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2024年 大阪杯

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やりました大阪杯的中!15連敗からの巻き返し(笑) 自慢にもならないか… レイデラルースの応援で土曜は中山競馬場に行きました。1レース目は当たりましたが、その後は全く的中が有りません。 取り返そうと深夜はドバイのレースで更に深追いし4連敗と傷を深める。大阪杯の予想に全ての力を注ぎ込みました(嘘) 自分の予想では前に行く馬が有利なのが大阪杯。タスティエーラ、べラジオオペラを先ずは軸候補に選びました。 ダービーではべラジオオペラが3着ならば3連単的中だったので応援したい気持ちもありました。 前述からすると後方からの差し馬を切るのは当然ですが「今回は好位を取るかも?」と想定して、特にソールオリエンス、ローシャムパークは買い目に入れました。 あれだけ差し届かないレースが続けばソールオリエンスは途中で位置を上げてでも前目に来るかも…とイメージしました。 YouTuberナーツゴンニャー中井さんS評価推しのスタニングローズ、ルージュエヴァイユも抑えました。 スタニングローズ、ルージュエヴァイユは調教も良く、スタニングローズは骨折明けですが、エヴァイユは叩き2戦目で前走は馬体重も増えていたので、今回は上積みが期待が出来そうです。 皐月賞馬の相性も良いレースとあったので少し上向きの中穴候補ジオグリフも流し目に追加。 べラジオオペラから6頭へ3連複一頭流しで15点。 さてレース本番。 内枠でスタートを決めたスタニングローズ、外から前を積極的に取りに行くべラジオオペラ。タスティエーラも内枠を生かして3番手追走。 ローシャムパークは行き脚が遅く内枠のため一旦下げる形でスタート直後は外目に振り後方3番手辺り。ソールオリエンスも同じ様なポジションで1コーナーを向かう。 2コーナー辺りから向正面までに後方にいたローシャムパークが一気に捲り、前から外目3番手辺りまで押し上げる。連れてソールオリエンスもその後ろにポジションを取り、いつもより前目の好位に付ける。ここは展開予想が当たりました。 4コーナーを回るとスタニングローズ、ローシャムパークに挟まれる形でべラジオオペラと三頭が先団で直線を向く。 各馬が四角をコーナーリングして行く最内を中団後ろにいたルージュエヴァイユがスルスルとプラダリアやタスティエーラをパスして行く。 気が付くとスタニングローズは競り負けて、ゴール前ではべラジオオペラ、ローシャ

アレすぎですよ…

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深夜までドバイWCの中継を見ながら馬券を買っていましたが全く当たりません。 まぁ、外国の馬なんてよく分からないので日本馬と組み合わせて買うから穴馬が来たら終わりです。 まず日本馬の活躍で嬉しいのはUAEダービーのフォエバーヤングと坂井騎手の勝利。 馬券発売は無いのでそこは残念でしたが、積極的に大外枠から前目を付けて直前では二頭のマッチレースを制しました。 流石は世界の矢作先生、まずは日本馬の勝利を飾ります。 その後は日本馬は人気ではありますが今年は勝てません。 私自身も馬券妙味を探り軸馬を探しますが、そこもチグハグになってしまいました。 欲を出すと当たらないのが競馬なんですかね…(笑) 6Rドバイゴールデンシャヒーン 調教の動画を見たら1番人気のリメイクは豪快な走りに圧巻し軸に決定。馬も騎手も海外慣れしていますから安心の軸に決定でした。 それ以外の日本馬は消して、海外の実績馬場へ3連単マルチで三頭に流す。結果はハズレ(涙) リメイクは直線で他馬が外に斜行し弾かれて4着。被害の無い先行していた日本馬のドンフランキーが2着に残りました。1番人気のシベリウスも飛んで、9番人気のタズが逃げ切りの勝利で高配当。 7Rドバイターフ こちらはまず日本馬で人気が無いならと昨年2着のダノンベルーガを3連複軸。ナミュールとどちらにするか悩みましたが基本的にマイラーかと…でもこういう馬が海外では走る。C.デムーロも調子が良さそうです。 後は外国馬の人気馬へ流す作戦はゴールデンシャヒーンと同じ。 1番人気のドウデュースは馬っ気を出してパドックで見たらアレがプラスとなり5本脚になっていました。そこで馬券妙味もあり相手までにしました。 結果、7番人気ナミュールは2着、軸の4番人気ダノンベルーガは3着。中継を見ていて一瞬「これは当たったかも?」と思いました。 ナミュールの内側にいた馬は10番人気のファクトゥールシュバル。またも人気薄の馬でした(涙) 8Rドバイシーマクラッシック こちらも日本馬が4頭出走。こちらはルメールさんからのジョッキー買いでスターズオンアースを軸にと考えていましたが、前走でルメール騎手が落馬してデットーリ騎手に変更。 デットーリ騎手は世界で活躍する騎手ですから問題は無いですが、直前の乗り替わりはどうか? 悩んでムーア騎手のオーギュストロダン。ディープインパクト産駒の強いドバ

