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一月の振り返り

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一月は出走ラッシュだったかも知れません。 一戦目は1/7にグランツベリーの二勝クラスを京都 二戦目は1/13に連闘で小倉へ 三戦目の1/14は記念すべき初重賞「京成杯」 にレイデラルースが出走 四戦目は1/28にベランジェールが東京で未勝利戦 ほぼ毎週の様に出資馬が走ってくれました。 グランツベリーは二勝クラスに入っても毎回1番人気に推されるほど期待される馬になりました。 この二戦は5着、7着と人気ほどの結果は出せませんでしたが、やるべきレースが板に付いて来たのではないでしょうか? ダッシュが良くスタートが決まればとにかく逃げ切るだけ!潔い競馬で負けても悔いなしですね。 京成杯はレイデラルースの主戦騎手である北村ジョッキーの落馬負傷で、石橋騎手による急遽乗り替わり。初重賞チャレンジも不完全燃焼に終わりました。しかし、これも競馬です。塞翁が馬ではないですが今回が駄目でもまたチャンスは巡ってくると信じましょう。気持ちを切り替えます。 四戦目のベランジェールも北村騎手からの乗り替わり。前走は雨の府中で猛然と追い込んでくる末脚を見て「良馬場ならどれだけ弾けるのか?」なんて期待をしていました。 前走から間隔もあけてノーザンF天栄でしっかりと調教を重ね、今回の鞍上はリーディングジョッキーでもある川田騎手、これは期待せずにはいられませんよね。 結果は3着、簡単には勝たせて貰えませんでした。今まで散々、グランツベリーが苦労しながら未勝利を勝ち上がった事をもう忘れていました。 「一勝の重み…」これを忘れてはいけません!(汗) 二月にはまだ出走予定が入っていません。 あるとすればシャンパンポップが2月の最終週でギリギリ入るか?ベランジェールが優先出走権を使い中二週で東京最終を使うか?と妄想していますが、ベランジェールはレース後コメントに「ヘトヘトに疲れていた」とあったのでかなり難しいかも知れませんね。 影を潜めているパリッドキャリアがこのタイミングで入厩してくれないかと期待をしています。 確かパリッドキャリアは一度も入厩していないので、ゲート試験すらも受かっていない筈です。こちらもそのままレースは無理かな… 一月は出走馬に合わせて競馬場に行き、応援馬券もギャンブル馬券も外れまくりだったので、少し二月は馬券購入を控えないと駄目ですね。 あまり、自分を抑制する事は出来ませんが頭を冷やすには

「ベランジェール」3戦目リザルト

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 う〜む、当たり前ですがやはりの下の内容ですね。馬の評価の精度に関しては… 木村(哲)先生コメント > ノーザンF育成厩舎コメント 今回も的確にキムテツ先生は見抜いていました。前走時と比べて平行線、体力が足りていない。 馬の成長がまだ足りずに体力の無さが露呈された様です。最後の直線で伸び切れない。 ある意味将来的に一線級(G1クラス)の馬で川田騎手のあのエスコートであれば、直線は前がオールクリアーでしたから鞭に応えて弾け、力で前の二頭をねじ伏せる事が出来るのでしょうね。 まだまだその域には当然ながら達していないと言う事でしょう。前向きに考えればこれから成長の余地はまだ残されていると言うことなのでしょうか… ノーザン育成の方のプラス評価のコメントを読んで気分が良くなったとしても、これからは過大な期待はせずに入厩先の師のコメントをベースにした方がリザルトは間違いなさそうです。 厩舎の方も「完全に仕上がりました」とは言わないでしょうが… ※育成厩舎の方々のコメントを否定している訳ではありません。 今日は東京開幕で前が止まらない展開でした。タイムも早く高速決着です。 先に行って前目三番手辺りに付けた戸崎騎手の①エコロライジンと逃げたキング騎手の⑭のホウオウシェリーが2着に残ってしまいました。 ⑤ベランジェールは川田騎お得意の好位差しを狙い六番手辺りを追走していました。 四角を回る時は勝ち馬のエコロライジンとほぼ同じ位置どりで、内か外の差はあるものの三馬身離されたのはやはり地力が足りなかった様に見えます。 それでも前にいた外枠の同じ脚質の牡馬テートモダン、先行馬のハクサンイーグルをゴール前で上がり34.5秒(同レースで2番手の上がり)の脚で差し、三着を確保したのだからとても立派だと思います まだまだチャンスは有りと思いますが、桜花賞はもう流石に無理でしょうね…(涙) NHKマイルを目標に頑張りましょうか?!(笑) 勝手に妄想してる変なヤーツですな。 2024/01/28東京6レースリザルト

