投稿

11月, 2023の投稿を表示しています

葉牡丹賞

とうとう来ましたね、葉牡丹賞が… 初めて出資馬の勝利を目の前で体感し、更に口取り式までプレゼントしてくれたレイデラルース。 9月17日の中山2歳未勝利を勝ち上がってからも、ノーザンファーム天栄でじっくりと調教をし、走りや心身の矯正をしっかりして来ました。 この葉牡丹賞に向けての準備は万端でしょう。 もう、やるしかないですよね。走るのはレイデラルースですが、応援はしっかりしたいと思います。 中山の指定席もバッチリ確保し、口取り式の抽選も申し込みしています。 明日、当選の通知が万が一来たら、前回のレースのデジャブですね(笑) グランツベリーが連勝し、1勝クラスを勝ち上がった時に一緒に府中に行った馬友も、何故かいつもは中山に来ないのに今回はふたつ返事でした。 この流れはもしかしたら有るかも知れませんね。 まず、明日の口取り当選連絡が来たら前回同様にXに速攻でつぶやき、夜にはレース展開をイメージしたブログをアップしようと思います。 まぁ、勝負の世界ですから強い物が勝つのがセオリーでしょう。しかし、競馬はその日のレース展開や馬のコンディションで大きく変わる事もあります。 葉牡丹賞は過去10年でも、若駒ゆえに1~3番人気で簡単におさまる様なレースではありません。 充分、勝機はあると思っていますので馬券は単勝、複勝で買いたいと思います。 現在、想定人気では6番人気ですから、ある意味美味しいとすら感じます。人気があっても無くてもどうせ馬券は買うのですから、配当は高い方が楽しみが増えます。 とにもかくにもこの葉牡丹賞はレイデラルースが勝つイメージで強く妄想しましょう(笑)

JC回顧とパンサラッサ

イメージ
イクイノックスの圧勝に終わったジャパンカップ。 広尾に出資している私としてはパンサラッサ(非)も気になるし、応援したいところ。 馬券は三連単を的中はしましたが、トリガミに終わり夢を買った感じで悔いはありません。 攻めて厚めに買った馬券は絞り込みは完璧だったのですが、そう簡単には当たりませんね。 イクイノックス、リバティアイランド、スターズオンアースの三頭で絞り配当の高い所に意識的に賭けました。 しかし、手堅い馬券は保険にもなりませんでした(涙) ワクワク感を楽しみたくて逃げ、先行する⑧パンサラッサと③タイトルホルダーの二頭軸流しも買いました(笑) パンサラッサの大逃げには場内がどよめいていましたが、テレビ中継からでもそのドキドキ感が伝わって来ましたね。 広尾の会報ではパンサラッサは引退の方向で…と矢作調教師からコメントがありました。 サウジカップの逃走激と13億の賞金獲得は一口会員からするとその勝利はかなりざわつきました。 昨年の秋天皇賞は現地観戦しましたが、その時も大逃げで2着に残しました。イクイノックスとは僅かな差で負けはしましたが、あのレースで印象に残った馬はどちらかと言えばパンサラッサの方では無いでしょうか? 今回、チャンピオンズカップとジャパンカップの両にらみでエントリーしていましたが、あえて距離も長く、強豪馬も多いジャパンカップに出走をしてくる辺りが矢作先生の面白い所… あえて競馬界を盛り上げる選択をしたのだと思います。 世界で活躍した馬にふさわしい引退レースはジャパンカップであるという事でしょうね。 日本競馬の可能性を広げてくれたパンサラッサくん、長い間本当にお疲れ様でした。

頓挫からの…

中々前に進めないシャンパンポップですが、幸四郎調教師が動きましたね。 牧場さんにばかり任せているわけには行かない、最後の責任は調教師にある、手元で見ていないとモヤモヤするとありました。 男気を感じる発言です。 シャンパンポップの足元は、特にトモの歩様は前にも書いたと思うのですが「癖がスゴい事」になっているのかと… 元から弱い足元をかばうために引き摺った様な歩様になってしまう。 ダノンベルーガも育成の時に右トモの後肢が悪く、普段から歩様のバランスは悪いようです。幼いときに育成牧場で後脚に大怪我をしたとありました。 右回りは右後脚に負担がかかるから、東京の左回りを中心に使っていると言われています。それでもG1に常連で出走できる様な競走馬になっている分けです。 シャンパンポップ君もそんな感じでケアしながら、探りを入れながら使って行こうと言うのでしょう。 武幸四郎先生、宜しく頼みますね。

