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未勝利戦が楽しい…

一口出資をスタートして大きく変わった事があります。 競馬をやっていて未勝利戦が楽しめる様になりました。 グランツベリーは未勝利戦で12戦目の勝ち上がりでしたから、それを追い掛けていれば尚更です。 自分の出資馬を追い掛けていると未勝利戦もG1レースも感動や興奮は変わらなくなってくる。 色々な意味で「価値観」や「競馬を見るファクター」がかなり変わって来ました。 愛馬の勝利は何にも例え難いですが、自分の子供達が運動会の徒競走で勝利した様なイメージですかね?! 私には経験の無い事なので、そんな気持ちになるのかなぁ~と…(笑) さて、来週の月曜はベランジェールちゃんの二戦目。東京競馬場の指定席も取れたので写真撮影です。 再来週の土曜はスマイルコレクターが芝1400mでデビュー戦。10月は二頭のレースが楽しめるので馬券購入はそこそこで秋競馬を楽しみたいと思います。 今年の馬券収支が酷すぎて、一口出資の方が楽しみのウエイトが上がって来てます。まぁ、馬券はまだまだ一発逆転の余地も残してはいますが…(無いね、)

まだまだヨコバイですね。。

今年のデビュー馬で一番情報が少なく遅れているのが広尾サラブレッドCのパリッドキャリア。 月に2度くらいのペースで北海道の吉澤ステーブルからの情報はありますが、今のところ北海道から出る情報もないです。 6月にトモの疲れや深管の具合が気になり出した辺りから歯車が狂い出しました。8月に馬房で目を擦った後に回復し、また育成は再開していますが体重ばかり増えてる情報で馬の具合は一体どうなんだろうか? 何だか清水調教師にパリッドキャリアは気にされるレベルにも到達していないカンジ?!…(汗) この馬の上半期の育成状況では、下半期でここまで遅れてしまうと想像が出来ませんでした。 DMMのスマイルコレクターも10月に東京デビュー決定。トモを気にしていたシャンパンポップもおそらく12月初旬辺りの阪神でダートデビューを目標にしています。 本日、ようやくパリッドキャリアの情報が更新されましたが、脚元は安定してきたがトモや関節に疲れが出やすいとの事で、じっくりと馬を作って行くとの事でした。ペースはまだ上げられない様です。 ここまで来たら、しっかり仕上げて貰ってダート王になってくださいな~

2000口、500口、400口…

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広尾サラブレッドC、DMMバヌーシーふたつのクラブでようやく未勝利勝ち上がりが出来ました。 広尾はグランツベリー、DMMはレイデラルース。 出資初年度の20年産、21年産と二年連続で未勝利を勝ち上がり出来たのは嬉しい誤算です。 未勝利の勝ち上がりで賞金分配が入る機会が増えて、リアルに分配金を友人に話すのですが「えっ、こんなものなの?」と言う反応が大半です。 まさにこれが一口出資は「夢は見れるが、現実は厳しい…」ですね。 シルクや、キャロットには入会できる気がしないので手を出す予定は今のところありませんが、最近はこの現実の厳しさに2000口も500口も変わらない様な気がしてきました。 サラリーマンが一口出資を楽しむなら尚更です。 仮に500口の馬に出資してしまうと複数頭出資が難しくなるので、高い精度で勝ち上がれる出資馬を引き当てなくてはなりません。 2023年9月までのクラブ別3歳未勝利勝ち上がりだけで見ると、、※ネットから情報引用参考 広尾サラブレッドC  50%    2000口 DMMバヌーシー      47%    2000口 キャロットクラブ    43%       400口 シルクホースクラブ41%       500口 これを見ると単純には未勝利勝ち上がりはそれ程の差が無いことが分かります。但し、上のクラスをもっと勝ち上がり、回収率に於いてキャロットやシルクには圧倒的に上回っている重賞クラスの馬達が在籍しているのも事実。一概には未勝利勝ち上がりだけで物指しは計れません。 その反面、サラリーマン出資者にはリスクが高いのも事実です。 少ない頭数しか出資出来ない、人気馬が既存会員に優先され出資したい馬に自分の意思で出資出来ない等を考えると結局は活躍の可能性が低い出資馬に当たる可能性も高い筈です。 最初にも書きましたが今回、自分の出資馬が未勝利戦に勝った喜びや感動は2000口、500口、400口で違いは有るのでしょうか? 私はあまり違い無いと感じています。 それならば自分が出資した馬の「勝利の感動」をひとつでも多く味わいたいので、リターンは少なくても2000口で落ち着きそうに思います。 「本当にこれは走りそうだな!」と自信が持てそうな馬が2000口クラブに現れたら4口出資すればシルクやキャロットと変わらない話ですしね。 結局、出資金や維持費が4倍かかるだけな