入厩出来ずか…

しがらきでの調整は良さそうで、いつでも入厩出来そうな雰囲気ですが、昨年ね暮れから入厩出来ないシャンパンポップ。 会報にはまめにコメントを入れてくれる武幸四郎先生ですが、人気厩舎でもあり入厩調整が難しいのでは無いのでしょうか? 栗東の割り当て馬房が一杯なのと、シャンパンポップを良く知っている担当厩務員の方も空かないのでしょう。 残念ですが、脚に問題を抱えているポップ君を普通に考えれば、後回しにするのが常識的な判断だと思います。 ノーザンFしがらきで確実に8割方は仕上げて、すぐにレースにいける様な状態で入厩させないと上手く行かない様な気がします。 何しろ馬房が空かない事には先が無いのですが、それまで無事にしがらきでの調教にポップ君には耐えて、たくましくなって貰いたいです。 それと最初のレースである程度の結果や、次走へ期待感が持てる走りをしてくれないと、さらにポップ君はその先の入厩間隔があいてしまい、悪循環に陥る気もします。 シャンパンポップが競走馬として生残る生命線は、まさにデビュー戦にかかっているかも知れません。 頑張れよ!シャンパンポップ!!

未勝利戦突破!?

今年に入り私にとっては2度目の重要なレース。 レイデラルースの京成杯は残念な結果に終わりましたが、ベランジェールは今週末の未勝利レースが今年の運命を決める事になりそうです。 ここは確実に勝ち上がり、地力のあるところを見せて貰いたいです。 ライバルの前走を見ましたが、気になるのは中山で2着のテートモダン、続いてホウオウシェリー辺りが私の見立てでは脅威かと… テートモダンは東京にコースが変わり、中山より東京の方が合いそうなこの馬にはプラス要素に働きそうです。 ホウオウシェリーはこのレースの勝ち馬サクセスカラーと同じ様に内枠を生かして、上手くレースをして回って来た感じがするのでプラス要素はすくないかなと… しかし、勝ち馬のサクセスカラーはDMMで募集しているレインオンザデューン22の半姉、中山での勝ちタイム1:33.9から0.2秒の遅れぐらいならばホウオウシェリーも侮れない存在です。 ベランちゃんは前走は東京の雨で稍重のコンディション、外枠でさらに少し出遅れたレースでした。 今週末は晴れの良馬場で東京競馬場は開幕週です。 しかも鞍上は川田将雅騎手となれば勝ち負けしか考えられない。 東京にはルメール騎手がいない様なのでここは絶対的にチャンス!! スタートを川田騎手とばっちり決めて、東京の長い直線を力強く伸びてくるイメージが目に浮かびます(笑) レイデラルースは少し夢が遠ざかってしまいましたが、ベランジェールには勝ち上がって貰いクラッシックの夢を繋いで貰いたいです。

順調なのかな?

シャンパンポップ君の動画がアップされていました。 スピードは出してはいないし、坂路で強くは追っていないので何とも言えませんが、しがらきの育成厩舎スタッフさんのコメントはベタ褒めです。 歩様も全く問題無し、ポテンシャルは高い!との事でした。 映像を見ても私が出資している中では一番立派な馬体をしていて、惚れ惚れします。 幸四郎先生から早く声を掛けて貰いたい所ですね。 さて、今週末は今年初の東京開幕とべランジェールの三戦目です。 こちらも育成の天栄からは最高の評価で木村厩舎に出されましたが、木村先生は相変わらずの厳しいコメント…「現状は並行線で体力無し」の評価。 相手関係や、枠、当日のレース展開にもよりますが、私個人の予感ではかなりの確率で勝利してくれそうな気がしています。 久しぶりに口どり式の権利獲得のため、抽選申込をしようと思います。まずはこの抽選を突破をしなくては参加の権利はありませんからね。 東京競馬場での初口どり式、川田騎手と一緒にウイナーズサークルで記念撮影をしたい願望もあります。流石に勝利したら般若の面を被る川田騎手もウイナーズサークルでは流石にこやかな表情でしょうね(笑) 寒いけれども日曜は気合いを入れて全力で応援しに行きます。