「レイデラルース」山吹賞リザルト

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正直言って、かなり期待していました。同じ一勝クラスですからね。このメンバーでも力差はそれ程は無いと信じていました。 葉牡丹賞3着は伊達じゃないと言う所を見せて貰いたかった…   北村宏司騎手はレイデラルースの癖を理解しているから、スタートは上手く行きました。 1コーナーでも5番手以内に付けていました。未勝利勝ち上がりのレースも、葉牡丹賞も何となくですが3コーナーまでの追走が一件辛そうに見えるのですが、4コーナーを回るとまたジワリと伸びる脚質ですよね。 スタミナはあるのですが、いかんせんどうにも口向きが悪いのは困りもので、直線向いてからも外に向いてスピードに乗れない…ゴール直前辺りでは少しまた脚を使っている様に見えました。 操縦性の難しい馬なのでしょうか… 今回の惨敗でよりクラッシック路線は遠ざかりましたが、次走は東京競馬場で新緑賞芝2,300mを目指すとの事です。 長く使っていなかった事が影響するならば在厩で府中の長い距離で戦って行こうと言う事でしょうか。 この路線は出走頭数も少ない事が多いのでチャンスはあると思います。 今回のレースではもう、ゴール前の攻防でレイデラルースは既に後ろになっていたので写真は撮れず、撮らずかな?呆然としておりました(笑) 2024/3/30 中山芝2,200  9着:レイデラルース 山吹賞 リザルトリンク 今回、レイデラルースに突っ込んだ馬券分を先週のシャンパンポップに賭けていたらなぁ…とタラレバ回想しますが競馬ってこんなものですね(涙)

リベンジの馬番「3番」

レイデラルース、山吹賞の枠番が決まりました。 赤の3枠3番です。 前走の京成杯は2枠の3番。馬番は同じ3番となりました。悪夢の様な京成杯では外の馬にスタートから先行を許してしまい、1コーナー手前では既に最後方の中にいる非常事態。 この時点で京成杯は終わりました。 買い間違いで購入した単勝5,000円、追加購入した複勝5,000円がレースの一コーナーで紙くずになったあの日を忘れません(笑) 明日は現地中山競馬場にて応援!口どり式の抽選は外れたのでラクな気分で写真を撮りたいですね。 しかし、矢作厩舎の「ラファミリア」が出走しないので、同じ先行型で勝利している一頭が消えたのは嬉しい誤算です。 こうなるとやはり葉牡丹賞組の「マイネルフランツ」、共同通信杯でラスト3ハロン32秒台のキレ馬「ディマイザキッド」の差し脚を先行策でどう封じ込めるか?ですよね。 今回の山吹賞も全てはスタートにかかっています。 仮に少し出遅れても1コーナーまでに3番手辺りを確保して、3コーナー辺りから捲って行って貰いたいイメージです。 正直、前回のレースの様に不完全燃焼だけは避けたいのは出資者の想い。「負けても悔い無し!!」と胸を張れるレースを北村宏司騎手には是非とも期待しています。さあ、いざ中山へ!!