ようやくリヤンが始動

栗田調教師の言葉から、中山1800m芝でリヤンイヴェールの二戦目の話が出てきました。 12/16(土)に照準を決めて調教が進められていきそうです。 7月2日の函館新馬戦以来になります。二戦目まで5ヶ月かかりましたね。 トモの状態を見ながら、かなり慎重に来た感じです。 美浦に入厩してからの状態も良く、動きは悪くなさそう。まだ、休み明けで身体の緩さもあるのでこれから二週間で仕上げていくのでしょう。 デビュー戦は5頭と小頭数での戦いで、勝ち負けの中での差の無い3着でした。 他の4頭も惜敗続きで2着、3着ばかり。リヤンイヴェールにはこのチャンスに勝ち上がりを期待したいです。 身体を休めていた期間に馬格も一回り大きくなり、デビューの時とはまた違う馬になっています。 今回のレースは明らかに出走頭数は増えるでしょうから、その中でもしっかりと結果を残して貰いたいです。

ネガティブな反響

二週間程前に、DMMの非出資馬の話題でXやらDMMのタイムラインに書き込みが溢れていた。 それはDMMでのタイムラインや情報局による、馬の体調悪化報告で出資者からの批判的な書き込みや、追い討ちをかけるそれらを見た方々(非出資者)の書き込み… 私も会員なのであの痛々しい動画は見ましたが、確かに「可哀想」の一言です。 しかし、どうでしょうか?レースでの出走を目指し、勝利を得ようとする厩務員の方々や、調教師、クラブがその様な状況を望んでいる分けがありません。 馬の管理が悪い、環境が整備されていないから病気になる!など色々と憶測による批判的な書き込みが沢山見受けられました。 酷いと調教師先生と外厩舎先の関係性や、ほったらかしている!みたいな心無い言葉も溢れていました。 直接、外厩先にクレームを入れていた方々もいた様です。 馬が可哀想だと言う気持ちは理解出来ても、出資者としては、その出資馬をその厩舎、先生に預ける事を納得した上で出資をしたのではないでしょうか? その途中で頓挫、挫折があってもあまり文句は言えないですよね。 厩務員の方々が怠慢している、厩舎が綺麗に管理されていないなどは現場に行った方しか分からない話で、本来ならこの問題が事実ならば外厩先の方の内部告発があって明るみに出る話ではないでしょうか? 私もDMMに於いては、初出資馬のシュリット君がデビュー直前に立て続けに頓挫し、最後は骨折引退しました。気持ちは分かるつもりです。 当時、私も憶測でイライラしていましたが、流石にDMMのタイムラインや、Xなど多数の方に目の付く所には苦情めいた書き込みする事はしませんでした。 私のフォロワーゼロのこのブログには、多少辛口のコメントを入れたかも知れませんが、まったく影響力ゼロですからね…(笑) DMMは情報のアップ頻度も多く、早いので今回の件はある意味裏目に出てしまったのかも知れません。 ネガティブな内容には強く反応する方々も多くいると思うので、正しく公表するのはクリーンで良い事ですが「今件に関しての問い合わせや、関係者に対して批判的な書き込みをしない、もしくは問いあわせは当倶楽部まで…」とした方が良かったのかも知れません。 シュリット君の時も思いましたが、DMMは引退までの結論や対応は比較的早く、納得行くような内容であったと私は思います。 基本的に倶楽部系の馬に出資を決めたら、

少しずつ良くなってくれ…

シャンパンポップは普通にキャンターで乗り運動再開し、元気になってきた姿をみせてくれました。 まだ、深管の痛みはあるものの、走りたい気持ちが強く出てきているのは良いことです。あせらずゆっくりですね。 一番気になるシンハナーダは骨瘤は落ち着いてきたが、今度はトモの外傷から発熱、炎症、むくみが出た状況らしいです。 一気に好転とは行かないので、少しずつ状態を戻して行ける様に馬自身が頑張って貰いたいですね。天栄の関係者の方々のサポートを一身に受けて、それに応える回復を期待し、とにかく今は見守りましょう。 ベランジェールはしっかり2走目の疲れを癒して元気を取り戻し、馬体にもかなり余裕が出てきた様です。 このお休みでいくらか成長したのかも知れません。 来年2月の東京辺りで使って貰えたら嬉しいです。次走は勝ち上がりを期待しています。 21年組の出資馬で未デビューはDMMではシンハナーダ、シャンパンポップ。広尾ではキャリッドパリアの合わせて3頭になります。 ここまで来たら年内デビューなんて、もう気にはしていないのでメイクデビューのある2月を目標に頑張って貰いたいですね。