仕事が早いDMMさん…

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先日のレイデラルース口取り式の写真が届きました。 流石、仕事が早いですね~DMMバヌーシー。 顧客満足度は高そうな気がします。出資者満足度かな?… 2Lサイズに2枚の写真でレース中のレイデラルースの写真一枚と口取り式の写真一枚になります。 全部開くとこの様な感じです。レース写真の下にもう一枚口取り式の写真があります。 一番下の写真を折り返すと口取り写真と最上部が組み合わせになるように良く出来立ています。 個人情報当等ありますので口取り式の写真にはボカシを入れておりますが、イメージは伝わりますでしょうか… そのまま出しておくと日焼けしてしまうので、スキャナーで写真を読み取りして額にでも入れましょうか。 あまり壁に貼れるスペースも無いので要検討です。嬉しい悩みが増えました。 そう言えばレイデラルースは優勝ポストカードも申し込みしていたので飾るならそっちかな?悩む…

DMM口取り式(アフター編)

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私は初口取りの写真撮影後はポワンとしていました。生初観戦だったレイデラルース一着ゴールの余韻で舞い上がっていたのでしょうね。 そのため、参加出来なかったサイン入りぬいぐるみ争奪戦とゼッケン撮影会について触れたいと思います。 先日、中山競馬場に於けるDMMさん口取り式の流れは記しましたが、X(旧Twitter)にある様な勝利馬のゼッケン撮影会はどの様な流れで実施されているのか?私には情報が殆んど有りません(涙) 今回、 HIPPO@BANUSYさんに写真提供をいただけましたので分かる範囲で推測し書いて見ました。 詳しい情報頂ける方は書き込み頂けると助かります。 口取り式に付いての当選メールにあるのは、集合場所、時間、参加に際して服装注意次項。写真付きで身分証明が出来る物が必要。手荷物は持ち込め無いと言う事が記されていました。 当選の参加特典としては撮影した「口取り式と、レイデラルースのレース写真」各一枚を頂ける事は記載されていました。 しかしそれだけでは無く、他にも馬主会(中山競馬場)から記念品としてぬいぐるみが馬主さんに贈呈されるのですね。 日付けと馬名をゼッケンに入れてくれており、嬉しい演出です。 口取り式に参加した10名がじゃんけんでこのぬいぐるみ争奪戦を行うわけです。 おそらく口取り写真撮影後に撮影許可証の返却後、ウイナーズサークル近くに残るのでしょう。そして椎名さんに付いて行くイメージ。 ちなみにレイデラルースの時は三人しか集まらなかった様です。 アナウンスは先程の当選メールに記載がありませんから、初口取りの人が大半であればそれを知り得る筈も有りません。私は過去にX(旧Twitter)で優勝馬のゼッケン撮影を見た記憶があったので「どこでやるのだろう?」とは思っていましたが、レイデラルースの勝利と口取り式でお腹一杯…そんな思考を回す余裕はゼロでした。 ちなみに中山競馬場での「集合場所」は定かではありませんが、推定ではウイナーズサークルを出て近い場所、あまり周りのお客さまに迷惑が掛からない様な場所で実施していたのでしょう。 ゼッケンは最終的に抽選で1名の出資者の方に渡るので記念撮影が出来るならば事前にメールの中で案内して貰いたかったですね。 まぁ、口取り式で全体の集合写真が撮れてるので口取り式に当選された方々は要らないか…とも言えます。 私の推測ですが、この様な

やる気スイッチ入らんかな~

現在、美浦に入厩しみっちりトレーニング中のベランジェールちゃん。 情報局からの内容を見ても、未だに体力か付かず走りに精彩が無い様だ。お世辞にも上向きとは言えませんね。 7月のデビュー戦の後に天栄でリフレッシュはしたものの、走りには前向きさを感じないとの事で、現在出資している21年組ではある意味一番心配な一頭である。 育成であれだけ坂路調教時のタイムも良く、息づかいや走りのフォームも評判の良かったベランジェール… 馬具で走りに前向きになる様な調整をするとありますが、その辺りは木村厩舎、プロの手腕に期待したいと思います。 この一年間で感じましたが、出資者は愛馬を見守り、応援するしか無いのです。 彼女もやる気スイッチさえ入ればスペックは高いのだ。 レイデラルースが三戦目にして勝利を飾れたのと同じ様に、ベランジェールちゃんも少しずつで良いので階段を登って貰いたい。 個人的な気持ちとしては来春の東京で勝ち上がりを期待しています。 予言ブログは的中なるか!?単なる妄想ですが…(笑)