デビュー順の予想

未だにデビューを果たせていないわたしの出資馬。 二月で終わる新馬戦に間に合うのでしょうか? 一番手 シャンパンポップは遅くても一月中には入厩出来る目処が立ちそうですよね。 シャンパンポップの場合はそこからが問題で、レースを目標とした調教に入厩後「脚が耐えられるか?」そこだけがポイントですから、脚が持ち堪えられれば2月中にデビュー果たせるでしょう。 二番手 パリッドキャリアは調教自体はしっかりこなしている様ですが、どうも厩舎長や清水先生のお眼鏡にかからないため、お声が全くかからない。 現状は少しずつ上向き傾向で2月一杯にギリギリ間に合わせてくるのか?という雰囲気しか育成コメントを見ていても分かりません。 三番手 シンハナーダは動画を見る限り無理ですね。二月のデビューは完全に諦めました。前述した2頭で新馬戦にギリギリ間に合うか?なのに調教すら満足に出来ていないの馬なので、いくら何でも新馬戦のラインは私も諦めました。 「今年の4月辺りにどうなっているか?」でしょうね。右前脚を外に振る歩様は素人の私でも異常が分かりました。デビューを諦めるのは出資者では無いのでただ見守るだけです。 今年の2歳デビュー予定の出資馬達も、しっかり成長して馬体も450kgを超えてきた馬もいます。シロチビちゃんはまだ華奢ですが、しっかり調教は出来ていますし期待は持てそうです。 キストゥヘヴン22、オーサムフェザー22、ウアラネージュ22、ゼロカラノキセキ22はかなり、昨年の出資に比べても悩んで選んだ少ない出資馬達なので何とか無事に怪我無くデビューに進んで貰いたいです。 21年組は7頭出資し、リヤンイヴェールは故障で引退。故障等で未だに出来ていないのが3頭とすると、半分以上は昨年一年でまともに稼働していない事になります。 20年組でグランツベリーは昨年躍動しましたが、シュリットも故障で引退ですから半分の5割です。 22年組は故障と引退する馬が、この5割を超えないで貰いたいです。 クラブ別で誤差はありますが、半分以上は3歳未勝利戦の突破が出来ない事を考えると、出資馬のデビューが半分も出来ないならば、3歳の9月には25%も出資馬が残らない事になります。 こんなに稼働率?が悪いのは私の出資馬チームだけでしょうか?何だか辛いなぁ〜(涙) スタートから現時点で見ると出資馬9頭中、2頭が引退、非稼働は3頭、稼働し

単勝.複勝人気

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グランツベリーは毎回、毎回、人気する馬になりました。 これは嬉しい事なのかな? 自分の出資馬が評価されていて嬉しいとおもう反面、応援して馬券を購入する立場からするとオッズ妙味は少ないですよね。 結果としては人気が無くても、あっても馬券は買います。それなら勝った時は人気していない方がWで嬉しい。 しかし、世の中は上手くいかない物です。 グランツベリーは2勝クラスに上がっても2回とも一番人気を背負っていました。単勝で三倍台です。 2回とも残念ながら負けてしまいましたが、3倍位しか配当の付かない馬券を買うよりは、10倍位つく馬券の方が買っていて夢もあります。 レイデラルースの時も、流石に重賞勝利は難しいだろうな…とは思いつつも配当妙味で一発に賭けて見ました。 グランツベリーも二連敗しましたので、次は配当妙味も変わるでしょう(笑) ただし、大崩れしない馬だけにそこまで人気は落ちないかも知れませんね。

