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決戦は日曜日

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とうとう21年生まれの出資馬のデビュー戦が日曜日に行われます。 昨年はグランツベリーの1頭で一年間戦って来ましたが、勝利はお預けでした。 あと一歩届かずで一年間が経過した感じです。 デビューするのはリヤンイヴェールとレイデラルースの2頭です。 驚いたのは2頭とも想定オッズが一番人気だった事。 DMMのレイデラルースはかなりメディアでも取り上げられたのと調教タイムも良く、控えめな手塚調教師が自信アリっぽい発言もあり、一番人気も何となく分かる気もしましたが、広尾のリヤンイヴェールは意外でした。 リヤンイヴェールは昨年の11月位まで万口にならずにいた募集馬です。 私は一口無料で4月に出資し、追加で11月にポイントを活用して追加出資した馬でした。 出資した理由はキズナ産駒の牝馬は活躍していた事、栗田調教師がタイトルホルダーで絶好調だった事が理由でした。 馬体も大きくてお母さんも沢山出走している頑張り屋さんで身体も丈夫そうと思いました。 そんなフィーリングだけで出資した馬が5頭立てのレースとは言え一番人気。 栗田調教師×横山和生はまさにタイトルホルダーのコンビなので頑張って貰いたいです。 和生君は栗田厩舎の所属なんでしたっけ? 決戦の日曜日はガンバレ馬券を買いにWINSに行かなくては…

7月はお祭りです

昨年に私が出資した競走馬達のデビューラッシュです。 こんなに早くデビュー出来る出資馬が沢山いるなんて、一口馬主二年目の私はツイている?! まぁ、昨年はデビュー直前に引退してしまったシュリット君もいたので相殺されてるのかな…反動で今年は一口馬主としては良い年にしたいところ。 さて7月の出走スケジュール。 7/2(日) ①レイデラルース(DMM) 福島5レース新馬戦 芝1800m C.デムーロ ②リヤンイヴェール(広尾TC) 函館5レース新馬戦 芝1800m 横山和生 7/9(日) ③グランツベリー(広尾TC) 函館3レースダート1000m 牝馬限定未勝利 古川菜穂 7/16(日) ④ベランジェール(DMM) 函館5レース新馬戦 芝1800m C.ルメール 7/22(土) ⑤シンハナーダ(DMM) 福島5レース新馬戦 芝1800m C.デムーロ ひと月に5頭も出走があるなんて毎週末が楽しみでたまりません。 繁忙期で週末の仕事と重なるので、テレビ中継でリアルタイムに見れそうなのはベランジェールくらいでしょうか。函館は流石に簡単に現地観戦とは行けません。 ガンバレ馬券買えるのもレイデラルース、リヤンイヴェール、ベランジェールだけだなぁ~ まぁ、それは仕方がないとして立派にデビュー戦を無事に走り切って貰いたいし、グランツベリーには未勝利戦を脱出して貰いたいです。

悩ましい広尾ポイント残

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現在、保有しているのは約6,000ポイント。 昨年の暮れに一度リヤンイヴェールに貯まった1万ポイント使い追加出資しています。 私はオープン会員(5~9口)で毎月600ポイント貯まると年間で7,200ポイント獲得出来ます。確かにお得感はあります。 現在、グランツベリー、リヤンイヴェール、パリッドキャリアに各2口出資し合計6口。 昨年デビューしたグランツベリーは20年度の競走馬のため、今年で広尾さんで言うグレード判定は10月で外れます。 以前に書き込みして教えて下さった方がいらっしゃいましたが、11月以降は私は4口以下となり会員グレードがオープンから外れる訳です。 10月まではポイントが貰えると計算すると、4ヶ月分で2,400ポイント。 合計約8,000ポイント獲得出来るのですが使い道が無い。ポイントで交換出来るグッズ関連はほぼ完売状態。欲しい物など殆んどありません。 しかも、ポイントには有効期限があるために私の場合は11月から順次失効していきます。 しかし、ここでポイントを使い新たに競走馬に出資するのが得なのか?損なのか?少し悩みます。 人気馬は完売の状況で1頭追加出資するのと、ポイントは諦めて一旦は追加出資を諦めると言う選択肢です。 仮に8,000ポイント利用を諦めても、現在の出資馬が引退し、リセットとなれば新たに最大4口無料の施策を使い出資も可能です。そこまで我慢出来るのか?(笑) まだ2頭がデビューもしていないのに引退のイメージしてるのは如何な物かと… ただ、冷静に考えると普段出資を躊躇う高額な募集馬も、4口無料であれば強気に出資できますよね。 一口追加出資してしまうと4口無料は遠退きますが、現在の募集馬を一口出資すればオープン会員グレードも維持されます。これはポイントの沼で抜けられなくなりますね。ずっと出資のスパイラルになります。 当分は悩んで楽しむとしましょうか…どちらにせよ7月のグランツベリーの未勝利脱出、リヤンイヴェールのデビュー戦の結果が追加出資のカギになりそうです。

