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凱旋門賞を予想では無く、妄想してみた。

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 勝利ジョッキーインタビューです。 ルメール騎手にマイクが向けられています。 日本語訳にて、、(フランス人ですが英語イメージでカタカナ表記) アリガトウゴザイマス   ニホンバデ  ガイセンモンショウ二カテテ    コンナニウレシイコトハアリマセン ガイセンモンショウノ   ショウリハ  ニホンケイバカイノヒガンデモアリ  ワタシニモ  オナジオモイガアリマシタ ニホンデモ   オウエンシテクレテイル   ファンノカタガタクサンイマス ニホンノケイバファンノミナサンニ    オンガエシガデキテ  トテモウレシイデス ルメールジョッキーが日本競馬界悲願である凱旋門賞優勝を成し遂げてくれました~ ゴウダさん、レース振り返りをお願いします。 今までには無い、凱旋門賞のレース展開でしたね。 雨でかなり稍重から重に近い馬場状態でしたが、タイトルホルダーは予定通り逃げての展開、二番手に追随するステイフーリッシュ、この二頭から5馬身以上離れて有力馬達が牽制しながらの馬群ひとかたまりで中盤まで流れていきました。 中盤からはタイトルホルダーがステイフーリッシュに更に二馬身差を付けての大逃げでしたから、ペース配分を完全に掌握していたルメールジョッキーからすると、タイトルホルダーは良い目標になったのでしょう。 ステイフーリッシュは力む事なく、ラクな状態でマイペースで走れていましたね。 かたやタイトルホルダーは前半から中盤にかけてのハイペースがひびいたのか、4コーナーを過ぎると徐々にジリ足になって来ています。 やはり、横山(和)ジョッキーも初めてのロンシャン競馬場には戸惑いがあったのでは無いのでしょうか? 残り約200mでタイトルホルダーを交わすと、ステイフーリッシュはひとり旅の様な展開でしたよね。 ルメールジョッキーには地の利があるわけで、ペース配分も良く分かっていますし、矢作調教師ともその辺りは打ち合わせして、この展開を狙っていたのかも知れません。 結局、事実上はステイフーリッシュの単騎逃げの様な展開になり、最後はステイヤーのこの血統が今回の馬場に相まって、しっかりとゴールまで走らせてしまった感じがあります。 オルフェーブルの時の凱旋門賞とは展開こそ違いますが、世界の舞台で強い「ステイゴールドの血」が炸裂した感じですよね。 有力な差し馬達も極端に縦長の展開には戸惑ったのでは無いでしょう

二本目の矢「シュリット」デビュー戦

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ようやくデビュー戦の発表がDMMから公式に表明されました。 11/13(日)東京6レース 芝1600m 夏にデビューと鳴り物入りで募集し、売り出された「プレミアムステップ2020」、、 私の中では勝手に妄想し、関東馬だし夏の新潟デビューだな、、ビジホを予約して車で現地に向かい、パドックで写真バンバン撮影して「ブログネタは万全の態勢で行けるぞ!」ぐらいに思ってました(笑) しかしながら、競走馬は生き物です。コンディションも含め一筋縄では行かないのが当たり前です。 色々と頓挫もして結果、デビュー戦が東京府中競馬場11月。私には願ったり叶ったりです。 仕事のスケジュールを絶対に調整して、「シュリット」の応援に行きますよ~(笑) 私と同じ出資者の皆さんも、シュリット君のデビューはかなり待ちわびていた事でしょう。 しかし、まだ一ヶ月以上の時間は有ります。 万全を期してデビュー戦に挑んで貰いたい、、それ以外の言葉が浮かびません。 頼みますよ~、DMM!、辻厩舎の皆さん!! 個人的な期待値からするとデビュー戦で3着以内、最低でも掲示板を確保してくれないかな~なんて、勝手に妄想しております。。。 デビュー戦、楽しみだな~