オールリセット

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シンハナーダくんがようやく乗り出し開始です。骨瘤の痛みが落ち着いた様で何よりです。 もともとは7月に福島でデビュー予定まであったシンハナーダ。 身体は休んでいる間に成長し、大きくはなったが走るための筋肉は無しとのこと…(涙)。 まずは走りのフォームからチェックしていくとの事で、まさにゼロからのスタートですね。 私は以前、自転車をやっていてツール・ド・フランスを当時は良く見ていたのですが、好きな選手はランス・アームストロング選手でした。 ヘルメットも同じカラーリングの物を購入したりしてましたね…格好が優先のヘタレライダーです(笑) 彼はツール・ド・フランスを七連覇しましたが、その後ドーピング疑惑が浮上、全てのタイトルを剥奪されます。 彼の走りも当時見ていて凄いなと思ったのは、登り坂でアタック中に沿道の観客に接触し転倒。しかし、そのアクシデントからも鬼の形相で集中力を切らさず猛追し勝利してしまうところ。 癌になり治療のためにスポンサーやチームに見放されてからも、どん底から這い上がってくる精神力の強さに憧れました。 大きなレースで頭角を現してきた彼は生存確率50%の癌に冒される。彼は奇跡的に癌治療で回復するも身体は完全に心肺機能の低下や筋力が落ちてしまう。そこから自転車レースに必要な筋肉を科学的に改めて付けていくように身体を一から改造したとあります。 ドーピングをしたところで、物凄いスピードで山岳を登り切る筋力、心肺機能が無ければ、ツールで七連覇など到底出来る筈はありません。 話は逸れましたが、私が言いたいのはこれはチャンスと捉えて、改めて競走馬に必要な筋肉をゼロから付ければ充分戦えると言う事です。ナーダくんはゼロからでは無く、イチからかな… レイデオロ産駒も少しずつ成績が上向いて来ました。時間はまだまだあります。シンハナーダ、頑張れ!!

「レイデラルース」三戦目リザルト

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昨年の4月に広尾で一口馬主の出資スタートし、グランツベリーが12戦目で嬉しい初勝利を2週間前に私にプレゼントしてくれたばかり。 出資馬の出走機会で2連勝となる快挙をレイデラルースくんが成し得ました。 リザルト 9/17 中山2レース 芝2000m 未勝利戦  1着入選 1番 レイデラルース   北村宏司騎手 中山2レースリザルト確認画面へ 唯一、昨年からレースに出ているグランツベリーちゃんも栗東所属で主戦は関西。小倉、中京、阪神、新潟、夏は函館、札幌と生でのレース観戦は叶いませんでした。 レイデラルースくんも初戦は福島、2戦目は新潟でしたので簡単には見に行けません。 お盆休みでしたら新潟は行くつもりでしたが私がコロナ感染したり、出走予定が一週間遅れたりとやはり生でのレース観戦は今まで一度も叶いませんでした(涙) 今回の出走登録は中山開催です。しかも、仕事は休みで指定席も当選していました。初めて自分の出資馬をパドック、レースで走っている姿を見れるのです。 これは本当に嬉しくてたまらん(涙) 木曜の登録メンバーの発表を見ると勝ち上がりの確率はかなり高そうな予感。メンバーに恵まれている。 X(旧Twitter)で「勝っちゃいそうだから口取り式の抽選を申し込もう!」と呟いて、申し込みしたら金曜にはDMMさんからなんと当選通知メールが…(驚) すべての流れが順調に来ているので「これは何かあるかも…」と、なんと無くですが勝利への予感が高まりました。 このブログに下書きで「レイデラルースの勝利」を記し願掛けをする。実はグランツベリーも「ラストチャンスに劇的勝利」と下書きしていたら現実になってしまった。妄想は通じるのですかね…(笑) さて、レース展開… スタートし好ダッシュの4番ファインデイ、10番ホワイトシップがハナを奪い合う。 内にいるレイデラルースは少し下げて5番手、6番手を追走。1コーナーから2コーナーにかけて内を生かしコーナーリングで4番手辺りに進出する。 向こう正面では4番の単騎逃げ、5馬身差で二番手グループは10番を先頭に追従。3コーナー過ぎから4番ファインデイの足が鈍り、二番手集団に飲み込まれる。 4コーナーから直線に向くまでの先頭争いが熾烈になり、「差し」のイメージが無いレイデラルースの脚色が心配だったが前にいる2頭を見る形で外に追い出す。 前で内にいた10番ホワ

まさに馬主気分を味わう…(後編)