泣けるお言葉…

シンハナーダの最新情報が更新されました。 単走にて坂路調教を2本。 最近は歩様も良く、リラックスして走れていたので、坂路で併せて見たら止まらなくなったとか… まだ制御が効かないのでしょうね(汗)  単走でも重心のバランスが悪くて前荷重。悩まされた骨瘤や深管に影響するのでトモに荷重をかけ、後ろ荷重で走らせている様です。 そうする事でバランスを取り、トモの筋力を上げて前輪駆動から四輪駆動に仕上げて行く様です。 国枝先生からは「レースに出走が出来たら勝つ!」と前向きなコメントを頂いている様で、出資者には頼もしい言葉です。 そういう意味ではシャンパンポップが先週は風穴開けてくれたから、シンハナーダにも是非続いて貰いたいですよね。  シンハナーダのデビュー予定は7月の福島だった。脚を骨瘤で痛めてなければ既に勝ち上がっていたかも知れないですし… 入厩したら国枝先生の手腕を信じてとにかくデビューを待ちましょう。ここまで来たらどの道ジタバタしても始まらんし…頑張れ!シンハナーダ!!

2024年 山吹賞

今週末の土曜日は待ちに待ったレイデラルースの山吹賞です。 前走の京成杯ではレイデラルースらしさは何も出せずに終わりました。 レイデラルースはレース中の位置取りが肝心です。 とにかく前目に付けてレースを運びたい馬ですよね。 5番手以内、前に馬を置いて2番手ぐらいが1番理想的でしょうか?今日、明日の雨で馬場が渋るならば先頭で逃げてしまっても良いかも知れません。 そう考えると枠はなるべく内枠、前走の様に出遅れて後ろに下げる事になるのは怖いので、他頭数ならば最内枠よりは、5枠より内ならば理想の様な気がします。 さて、ライバルです。 マイネルフランツは葉牡丹賞で接戦となり、ゴール直前で2着を譲る形になりました。京成杯10着の後に二月に水仙賞を使い2着。既に中山の2,200mを経験済みで怖い存在です。 ラファミリアは前走、阪神での未勝利戦芝2,400mのレースにデビューし勝ち上がりしました。 シャンパンポップの様に衝撃的なデビューを果たした馬と言う訳です。 内枠から逃げて、直線では一度は競りかけられどうか?と思われたが、もうひと伸びし半馬身差をつけるスタミナタイプ。 逃げの矢作厩舎ですから前に行かれたら怖い存在ですね。 個人的に他で気になるのはディマイザキッド、ニシノフィアンス辺りですかね… レイデラルースは自己条件に戻りますが、前走で大きく負けているので人気にはなりそうも無いですから、馬券は買いやすいです。 今回のレースは意地を見せた走りを期待ですね。 掲示板、3着以内に来れると信じて馬券は買います。

トンネルを抜けたか?

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※写真提供:ななしさん 2024年に入り先週末にようやく私の出資馬で初勝利をシャンパンポップが飾ってくれました。 今年はグランツベリーの2勝クラス連敗で幕開けし、レイデラルースが京成杯での惨敗。 ベランジェールも、グランツベリーも人気は背負いますが勝ち切れませんでした。 そして、スマイルコレクターはレース中の落馬と、この3ヶ月、私の出資馬達にはあまり良い事が有りませんでした。 3月中に脚部不安のあったシャンパンポップがようやくデビュー出来るとあり、レースに出走だけでも感慨深い物があると思っていたのが、なんと鮮やかにデビュー戦を勝利してくれたのです。 長く暗いトンネルを抜けて、ようやく明るい日差しが照らされてきた気分です。この良い流れをシャンパンポップが作ってくれました。これから出走する出資馬達にも勝利の連鎖を繋いで貰いたいです。 先ずは週末のレイデラルースの山吹賞勝利。 そして4月にベランジェール、スマイルコレクターの未勝利戦勝ち上がり。 グランツベリーの2勝クラス勝ち上がりの順番でしょうか… またデビュー出来ていない二頭、シンハナーダもパリッドキャリアも、シャンパンポップの様な事例もありますから諦めずに応援していきましょう。 「奇跡は起きる!」と信じていたら良い事もあるでしょうから…