2023年「マイルチャンピオンシップ」

 またハズレました… ナミュールは赤松賞で馬券を取らせて貰って依頼、ずっと追いかけて馬券を買っていました。 考えたらマイルチャンピオンシップと赤松賞は同じ日の開催でサインが出ていたのを完全に見逃していました…(汗) 前走の富士ステークスも軸はナミュール。 相手にソーヴァリアンテを買っていなくて三連複の馬券は外れました。 近走は不利ばかりで結果が出せませんでしたが、富士ステークス、マイルチャンピオンシップと連勝です。 私が買わないと調子が良いのか…と思ってしまう。 ナミュールは一番人気のシュネルマイスターと共に最後方からの競馬。シュネルも上がり二番目のタイムをマーク。期待程、伸びずに終わってしまった事がとても残念に思います。 三連単マルチの軸なので「シュネルは3着で良いよ~」とか都合の良いことを考えていましたが、捕らぬ狸の…になっておりました。 中継でゲートで暴れてる馬がいるな~、なんて思っていたらそれはシュネルマイスターで完全にスタートは出遅れていましたよね。 ずーっとルメールさんはG1を連勝して来たのに、私が軸にしたら3着にすら来ないなんてほんと泣ける。 負け負けモードにしっかりと突入してます(涙) 気持ち切り替えてジャパンカップで今年の負債をバッチリ取り返しますよ~(笑)

「スマイルコレクター」二戦目リザルト

イメージ
今回は現地応援に行けませんでした。 会社の先輩が応援馬券を購入し、パドック写真を撮影してくれていました。感謝です。 三階辺りから撮影したのでしょうか?DMMの馬である事は認識できますが、スマイルコレクターかどうかは出資者くらいしか分からないでしょうね(笑) さて、レースです。 パドックもテンションが高い様には見えなかったですし、返し馬もレイデラルースほど慎重になっているようには見えません。グリーンチャンネルの録画データを参照しました。 スタートはまずまず…ですが、明らかにかかり気味に前に行きたがっている様に見える。口を割るほどでは無いのですが、テンションは高そう。 四コーナー微妙な雰囲気のコーナリング。外に回し3番手辺り…「これは行けるのか?弾ける?…」と若干の期待も有りましたが、直線を向いて残り400mでは脚並みは周りと一緒。残り200m辺りでズルズルと後退…(涙) 「終わった…」もはやゴール映像ではスマイルちゃんの馬体が映り込む事もありません。 残念ながら11着で二戦目を終えました。 会報では走りがうわずっている、4コーナーで右に張るなどレースで問題は山積み。今週の追いきりでテンションがかなり上がっていた様で、レース登録を翌週にスライドする事も検討していたとか… 正直、期待していたので11着と言う結果は残念ですが、ここから修正し最終的には来年の9月一週目までに勝ち上がれば良いのです。 まずは怪我無く二戦目を終えましたし、無事に完走出来ましたから厩舎関係者の方々には感謝です。 来年には一皮剥けて、少し大人のレディになってレースに挑んで貰いたいです。まだまだ、若駒です、これからなのでしょうね…

年内休養ですね…

イメージ
未勝利戦、一勝クラスを連勝で勝ち上がったグランツベリー。 会報ではチャンピオンヒルズに放牧しているとの事。レース後の疲労や怪我は無かった様で、まずは一安心です。 来年、年明けすぐの小倉開幕をざっくりと目指すとありましたが、うまく歯車が噛み合って来ているのでレース選択をしっかり吟味して2勝クラスも差の無い競馬をしてくれる事を願います。 グランツベリーは私の出資馬の長女であり、いよいよ4歳になります。最年長のお姉さんとして私の出資馬達の中で牽引役になって貰いたいですね。 今年は未勝利を勝ち上がるのに連闘、連闘で頑張り過ぎたから、ゆっくり休養して来年も元気な姿をみせて下さい。 ※写真は広尾TCさんに使用許可を頂いております。