私の万馬券≒岩田康誠ジョッキーかも、、

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京成杯AHで私に400倍の万馬券をもたらしたミッキーブリランテ。 騎乗していたのは岩田康誠ジョッキーでした。 京成杯AH的中のブログ内で、岩田ジョッキーは穴馬を良く持って来るイメージがある!と記しましたが、現実には私の万馬券にかなりのウエイトで絡んでいます。 まずは最高配当、最高倍率を取らせて貰った京王杯SCでは11番人気の「クラレント」を雨の重馬場で先行させて2着に持って来ている。 先日の京成杯AHでも12番人気の「ミッキーブリランテ」を騎乗し先行策。 函館記念でも4番人気ではありますが、岩田ジョッキー騎乗の「スカーフェイス」が「ウインイクシード」を差して3着にならなければ馬券は外れていました。 他にも万馬券を得たレースを思い起こすと、やはり岩田ジョッキーが必ずと言っていいほど絡んでいたのです。私が岩田ジョッキーをそれだけ購入していると言う事なのでしょう。 2021年七夕賞 岩田ジョッキー騎乗、単勝9番人気の「ショウナンバルディ」を軸に3連複を流して的中していました。 3着争いは息子さんの岩田望来ジョッキー騎乗「マウントゴールド」を気迫で差して3着確保。思わず「親父、差せ、差せ~っ!」と声が出ました(笑) 配当は3連複    15,020円 2019年の新潟記念では2番人気のユーキャンスマイルに騎乗し一着。 このレースでは6番人気ジナンボー、8番人気カデナがあってこその万馬券ですが、軸にしていた岩田ジョッキーのユーキャンスマイルがしっかり優勝してこその万馬券でした。 配当は3連複    21,230円 他にも思いだせませんが、まだまだ有りそうです。 目標の100万馬券をゲットする時は、やはり岩田康誠ジョッキーが馬券に絡むのかも知れません。 色々と岩田ジョッキーを揶揄する辛辣なコメント等も有りますが、私は岩田さん、これからも買いますよ。 また、万馬券を頼みます、岩田ジョッキー!!

「グランツベリー」三戦目

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 9月23日の広尾サラブレッド倶楽部会報によると、レース後は特に問題、反動も無く、特有の疲労感があるのみとのこと。 私の見立て通り?お母さん「ラズベリータイム」の頑丈な身体の血を引いているような気がします。 飼い葉もしっかり食べており、メンタルの強い仔の様です。 今後の予定としては中4週で10月22日(土)阪神2レース 1200mを目標レース候補として調整中との事でした。 怪我も無く順調で何よりです。 次走は勝ちにいく競馬をしなくてはなりません。 私のイメージでは5戦以内に未勝利を脱して貰いたいと思っています。来年春過ぎまでに未勝利の壁を越えなければ、おそらく9月のボーダーまで行ってしまう可能性が高いからです。 今回の阪神で三戦目、結果がでなければ休養も必要になるでしょう。何とか4月までには1勝クラスに余裕を持って望んで貰いたいですね。 距離適正はどうなんでしょう?マイル戦とかも観てみたい気もします。二戦目のゴール直前のモタれた走りを見るとまだ体力が足りないのでしょうか? その辺りは田中調教師の見極めに委ねる所ではありますが、、 怪我の無いように順調にレースを重ねてグランツベリーには3勝クラスを突破して貰いたい。 これはリアルに出資者の大半の方が望んでいる事では無いでしょうか、、 現時点で「グランツちゃんならオークス取れるぜ!」と期待して出資している人は少ないのでは無いかと、、 それでも、期待を裏切る活躍は誰も困りません。 いろんな意味で我々出資者の期待を裏切って頑張って貰いたいものです。 話は変わりますが、グランツちゃんの先輩で同じ広尾レーシング牝馬の「パラスアテナ」の引退情報も入りました。 14戦し2勝、紫苑ステークス2着、秋華賞4着は優秀な成績でした。先週の日曜日は現地で引退レースを見ていました。雨の影響もありましたが競走馬としての闘争本能はかなり失われている様にも見えました。 この日は広尾「パラスアテナ」とDMM「シンハリング」をパドックで写真を撮る予定だったのですが、台風の影響で土砂降りの雨、、諦めて3階からヘタレズーム撮影してました。 厩舎関係者コメントからすると「ここまで良く頑張ってくれた、、」と言うことなのでしょう。 「パラスアテナ」お疲れ様でした。今度は繁殖牝馬として良い仔を産んでくださいね。