2024年 高松宮記念

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高松宮杯はシャンパンポップ勝利の余韻でポワポワしてしまい、予想がその後に軟弱になってしまった様な気がします。 荒れる高松宮杯だけに3連単を狙うべきが、3連複のみの買い目になっていました。 そんな時に限って予想は当たるものですよね。 3連複も普段は一頭軸の5頭流しで10点買いにして、何処を厚く買うか?ぐらいなのですが、今回は3連複フォーメーションで34点も買っていました。 一頭目に置いたのは②マッドクールと⑥ルガル。 マッドクールは夏負けしたCBC賞と、海外G1香港スプリント以外で3着以内を外していません。 しかも、内枠を引いたので今回の馬場条件には間違い無く合うと思いました。 ルガルは前走シルクロードS勝ち馬。昨年の勝馬ファストフォースも人気薄ではありましたが前走はシルクロードSで2着。高松宮杯では前走シルクロード組を買え!は昨年の教訓。 昨年のシルクロードSでは1着ナムラクレア、2着ファストフォース、3着マッドクールです。 マッドクールはこれを見ても外せません。 2頭目には③ナムラクレア、①ビックシーザー ナムラクレアは調教を変えて来たので調子を落としているのでは?とか、昨年以上の上がり目は無いと言う意見はありましたが、私は陣営の勝利に拘る思いで変えてきたと判断しました。 ナムラクレアは昨年のシルクロードSの勝馬。 ビックシーザーは中京巧者であり、最内枠1番で逃げてくれたら面白い存在と思いました。 唯一の不安は坂井瑠星騎手から吉田隼人騎手に乗り替わりでした。反対にビックシーザーより、マッドクールを選んだ?と言う事でより坂井瑠星騎手のマッドクールに対する期待度も分かります。 三列目はもう沢山選んでしまいました。 中でも期待していたのは岩田康成騎手の12番人気だった⑫ロータスランドでした。 重馬場得意、イン差しの岩田康成騎手なら一発あるかと期待していました。残念ながら5着と健闘しましたが馬券には絡めませんでした。 高松宮記念リザルト 1着:②マッドクール(6番人気) 2着:③ナムラクレア(2番人気) 3着:⑩ビクターザウィナー(5番人気) 外国馬は強いか、弱いか分からんので三列目に入れておいて良かったです。 ビクターザウィナーの評価は前夜に競馬予想TVを見て参考にしたのが良かった。 笑えるのはこの日の予想家全員が「ルガル」を本命で馬券を外しており、キムラ君だけが複勝で

「シャンパンポップ」デビュー戦 リザルト

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おいおい、マジかよ!まさか勝っちゃうの?! ※写真提供 :ななしさん(Xより引用) レース中継を観ていて4コーナーを回って来た時に私はそんな気持ちでした。 ムルザバエフ騎手が大外をぶん回したので「果たして?」とは思いましたが、直線を上がり3F最速の35.2秒でゴールを先頭で突き抜けました。 その反面、脚は大丈夫か?と嬉しさとは裏腹にすぐにそちらが心配になりました。 ゲートの出も今ひとつでスピードに乗るまで時間がかかると言われていたので憂慮しましたが、まずまずのスタート。 終始内に二頭を置いて外目を回らせての追走で、7〜8番手辺りに控える競馬。 4コーナーも大きく外に出しながら直線を追い出していました。 しっかりと騎手の指示に応えて反応し、直線では豪快に伸びて逃げた馬を突き放して5馬身差の快勝。 パトロールビデオも確認しましたが、直線の追い出しも真っ直ぐ綺麗に走っており、体幹の良さを感じさせます。 競争馬としての素質で、レース経験馬を相手にこの未勝利戦を勝ち切ってしまいました。シャンパンポップだけが別格な感じを贔屓目ながら感じましたね。 ※写真提供:ななしさん ムルザバエフ騎手は返し馬での感触も良く、レースで直線を追い出してからも余裕があったとコメントしています。ポップ君が砂を被るのが嫌がっていた様で、そのため終始外目を回していたとの事でした。 脚元さえ安定すれば上のクラスでも充分戦えるポテンシャルがある事を示してくれました。 自分に大器晩成と言い聞かせて、長い間待ち続けましたが最高のデビュー戦になりました。 対戦相手のレベルもあるとは思いますが、中京1,800mでこの走破タイムや、上がり3F35.2秒は3勝クラスでも遜色の無いレベルの様です。 この勝利には怪我や故障に泣きながらもしっかりと馬に向き合って調教、調整をして下さった関係者の方々に心から感謝です。 2024/3/24 中京3レース未勝利 ダート1,800m 1着:9番 シャンパンポップ  ムルザバエフ騎手 レースリザルト リンク 2年前の春に滑り込みで最終日に出資を決めたシャンパンポップ。デビューまでの困難を乗り越えて来た経緯に勝利の重みを感じます。久しぶりに感動したかな… 次走まで少しの間お休みですね…ポップくん、デビュー戦お疲れ様でした。

