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4月, 2023の投稿を表示しています

天皇賞春レース後に思うこと

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改めて馬券ベタだなと…ツラツラと穴馬妄想をして逃げ先行のステイゴールド産駒の「アフリカンゴールド」を夢馬券としました。 外枠の不利をカバーする追い出しで鼻を譲らず先頭に立った。前半のダッシュで無理し過ぎたのか心房細動を発症し競争中止…(涙) 本予想の軸はジャスティンパレス。 前走のパフォーマンスとルメール騎手の天皇賞での勝利数を考えると軸は外せない。3連単マルチの軸に置きました。何とか当てたいのでチョイ荒れを狙いたいところです。 相手は… タイトルホルダー、ディープボンド、アスクビクターモア、ボルドグフーシュの4頭にしました。上位人気馬5頭の単にシャッフルでは無いかと思っていました。 先週の東京でのイメージが残るダメヤンレーンさんは、切らないと買い目が増えすぎてトリガミになる可能性が高くなるのでシルバーソニックは外す。 あとは私の狙った3連単一点1000円勝負馬券も購入。 今までの累計敗け分を取り返すための計算馬券。 逃げていたアフリカンゴールドが早々と戦線離脱し、先頭はタイトルホルダー。いつもよりも積極的な騎乗で前目につけたアイアンバローズやディープモンスターも前目、アスクビクターモアなどで先団グループを形成しほぼ団子状態。 タイトルホルダーに楽な逃げをさせてくれません。 4コーナー手前からタイトルホルダーが故障し失速し始めると、中段にいたディープボンド、ジャスティンパレスがコーナーリングしながら徐々に加速し進出。 「これは貰ったか?」と思ったがもうタイトルホルダー、アスクビクターモアの期待はもう出来ない。差しで期待が出来る私の残りの切り札はボルドグフーシュ一頭のみ… 「川田、こいっ!、ボルド-!ボルドーっ!」、、 私のモニターに叫ぶ声も虚しく、大外から進出するも脚色が鈍い。早めに前には出してきたが余力が無く、レーン騎手のシルバーソニック、ブレークアップとの直線の追い比べに屈する。マテンロウレオも内から伸びて粘ってたのね。 結果 一着①ジャスティンパレス(2番人気) 二着 ⑦ディープボンド (5番人気) 三着 ⑯シルバーソニック (6番人気) 結局はルメール、レーンの外人ジョッキーに三着までを占拠されている。日本人ジョッキーにもう少し奮起して貰いたいですね。和田さん偉い!! 競争中止をしたタイトルホルダー、アフリカンゴールドは馬体が酷い状況では無くて良かったです。

2023年天皇賞春の穴馬は?

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馬券の予想をこのブログで上げた事が今まででに有りませんが、負けが混みすぎてミラクルを狙うため宣言してみようと思います。 さて、歴史は繰り返す。 3200mの距離は未知の領域で予想も難しいです。穴を狙うにはどの馬を狙うべきか?春の天皇賞で過去に穴を開けた馬達を二つのファクターで調べて見ました。 ファクター①穴を開けた馬の歴史に於いては「逃げ馬」に尽きると言うことです。 2004年 10番人気イングランディーレ 一着 20年以上も遡りますが、横山典さんの大逃げで追随する馬も追い込みタイミングを見誤ってしまう。3連複で21万越え。 2005年 14番人気ビッグゴールド ニ着 先行しての逃げ残り、和田竜二ジョッキーの攻めた騎乗でスタートを決めると先行し、4コーナーでも二番手からロングスパートを決める。ビッグゴールド2着、13番人気のスズカマンボが優勝し3連複は19万越え。 2012年  14番人気ビートブラック 一着 1枠を生かしスタートを決めると二番手に付ける。ゴールデンハインドとの二頭で大逃げ。4角で先頭に踊りでると他馬を寄せ付ける事無く圧勝。一番人気のオルフーブルが後方から追い込めず3連複9万越え、3連単は140万オーバー。 2015年  10番人気カレンミロティック 三着 二番手追走から、4コーナーでロングスパート。ゴールドシップやフェイムゲームに差され3着も典型的なステイヤー、スタミナのある走りを見せる。3連単23万越え 2016年  13番人気カレンミロティック 二着 翌年もキタサンブラック後方の内を三番手に付けて虎視眈々、最後は4角でヨーイドン。一旦キタサンブラックをかわして先頭に立つが差し返され2着に屈するハナ差決着。3連単24万越え 2020年  11番人気スティッフェリオ 二着 スタートを決めて二番手追走。キセキがかかり気味に最初のゴール板前で先頭に立つとその後で足をためて温存。4角回り他馬の追走を振り切り先頭に立つがフィエールマンの切れ味にハナ差屈する。一瞬、残ったか?と思えた際どいレース。3連単5万越え ファクター②血統ではどうか?ステイヤーの血は必ず色濃く出ているのではないでしょうか? 近10年の連体馬の血統データは、 デープインパクト5回 ステイゴールド5回 ハーツクライ5回 キズナ2回 ブラックタイド2回 ドゥラメンテ1回 キズナの2回はディー

あれれ、ダート1200m?