DMM「コレクターアイテム2021」

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出資馬増えました(笑) どうにも気になりだすと自分は食指が止まらなくなる性格の様です。 走り出したらもう止まらないのですね。飽きるのも早いかも知れませんが、、 とうとう出資馬はDMMで4口4頭、広尾で5口3頭になり、7頭目の出資馬になります。 その馬は先日アップしたブリックスアンドモルタル産駒、DMMの「コレクターアイテム2021」です。 やはりこの新種牡馬は未知数であり、出資する価値はあろうかと思います。 もともと、キャッシュバックキャンペーンでレイデオロ産駒を二頭出資する際に、3頭目に牝馬の「キャリコ2021」を出資するかどうか悩んでいたわけで、後で冷静に考えてみると同じ牝馬なら、こちらの方が母の血統や成績を見ても全く遜色ない。むしろ期待感が高まりました。 今回はキャッシュバックあってこその投資です。 広尾でもポイントが貯まって来ており、1万ポイントを超えています。月々付与されるポイントは付与月の一年後に失効になります。使わない理由は有りません。 馬の出資金はポイントで払うとして、すでに5口の出資をしているため会員費は上限の3,300円。ポイント内で出資出来れば、来年1月の保険料と飼い葉代の300円/月だけで済みます。 広尾ならばもう一口増やしても、毎月の総出資額はそれでも1万を超える事は有りません。 それでも一口馬主デビュー年に9口、7頭は少しやり過ぎたかな?(笑) まずはグランツベリー、シュリットに頑張って貰い、良い感じで来年の5頭に繋いで貰いたいです。 改めて所有馬の整理 現役馬2頭 広尾レーシングクラブ グランツベリー(牝馬) DMMドリームクラブ シュリット(牡馬) 来年デビュー予定、5頭のラインナップ 広尾レーシングクラブ サンライズシェル2021(牡馬) デプロマトウショウ2021(牝馬) DMMドリームクラブ カンデラ2021(牡馬) シンハディーパ2021(牡馬) コレクターアイテム2021(牝馬) いや~、ホントに楽しみでしかないな~

「グランツベリー」想定一口賞金は?

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日曜日、中京3レース激走の興奮が冷めやらぬのですが、一口馬主DBの更新がされましたので暫定ですがブログアップします。 未勝利戦 3着 本賞金  130万 一口賞金の欄には0.1万の表記が、、 ※私は2口出資のため2,000円、私の想定ではおそらく2,000円も貰え無いと思っております。 しかし、初出資馬がたった二戦目で3着に入選し、しかも賞金まで獲得してくれるなんて思ってもいませんでした。 正直、一口7,000円で総募集2,000口、1,400万は競走馬としては安い部類です。 私も一口馬主デビューし、初めて広尾レースで今年デビュー出来る出資馬を探していて興味を持ったのがこの「グランツベリー」でした。 私が購入した時点では、すでに競走馬の馬名登録まで終わっていて、悪く言えばデビューする年の4月まで口数が残っていた競走馬です。 そんな「グランツベリー」がここまで頑張ってくれるとは、、(涙) まだ、1勝すらしていないのに感慨無量です。未勝利で勝ち上がって絶対に関東圏の中山、府中に来てグレードの高いレースに出走して貰いたいです。 パドックで写真も取りに行きたいし、生で自分の愛馬のレースを観てみたい。 色々と夢は尽きないですよね。 怪我をせず、これからも順調にレースに出走が出来る様に厩舎や関係者の皆様にはお願いしたいです。 次のレースも期待してるぞ~、「グランツベリー!」

「グランツベリー」二戦目リザルト

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本日は台風でしたが、中山競馬場指定席Aシートが確保出来たので、グランツベリーの応募馬券を買いに行って来ました。 単勝、複勝の馬券の買い方が良く分かっていないので、写真の様にまとめて一枚で発券してしまいましたが(汗) そのため、100円分単勝馬券を別に追加購入しました。 今週は中京、中山のニ場開催で、指定席のレース中継モニターは切り替えなくても勝手に中京は放送されるかと思いきや、切り替えボタンを押さないと駄目なんですね。 台風でキャンセルになった指定席のため、隣の方は赤の他人さま、一言お断りしてポチっと中京の映像にボタン切り替え。 さて、レーススタートです。 相変わらず、前走と同じ様にワンテンポスタートが微妙に遅れる。 しかし、それも含め前走と同様にリカバリー。前に行き過ぎると前走の二の舞になると思っていたら流石は北村友一ジョッキー、しっかりコントロールし中段、四番手辺りを追走。 強いと思われていた内枠の二頭をうまく前に見る感じのレース展開で、最終4コーナーに向かう。 「これはもしかすると、、」と期待しながらモニターをガン見。 直線を向いて前の一頭を射程圏に入れ、少し外目に追い出す。北村ジョッキーの指示に応えて、前にいた3頭目を交わして2頭目に追いすがる。 最後は若干ヨレて、先行している二頭と並足になり3着入選。 2022年9月18日(日)  中京3レース 芝  1200m ①ビックシーザー          1番人気 1:07.9(レコード) ③ダンシングニードル 2番人気 1:08.3 ④グランツベリー          6番人気 1:08.5        JRA公式リザルト (動画はこちらから) やりました~!!8頭立て、6番人気ながらも3着確保はグランツベリーちゃんを心から褒めて上げたい。 北村友一ジョッキーの好騎乗にも感謝です。 前走の負け方が少しショックで、馬券の購入金額を減らした事をかなり悔いております(笑) 先週、京成杯AHで万馬券を的中していたので、勢いはあると感じていたのですが、今日は出資馬が馬券に絡んでいるのに、他で中山のレースは全く当たらずマイナス収支でした。 全てがウマく行くことはそうそうありませんよね。 正直、掲示番内に入れれば良いかなと思っていたので、この結果にはかなり満足しています。 コースレコードを出した相手にも、それほど負けてい