京成杯のがんばれ馬券

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やっちまいました。 レイデラルースのがんばれ馬券と気合いで勝負の単複馬券を購入すべく、昼には買っておこうとスマッピーにQRコードを作成しておきスクショ。 馬券を購入して席に座わり、Xにポストするために写真を撮ろうと並べる…「ん?…」どこか違和感を感じる。 単勝2000円、複勝3000円のつもりが、両方単勝で買っていました。 あらら!間違えて買ってしまったわ〜(汗) その時、レイデラルースは単勝37倍。まさに夢馬券だなぁ〜。これは「神様が買っておけ!?」と言ってるんだと良きに解釈。 その後に複勝馬券も追加で5000円購入。 記念用に100円単複馬券も購入しました。これなら最初から潔く、単複5000円のキレイながんばれ馬券が買いたかったよなぁ〜 アホ丸出し。 レースがスタートし、この夢馬券は1コーナーまででほぼ終わっており紙くず同然。 他に京成杯の馬券を買いたい所だが、3連単フォーメーション馬券を買う時に頭でレイデラルースを買ってあげないと縁起が悪いしなんて、変に気を遣ったりして買いにくい。 まぁ、9番人気で単勝37倍のレイデラルース君が1着に来るのは確率としては低いのも事実。 そこで私の本音予想でレイデラルース以外で軸にしたい馬を選び、手広く3連複で流す馬券くらいは買ってもバチは当たらないだろうと、もうひとつ即パッドで購入。 ②バードウォッチャー、⑥アーバンシック⑮ジュンゴールドの三強?から一頭選ぶ。 ジュンゴールドは大外枠で外し、バードウォッチャーとアーバンシックで悩みましたが、二レース前でスタート直後に落馬した横山武史騎手が京成杯でも乗れるとなったので、レイデラルースとは反対の意味でまだこの馬と騎手に運があるのかな?と軸に据える。 皮肉な物で、そう言う時の予想は当たる。単複5000円をレイデラルースで買えるならば、せめて200円で流しなさいよ!と…(涙) 横山親子丼に感謝。そして流し目にはレイデラルースと一緒に戦った葉牡丹賞組を全て入れていました。 ③レイデラルース⑩コスモブッドレア⑪マイネルフランツ コスモブッドレアも早めに前に行って3着に残していたので本当にレイデラルースにもこの馬の様な競馬をして貰いたかった(涙) 葉牡丹賞組のレベルが低いわけでは無く、展開次第で充分上位にはこれる実力はあったと言う証明をしてくれたコスモブッドレアに感謝です。 いつまでも終わっ

レイデラルース5戦目「京成杯」

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 私が一番恐れていた事が起きた様な気がしました。思い描いていたレース展開を全くさせて貰えませんでしたね。 やはり、直前の騎手乗り替わりが大きく影響したと言わざるを得ません。 なぜ、ここまでイメージから外れたレースになったのか? やはり若駒のレースは厩舎、騎手と共に歩んで来た中で課題を確認し調教等で修正して、最大限のパフォーマンスを騎手が導き出すのだと改めて感じました。 特に騎手は連続騎乗する事で若駒の長所、短所を把握していくので、そこをどう対処していくのか?と言うのを過去のレース経験を踏まえてゲートが開いたら瞬時に対応していくのだと… この京成杯も上位3着迄の馬は全て乗り替わりはありませんでした。 横山典さんのレース後のコメントを見てもそれが良く分かります。オーナーサイドから自分と安田調教師に自由にやらせて貰っているので馬はそれに応えてくれた。馬はいう事は聞かないし、簡単には走らない、不利の無い様にリズムを大切にした、というコメント内容は今回は腑に落ちますね。 一朝一夕には強いチームや、関係性は醸成されないて言う事でしょうか。 帰宅してから、あまりにも悔しくて録画したレース動画をなん度も見ましたが、手塚厩舎、北村騎手、レイデラルース自身が今まで作り上げて目指して来たものには到底及ばないレース内容でした。 それぐらい人馬一体が重要であると言う事が、今回のレースで良く分かりました。 まずスタートは決して出遅れてはいません。しかし、好枠を生かさず押して前に行こうとしませんでした。 石橋騎手のコメントにありましたが、出して行かなかった理由として「北村騎手が作って来たものを無にしてしまう、口向きの悪さを聞いていた…」などをあげていました。 確かに両脇の馬の方がダッシュは良かったですが、「無理しても前に行く気」があればスタート直後は前は空いていて出していける様にも見えました。 この分岐点がレースの全てを決めてしまいました。 1コーナーに入る頃には既に外からも他馬が前に行こうと殺到し、更にレイデラルースは後ろに引かねばなりません。1コーナーを回り終わる頃には後方から二、三番手でした。 この時点でレイデラルースの京成杯は終わりました。向正面を向いた時には追走するのがやっとと言う雰囲気ですし、前に差し馬のマイネルフランツや、アーバンシックを見ていたら直線を向いてからでは敵うわけがあり

