統が合わず?初仔だから?(こちらも馬体は500kg超)正直分かりません。 二頭目は同じ牧場のロジャーバローズを付けていますが、デビュー前のためにまだ状況が分かりません。 父がドゥラメンテで大きく変わるのでしょうか?世界の矢作調教師が気にいった馬とありましたがどうなのでしょう… そう考えると去年のスマイルコレクター、シャンパンポップなんて父母ともに良血な割には一口価格は安いですよね。 まだ、その二頭はレースで走ってもいないけど…(笑) ロードカナロア産駒も欲しかったのでキストゥヘヴン2022も検討しましたが、母が高齢過ぎるのでパフォーマンスが落ちる懸念材料があります。一口価格が24,000円ならレインオンの26,000円を取り行きます。 他にロードカナロア産駒ではサマーハ2022もありますが、募集価格が少しお高い。 しかも、サマーハは重賞勝ち馬はシャケトラ1頭ぐらいしか輩出していない。こちらも高齢馬になってきているのでどうかと言う部分は否めないです。 ここで浮上してきたのがファイナルドリーム2022。 輸入新種牡馬ナダルを付けた、父フランケルのファイナルドリームは良血であるのは間違い無いので、母の戦績は度外視。新しい血への期待は未知数。この仔が二番仔だと言うのも良いかも知れません。 初仔モーリス産駒のトラウムライゼしかいないので走りは分かりません。情報局の話だとトラウムは動きは重いとあるのと、クロスが強い分少し身体、心身が脆弱なイメージがしなくも無いです。 冷静に考えると昨年に出資したDMMのシンハナーダ、シャンパンポップ、スマイルコレクターの3頭、広尾ではパリッドキャリア1頭もまだデビューすらしていないので今年は見送りでも良いかなぁ~なんて少し出資に対して覚めて来ました。 ドゥラメンテ産駒だから必ず走ると言う保証は

恐るべし回復力

札幌で躓き、怪我をしていたグランツベリーが凄まじい勢いの回復力を見せている様だ。 門別より更に前倒し、8/26(土)札幌 ダート1000m(牝) にも標準を絞って来ている。 確かに距離は1200mよりは1000mですね。 あと、問題は騎乗するジョッキーです。 札幌はゲートが開いていきなり躓きましたから、なんだかコース相性が悪いのではないか?と要らぬ心配をしてしまいます。 とにかくラストチャンス!勝つしか無いのでこのままレースに挑める様に、厩舎スタッフさん、田中調教師に全てを託し、祈るしかありません。 頑張れ、グランツベリー!あともう少しで勝利です。

レイちゃん2走目は…

8/20 新潟2レース芝1800で決まりそうですね。 騎乗は北村宏司騎手になりそうです。 デムーロ騎手は、前走で辛い騎乗を強いられているので、レイデラルースのイメージはかなり悪いだろうし乗り代わりは歓迎ですかね。 北村(宏)騎手なら取り敢えず、白紙とまでは行かないがリセットした状況で騎乗してくれると期待します。 デビュー戦であの走りですから、勝ち負けを期待するのは難しいとして掲示板は狙って貰いたい。 何とか5着に入れないかと淡い期待ですが… 一歳年上のお姉さん「スペキオサレジーナ」も、未勝利勝ち上がりまでは7戦かかりましたが、その後は1勝クラスで四戦し3着一回、2着2回と着実に力を伸ばして来ています。 お姉さんの様に1歩づつでも良いので、クラスの勝ち上がりを期待したいです。