「グランツベリー」枠順確定 ニ戦目

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ようやくグランツベリーの二戦目になります。 9/18 中京3レース (混合)  1200m  馬番4番 前走の小倉ではインコースから、早目に先団にとりついて先行し好位を確保しましたが、ハイペースとなり前崩れの展開。 直線を向いた時には力無く、後方にいた馬に次々と交わされていきました。 今度こそ、力の出せるレース展開を期待しています。 今回は8頭立てのレースで、試金石が問われる事になりそうです。 このレースでそこそこの実績を残せないと、競走馬としての今後も厳しい結果になるのではないでしょうか? 北村友一ジョッキーの継続騎乗は頼もしいです。今度こそ、チャンスを掴み取れ!グランツベリー!!

JRAバンクから久しぶりに入金 vol,4

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 秋競馬開幕、抽選でスマートシートが当選したので中山競馬場に行ってきました。 朝の1レースから最終12レースまでやりきってこそ、ギャンブラー。久しぶりの現地と言うのもあり、燃えて朝から乗り込みました。 ルーティンワークの様に地下の売店で蕎麦を食べていると会社の先輩にばったり、、あれだけの来場者がいるなかで何故、遭遇してしまうのか?しかも、帰りも混雑した電車で乗っている車両まで同じであった。競馬仲間は行動範囲が同じになるのでしょうか?(笑) さて、馬券は、、 フルスロットで空回りし、全く的中がありません。 ようやく9レースの白井特別で3連単を的中させるもトリガミに終わる。 10レースもかなり微妙な3着をハナ差で取りこぼし、いよいよメインの京成杯AH。 昨年も京成杯は3連複24,750円を的中させているレースで相性は悪くない。 前日からメインレースは予想をしていたが、軸はダーリントンホールか、ファルコニアとほぼ決めていた。 今日は横山武史ジョッキーが1勝もしていない。メインレースは武史クンだろう、、と期待して3連単マルチの軸に決定。36点買い ⑧ダーリントンホールからの流し目は、 ①ベレヌス 4番人気 ⑥ミスニューヨーク 2番人気 ⑪ファルコニア 1番人気 ⑬クリノプレミアム 7番人気 武史クンの不調を察し買い足し、⑪ファルコニア軸からも3連複でも流す。 私の3連複流しの基本的な買い方は一頭軸5頭流しの10点で1,000円 「追加一頭の流し目にはどの馬をいれるべきか??」 ここは二桁人気の馬を選ぶべし!と新聞に目をやり穴馬検討。そもそも二桁人気の馬なんて13頭立てのため、4頭しかいない。 白羽の矢を立てたのは⑫ミッキーブリランテ。 13頭の中ではブービ人気の12番人気でした。 選んだ理由としては穴を開ける岩田ジョッキー騎乗(私の個人的なイメージ)、連対率の高い矢作厩舎所属馬。その昔、和田ジョッキーがミッキーブリランテは1200mの方が向いていると厩舎側に進言した事を思い出しました。 結果、ミッキーブリランテが序盤から積極的に前に行き先頭を奪い、スローな展開に持ち込む。 4コーナーまでミッキーブリランテに追随し先団を形成していたベレヌス、ファルコニア、クリノプレミアム、ミスニューヨークが残りの100m辺りで窮追する。 逃げ粘るミッキーブリランテをゴール前でファルコニアが交