「グランツベリー」15戦目

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お試しかい?とレース見て思ってしまう。 あまり、馬券に大金はぶっ込んでいないので良かったかも…まぁ人気し過ぎて買えませんでした。 56kgでハイペースでの逃げ…相変わらずのスタートダッシュの良さは素晴らしい。4コーナー手前で六馬身ぐらい離していたのでは?最初の3ハロン33秒フラットはいくら何でも早すぎる(汗) 斤量もキツいし、もう少し前半のラップは落として貰いたかった様な気もします。掲示板の連続更新して貰いたかった。 1番人気を背負ってるから、もう少し着実な競馬かと思いきや結果は大逃げでした。 新潟1,000m直線ならあの行きっぷりなら勝ってしまいそうな勢いでした。 しかしながら、田中先生の言う通りでいつまでもハンデを貰っていたら上のクラスには行けないですから、同斤でどれぐらいやれるか試した訳ですね。 次走は4月の福島、新潟辺りを目標の様です。 連闘でも、輸送でも馬体重を減らさずに頑張るグランツベリーは凄い仔です。 ソラを使うとかは全く無縁の競争馬で、最後まで真面目に走しります。 暫く休養してまた春に元気な姿を見せて下さい。 牧場ではしゃぎ過ぎて怪我をしないように… 小倉10レース 小郡特別 芝1200m  藤懸騎手56kg  7着入線 2024年1月13日 小倉10レースリザルト 関東圏の中山、東京にも遠征して来てくれないかなぁ〜

三度目の口どり式抽選

会報を見落としていて申し込みを完全に忘れていました。 重賞での口どり式は確かに夢ではあります。 なんでだろう?ぼけっとしていたかな… 何となくですが愛馬の重賞挑戦をゆっくり現地観戦したかったのかも知れません。 それと三回連続でレイデラルースの口どり式が当選するとも思えませんし… 次回、弥生賞、皐月賞まで楽しみは取っておきましょう(笑) いよいよ明日はレイデラルースの京成杯。 直前の北村騎手落馬負傷で乗り替わりは痛手ではありますが、石橋騎手の一発に期待します。 前週中山開催の3歳1勝クラスの中山芝2000mのタイムを見ると2分を切るタイム。比較的、走破タイムは速いです。 過去5年でも京成杯で2分を切るタイムは出ていません。2分切っても残り3ハロンは35秒と上がりの時計はかかっています。 レイデラルースには条件の合う馬場ではないのでしょうか? キレる脚を持っていても33〜34秒前半のタイムは出し難い馬場になっているので、早めに抜け出して後半も持続したラップを刻んで後続を凌げればチャンスはあるのかと… 妄想展開予想。 まずはスタートをしっかり決めて1コーナーを三番手辺りに着けてる。 向こう正面は縦長の展開で隊列変わらず。4コーナー手前から少しづつ仕掛けて出して行き、ロングスパートを開始して残り200mで前の2頭をかわし先頭に立つ。差してくるライバルの強襲を凌げるか?というレース展開を期待しています。 気になるバードウォッチャー、アーバンシックは前走では上がり最速33秒台で勝ち上がりしています。このキレる脚が今の荒れて来ている中山の芝で使えるのか、どうかがレイデラルース勝利のカギになるのかと… バードウォッチャーは内枠を引いたのでルメール騎手の奇襲で、ゲートを出てしまえば前に行って押し切る競馬をする可能性も高いです。 ポテンシャルのある馬ですから、どんな競馬にも順応してしまうと厄介な存在です。 ジュンゴールドは2勝しているので人気にはなりますが、過去2戦が1800mなので比較が難しいです。大外枠を理由に馬券はできれば切りたいと思ったのですが、レース動画を見たら強すぎて大外枠も距離延長も関係無さそう(汗) 武史君あるあるのアーバンシックは出遅れてほぼ最後方から伸びてくるが差し届かず!とイメージしました。自己都合の妄想(笑) 流石に重賞レースともなると相手は強い!! 勝利してく