初戦で勝利!!

待ち続けた甲斐がありました…(涙) 新馬戦には間に合いませんでしたが、初出走の未勝利戦でレース経験のある馬を相手にあっさりと勝利を飾りました。 武幸四郎先生がシャンパンポップは、今回のレース経験をさせて次走からかな?とコメントしていたので馬券もいつもの半分くらいしか購入しませんでした。 まさか、四角を大外ぶん回しで直線を突き抜けて来るとは…(驚) 今回は自宅でテレビ中継を観ていましたが、出資馬がレースに勝てれば馬券なんてどうでも良いです。 最後の直線で外から追い出したシーンでは、逃げた4番バスターウルフを「差せ!差せ!」と叫んでいました。 少し血が沸騰しましたね(笑) 昨年7月の頓挫から8ヶ月と半年以上を要しながらも、幸四郎先生からの指示でトレッドミルの調教を使いじっくりと下地を作り上げたり、長距離をゆっくり乗りながら脚をケアして貰いながらの調整メニューが見事に上手く行きました。 素晴らしい手腕です。 競馬は何が起こるか分からないので、これが本当に嬉しいし、楽しい!! レース後のホースマン情報局での、脚部の無事を祈るばかりです。 先ずは初勝利おめでとう、シャンパンポップ!! そして感動をありがとう(涙)

中京3レース未勝利戦

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3/24(日)中京3レース未勝利戦 ダート1,800m こちらにシャンパンポップは出走する様です。 本当に良く頑張ってくれた。  脚元を気にしながらの調教を続けて昨年の7月デビューが頓挫してから約8ヶ月が過ぎました。とても長かったです。夏の函館でデビュー予定だったのを思い出しました。 シンハナーダも7月に福島デビュー予定だったのです。この二頭は辛い時期を過ごしました。 馬体重は輸送もあり当日440kgを切ると予想していました。それでもかなり大きな馬体です。 身体の成長に脚の支える力が見合っていないのでしょうね。 調教でじっくりとトレッドミル等で筋力を作り上げた事が成果となっているのでしょう。 外国馬の馬体は立派ですが、骨格はこのシャンパンは脚が細いですよね。外国馬は体格に比例して脚が明らかに太いです。 後は輸送と当日のレースまでの運びが上手く行き、テンションも上がらず出走が出来ればと言う事ですが、まだまだ初めての事だらけで何が起こるか分かりません。 ゲートが開くまでは安心できませんが、とにかくゴールまで無事に帰って来る事を祈りましょう。 今回のレースが上手く行けば、次走の話もすぐに出て来る事でしょう。

視界良好?かな!