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完全に私の予想がハズレてしまい、グランツベリーの新潟での復帰戦はダート1200mになりました。 爪を気にしてのダート選択でしょうか?それともグランツちゃんにパワーが付いてきたのかな? 相手も牝馬限定の方が勝機ありと見たのですかね… 新潟5/13(土) 1レース 1200m ダート(牝) 3ヶ月ぶりの実践に向け栗東にて調整中となりますが、なんとか頑張って貰いたいです。 ここで勝ち上がれるならば、前回の小倉のダート1700mへの参戦が意味のあるものになります。 心からグランツベリーの未勝利脱出を祈願します。 シャンパンポップもGW中に育成の早来からノーザンしがらきに移動して栗東入厩予定になりました。 武幸四郎調教師のコメントではゲート試験に合格して、順調ならそのまま在厩してデビュー戦の話まで出て来た。 こうなって来るとシャンパンポップがデビュー戦一番乗りになる可能性も大です。こちらも成長が著しく期待しか無いですね。

新潟で未勝利脱出

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私の長女「グランツベリー」が栗東トレセンに先週の金曜に入厩しました。 痛めていた爪の具合も良くなり、チャンピオンヒルズで少しづつ調教を再開していましたが、ようやく栗東入厩までたどり着きました。 相変わらず真面目で素直なよい仔、調教もしっかりと動いている様です。 何とかこの新潟では「グランツベリー」に勝たせてあげたい、勝って貰いたいですね。 おそらく新潟を選んだのは私の推測ですが1000mの直線レースを使うのではないか?と思っています。 新潟一回開催スケジュールで未勝利戦の芝短距離レースは… 4/29(土)  6レース1000m(芝) このレースにはもう間に合わないと思います。 5/6(土)    6レース1200(芝) 5/14(土)  7レース1000m(芝) 5/21(土)   2レース1200(芝) これらのレースが候補ではないでしょうか? 前走ではかなりダートと距離延長での適正が微妙な感じでしたから、芝1200~1000mでの参戦になると思います。 ひょっとしたら5/14の1000mを使い、在厩して5/21の1200mを連闘する事もあり得るかなと…残された時間も少ないですし、新潟の輸送を考えれば極端に馬体が減らなければ、ここは勝負に来るかも知れません。 夏の新潟まで持ち越してしまうと、もうラストチャンスになってしまいますからね。 頑張れ!「グランツベリー」新潟で初勝利を飾れ!!

2023年春の府中開催

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気合い入れて府中競馬場に行ってきました。 しかも2日連続です。DMMのパイセンであるお馬さん達も多数出走していたのでレースを見たいのもありました。写真の二頭は非出資馬です。 写真はパドックを周回する「エールトゥヘヴン」と和田竜二騎手 パドックの「プロスぺラーレ」です。残念ながら両馬とも良い結果は得られませんでした。 更に、私の馬券の方も散々たる結果でした。 当たってもトリガミで、週末に一番の配当金は東京10レース鎌倉Sの3連複で約6,410円の馬券でした(涙) 改めて馬券センスの無さを感じて落ち込んでおります。今週末、振り回されたのはレーン騎手でした。(他責にして溜飲を下げる作戦) 土曜日レーン騎手は前半戦で二勝、三着二回のインパクトを与えた素晴らしい騎乗。しかし、後半戦では三番人気と一番人気を6着以下に飛ばしていました。 翌日、1番人気の馬を8レースまでに4回馬券外に飛ばしていました。 土曜日のインパクトが残像にある私は、レーン騎手を頭固定で買えば三連単のひとつやふたつは当たるだろうと、レーン騎手は結果が出ていないのにも関わらず追いかけ続けました。メインレースのフローラステークスでも二番人気でしたが馬券には絡めず…(泣) 結局、レーン騎手は過剰人気になっていたんでしょうね。 この週末は一番人気のレーンを切る勇気が有れば、もう少しマシな結果になっていたかも知れません。馬券の全ては自己責任で馬や騎手を責めても仕方ありません。 でも、これだけは言わせて貰いたいです。この週末、私にとっては明らかに彼は「ダメヤン・レーン」でした。 気持ち切り替えて来週は万馬券を当てまくるぞ!!