広尾TC募集馬売れ行き

良く売れていますね。本音を言うと意外でした。 これは明らかにパンサラッサのサウジカップ優勝の効果ですよね。 ディメンシオンの初仔は初日で完売。他の馬はどうかな~なんて様子を見ていたら新規募集馬10頭は… 万口完売2頭 :ディメンシオン'22、スーンシャイン'22 カウントダウン残250口1頭 :ステラリード'22 残口僅か6頭 : レトロクラッシック'22、エンパイアブルー'22、エレナレジーナ'22、フォーエヴァーユアーズ'22、ルックオブラヴ'22、ゼロカラノキセキ'22 募集中1頭 :ハイアーラヴ'22 9/10頭が残口が赤ランプ状態でした。 昨年に追加募集した馬達も相乗効果で万口直前や、残口僅かになっています。 ブリモル産駒のヴェイパー'22や、ミッキーアイル産駒のスマートオランプ'22は人気ないですね…私が期待しているブリモル産駒だけに何故人気がないのかな?と言う感じです。 ハイアーラヴ'22もレイデオロ産駒で私は昨年、2頭もDMMで出資しているので少し残念なイメージ。 新馬戦でレイデオロ産駒はまだ勝利していないからでしょうか…、それならブリモル産駒はもう少し売れても良いような気もしますが…価格設定や牝系の血統面ですかね? パンサラッサの秋の天皇賞や海外でのインパクトあるレースは広尾TCを有名にしちゃいました。 パンサラッサに続く活躍馬がこれからも輩出される様に頑張って貰いたいです。

「グランツベリー」八戦目リザルト

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6/17(土)函館3レース    1000mダート 馬体重増減無し 好枠を生かしてスタートからダッシュ良く前に出る。 スタート直後は先頭を走るも、ハナの取り合いで横山武史騎手ニ番人気の「パルフュメ」に最初のコーナー手前までに先頭を奪われる。 コーナーを回りきる頃には一番人気「オコジュ」にも二番手を奪われてグランツベリーは三番手追走。 前半の先手争いでバテたのか「パルフュメ」が後退した所を「オコジュ」が抜け出し、「グランツベリー」も追いかけるが二番手入選でレース終了。 武史騎手がハナ争いに来なければ展開的には先頭で逃げていたのかなぁ?どちらにせよ、今回のレースの方が力をだし尽くした感はありますよね。 直線で外に追い越しに掛かるとき、砂を被り少し怯んだ感じはありましたが、最後まで先頭を追いかけ詰めよっていましたし、後ろから来た馬にも差されずに伸びていたのは見ていて頼もしかったです。 2着は今までで最高着順ですが、欲しいのはあくまでも初勝利です。次走こそは頑張って!! 放牧先でも順調な様で次走の予定も決まりました。 7/9(日)函館3レース1000mダート牝馬限定で古川奈穂騎手で向かう様です。 現在は短期放牧中、次のレースまではゆっくり休んで下さいね。