ブリックスアンドモルタル産駒

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私が会員で、出資の出来る広尾サラブレッド、DMMバヌーシーで募集のある初年度産駒の「ブリックスアンドモルタル」がかなり気になっている。 ブリックスアンドモルタル自身はアメリカの芝G1を5勝している良血馬。 ※写真はサンドクイーン2021 広尾サラブレッドでは「サンドクイーン2021」 DMMバヌーシーでは「コレクターアイテム2021」 どちらもかなりの良血馬でサンドクイーンの母父はゴールドアリュール。母のサンドクイーン自体は実績をあまり残しておらず9戦し、未勝利勝ちのみ。 ゴールドアリュールはダートでの活躍は誰もが知っているG1馬。ダート路線の活躍をイメージしてしまうでしょう。 コレクターアイテムの母父はハーツクライです。こちらはあのディープインパクトを有馬記念で唯一負かした馬ですから芝の中距離を期待してしまうのかな? 母のコレクターアイテムは新馬戦、アルテミスステークスを勝ち、阪神JFにも駒を進めて四着までは良かったのですが、桜花賞、秋華賞では二桁着順と成績は奮いませんでした。 結果、24戦して1000万条件クラスで終えています。出資者目線でみると、お母さんとしては、まずまず申し分無い実績に思えます。 初年度のブリックスアンドモルタル産駒は100頭を越えます。 社台ファームが期待して輸入した種馬。どこまで活躍するかは未知数。 写真を見ても、ガッチリした馬体で牝馬で有りながらもかなりの力強さを感じます。 サンドクイーン2021の価格は一口で14,000円 コレクターアイテム2021は一口で17,500円 今ならDMMはキャッシュバックキャンペーンで9月の申し込みならば実質45%のバックがあるた10,000円を切ります。 ものすご~く悩んでいたら、いつの間にか広尾のサンドクイーン2021は万口になっていました(泣) もはや選択肢はコレクターアイテム2021の一択のみ、、買うのか、買わないか? さて、どうするかな~まだ、まだ悩む(笑)

私の好きな競走馬「ドリームキラリ」

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 とにかく第一印象は「名前が可愛い過ぎだろっ!」 ドリームキラリって、、 私が初めてこの馬を知ったのは府中開催の2019年4月開催のオアシスステークスでした。 このレースはダート1600mのオープンレース。出走馬リストを見た時「混線でどの馬が来てもおかしくないレースだな~」と思いました。 そんな時に目に止まったのがこのドリームキラリ。 負担斤量は59kgのトップハンデ、先行逃げ脚質にも関わらず外目の枠で14番、出走馬の中では高齢で7歳と買う材料も少ないのか、8番人気でした。 昨年、同レースで3着だったにも関わらず全く人気になっていない。斤量が昨年からプラス2キロと言うのも厳しく見えたのでしょうか? その日は朝から指定席で馬券を購入していましたが、ここまで全く的中させる事が出来ていませんでした。 メインレースは何とか当てたいな~と、起死回生の一発を狙うには人気薄で逃げるこの馬に賭けるしか無い!と3連複の軸に据えました。 結果は、、 スタートが良い馬でそのまま積極的に追い出しハナを切り、先頭に出る。 中団には後に南部杯で優勝するアルクトス、人気のスマートダンディーが五番手あたりで追走。 一番人気のクインズサターンは最後方に位置取りしていました。 スタートこそ、早めに動いてい行ったたためにペースが若干速そうには見えましたが、中間ではマイペースに運び、直線では追随する先行馬を引き離し、またひと伸び。 逃げ先行有利の展開で残り200mでアルクトスには、かわされたものの、3着のスマートダンディーには約3馬身も引き離しての2着確保。 坂井瑠星ジョッキーとドリームキラリは素晴らしい逃げ残りレースを演出してくれました。 トップハンデにも関わらず最後まで頑張ってくれたドリームキラリには感謝しか有りません。 その1ヶ月後には欅ステークスを4番人気で、またしてもアルクトスとの競り合いで2着に粘り、私に3連単的中馬券をプレゼントしてくれました。 ドリームキラリは私に逃げ馬のドキドキ感を初めて教えてくれた競走馬だと思います。 そこから運気が上がって来たのか?12レースでは3連複、3連単をW的中し、プラス収支でその日を終える事が出来ました。 その後、キラリくんはJRAでの根岸ステークスを最後に地方競馬に転厩していたんですね。JRAを抹消されていたので引退していたと思い込んでいました。 10歳にな