ゲート試験合格「リヤンイヴェール」

めちゃめちゃ順調じゃないですか、広尾TCのリヤンイヴェール。 美浦に入厩後も自分を見失う事無くメニュー通りに進んでる様です。何だかレポート読んでると最近は大物感すら醸しだしている。 栗田調教師のコメント通りにゲート試験もラクラクとクリアしてしまった様です。 ここに来て私の出資馬の中でリヤンイヴェールが今年のデビュー1番手の最有力候補になって来ました。 入厩後、DMMのレイデラルースもまぁ順調な組ではありますが、現段階ではゲート試験はパスをしていません。 正直、デプロマトウショウの子供達はまだ素晴らしい結果を出しているとは言えません。 現状のレポを見ている限りでは順調そのもので問題点は少ない。若駒故のトモの緩さはあるものの、それはこれからの調教次第でなんとでもなる。 正直、最初の出資段階ではそこまでの期待はしていなかったものの、2口目を追加する時は馬体がしっかりして来たのと、気性も落ちついているのが好印象で2口目を追加出資してしまった。 これはある意味、私の感じたフィーリングは正解だったのかも知れない。 逆説的に言えばまだ産駒で活躍している競走馬がいないので、そろそろ活躍する馬が出て来てもおかしくはないと前向きに考えています。 ゲート試験もパスしたので、一旦は放牧しチャンピオンヒルズに戻してゆっくり休養、6月末頃までの東京でのデビューを期待しています。 イヴェールちゃんにパドックで早く逢いたいなぁ~写真撮りに行くからね~

ベランジェールの評価がサゲサゲで…

あれだけ北海道ノーザン早来の育成で好評価だったベランジェールちゃんでしたが、美浦に入厩したとたんにサゲサゲモード。 体力もない、タイムも上がらない、乗り役の指示も聞かない。 何故なのだろうか? 今までの評価は性格は素直で操縦し易い、タイムを上げても余裕さえ感じる…みたいな報告であったが現在では真逆です。 まぁ、今までが順調過ぎて嘘の様な話だったと言えばそれまでですが、未だに入厩出来ていない同期生がいるなかで既にゲート試験もパスしています。 先日の皐月賞では11月にデビューしたソールオリエンスも勝利していますし、大器晩成と気持ちを切り替えてゆっくりとデビュー戦を待ちますか~ 3/9のホースマン情報局、粟津さんのアップ内容を見ると当初書いていた物と現状は全て合致していて、予定通りと見るのが良いのでしょうか… しかし、競走馬と言うのはデリケートなんですね。

皐月賞レース後に思うこと…

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この2ヶ月ハズレ過ぎて何だか予想に気持ちが入らない。 基本的に穴党なので買い目を増やし、人気の無い馬まで手広く買うタイプなのですが、今回の皐月賞はかなり自分の直感を信じて絞り込みました。 というよりは難しいのでどうせ当たらないから少ない頭数で、少額の投資で買うことに決めました。 いつもレース後に後悔してるのは前哨戦のレースで好走している馬を軽視して外していたので、前哨戦一着の馬を買おうと決めました。 皐月賞と相性の良い共同通信杯一着のファントムシーフ、弥生賞一着のタスティエーラ、京成杯一着のソールオリエンスの3頭でまずは絞りました。穴馬では同じコースの中山2000m、G1ホープフル2着、弥生賞で実績のあるトップナイフに4頭に絞りました。 タスティエーラは共同通信杯でも差の無い4着に来ていたので、軸はファントムシーフとタスティエーラを1着~3着軸にフォーメーション、ソールオリエンスとトップナイフを2着、3着付けで12点、2口を買いました。 2着以下の理由としてソールオリエンスの前哨戦、京成杯は皐月賞では相性が悪く勝ち馬がいないのと、前哨戦でも右回りは外に膨れる癖を考慮し、差し届かない可能性をイメージしました。 トップナイフは勝ちきれ無いが、横山典弘ジョッキーが3着以内に好走を演出しそうなイメージだけでした。 四コーナーを回ってタスティエーラがそつなくコーナリングし、直線を向いた時は「これは一着取ったか?!弘平くん頼む!!」とテレビに拝んでいましたが、大外をブン回してソールオリエンスが物凄い勢いで迫ってくる。 ソール君!君は2着、3着でよいのだが(笑)、最後方から見事に先行していた馬を全てごぼう抜きし差しきり勝ち!、3着にはルメールジョッキーのファントムシーフが滑り込む。 一着 ①ソールオリエンス 二番人気 二着 ⑭タスティエーラ     五番人気 三着 ⑦ファントムシーフ 一番人気 3連単配当は24,780円でした。タスティエーラが1着でソールオリエンスが2着ならば私は3万オーバーの馬券を2口で6万の勝ち馬券を12点で的中する事が出来たのに!と、一瞬頭をよぎりましたが、ソールオリエンスの勝ちっぷりがあまりに凄まじかったので少し感動して下りました。 今年の3歳牡馬は抜けた馬がいないので「混戦」と言われ、先週の桜花賞を勝利したリバティアイランドがダービーを狙って来る?!と