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ファンファーレの後は固唾を飲みレースを見守る。 返し馬も他馬とは異なる反対側からスタート地点に向かうところを見ると、北村宏司騎手が馬を興奮させないようかなり気を付けて乗っていたのが分かる。 ゲート入れも嫌がる素振りで、帰宅してから見たレース映像でもゲート前で横っ飛びし騎手を振り落とさんばかり…(汗)ゲートの前側を開けてようやく誘導完了。全馬がゲートに揃い、いよいよスタート。 私がブログに願掛けし「予言下書き」したレース展開内容とはかなり違いますが、スタートはまずまず。 レース詳細は「三戦目リザルト」に記すとして、北村宏司騎手の騎乗は素晴らしかった。あれだけテンションマックスのレイデラルースを勝利に導いてくれたのですから… 私はレイデラルースがゴールを駆け抜けたと同時に、その場所からダッシュで2階総合インフォメに走る。 近くに同じ様なクールビズの男性が走っていたので「口取りの人かな?」と思いながら彼を追いかける。 2階に上がると既にインフォメ前に七名ぐらいの人が集まっており、DMMの椎名さんの姿も見える。 集まっている方に「レイデラルースの口取りの方々ですか?」と確認すると頷かれていたのでその場で私も待機。 ※写真提供  HIPPO@BANUSYさん DMMの女性スタッフが点呼で名前を読み上げて、身分証で本人確認し「撮影参加通行証」を配布されます。 点呼確認が終わり数分もしない内にウイナーズサークルへ誘導、案内される。 ウイナーズサークルで横一列に出資者の方々が並び待っているとレイデラルースが手塚調教師、厩務員の方、北村騎手とやって来る。 いよいよ待望の愛馬、出資馬との記念撮影開始。 コース側に背を向けるのかな?と思いきやそうでは無く、入選した時に着順通り馬を入れる施設側?(名称が分かりません)を背に記念撮影でした。逆光とかの具合も考えてでしょうか? 北村騎手が入ってくると「危ないから馬を中心に入れての撮影は出来ない!」と言っていました。 確かにレースを終えても興奮気味のレイデラルース。 ゲート前でも横っ飛びしていたわけで、口取り式で怪我人でも出たらせっかくの式典が台無しです。その辺りの配慮も超一流だと思いました。 出資者を並ばせた上でその前を何度か周回させ、馬を落ち着かせてから右側にレイデラルースを立たせる。 記念撮影が終わるとウイナーズサークルから出て、撮影参加許

まさに馬主気分を味わう…(前編)

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昨日は「レイデラルース」の三戦目。 9/17中山2レース 芝2000m 一枠一番 北村宏司騎手 何と一位入選、優勝!未勝利戦を勝ち上がりました。 私は中山指定席のVシートの確保と、洒落で口取り式の申し込みし、抽選をクリアしたので式の参加権利を得ていました。 なんと勝利と口取り式の参加でWの喜びです!! この日は忙しかった… 先ずは友人と船橋法典で待ち合わせ。たまに馬券を買う程度の友人はそれほど競馬に詳しくないので、私のクールビズに「何故そのスタイル」と驚く。 あくまでも出資馬が勝利したらの前提で、私が友人にお願いしたい事を伝える。 ①口取り式、レースでの愛馬の写真撮影 ②口取り式の中の荷物管理 ①は出資馬が勝利確定後、1分以内に2階総合インフォメーションに集合とあったのでパドックで写真は取れても、レース中のレイちゃんの写真は撮影している余裕は無いのかと…②の荷物は式典中に持ち込み出来ないため預かり所か、友人に預けるしかありません。 その後の行動の段取りとして、私はレイデラルースをパドックで写真撮影したいのでレーススタートの10分前にゴール板前に友人と落ち合い、荷物を預けて私は2階インフォメ近くに向かいレース観戦。友人にはレース撮影をお願して、レイちゃんが勝利したらウイナーズサークル前に移動し口取り式の撮影準備をお願いしていました。 さて、本番。 今日は1レース目は買わず。2レースに集中。1レースの本馬場入場に合わせて私はパドックに向かう。 撮影に良さそうなポジションを確保し、レイちゃんのパドック入りを待つ。写真撮影しながらX(旧Twitter)で交流のあった方々と情報交換。 レイちゃんの本馬場入場に合わせて待ち合わせのゴール前に向かい、予定より5分程早くゴール前に到着。 しかし、待てど暮らせど友人の姿が見えない…(汗) 10:30過ぎに友人から電話で「何処にいるの?」となり、まだそれほど観客はいないのですがお互いを見つけられない。 ゴール近くに私は撮影出来そうなポジションを確保していたのですが、友人はもっとゴールに近いポジションを確保していました。やる気満々!! 荷物を受け渡しして、私は2階インフォメに向かう。スタートまで残り5分は切っています。 しかし、2階総合インフォメから観戦出来そうな正面スタンドは指定席のQRを提示さはなくては入場できません。私の4階のVシー

ようやくデビューの話が…

嬉しいですね~ シャンパンポップくん、デビュー戦の話がようやく出て来ました。 11月に京都でデビューを目標… DMM情報局からは乗り手が変わると評価は厳しくトモがバラバラと言われてしまうみたいです。初めて乗ると厳しい感覚と言われてしまうのでトレセンで乗り慣れた厩舎スタッフに任せると書いていました。 シャンパン君はやはり癖が強いのですかね… 何とか、他の出資馬も年内デビューはしておきたいですね。 特にスマイルコレクターはシンハナーダの様に骨瘤などの身体による問題点もなく、リアルに勝ち上がれる可能性はあると思われるので走って貰いたい。 こちらは気性の問題点がクリアされてからなのでしょう… 未勝利を勝ち上がった現時点でのグランツベリーの収支計算をして見ましたが、2歳時に全く走らないと維持費、会費ウエイトが上がる傾向が分かりました。 その分が回収率に大きく影響してしまいます。 当たり前ですが、新馬戦や二戦目を勝ち上がり年明けに重賞に出れる様な馬でないと、一口が高額な出資馬は5歳辺りまでに出資金回収率100%を目指すのは難しいですね。 晩成型の馬もいるとは思うので、諦めずに私の出資馬達は見守りますが…