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今週末から順調に行けばシャンパンポップのデビューを皮切りにゴールデンウィーク辺りまでに五戦はレースに出走が出来そうです。 シャンパンポップはデビュー戦、ようやくここまで来たかぁ〜と言う思いです。 レイデラルースは京成杯を終えてライバル達が、弥生賞でも好走しているのを見ると、まだまだこの馬にもチャンスはありそうな気がします。 今年はとび抜けた実力のある馬が少ないため、上手く噛み合えば重賞にチャレンジする事も出来る筈。 諦めずに上を目指して行きたいですね。 同じくベランジェールもまだチャンスがあると思っています。2戦目に接戦で負けたオメガウインクは重賞のフィーリーズレビューで5着と好走しています。 早めに一勝して、ひ弱なところをゆっくりと解消し照準を定めて上を目指したい所です。 スマイルコレクターも山元トレセンで順調に調教が積まれています。前走の落馬の影響も無く順調なのが何よりです。 こちらも何とか早く勝ち上がって貰いたいです。 二勝クラスの壁にぶちあたっているグランツベリーは新潟1,000m直線で新境地を開く。ダッシュは良い馬だけど後半に脚がキレない馬だから、正直言うと差し馬の台頭が多い直線競馬は合わない様な気がしますが、どうなのでしょうか? 距離短縮で持ち前のダッシュ力で逃げ切りですかね?あまりイメージが湧かないかな… 小回りの福島、小倉辺りの1,200mが良いような気もしますが、まぁ素人なので分かりません。 200mの距離短縮は良い方に出ると思います。 今年は未だに勝ち鞍に恵まれておりません。そろそろこの中で一勝を上げて貰いたいところです。

お褒めの言葉!

シンハナーダが順調に調教を続けられています。 とても嬉しい事です。 しかも「良血馬らしく背中も良い」とお褒めのコメントを頂いております。 それでもまだまだ初レースは先です。順調にいって3ヶ月はかかる見立てです。6月頃のデビューが最短でしょうか? まさに次の世代、22年産の新馬戦がスタートをしていきますから、ナーダ君は留年組確定ですね…(汗) それでもデビューしてくれるだけで有難い話。正直言ってもうデビュー自体が難しいと思っていましたから… 6月に未勝利戦デビューし、残り三ヶ月で結果を出さなくてはならないですが、そこはもう何を言っても始まりません。馬の状態を見て、勝ち上がれ無ければ地方競馬でしょうし、競走馬として見込みが無ければ二度ほど走って引退の可能性もありますね。 まぁ、見守って行きましょう。 広尾のパリッドキャリアも未だデビューしていませんが、ようやく「入厩に向けて…」と前向きなコメントが出て来ました。 しかし、具体的に何処が悪いのか?と言うのがいまひとつはっきりしない。筋肉疲労とかで骨とかでは無いのは分かります。 デビュー前の馬は月に二度の会報だけで情報が少ないため、馬の状態が分からないのが広尾さんのデメリット…出資者としても思い入れが少なくなりますよね。 シャンパンポップが無事に来週デビューをしてくれたら、21年産組で未デビューは残り二頭だけになります。 シンハナーダにも、パリッドキャリアにも頑張って貰いデビューだけは果たして貰いたたいです。今後、二頭とも順調にいって予定通りのレースに臨んで貰いたいですね。

ベランちゃん4戦目

ベランジェールの次走は4/27(土)東京芝1,600m(牝)の話が出て来ました。 2戦目は舞台を東京マイルに移して2着とデビュー戦とは一変の走り。 3戦目は同じ東京の舞台で勝利を期待されて1番人気を背負い出走。残念ながら前残りの展開で伸び切れず3着に終わりました。 今回の4戦目も東京の芝マイルですから、勝ち負けを意識したいところですね。 ノーザンファーム天栄では「良い物を持っている、背中が良い」と評価は高いですが9月までに勝てなければ終わりです。 正直、ベランジェールは地方競馬に行く様な馬ではない筈です。何とか一勝をもぎ取り未勝利戦を勝ち上がり、一息いれて安心したいと関係者も思っている様です。モーリス産駒は晩成タイプですからね。 次のレースで決めて貰いたいなぁ〜、デビューから成長して来たベランジェールにそろそろルメール騎手に乗って貰いたいですね。

デビュー前と同じって?