グランツベリー連闘

もともと年明けは小倉でと言っていたのに何故京都で出走したのか? 仕上がりが良過ぎて出してしまったのでしょうか?(笑) ハンデを貰う為に特別戦ばかりの小倉を避けて、京都の2勝クラスを選んだのは確かに会報でも記されていました。 結果としては連闘になりました。 いつも元気なグランツベリーには頭が下がります。しかも、小倉に輸送ですから…  前週の京都1200mは実戦でのリアル調教に思えて来ました(笑) ひと叩きして本番はこちらなのかも知れません。 確かに斤量は前走より2キロ増えますが、グランツベリーも成長しています。勝利した時の斤量は50〜51kgたが、前週のレースを見る限りではあまり斤量も気にしなくて良さそうな気もします。 馬体重も446kgで安定して来ており、好走している時は446kgが多いです。勝利へのポイントは馬体重かな?輸送や連闘で馬体重が極端に減らない事を祈ります。 五枠5番を引いたので逃げるには絶好の枠を引いていると思います。 藤懸騎手とは初コンビとなりますが、息を合わせてスタートを決めて貰いたいです。 やることは決まっているので潔く逃げて貰いたい、それこそがグランツベリーの競馬ですから… 3勝目の報告を待っています!!

ガラスの脚

シャンパンポップ君は順調に来ており、早ければ来週、遅くても再来週の入厩の予定の様です。 厩舎の方のコメントを見るとやはり不安は拭えない部分は残っていそうです。 エンジンは良いけど、脚がレース前の強い調教に耐える事が出来るのか? この馬の最大の問題、課題であります。 「こればかりは生まれ持った物…」このコメントは意味深ですね。 今回の帰厩でポップ君の将来が見極められてしまいそうなイメージです。 競争馬として生きていけるのか?の瀬戸際。 素質はあっても身体(脚)がついて来ないと言う事ですよね。今回のレースに向けた調教で身体がついて来れないならおそらくデビュー出来ないのかも知れない。 頼むから耐えてくれ! シャンパンポップは最後の最後に悩んで出資した馬でした。雄大な馬体で迫力のある走り…これは出資すべき一頭だと思いました。 脚をOCD手術を受けたり、前脚の歩様が乱れたりとかその頃からありまたしたが私は賭けて見たのです。 競馬場で彼の走る姿をテレビの画面でも良いから中継で見て見たいです。 頑張ってくれ!ここが君の正念場だ!!

石橋脩騎手

京成杯で北村騎手からの乗り替わりで予想した田辺騎手は完全にハズレました。 田辺騎手は京都開催に騎乗予定が入っていました。 「う〜ん、石橋騎手か〜」って言うのはわたしの率直な最初の感想かも… あまり攻めた騎乗をしているイメージが無いです。それと近年にG1勝ち星も無いです。 昨年12月にステイヤーズステークスをアイアンバローズで勝った時の様な積極的な騎乗を期待します。 あれこれ妄想した所で、もうレース直前です。ここはイケメンジョッキーのバシシューさんに素直に期待しましょう。短期免許の外人ジョッキーよりは日本人ジョッキーの方が、先々を考えると良いはずと私は思っていたので、そこは石橋騎手でクリアです。 石橋脩騎手はまだ、39歳なんですね。若い!! ちなみに田辺騎手も同い年でした。 石橋騎手のG1制覇は2勝 2012年:ビートブラックの春の天皇賞 2017年:ラッキーライラックの阪神JF 5年もG1制覇から遠ざかっていますのでレイデラルースで是非G1皐月賞を奪取をして下さい。 よろしくお願いします!! 相手も葉牡丹賞以上に揃いましたし、まさにこのレースで結果を残せなければクラッシックを狙うなんて夢物語… 本音ベースで3着以内は必須。自分からレースを作って先行し押し切る競馬で、是非とも勝利をもぎ取って貰いたいです。 レイデラルースの夢を繋ごう!!