口取り式を申し込む。

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レイデラルースの日曜中山2レースの出走メンバーを見ていたら、勝てそうな気がして来たので口取り式の申し込みをして見ました。 結果は……なんと当たりました~(喜) 初めての申し込みでこのチャンスを物に出来るとは思っても見ませんでした。 と、実はここまでブログを下書きして願掛けていたら本当に口取り式に当選してしまった(笑) 以前、グランツベリーの初勝利も「ラストチャンスでドラマティックな勝利」と下書きしていたら、本当に未勝利戦をラストチャンスで勝ち上がってしまった。 これは未来予想ブログかよ?!、正直驚いています。 X(旧Twitter)にも冗談でレイデラルースがこのメンバーなら勝っちゃいそうだから、口取り式に申し込みしよう!と書いていました。 当選確率はどれぐらいなんでしょうね? 2000口の馬で4口まで買えるから、ざっくり半分として1000口、中山競馬場なので関東圏以外の方は控えるとして500人、仕事やらスケジュールの合う方で朝から中山競馬場に行けるひとで 250人、口取り式に参加したいと興味のあるひとで100人としても、当選者が10名ならば10倍以上の確率は最低でもありそうです(汗) 前回、ダメ元で申し込みしたDMMバヌーシーパーティーも当選し、戸崎騎手の質問読み上げ、直筆サインまで当選してるのを考えるとこの一年間はかなりDMMでは当選確率が偏って高いです(笑) 口取り式に当選しても、肝心のレイちゃんが勝利してくれない事には始まらないので、日曜の中山2レースはとにかく私の神通力を高めてレイデラルースの初勝利をもぎ取りに行きます。 なんだか楽しみが2倍に増えました~

これは勝っちゃいますか?

レイデラルース、週末のレースはチャンスと見た! 前走掲示板はスカイレディの4着、ロードヴェスパーの5着。前々走5着のショコラエクレールはレイデラルースが3着の時の同じレース。 上記3頭は新潟芝1800mの同じ舞台。 スカイレディ               8/13芝良1:50.6 ロードヴェスパー       8/26芝良1:50.5 ショコラエクレール   8/20芝良1:48.9 レイデラルースのタイムはどうか? 8/20芝良1:47.5になります。条件、展開は微妙に違うにせよ、この3秒差の持ちタイムはかなりのアドバンテージですね。 ロードヴェスパーは前走出遅れのためゲートが課題。スカイレディは終いにキレる脚はあるので展開が向くと怖い存在ではあります。 他馬のリザルトは2桁着順、勝馬からのタイム差は2秒以上とレイデラルースの初戦と同じ様な惨敗ぶり… それらの馬に勝利し巻き返しはあるのか?焦点はそこだけです。競馬も展開で大きく結果は変わってしまうのでレイデラルースは落ちついて自分の競馬をして貰いたいですね。 前2走とも返し馬はカニ歩きで満足に下ろせていないのが気になるところ。当日、パドックや返し馬、レースでテンションが上がらなければ、未勝利勝ち上がりは充分あります。 当日、私は競馬場でテンションマックスになりそう(笑)

「レイデラルース」3戦目

7月に福島でデビューしたレイデラルースもいよいよ3戦目になります。 デビュー戦 7/2  福島5レース 芝1800m 12着/16頭 (16番) 2戦目 8/20新潟2レース 芝1800m  3着/9頭(8番) 3戦目予定 9/17中山2レース 芝2000m  初戦は全くレースにならず、取り敢えず走って来ただけ…レースの雰囲気を経験させた感じでした。 3コーナーから捲って外から上がって来たので「ごぼう抜きか?」なんて淡い期待も虚しくズルズル後退… 直線では馬群に沈んで行きました。 しかし、二戦目は一変しスタートから積極的に前に行く競馬で4コーナーも終わり、直線を向く頃には先頭に出て勝ちを意識出切るレース運び。 ゴール200m手前で二頭に抜かされた後も追いすがり、差の無いタイムで3着を確保。先団にいて残っていたのはレイデラルースだけだった事を考えると、まだまだ伸び代はありそうでした。 7月にデビューし、ひと月に一度のペースでレースに出られるのは体調も良く、身体も丈夫な証ですね。 木曜日には出走登録のメンバーが決まり、土曜日には枠順が決まります。 枠は毎回大外のピンク帽だったので、今回は良い枠を引いて貰いたいですね。 週末の日曜日は中山指定席の抽選をクリアしたので、出資馬のレースを生観戦です。 ようやくパドックで愛馬の写真が撮れるなぁ~(涙)