ウアラネージュ2022の成長

イメージ
正直、真っ白な馬体と話題性だけで出資した馬ではありますがポテンシャルが少し上がってきたような… 4,000口なので出資としてファンドの期待感はかなり低いですが、最近の配信動画を見ていると競走馬としての成長が著しいなと感じます。 貧弱だった馬体も体重は420kgとなり、かなり増えて来ました。 調教の走りを見てもフットワークも軽いですし、調教メンバーの中でも先頭を歩いて他馬を誘導出来るぐらい大人になっています(笑) 素直で操縦性も高そうです。 サンデーサイレンスの3×4を内包していますし、父のミッキーアイルはディープインパクトの仔ですから、この仔が化ける可能性は充分ありますよね。 あの綺麗な白い馬体がターフで躍動する姿を早くみたいです。 話はそれますが、広尾の追加募集でミスペンバリー22を気にしていて思ったのですが、ミッキーアイル産駒のスマートオランプ22が春の募集からずーっと人気が無いのか万口になりません。 スマートオランプ'22  ※広尾TCより写真引用了承頂いております 動画や馬体を見ても良さそうに見えますが、何故、人気が無いのか?ミスペンバリー22のポチりもですが、スマートオランプ22も気になり出したらどちらもポチりたくなった来ました(笑)

必死にポチりを耐える…

 広尾の追加募集に「ミスペンバリー'22」がいます。 今回はレイデオロが種付けされました。 ミスペンバリーの繁殖としてはラストクロップになる様です。 最近は続けてキズナを種付けしていますが、いま一つ成功している様には見えません。 2017年産のパンサラッサ以降はどうか… 2019年の「アシタカ」はキズナ産駒で屈腱炎で三戦し引退。馬格が500kgを超えて持て余していたのでしょうか?最終的に脚に来てしまったのかな? 2021年の「ロディニア」は同じキズナ産駒でも今度は馬格が小さく現時点でデビューには至っていません。 ディープインパクトを付けた四頭では2014年の「ディメンシオン」ぐらいしか結果を残していませんでした。 他にハーツクライと、ダイワメジャーを1頭づつ種付けしていますが、共に未勝利戦を勝ち上がれずハーツ産駒の「ディアローグ」は地方競馬へ、ダイワメジャー産駒の「トロワフィーユ」は未勝利をたったの二戦で引退しています。サンデーS系はいま一つです。 オープンまで行けたのはロードカナロア産駒のパンサラッサを除くと、あとはディープ産駒のディメンシオンのみ。1頭の繁殖牝馬から成功する競走馬は1頭ぐらいしか生まれないと思っているのは私の持論ですが、兄弟でバンバンG1を勝ったと言うのは聞いた事はありません。パンサラッサは国内G1は一勝もしていませんから、弟は国内G1を勝利してくれるかも知れません。 祖父キングカメハメハの血統を付けたのはパンサラッサだけなのでラストクロップではあるが、このレイデオロ産駒は少し期待を持てるかも知れませんね。 これはポチりたいなぁ~(笑) 今回のレイデオロならロードカナロアと同じキングカメハメハ系となり、ロードカナロアで成功したパンサラッサに一番近い血統背景になります。 しかも、短距離でもともとは力を発揮していたロードカナロアより、レイデオロはダービー馬であり距離も中距離までは充分カバー出来るかも知れません。 悩み所なのは総募集5000万円であり、一口25,000円(2000口)である事です。すこし、価格設定としてはお高いですよね… パンサラッサやアシタカは矢作ブランドも込みで総募集5000万ならば仕方ない気もしますが…高齢馬の仔と言う事も踏まえると、個人的には3000万円台後半の価格帯が適正な気もします。 あくまでもこちら側の希望価格であ

右前深管について

 いやぁ~良かった。シャンパンポップの深管の状態は情報局のニュアンスでは重症ではなさそう。 身体が動かせ無いから、もて余して煩いところを見せているようです。 深管の痛みが取れれば乗り運動を再開と言っていますが、また同じ事の繰り返しにならないようにしっかりと状態を見極めて貰いたいです。 同じタイミングでキストゥヘヴン2022も飛節に腫れがでて運動をお休みしている。 相変わらず、牡馬の調子はイマイチですな…(笑) ポップくんは申し込み期限ギリギリで一番最後に滑り込み出資した馬なので、レースで走る姿は絶対に見たいですね。 競走馬として立派にデビュー出来る事を祈ります。