レイデラルースは体調面は問題なさそうですが、気性面の悪さが出ている様で、デビュー前の時とレベルが変わらないと言う評価です(汗) 葉牡丹賞に向けてノーザンファーム天栄で仕上げた来た事は全てリセットなのか?? この三月末まで時間はあったけど天栄では身体を休めて体調を整えただけなんですね。 入厩しレイデラルースのテンションを確認して、現在はこの様な評価になっていますが、今からどれだけレースを迎えるテンションにして、仕上げて行くのかを手塚先生の手腕に期待するところです。 北村騎手は山吹賞には騎乗して貰える様ですが、テンションも高いし落馬負傷明けで、大事を取り調教の時には乗せないと言う事らしいです。 どれだけテンション高いのか?と感じてしまいますよね(汗) 来週はシャンパンポップが順調ならデビュー戦、翌週はいよいよクラッシック出走のラストチャンスとなりそうな山吹賞にレイデラルースのレースと楽しみは二週連続になりそうです。 レイデラルースはスタミナなある馬だと思うので、山吹賞ではいっそのこと逃げて先頭のままゴールして貰いたいです。 それにはウチ枠引いたり、折り合いが必要なんですけど、今の状況では厳しいのかなぁ〜番手よりはハナを取ってしまった方がイライラしない様な気もしますが、果たして…

次こそは…

一頓挫ありデビューが遅れたシャンパンポップ。 予定は3/24(日)中京になりそうです。 何とか三月中にデビューが出来そうなので留年※1は免れそうです(笑) ※1自主基準で新馬戦終了後の4月以降のデビューは留年扱い まず、何はともあれデビューを迎えらる事を嬉しく思います。 正直、浜中騎手が乗るものと思っていましたがスケジュールが合わなかったのか?ムルザバエフ騎手に依頼している様ですね。 日曜の中京は高松宮杯があるので、ナムラクレアを騎乗するから浜中騎手が中京にはいるはずなので、嫌われてしまったのかなぁ? ムルザバエフ騎手には事前にこの馬の感触、違和感を理解して貰わないとずーっと脚元を気にして来ただけにテン乗りは厳しいですよね。 追い切りには是非乗って貰いたいところです。 しかし、随分と時間が掛かってしまいましたがようやくレースです。 まずは「お試し」なのでしょうが、競馬センスの片鱗ぐらいは見せて貰いたいところです。

3頭とも良きです

 DMMで今年出資した3頭はどれも今の所順調ですね。 調教動画を見ていても動きがとても良いです。 エクラドネージュは坂路調教の動きを見ても脚捌きが軽やかです。ピッチ走法ですかね… 素軽い動きで坂を上がってきます。芝でも、ダートでも走ってくれそうです。後は馬体重がもう少し増えてくれると良いと言った所でしょうか… ヘブンリーゴールも坂路調教の動きは豪快で大物感漂う走り。走りに迫力がありますし、タイムもかなり速くて3F41.6で残り2F.1Fは13秒台を出しています。気性も落ち着いていて飼葉も食べている様です。 ミストラルフェザーはヘブンリーゴールほどではありませんが、残り1Fは13秒台で纏めて来ているので動ける体になって来ています。 どの馬も大きな怪我や病気が無いのが何より嬉しいと言った所では無いでしょうか。 しかし、シンハナーダの様に骨留等で競争馬の状態は一変してしまうので心配は尽きないです。 先月でDMMの出資の募集は締め切られましたが、ヘブンリーゴール、ミストラルフェザーはそれほど人気にならず、半分近い口数が残っていました。 私からするとギリギリまで悩んで出資しているので、かなり厳選するのに時間を費やした馬達です。 人気、価格が馬の活躍では無い事は、まだ少ない出資頭数ですが最近思うところ… この馬達が結果を残してくれたら、自分の出資馬を見る目が間違いでは無かったと思えるので、特にこの二頭には期待せずにはいられませんね。 とにかくデビューまで順調に行ける事を願います。

留年した馬達…

シャンパンポップ、シンハナーダ、パリッドキャリアはダブってしまったイメージですね。 まぁ、留年組です…(笑) シャンパンポップはおそらくこの3月でデビューは出来そうな雰囲気はあります。留年はギリギリ免れるかな? 4月を過ぎたら本当にある意味留年ですわな… それでも一歩ずつ進んでいます。 シンハナーダが久しぶりに人を乗せて調教をしています。元々は昨年夏にデビューをするぐらい順調だった馬です。骨留さえ落ち着けばここからは一気に追いついて貰いたい馬です。 この馬がデビューしたら感慨深い物がありますよね。 馬の一頭一頭に馬生があり、遠周りでもデビューは出来るかも知れない… 走らせて見たら思っていた以上に走るかも知れない。 あっと言う間にオープンクラスに入ってしまうかも知れない。 妄想は膨らみます。 ナーダ君がどれだけ頑張れるのか、これからもしっかりと見届けて行きたいと思います。 大器晩成の言葉を信じてこれからもシンハナーダを全力で応援しますよ。