ポップ君、デビュー遅れる

DMM情報局とタイムラインがアップされました。 シャンパンポップ君は歩様の乱れが戻ったので調教再開した様ですが、またしても調教後に歩様に乱れが… 額の怪我も抜糸は済んでおらず、まだ痛々しい感じで血も滲んでいました。男前のお顔にキズが付きましたが、そのぶんワイルドさは増したかな? 以前に発熱と疲労も確認されていた経緯もあり、額の傷の抜糸が終わったら一旦はしがらきノーザンファームに放牧の様です。 脚元が心配な馬だけに、検査結果が気になるところ。大事に至らなければと祈るだけです。 慌てることなかれ…と言うことでしょうか。 シンハナーダ君は美浦入厩後の状況も良く、厩舎の方の評判も上々で「レース本番でどれだけ走れるのか?」と言う事なのでしょう。 気になっていた気正面も問題はなく、素直だと言うから不思議です。あれだけ育成ではビビりで細かな事に反応すると言われていたのに、今では「堂々としている」とまで言われています。 競走馬の摩訶不思議ですね~、評判、評価は環境や人で変わってしまう。 ベランジェールちゃんは函館で調教をしていますが、レースに出て勝てる?勝ちきる?力がまだ足りないと木村先生からはまだ認めて貰えない様ですね。 レースを積み重ねて覚えさせるタイプで無いなら、焦る必用も無いのでじっくり調教を積んで、万全な状態でデビュー戦には挑んで貰いたいです。 どの出資馬も順調にきていたのでシャンパンポップ君の歩様の乱れに心配は尽きないのですが、じっくりと休養を取ってまたデビュー戦の日程が出るよう回復して貰いたいです。 私のDMM出資馬でデビュー戦一番乗りはレイデラルースになりそうですね。

久しぶりにWIN5購入

久しぶりにWIN5を購入して見ました。どうせ3連単、3連複も当たらんからと、少しやけになり手を出してしまいました。 やはり、当たりませんね~(笑) 当たると思って買っていないのですが、ハズレても仕方ない感じで諦めも早い。 しかも、今回はWIN5の1レース目でハズレて盛り上がる瞬間もなく即終了…(涙) 買い目を絞らないと点数が増えすぎて1万点を超える。 そこで無理に絞ると穴馬も消えてしまい、つまらない馬券になりその捨取のバランス感覚が難しい。 1レース、3レースがハズレていましたが他の3レースは的中していました。なんの自慢にもなりませんが… 5レース中、一番人気が3勝、2番人気が1勝、3番人気が1勝で、わたしが当たっていたのは一番人気だけ… ハズレたレースは二点買い、一点買いに絞ったレースでした。ここは一番人気で一頭だけで乗り切れそう!と言うのを見極めをしないと購入金額が大変な事になりますからね。 全てのレースが3番人気以下の決着で、比較的当てやすい週だったのかも知れません。もう少し攻めて点数を増やしていたら的中していたかもしれませんが、2万近い馬券は買えません。私は36点まで絞っていました。 的中投票数は9,067票で、配当は49,270円。2万近い投資をして当たればプラスですがどうなのでしょうか?それと毎週WIN5に1~2万の投資は出来ないです。 WIN1で終了してしまうと何とも悲しい残りのレース観戦… 基本的に荒れると予想したレースは5点、その他は2点以下までとか、ルールを設けないと買い目は増えるばかりですし、行き当たりばったりでは駄目ですね。 普通にレースで3連複すら、なかなか当てられないのにWIN5はやはり難しいですわ~(汗)