感動の持続性

グランツベリーの初勝利から一週間が過ぎました。 感動やら、嬉しさとかは当然ですが少しずつ覚めています。 万馬券を取った時の嬉しさも、初勝利もその瞬間はあまり変わりませんが、出資馬の勝利と言うのは次に繋がるので何となくですが持続性があるような気がします。 グランツベリーは6月以降に未勝利を勝ち上がるために連闘、連闘で出走してくれていました。出資者の目線からすると他の出資馬がレース登録の話が殆んど出てこないので少しポッカリと心に穴が空いてしまった感じです。 今週末はレイデラルースが中山の未勝利芝2000mに出走してくれますが、それぐらいしか今月は予定がありません。 今年の2歳世代も50%以上の確率で勝ち上がれないかなぁ~と勝手に期待し妄想しています。 それはかなり優秀な成績なので難しいですかね~ とにかく、私の出資馬達には身体が丈夫で出走する回数が上がる様な競争馬になって貰いたい。 競争馬に生まれたからにはまずレースに出られてなんぼ、そして勝利してなんぼの世界です。 新馬戦をまだ控えている4頭もデビューはいつになるかはまだ分かりませんが楽しみでしかないです。

勝負の世界の厳しさ…

この言葉が適当とは思いませんが、先週の3歳未勝利戦のラストチャンスを見ていると憂いに思う部分もあります。 競争馬は約7000~8000頭が生産され、デビューに漕ぎ着けるのが約6000頭と言われている様です。 ダービーではその「世代の頂点」と言われる栄光の影で、夏競馬最終週の3歳未勝利戦はまさにストレートに言えばタイムリミットの「足切りレース」。 私の出資馬「グランツベリー」は見事にラストチャンスをものにしましたが、同じレースを走っていた広尾TCの「カグヤ」は最下位の結果でした。 これからの運命を二分した結末でした。今年の広尾TCでの3歳馬の勝ち上がり率は50%だった様で二頭に一頭は勝ち上がり出来ていたと、SNSの情報で知りました。 これは勝利を目指す世界での宿命でもあります。勝者がいれば敗者もいる。同じ倶楽部でもこの様な事が起きてしまうのです。 グランツベリーも初勝利を得ましたが、これからは上のクラスでレベルの高いレースを勝ち抜かなければなりません。 その中で負けて行く者は淘汰されて行く事になります。しかしまだ、グランツベリーはJRAで底辺を勝ち上がっただけに過ぎないのです。 1勝クラス、2勝クラスをどれだけ早く勝ち上がれるかがこれからのポイントになって来ます。 グランツベリーの二戦目で中京芝1200mを共に戦い勝ち上がったビックシーザーはどうでしょう? すでに4勝を上げており、今週末のセントウルステークスで想定で1番人気を背負う程になりました。 グランツベリーと同じ3歳馬でです… その同じレースで2着、グランツと0.2秒差のファインニードルはその後に2勝して現在は3勝クラスです。 グランツベリーが12戦して勝ち上がるまでに、同じ一年でライバルには大きく引き離されました。 3着だったグランツベリーとビックシーザーのタイム差はかなりありましたが、ファインニードルとはタイム差はそれ程では無いことを考えると、どこでこれだけの差を付けられてしまったのか?不思議です。 今回、グランツベリーは勝ち上がったのでまだ良しとして、先週負けてしまった未勝利馬はこれからどうなるのでしょうか? 華々しく勝利する競争馬の影でセカンドキャリアがある、無しで馬生は大きく変わります。 グランツベリー含め、勝ち上がった競争馬は負けて行った競争馬の分も活躍しなくてはならない使命がありますね。 自分の出

画面で実感

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一口馬主DBのポートフォリオをクラス別に切り替えして見ました。 当たり前ですが、1勝クラスにグランツベリーの名前が掲載されました。 画面上でもようやく未勝利を勝ち上がり、ステップアップしたのだと実感しました。 獲得本賞金も1,667万円で広尾TCでも回収率では現役馬で6位まで浮上しています。 昨年の4月に一口馬主をスタートさせた時は広尾TCの新規募集のタイミングが分からず、選択肢の少ない中でこのグランツベリーを選らんだのは本当にラッキーでした。 未勝利戦で勝ち上がりした時に1番人気だったトラミナーは金子オーナーの所有馬でセリでは1億超えの馬だったそうです。 総募集額1400万のグランツベリーが1億超えの馬に未勝利戦で勝つ。この下克上こそが競馬の世界に於ける醍醐味では無いでしょうか… もともと総募集が1400万で、一口7,000円(2,000口)の競争馬ですから回収率も今回の勝利で100%を超えました。 初めての出資馬でこの活躍は嬉しい限りです(涙) すでに12戦も戦っているので、これからどれだけ頑張れるか分かりませんが、現在の2倍の24戦走れたら最高では無いでしょうか? それにはしっかりと今までの様に堅実に結果を残す事だと思います。 また、年末から年始辺りでグランツベリーがレースで走る姿を見れたら嬉しいですね。