出資の分岐点

広尾のブリックスモルタル産駒「アンモシエラ」は先週、もちの木賞を勝利してオープン馬の仲間入り。 まだ、その辺りが分かっていなくて2勝しただけだから、次は2勝クラスと思いきやオープン馬であると… その後、教えて貰ったのですが2歳馬は二歳時に2勝するとオープン馬扱いなんですね。良く、テレビ中継で二歳重賞を勝った馬が三歳時に「自己条件に戻ってのレース参戦…」とか言われてるのはそれなのかと… 実はアンモシエラの出資ではかなり悩んでいたので、この活躍は羨ましい限りです。出資社の皆さん、おめでとうございます。 まずは広尾の初出資の段階で5口は出資しようと決めていました。 すぐデビュー出来る20年産のグランツベリーを2口、サンライズシェル21を2口、デプロマトウショウ21を1口でした。 アンモシエラを出資か否かで悩んだ一つ目の分岐点。 ダート血統馬を1頭は欲しくてヘニーヒューズ産駒のサンライズシェル21(パリッドキャリア)とサンドクイーン21(アンモシエラ)を比較していました。 ブリモルはアメリカ血統ですからダート主流、母父がゴールドアリュールであれば日本のダートも走る可能性は大でしたが、牡馬が先程出資の3頭ではサンドクイーン21の1頭だけなのでアンモシエラにしてしまうと3頭とも牝馬になってしまいバランスが悪いなぁと、サンライズシェル21(パリッドキャリア)に決めました。 その後もブリモル産駒については出資を悩み、二度目の分岐点はDMMのコレクターアイテム21(スマイルコレクター)と良く比較をしていました。 価格はアンモシエラは14,000/1口、スマイルコレクターは17,500/1口でどちらも牝馬。アンモシエラは既にポイントがたまっていたので出資は1万以下で大丈夫、スマイルコレクターもDMMはキャッシュバックキャンペーンで1万以下でした。 最終的には母のコレクターアイテムがアルテミスステークス重賞の勝馬であったため、スマイルコレクターに出資を決めました。悩んでいるうちにアンモシエラが万口と言う流れもありましたが… 悩んでいた時のマイブログ  ブリモル産駒 (過去ブロ) これはパリッドキャリア、スマイルコレクターには頑張って貰い、アンモシエラの背中を追いかけて貰わないとです。 パリッドキャリアは6月頃までは順調だったので、早く良い方向に向かって貰いたいですし、スマイルコレクターは

気が付くと…

私は出資の際に牡馬、牝馬のウエイトを意識しながらバランスを取っています。 3歳馬は残念ながら同期だった牡馬のシュリットがデビュー前の引退。牝馬のグランツベリーのみ。 2歳馬は牡馬が4頭でパリッドキャリア、シャンパンポップ、レイデラルース、シンハナーダ。牝馬はリヤンイヴェール、ベランジェール、スマイルコレクターの3頭で既に3頭はデビュー済みです。 牝馬3頭はレース結果もそこそこの結果を出して、競走馬としてのポテンシャルを示して来ましたが、牡馬に関しては未だにデビューが出来ていません。 気が付くと「どりーむカムカムレーシング」は牝馬上位、牡馬劣勢の体勢になっていました(汗) 私の相性なんですかね?早くから活躍する牡馬はレイデラルース1頭のみで、いまひとつ私の目利きが牡馬に対しては弱い様です。 新馬戦は来年2月で終わってしまいますが、遅咲きの馬もいます。 まだまだ来年9月のラストチャンスまで10ヶ月はありますから、ここからパリッドキャリア、シャンパンポップ、シンハナーダには巻き返しがあると信じて応援して行きましょう。 何が起こるか分からないのが競馬、デビューが遅れた事が不思議と良い方向に働く事も有るかもしれません。 今は基本的にポジティブに考えて彼等のデビューを待ちましょう。

口取り式が無い?!