出資馬が誉められてアゲアゲ

入厩前ですが、ここに来てアゲアゲなのはスマイルコレクターとシャンパンポップです。 スマイルコレクターはおてんばさん、練習コースに向かう道中でピョンピョンと跳ねて暴れてしまうじゃじゃ馬ぶり。しかし、コースに入ると走りに集中し坂路調教も推進力があり、ブレの無い走りで評価が高い。 筋肉の付き方も良いみたいで父のブリックスアンドモルタルの良い所が出てきているみたいです。 一発勝負ならこのスマイルコレクターで「勝つか、負けるか…」になりそう。すぐに走る馬か、走らない馬なのかは結論が出てしまいそうな感じです。負けず嫌いな性格ならばレースでは良い結果に繋がりそうですが…育成厩舎の方も苦労されているようなので走ってくれたら涙モノだと言う感じみたいです。 涙の後は皆を笑顔にしてくれる馬になって貰いたいですね。 シャンパンポップは育成厩舎に一番遅く入ったが、他のメンバーをごぼう抜きの成長ぶり。気にしていた前さばきも良化しており、歩様の固さも取れてきた様です。やろうと思えばいくらでも時計は出せそうと言うコメントにはかなりの期待をしてしまいます。 シャンパンポップは最後の最後に出資した馬だけに嬉しい報告です。 スマイルコレクターは馬体がもう少し増えたら入厩予定で、シャンパンポップは5月中に順調に行けば入厩出来そうです。 スマイルコレクターのお母さんはアルテミスステークスで勝利し、阪神JFや桜花賞、秋華賞まで駒をすすめた良血馬です。父ブリモルの血がどんな影響を与えるのか楽しみです。 母シャンパンポップが良血なのは云わずもがな。兄弟がダートで結果を既に出しており、半姉の活躍が素晴らしい。是非この子は父キズナの血で日本の芝に適合し「クラッシック参戦」が意識出来る様な器まで成長して貰えたらと期待しています。 デビュー戦までは妄想が尽きませんね。妄想はタダなのでいくらでもイメージしておきましょう。 出走馬代金=妄想代金なんでしょう~(笑)

リヤンイヴェール美浦入厩

 21年度産の出資馬で三番目の入厩になったのは何と広尾サラブレッド倶楽部のリヤンイヴェールになりました。予想外の速さに驚きました。 精神面も安定しておりゲート試験も早そうです。 ベランジェール、レイデラルースとDMMの二頭は一週間ほど早かったのですが、一番順調と思えたベランジェールは美浦に入厩後から足踏み状態… 環境に馴染まないのか、疲れが出て元気が無いようで6月のデビューはどうか?と言った状況まで暗転してしまいました。まぁ、6月にデビューする事が目標ではないので「初陣は万全に!」と思います。 サラブレッドは本当にデリケートなんですね。 そんな中でのリヤンイヴェールの早期入厩は嬉しいニュースです。 現在の馬体重は520kgで、飼い葉食いも落ちる事もなく安定している。メンタルの強さが素晴らしいです。 この馬は早熟なイメージがあるので6月にデビュー出来れば楽しみが増えそうですね。東京デビューなら現地応援にも行けますし。 ベランちゃんは大丈夫かな?あれだけ育成ではガンガン飛ばしていたのにガラッと変わってしまいメンタルの脆さが出ている。 以前、Twitterで詳しい方に教えて貰った通りになってしまった感じ… 早めに輸送し入厩してもすぐにデビュー云々ではなく、入厩後に環境に馴れてからが大事だと言う事が今回のベランちゃんの状況で良く分かりました。 ポテンシャルの高い馬だから、少しづつ環境に馴れて改善出来ればと期待したいです。 シャンパンポップも栗東入厩は比較的に早そうですが、果たしてどうだろうか?… ベランジェールは木村調教師の言葉を信じて待ちましょう。