あくまで妄想

レイデラルースの京成杯騎手問題。 レースの6日前に落馬負傷してしまった北村宏司騎手。正直、レース映像を見たらもっと酷い事になっているかも?と心配していましたが、鎖骨骨折はまぁ私は想定内であったかも… 情報が少なく分からない事だらけで他にも怪我はしているのかも知れません。 過去に北村騎手は落馬による怪我は何度も経験しているので、古傷が痛むと騎手としての再起がどうなるのか?と悪いことを考えてしまう。 もし、仮に鎖骨骨折のみならば再起はまだ早いと思われるので少し安堵したと言う感じです。 ただし、加齢と共に骨は繋がり難くもなるし、直ぐに動かしたり負荷が掛かればまた、鎖骨骨折は再発する可能性も高いです。 どちらにせよ完治までは数ヶ月はかかるでしょうから、北村騎手の早い回復を祈ります。 話題を元に戻すと、京成杯の騎手問題。 誰が騎乗するのだろうか?良し悪しは別にして一発勝負で来日している外人ジョッキーをと言う説はかなり多いです。 私の個人的な意見になりますが、皐月賞までを見据えて乗ってくれる騎手が本音は良いですよね。 京成杯で騎乗リストに名前が無く、尚且つ中山にいそうな騎手をざっくりと見たら、現状では田辺騎手が最善では無いかと… 中山2000mで重賞勝利しているイメージあり。京成杯は2勝しています。 しかも、先行して勝利しているイメージも強いです。ジェネラーレウーノの京成杯。弥生賞ではアスクビクターモア。どちらも先行し好位から早目に抜け出して押し切る競馬なので、レイデラルースの脚質的にも手が合いそうです。 手塚厩舎やDMMと田辺騎手との関係性が分からないし、私の妄想でしかないため、その辺りは悪しからずと言った感じですが… 北村騎手が復活するまでの数ヶ月、代打で乗って貰いたい騎手ではありますね。 田辺騎手の肝が据わってる感じも、直前の依頼でもキッチリ大仕事をやってのけそう(笑) 私の妄想ブログシリーズ、これ当たらんかな?(笑)

人馬と共に

レイデラルースの主戦騎手であった北村宏司騎手が1/8の中山12レースで落馬負傷した。 前回のブログで、ウィープディライトがDMMの2024年初勝利を飾りいい雰囲気で翌週の京成杯へと思っていた矢先だったのにとても残念なニュース(涙) パトロールビデオを確認すると、直線を向いてから追い出しているためにかなりスピードも出ていて、他馬の脚に絡んで前のめりに倒れ、北村騎手も前方に投げだされる様に落ちていました。倒れた馬が立ちあがろうとした際に、北村騎手の左足を蹴り自分自身で立てなくなった様にも見えました。 芝の上に激しく倒れたのでおそらく鎖骨の骨折などは免れ無い様な落馬に見えました。今のところ正式な発表は「肩の負傷」とあるだけです。詳細は分からないので来週の騎乗はどうなるのだろうか… レイデラルースに初勝利をプレゼントしてくれた北村騎手は、私の初めての口取り式もご一緒させて頂いたジョッキーのため心配でなりません。 先ずは北村騎手ご自身の怪我が軽症、無事である事を祈ると共に早い回復を望みます。 さて、京成杯は弱りましたね…乗り替わりだとしたら誰が乗るのだろうか?レイデラルースと北村騎手は人馬一体で勝ち上がって来たと思っていただけに暗雲が垂れ込んで来た様な気分です。

2024年初勝利は…

京都6レース未勝利戦でウィープディライトが勝利し、DMMの2024年初勝利を飾りました。 非出資ではありますが、なんだか嬉しい。 中山5レース芝1600mの新馬戦では昨年の募集馬で一番人気のレインオンザデューン22のお姉さん「サクセスカラー」がデビュー勝ちしました。 レインオンザデューン’22はタイミングが合わず出資は出来ませんでしたが、ロジャーバローズを付けたお姉さんも気になっていました。 今の育成状況を見ていてもドゥラメンテ産駒の22も期待が持てそうですね。ウィープもそうですが同じドゥラメンテ産駒、走る仔が沢山います。 流石は矢作先生、馬を選ぶ眼力はやはり素晴らしいと言えそうです。どの目線での発言?(笑) ウィープディライトが勝ってくれて嬉しい理由は他にも有ります。 遅くにデビューしても「まだまだチャンスはある!」と私のまだデビューしていない出資馬達に光を照らしてくれた様な気がしました。 21年組のDMMではシャンパンポップ、シンハナーダ、広尾ではパリッドキャリアはこれからのデビューになりますが、まだまだ諦めずに応援し続けます。 そして翌週の京成杯、レイデラルースにいい感じでつないで貰いたいですね。