「グランツベリー」12戦目リザルト

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やりました!グランツベリー初勝利です。 なんと3歳未勝利戦のラストチャンスに勝利!!ドラマティックな展開でした。嬉し過ぎて前回の投稿と被りますが改めてこれまでを振り返ります。 ※hozhozさんのXより写真掲載の許可を頂いております。 9/3 札幌4レース 芝1200m 1着入選 2番グランツベリー        古川奈穂騎手 札幌4レースリザルト確認画面へ 惜しいレースが続いていたのもあり、勝ち上がりまで長かったぁ~(涙) 10戦目にはレースで躓き、膝に裂傷を負った時は広尾TCの会報で地方競馬に行き、再ファンドの話も出ていたのでJRAでの未勝利勝ち上がりに諦めモードが漂っていました。 しかしながら、この仔の真骨頂は身体が丈夫で回復が早い事です。 門別の交流戦も視野に入れながら、諦めずに函館、札幌に在厩させて調整をしていた事が実を結びました。 田中克典調教師、厩舎関係者の皆様には感謝です。 11戦の鷲頭騎手が権利を取り、未勝利最終戦の古川奈穂騎手にバトンを渡してくれなければ、おそらく終わっていました。今までの事柄が紡がれて全て初勝利に繋がっている。 そして再ファンドになること無く、堂々のJRA未勝利戦の勝ち上がりです。 今回のレースでは全てが上手く行った様に思えます。 古川騎手が確保出来て軽量ハンデになった事 門別が出走出来ない事で距離延長の芝1200mになった事 内枠の2番を引けた事と有力馬が比較的外枠になった事 人気有力馬が出遅れて後方からの競馬になった事 などなど… 今までの勝負運の無さ?を払拭するようなレース運びで、全てが噛み合った改新の勝利だったと思います。 個人的な話で余談ですが、レース当日は100km以上離れた場所に深夜から出かけて用事を済まし、札幌4レースのスタート30分前に奇跡的に自宅に帰宅出来たり、普段から出資馬のレースを予約録画しているのですが、予約時間を間違えた事に帰宅後に気が付いて修正出来たりと、私自身も何だか良い感じで物事が動いていました。 危うく記念すべきベリーちゃんの初勝利レースを撮り損ねるところでした(汗) 昨年の4月から一口馬主をスタートし。22年デビューの出資馬は広尾TCのグランツベリーとDMMのシュリット二頭だけでした。 その後、シュリットは調教中の骨折で12月には引退確定…グランツベリーの一頭だけになりましたが一年間沢山レー

ようやく上向き?!

DMMのレイデラルースは今月の16日に中山芝2000mに出走予定。身体が丈夫で元気なのがなにより。 ベランジェールは7月の函館のデビュー後は休ませていましたが、ようやく調教を再開。東京マイル芝を10月目標にしている様です。 レイデラルースの様に二戦目は変わり身を見せて貰いたいです。 どちらも関東圏の開催レースに照準を合わせているので是非とも生で出資馬に逢いたい物です。 シャンパンポップもトモの具合はかなり良くなり、調教を少しずつ再開させており、フットワークの良さを見せている事から武幸四郎調教師も自厩舎に呼び戻そうとするぐらいまで回復しました。 年内に一戦から二戦ぐらい参戦出来る位までになれば良いと思います。 スマイルコレクターも山元トレセンに入り、約2ヶ月。ようやくハミの調整やらで時間はかかりましたが、坂路調教で併せ馬が出来る所まで来ました。 テンションも上がったり、下がったりですが速い走りの時は集中して走ってくれる様です。 こちらも年内にデビューは迎えられるかな?秋の東京と言う可能性もありそうです。 シンハナーダは骨瘤の治療が最優先。最近はようやく落ち着いて来た様ですが、まだ調教は出来ない様です。 広尾のパリッドキャリアは左目を擦り、しばらく休ませていましたがようやく調教再開です。こちらもシンハナーダ君同様でいつデビュー戦になるかはまだまだ分かりませんね。 リヤンイヴェールも早く二戦目を見たいのですが、秋にと栗田調教師の発言の後はまだ具体的なスケジュールは分かりません。 グランツベリーの初勝利を契機に、少しずつ私の出資馬達も良い方向に向かうと嬉しいのですが… 秋の中山、東京でバンバン走って貰いたいです。

初の勝ち上がり!ドラマティック過ぎ!?