桜花賞レース後に思うこと…

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高松宮記念後に記しましたが、穴を開けるのはシルクロードステークス組と毎年思う…でしたが、桜花賞も同じ事でした。 桜花賞の有力馬ローテはチューリップ賞組だろうが~、何でチューリップ賞3着の「ぺリファーニア」を3連単の買い目から切ってるんだよっ!て感じです。 高松宮記念に続き、王道のローテーション組上位を軽視したのです。 結果は大外れでした。 3連複では「ぺリファーニア」を流し目に入れてはいた物の、軸がブレブレでカスリもせず…(涙) 「リバティアイランド」と言う絶対的な軸馬がいるにも関わらず馬券を当てられないというセンスの無さ… 最後方からすぎて届かないか?と思わせ振りもしっかりと差しきる豪脚は凄かったです。 チューリップ賞組で穴馬と私が見立たのは13番「ドゥーラ」でした。リバティと四角を一緒に外を回してくる時は一瞬夢を見またしたが、リバティに追従することも出来ずに直線残り200m辺りではカメラフレームにも入らず馬群に沈んでいました。 やはり、阪神JF、チューリップ賞で不利はあったとはいえ、馬に運が無い事も含めて勝てる要素、要因は足りなかったのでしょう。 来年の桜花賞でもまた同じ事にならないよう胸に刻みますが、また忘れてしまうでしょうね~(笑)

JRA指定席予約、入場制度変更について

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ようやく仕組みが変わりましたね。 以前、このブログでも待ち時間の不満を書いていましたがスマホのQRコード表示で入場が可能になります。 入場時の混雑理由は「入場券の発券」、「リストバンドの着用」でした。 これが不要になりスマホで表示されたQRコードで入場が可能になり、リストバンドも不要になりました。 新システムの1番有難いのは複数人で予約の場合です。 今までは発券時に同行者がいないと発券をして貰えまえせんでした。 コロナ禍で誰が同行し競馬場に来場していたのか?を特定しなくてはならないため、申し込み時に同行者の情報を入力していました。それも不要になりました。 結果として複数人の指定席予約の場合にQRコードの分配が可能になりました。これで複数席の予約でも個々に入場が出来る事になるのです。 これはかなりの進化ポイントですね。 予定があり朝から行けないと言う人も後から合流もできるのです。 また、朝の1レースから馬券は買わない!と言う方も中にはいるでしょうし、電車が事故で遅れてしまった!と言う場合でも先に着いた人達だけで入場する事も出来ます。これはかなりの進化ポイントですよね。 入場券の時にはQRコードの分配は以前から出来ていたので、指定席では何故実施が出来ないのか?と思っていましたが、ようやくです。 かなりの効率化アップですし、入場時の無駄な待ち時間が減るのでストレスも少なくなります。 その分、馬券の予想に集中できそうです。馬券は当たりませんが…(笑)

ここまでダメだと…

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ホントに馬券が当たらんですわ…(涙) 満を持して挑んだ大阪杯。 3連複、3連単で久しぶりに自信を持って挑んだ予想でしたが全くのハズレ。90点もの買い目がありながら的中はゼロ…ちぐはぐな感じです。 「ダノンザキッド」はゲートが悪いのでスタート後に前目に付けるなんて展開を私は予想をしてません。 G1馬ですから、力はあるので怪しいとは思っていましたが、買い目を絞るには仕方ないですよね。 反対に前目に付けると思っていたヴェルトライゼンデは一体何処にいたんだよ~(怒) 川田さん、最終レースに勝たなくて良いからメインレースでもう少し頑張って下さいな!と勝手な事を言っていますが全ては自己責任。 大阪杯のハズレでまた頭に血が上り、広尾TCのウインダミアが出走する中山12レースに追い銭して挑むも、これまた惜しいハズレ方… 買い方は時間が無いのでシンプルに… 一番人気、二番人気を一着、二着付け。 3着に順当な三番人気、四番人気、と15番の軽ハンデの逃げ切りで予想で購入。結果は… 3着付けのヒモ3頭だけの決着かいっ! 新人女性ジョッキー小林美駒ちゃんの軽ハンデ、先行逃げ切り予想は見事に的中し3着に残るも、軸の一番人気、二番人気が飛び、四番人気、三番人気からの3着は11番人気の決着。 配当は… 3連単396,460円(汗)、3連複でも80,230円 私の買い目は5頭しかいないので、3連複5頭BOXでも買っておけ!と言う話。 あまりに馬券の買い方が下手過ぎて泣けてくる… 来週は桜花賞です。弱気になって買わない時に限って予想した穴馬が来るんだろうな~ 負のスパイラルからず~っと抜け出せないです(涙)