「グランツベリー」14戦目

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見せ場たっぷりのレースでしたね。 言わずもがなスタートダッシュを決めてハナを切る。 スタートしてすぐに一馬身ほどのリードを確保し、4コーナー手前では三馬身近いセイフティリードを確保して単騎逃走劇。 直線を向いてから後ろに来ていた12番「ガリレイ」、1番「バレリーナ」を振り切っていたので「これは勝てるか!」と思い、テレビの前で「貫太、貫太…頼む!頼む!」と拝む(笑) 直線で残り200mを切って二馬身差!! 「こい!こい!グランツ!頼む貫太!!」テレビに呟いていました。 しかし、残り50m辺りで差し、追い込み馬達の豪脚が炸裂し中団に控えていた2番「アンフィニドール」、「5番「イラーレ」、後方にいた11番「キタノエキスプレス」、などが一気に追いこんで来る。 ゴール直前は完全に差し馬台頭の展開で、最後方の馬も一気にグランツに詰め寄って来ていました。 逃げたグランツベリーには厳しいレース展開になりましたが、逃げ先行では唯一掲示板に残しており、最後まで諦めずにしっかりと走り切っていました。 またしても5着以内は外さない安定感。鋼鉄の女グランツベリーは現在でした。  2014/1/7 京都 芝1200m グランツベリー5着入線 田口貫太騎手 グランツベリー 14戦目リザルト 鋼鉄の女、グランツベリー嬢は小倉で連闘の可能性も出て来ました。本当にこの仔は偉いよ〜(涙)

2024年初陣

1/7京都12レース芝1200m 田口貫太騎手 2024年、私にとって今年の運気を左右しそうなレースになりそうです。 二枠3番と好枠を引いたので得意なスタートダッシュを活かしてセイフティリードを保ち逃げて貰いたいです。 騎手との相性もありますので、田口貫太騎手がどの様な騎乗をしてくれるのかも楽しみです。 おそらく田中先生からも内枠を引いているのと、今までの勝ち鞍からしたら逃げる指示も出ているでしょう。 グランツベリーが今までに掲示板を外したのはデビュー戦、距離延長の1700mダートとスタート直後に躓いたレースの3戦だけです。 真面目に一生懸命走るのがグランツベリーの良いところ。 格上の挑戦にはなりますが、勝てる物なら勝たしてあげたいですね。 こちらはテレビに向かい気合いを入れて応援するだけで何も出来ないのですが…(笑) がんばれグランツベリー!怪我をした古川奈穂騎手に復帰の祈願のためにも勝利を!!

今年の布陣

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 いよいよ一口出資を始めてから三年目。出資馬も三世代になります。 初年度に出資したグランツベリーが去年は頑張ってくれました。 21年世代はレイデラルースが好成績を収めてくれています。3歳馬の層が6頭と厚いので本来はその世代に沢山頑張って貰いたいですね。 昨年、新馬戦で3着だったリヤンイヴェールは引退。シンハナーダ、シャンパンポップ、パリッドキャリアはまだデビューを果たしていませんから、今年が正念場でしょう。 ベランジェールは順調そうで、早めの未勝利勝ち上がりを期待しています。 スマイルコレクターは走りに気持ちが向いてくれればどうにかなりそうですが、メンタルは難しいですよね。相変わらずのあばれるちゃんです。 2歳馬の布陣は早期デビューが期待出来そうな馬達ばかりです。怪我のないことをとにかく祈ります。 キストゥヘヴン22も、ゼロカラノキセキ22も馬体は立派で筋肉、体力が付けはすぐにでもデビュー出来そうなイメージです。あくまで馬体だけの話しです。 ウアラネージュ22、オーサムフェザーも育成は順調そうです。 今年の布陣はこちらの11頭で行きますが、もしかしたら22年産がもう1頭増えるか、23年産に1頭は先を見据えて出資するかどうかですね。