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「グランツベリー」のJRA未勝利戦の挑戦が終わりました。 結果はなんと1位入選!初勝利です!! ※hozhozさんのXより写真掲載の許可を頂いております。 昨年8月のデビュー戦から11戦を戦い2着3回、3着1回、4着4回、掲示板を外したのが3回。 掲示板を外したのはデビュー戦、1700m距離延長とダート変更した5戦目、スタートで躓いて落馬スレスレで立ち上がりレースをした10戦目でした。 スタートは上手でほぼ毎回良い感じで出るため大きな出遅れは無く、躓いて遅れた以外はほぼありません。 競走馬としての弱点は最後の直線で伸び切れない事です。ジリジリは伸びますが、残念ながらスパッと切れる脚が長く使えないのです。 逃げても、好位にいても他馬に突き放されたり、差されてしまう。 9戦目の函館では彼女のポテンシャルを生かし、最終コーナーを回り先頭に出ました。しかし、残り200m辺りでは3馬身差はあったアドバンテージも「レターマイハート」の切れ味のある脚にゴール前で屈しました。 そのレース3着で「グランツベリー」に付いていけなかった「バサラ」は翌週には未勝利を勝ち上がり、8月には一勝クラスも連勝で勝ち上がっていました。 競走馬は実力だけでは無く、運も無ければ勝ち上がれないのです。 前走11戦目でも勝馬の「ルソレイユ」には上がり最速の脚に直線の競り合いに屈しました。 「グランツベリー」の勝ちに恵まれ無い理由のひとつには必ず出走レースで強い馬が一頭いるという事。 11戦目の午後の同条件一勝クラス1000mダートの(雨が降っていましたが…)勝馬のタイムは59.6秒。未勝利で2着の「グランツベリー」のタイムはパサパサのダートで59.5秒で0.1秒勝っているのです。 どれだけ勝ち運が無い馬なのでしょうか… 「ここは勝ち負けだ!」と2着2回後の10戦目ではスタートが得意な馬なのにいきなり躓いてしまうし… しかし、競馬の神様はドラマを演出しますね~。3歳未勝利戦のラストチャンスにこのグランツベリーを勝たせてくれるなんて…(涙) グランツちゃんは距離が持たないから1000mに短縮、ダートが合うと直近では芝を全く使っていない…正直、合わない条件でもラストチャンスだから「文句も言っていられない!」と挑んだレース。 馬もこの一年で成長したのですね。斤量のアドバンテージはあるものの、このギリギリに出走を決め

キストゥヘヴン2022

とうとう堪えきれずにポチりました。 DMMの2022年馬はほぼ見送りモードでしたが、8月末までのキャッシュバックキャンペーンでは20%オフ、9月~12月の出資では10%オフに割引率が下がります。 私は20%オフのギリギリタイムリミット、8/31の23時過ぎにポチりました(笑) 昨年の状況を見ていても育成での評価が、入厩後の評価に直結しないのであまり様子見をしても仕方がないかなと… 10%割引は減りますが、9月から3ヶ月間様子見が出来る事で、育成中に発生する怪我や病気のリスクを回避できますが、まぁこの辺りは時の運なので自分の直感を信じます。 出資の理由はキストゥヘヴン2022はまず身体が丈夫だと評価されている事、爪が黒く蹄が強いと言われているので早期購入し20%キャッシュバックの利を得ようと決断しました。 20%で4,800円のキャッシュバックを貰えたら、この出資馬の約一年分の維持費を先払いした意味合いにほぼなります。 最大の出資理由としては個人的にロードカナロア産駒が一頭欲しかった事。今年でロードカナロア産駒は8世代目になるみたいです。 キストゥヘヴンの仔は10頭いますが、ロードカナロア産駒はこの仔を含め3頭で長男の2018産タイムトゥヘヴンが一番活躍しています。G3のダービー卿チャレンジトロフィーを人気薄ながらも勝利。 次男の2019産のエールトゥヘヴンも未勝利を勝ち上がり一勝クラスや、格上の二勝クラスに挑戦し2着になるなどレースセンスの良さを見せています。 高齢出産で仔に出るマイナス影響は気にはなりましたが、父ロードカナロア×母キストゥヘヴンの相性は問題無いでしょう。 正直、エールトゥヘヴンの総募集価格が2,800万、タイムトゥヘヴンの総募集価格が3,800万であったのを考えると、今回のキストゥヘヴン2022の募集価格4,800万は少し高いですよね。 キャッシュバック20%を入れてタイムトゥヘヴンと横並びの募集価格になります。これはキャッシュバックありきの価格設定ですかね…(笑) 三度目の正直でキストゥヘヴンに最後のロードカナロアを付けたのだと思い、大舞台でも活躍してくれる事を期待し出資しました。 そして弥永さんの馬体診断も後押し。マイラー目指すなら文句無い馬体で、全兄二頭と比べても三男は評価は良さそうな見立てでした。それを信じます(笑) 戸田調教師に後は頑張っ