イメージ
私が府中競馬場C席でグランツベリーが2連勝し、1勝クラスの勝ち上がりを見ながら控えめに歓喜に浸っているなか、現地福島では事件が起きていたみたいです。 福島競馬場に行ってグランツベリーの口取り式に当選していた方は、レース勝利直後はおそらく心臓がバクバク物でしょう。 私も9月のDMMレイデラルースの勝ち上がりで口取り式は経験したばかり、気持ちは理解出来ます。 全てがうまく行って初めて口取り式に参加出来るのですから、そんな奇跡はめったに起きません。 ①当日レース会場に行けること ②募集馬の口取り式参加のための抽選突破 ③目の前での出資馬の勝利 この三つを全てクリアするのは至難の業です。 出資馬の勝利の後は1分以内に各競馬場の総合インフォメーションセンター前に集まって下さいとかありますから、おそらく歓喜の中で当選者の方は急いで集合したりしたのでしょう。 集まって待っていた結果が「もう終わってしまった…、よく有ることです」は参加者にとっては辛い話ですね。 事実関係はネット上に溢れているそれらの内容で確認し精査するしか無いですが、どうやらこの様な事はあり得る様です。 JRA側の時間的な都合なんでしょうけど、集まっていた人達だけで実施し終了している。調教師、厩舎関係者、ジョッキーのみで…実際にウイナーズサークルでの今回の動画が上がっています。 時間に余裕があったのか、古川騎手はその場でファンサービスのサイン対応、記念撮影後応じていたとか… ※写真提供はX「生姜焼きさん」より頂きました。 プラス推測できるのはクラブ側の方のアテンドが遅かった可能性はありますよね。しかし、その後の情報ではJRAの職員が導線をアテンドしていたとか…となると広尾さんの職員さんが悪いわけでも無いですね。 口取り式に当選されていた方々は我々出資者の代表でもあったわけで、今回の件は心から残念に思います。 どちらにせよ、先程の3つの条件プラスで口取り式の開催アリ、ナシも加わってしまったので、出資馬の口取り式参加はよりハードルが上がりました(汗) 言えるのはグレードレースレベルでオーナー無しの「口取り式終了~」は流石に有り得無いでしょう… そのレベルまで出資馬達をしっかり応援しましょう。

「グランツベリー」13戦目リザルト

イメージ
 前走と同様に全てがうまく行きました。 古川奈穂騎手、斤量51kg、福島競馬場、開幕週、レース選択、一枠一番…… スタートは悪くない馬なので内枠を生かしダッシュをつけて先頭を主張。3~4コーナーで約3馬身差を付けて先頭を走る二番人気のグランツベリー。 残り200mの直線で佐々木騎手騎乗の一番人気「イコサン」が約2馬身差に詰め寄るも、直線向いてからの脚色は同じになり余裕の逃げ切り勝利でした。 未勝利を勝ち上がるのにあれだけ苦労したこの馬が、二連勝で1勝クラスを勝ち上がりました。 ※二枚のお写真は Xから「生姜焼きさん」より 引用を了承して頂いております。 田中(克)先生のレース選択やタイミング、騎手の選択など全ての戦略がパーフェクトであり、今回の勝利は文句の付けようがありません。 このお写真の和やかな雰囲気がとても良くて「生姜焼きさん」におねだりしてしまいました(笑) 未勝利で長く勝ちあぐねていたのでその中で揉まれ、レベルは1勝クラスとそれほど変わらないとは思ってはいましたが、あまりにもあっさりと快勝してしまい正直驚いています。グランツベリーはこの一年間で着実にレースを覚えて強くなっている。 週末に福島で行われた同条件の芝1200mで「1'08.06」は一番速いタイムでした。誇らしく思います。 今回の勝利は陣営の戦略あっての勝利だと思うと、競馬は本当にお面白いです。単に馬の強さだけでレースに勝つと言う分けでは無いと言う事です。 斤量が軽くて勝っても1勝は1勝、同じ勝利です。 今回、私自身が福島競馬場に乗り込むのを諸事情で諦めていましたが、その障壁を乗り越えていたら福島競馬場で口取り式参加の可能性もあったと思うと少し残念でした(笑) その後、ネットでの情報で定かでは無いですが、口取り式が出来なかった様な話も… 反対に私が福島競馬場へ現地応援に気合いを入れて駆け付けていたらグランツベリーは負けていたかも知れないですし、そこは「万事塞翁が馬」と言ったところでしょうか… とにかく今は彼女「グランツベリー」の二度目の勝利を心から祝福し、その喜びに浸るだけです。