焦った〜

一口馬主DBのソフトからシャンパンポップの出走日程が消えていました。 あぁ、やっぱりダメなのか? すぐに脚元の不安がよぎりました。DMMのホースマン情報局にアクセスすると、馬房で立ち上がる時に両トモをぶつけて腫れてしまっているためにレースの日程を延期するとありました。 「ショックだわ〜」と思いましたが幸いにも軽傷の様子で腫れが引く様に身体を動かしながら次週、再来週辺りでレースを組んで貰えそうです。 本当にヒヤヒヤ物ですね…危なかった。 また、シュリット君を思い出してしまった(汗) 運が無くツキに見放されるととことん悪い方向に行ってしまったのがシュリットでした。 ポップ君にはそのような事に絶対になって貰いたくは無いのです。未出走引退だけはもう流石に嫌ですね。 とにかく無事にまずはスタートラインに立って貰える様に祈りばかりです。 頼むぜ、シャンパンポップ!デビューまでもう少しだ!!

弥生賞のメンバー

 何だか悔しいなぁ〜 京成杯に出る前は順調に行けばレイデラルースも弥生賞かと得意な妄想していました。 しかし、持ち味を出せずにただただ回って来ただけで惨敗… 次走には北村宏司騎手の復帰を待つと言う事で三月下旬の出走予定。 今回の弥生賞メンバーで葉牡丹賞では負けはしたけど差の無い競馬をした勝ち馬のトロヴァトーレが出走。ルメール騎手が騎乗で1番人気です。 レイデラルースが未勝利戦で勝ち上がったレースのニ着馬エコロレイズも最低人気の11番人気で出走。 最低人気でもゲートに入れば勝てるチャンスは数%はあるわけでなんとも羨ましい。 中山2000mはレイデラルースの得意なコース形態なので出走出来たらなぁ…と思ってしまう。 とても残念でなりません。 せめて、前走の京成杯でそれほど差の無い競馬をして、掲示板確保が出来ていたら弥生賞、皐月賞の夢はまだ残されていたかも知れませんでした。 もう、終わった事をウダウダ言っても仕方ないので次の3/30中山9レース2200m山吹賞で結果を出してダービーに行きましょう!ダメでも菊花賞かな? もうダート三冠を狙う構想も中途半端になりそうですし、クラッシックの妄想は止めずにこの想いが現実となることを祈ります。

なんとも微妙…

二月に広尾サラブレッド倶楽部の一月度の請求と分配がありました。 二月はなんとプラスで11,578円の分配でした。 費用は現在の出資馬は6口で1,800円(@300×6)と会費3,300円で5,100円の費用がかかっています。 今回は分配金がその費用を上回りました。 グランツベリーが一月に二度の出走で本賞金や出走奨励賞を確保してくれました。 1/7京都12レース    5着 @379×2口  1/13小倉10レース  7着 @345×2口 合計 1,448円 今回はこの賞金以外にリャンイヴェールの引退精算がありました。 引退精算金@7,615×2口 合計15,230円 合計で16,678円の分配金合計となりました。 分配金16,678-費用5,100=11,578が今回の入金額になりました。 一万を超えた入金は初めてでしたが、レースで2〜3勝クラスを勝ったぐらいでは、引退精算金の方が賞金よりも多いのは何とも悲しいし微妙な感じ。 やはり、オープン馬になりリステッド、重賞を勝たないと本当の意味で配当分配金を得た気分にはならないですね。 リヤンイヴェールの引退は残念ですが、戻って来たお金は大事に使いたいと思います。 さて、次はどの馬に出資するかな?(笑)