悲しきデジャブが…

昨年のシュリット君の悪夢がデジャブの様に甦る。 シャンパンポップはようやく栗東に帰厩出来るまでになったか?と思いきや左トモや右前脚の深管に痛みが見られ歩様が悪くなりまたも頓挫。 12月のレースエントリーは延期を余儀なくされる。 おそらくこの状況では年内にデビュー戦を見ることはまず出来ないのでは無いでしょうか…(涙) ちなみに新馬戦は来年の2月一杯です。 DMMで初出資馬のシュリットの記憶が甦り、頭から払拭出来ない。悪いイメージしか浮かばない自分が悲しいです。 シュリットはそろそろデビューか?と思わせると感冒、右前挫跖と立て続けにレースエントリーを延期、最後は右第3中手骨の骨折で引退。 何だか最後は慌てて年内デビューを意識して、無理した結果がこの様な最悪な事態になってしまった感じなので、ポップ君には本当にここは慌てずに大事にいって貰いたいところです。 競走馬に怪我は付き物と一見思えそうですが、レースに勝利出来る馬の第一条件は身体が丈夫である事が、いかに重要かを一口出資を始めてつくづく感じます。 名馬は怪我をしているイメージがありません。 調教の段階でまともに厩舎に入れない時点で大きなハンデであり、遅れを取っている事実は認めざるを得ない。 自分の出資馬の半数以上は上手くいっている反面、遅れを取っている馬が数頭が混在しているのもまた悩ましいです。 骨瘤で遅れを取っているシンハナーダも、今回のシャンパンポップ同様で年内デビューはまず無理かと… 悲しいのは21年産で総募集額が5000万オーバーの出資馬ほど今回は怪我、病気に悩まされている。一番高かったベランジェールちゃんはだけは例外で良かった。 レイデラルース、スマイルコレクターは4000万円以下の総募集額の馬達ですからね。 期待を込めてちょっとお高いですがポチっとしましたが、競走馬は価格では無いことが改めて分かります。 募集価格はあくまでも血統の裏付けが反映しているだけであり、その馬の競争能力の評価では無いのですから仕方がないと思うしかありません。 とにかく、シャンパンポップやシンハナーダにはシュリット君みたいに、デビューすらも出来ずに終わってしまう事が無い事を祈るばかりです。 私のお馬達に神の御加護を~

事務的なミスだった

先日ブログアップした3歳馬五大特別競争に動きが… DMM所属のレイデラルース、ベランジェールとも登録漏れであり、厩舎とクラブ間の確認ミスであったと連絡が会報にてありました。 追加登録料200万と通常登録料の差額を今回はクラブが負担すると言うことで落ち着きました。 確かに先述の二頭はまだDMM内でクラッシック出走のチャンスのある馬であり、何故登録が無かったのか?と言う話題は上がってしかるべき案件でした。 モヤモヤが晴れて少しすっきりした気分です。 クラッシックレースが競争馬の全てでは無いですが、可能性があるのにエントリーしないとなると、出資している立場からすれば「残念」と言う言葉以外に表現が見つかりません。 最終的には出資馬達に五大レースに出走出来るだけの力があると裏付ける勝利を、トライアルレースでして貰いその権利を勝ち取って貰いたいです。 今回はDMMでしたが、広尾のリヤンイヴェールも同じ状況の様な気がします。 広尾については未だにその様な会報は有りませんが、リヤンも次走で勝ち上がると、桜花賞は馬のタイプ的には出走は合わないものの、オークスには出走の可能性が出てくると思います。 これもタラレバですが、クラブ側が追加登録料を払ってくれるのでしょうか?(笑) 自分の出資馬達にはとにかく、追加登録料が気になるぐらいの活躍をして貰いたい物です。

出走確定 土曜 福島8レース「一勝クラス芝1200m 」

 決まりましたね。 11/4(土) 福島8レース 芝1200m   1枠1番 欲しかった内枠が取れました。最内枠で完璧です。 グランツベリーには運が向いて来ているのでそのまま勝っちゃいましょう。 何とかクラスは上がりましたが、開幕週で小回りの福島競馬場ですから、軽斤量を生かして前回同様に内枠を生かして逃げ切って貰いたいです。 グランツベリーはダッシュの良い馬なので、レースの戦略はそれしかないと思います。 ようやくリヤンイヴェールは今月中に美浦に入厩し、12月に中山で出走予定とありました。 馬体はキズナ産駒らしく、より大きくなってきたみたいです。牝馬で549kgはかなりご立派!! これでもしっかり走れて調教出来るのが素晴らしいです。動きも軽いとの事。 デビュー戦でライバルだった他の未勝利馬たちも、その後2着、3着と接戦でありながら勝ち上がりは未だに出来ていないので、リヤンイヴェールは中山で外から豪快な差しきりで勝ち上がりを期待したいですね。 あと広尾ではパリッドキャリアだけなんだけどなぁ~

3歳馬五大特別競争登録

X(旧Twitter)にこの様なワードが賑わいだした。 3歳馬五大特別競争登録…なんじゃそれ? 即、ネットで調べて見ました。 皐月賞、桜花賞、ダービー、オークス、菊花賞を事前にエントリーしなさいよって話らしい(笑) おい、秋華賞はどこにいった??牝馬にとっては三冠目のレースは該当しないのか… 「レイデラルースの登録が無い!」と、X(旧Twitter)にバンバンとスレが上がってる。(しかし、Xとか名称変更止めて欲しいな…) アレレ?確かに葉牡丹賞に行くのにクラッシックは意識してないの?まったく皐月賞の可能性はゼロなのかしら?と疑問。。。 登録の仕組みが良く分からないので、更にネットで堀下げて調べてみる。 第一回登録は10月の第四金曜日。10/27  12時まで 登録料10,000円 第二回登録は年明け1月の第四金曜日。1/26 12時まで 登録料30,000円 これに申し込みしたらええやん!と思っていたら、但し書きには第一回の登録馬以外は第二回の申し込みが出来ないとありました。 これは段階を踏んで、出走を諦めたら権利放棄していくヤーツだったのですね…(汗) ちゅう事はこれは第一回の鼻から「クラッシック参戦は難しい…」との判断を厩舎とクラブ側が下したと見るのが正しい(涙) ちなみに第三回登録は36万で該当レースの二週間前にエントリー。と言うことは40万で皐月賞に出走登録が出来ると言うことになります。 が、しかし例外もあります。私の好きな競走馬テイエムオペラオーの様に追加登録をすれば出走は可能です。 該当レースの二週間前に200万の登録料が必要になります。 今年、クラッシック出走の可能性ある出資馬で登録があったのは… シンハナーダ、スマイルコレクター、シャンパンポップの3頭のみでした。 国枝先生はナーダ君のダービー出走の可能性を諦めていないですね?!ありがとうございます。 怪我や故障に泣いている二頭ですら第一回登録されていたのに、何故無事にデビューしているDMMのレイデラルースや、ベランジェール、広尾のリヤンイヴェールは第一回登録すら無いのか? ベランジェールは晩成型の様に見えるからクラッシック向きでは無いにしても、レイデラルースは葉牡丹を目標としているから、もしも勝利したらホープフルS、皐月賞と勝手な妄想を抱いてしまいますよね(笑) 厩舎とクラブの判断で登録すら止めてし

ようやくポストカードが…

イメージ
広尾サラブレッド倶楽部よりようやくグランツベリーの優勝記念ポストカードが届きました。 ※広尾TCさんに使用を了承頂いております 9/3(日)の勝利から約2ヶ月後のポストカード到着でした。遅いよな~(汗) 勝利からの熱も完全に冷めていて、改めて勝ったんだなと再確認する感じです。今週末はそのグランツベリーが私の出資馬では初の「一勝クラス」への挑戦。 リフレッシュ放牧明けの栗東に於ける調教でも動きは良く順調そのものです。 鞍上も前走で初勝利をプレゼントしてくれた古川奈穂騎手。万全の状態で格上クラスの一戦に望めそうです。 懸念材料は福島競馬場が初経験だと言うことぐらいですが、どの競馬場でもそこそこのパフォーマンスを発揮してしまうのがグランツベリーのストロングポイント。 ダート1150m、芝1200mのどちらを選択するかも悩みどころですが、レース選択肢がダート、芝を問わないのがこの仔の素晴らしいところ。 今回は芝1200mを選択しそうで土曜日の8レース、12レース、日曜日の8レースの3つにエントリーしているようです。 さて、どのレースに出走するのでしょうか? 土曜日はガンバレ馬券を買うために府中に行く予定を組んでしまい指定席まで取りましたが、日曜日になってしまったら何のために指定席取ったか分かりませんね(汗) 福島のビジネスホテルをキャンセルして正解でした(笑)