浦和競馬場

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先週の土曜はグランツベリーの「ガンバレ馬券」を買うためにだけに浦和競馬場WINSに行きました。 初めて行ったのですが、車のナビを頼りに向かうと閑静な住宅街を抜けて行くので驚きました。 県庁所在地の元浦和市(現在さいたま市)ですからね~、もともと人口も多くて競馬場が出来てから住んだ方が大半なのでしょうか?競馬場の存在にはかなり違和感を感じます。 今は閉鎖してしまっている高崎競馬場も駅から高崎駅から10分ほどの住宅街にいきなりあります。 南浦和、浦和駅?から送迎バスが出ているのでマイカーで行くのはあまりお薦め出来ないですね。そちらの方が便利です。 狭い路地が多くて対向車とすれ違うのも大変な道があります。かなりヒヤヒヤものの狭さ、一方通行も多くて辿り着くまで大変でした。ナビがおかしな経路案内していたのかな? 目的の馬券購入は函館3レースだったのですが、買い終えると丁度函館1レースの発走。 広尾TCの「ランドオブラヴ」が未勝利の芝1200m走るのでモニターで見ていました。 6番人気ながらも2着に食い込み健闘。ハナ差で届かずでしたがインから差す勢いも十分ありましたが、僅かに届かずでした。 ランドオブラヴは東京の新馬戦のパドックで写真撮影もしましたし親近感のある馬。レースでは最後の直線でヨレてしまい成績はいまひとつでしたが、四戦目の2着掲示板は優秀ですね。 その時を思い出すとあれから一年、馬も成長し学習しているだなぁと… 同じ日に東京3レースダート2100mの未勝利に「ボンドオブラヴ」も出走しており(名前が混同する)、同じく四戦目にして未勝利を勝ち上がりました。 その日の土曜の午前中は20年生まれの広尾TCメンバーは頑張っていましたね。 グランツベリーは私の「ガンバレ馬券」購入もむなしく、今回で未勝利の勝ち上がりは出来ませんでしたが2着…次回は必ず勝ってくれると信じて引き続き応援したいと思います。 次回は九戦目、先ほど上げた同期の馬に比べて2倍のレースを走ってるんだよね~、ほんとに偉いです。

10番人気が絡むマーメイドステークス

久しぶりにメインレースで万馬券的中出来ました~(笑) 昨年は10番人気のウインマイティを軸に3連複を的中させた相性の良いレース。 3連単を買って無いのが悔やまれるし、3着ソフトフルートと4着リアアメリアが首差だったのですが、入れ替わっていたら12万オーバーの3連複的中だったのを記憶しています。 的中しながならも少し落ち込みました。 さて、今年の買い目はどうするか? 穴馬が全くイメージできないのでネクロマンシー中井さんのTwitterで評価をチェックして見ました。 彼等のYouTubeは面白いし、今年も帯馬券を何度も的中させているので素直に信頼して、S評価、A評価の馬にチェックを入れました。 S評価 2頭 ①シンシアウィッシュ⑨ストーリア A評価 4頭 ④ビッグリボン⑤ホウオウエミーズ⑧ウインマイティ ⑬ゴールドエクリプス 上記6頭で買い目を検討しました。 私は大概、3連複は6頭に絞った場合は1頭軸で5頭に流す10点買いです。 昨年とは異なり人気はしていましたが3着までは外さないだろうと3番人気のウインマイティは軸。自信があったのか各200円で流していました。3連複2000円 3連単は6頭ではマルチで流すと買い目が増えるのでフォーメーションで検討。 ここは私の予想も加えて味付けし、A評価の④⑧をフォーメーションの柱に1着から3着まで…2着、3着にはGⅢでも好走しているS評価⑨ストーリア追加し、残りの馬全てを3着付けにしました。 3連単フォーメーション 1着④⑧  2着④⑧⑨ 3着①④⑤⑧⑨⑬+⑫サンカルパ 気になるサンカルパを入れてぴったり20点のため、この買い目で勝負です。3連単2000円、合計4000円。 結果は… ④ビッグリボン          1番人気 ⑧ウインマイティ      3番人気 ⑤ホウオウエミーズ10番人気 配当払い戻し    3連複7,770円、3連単27,910円 3連複は200円持っていましたので合計43,450円の払い戻しになりました。 先行馬3頭がやり合いハイペースを演出。中段よりやや後方にいた馬達に優位な展開になりました。 ビッグリボンとウインマイティ2頭の直線での叩き合いはビッグリボンに軍配が上りました。早めに仕掛けて4コーナーで外を回した分ウインマイティは伸び負けしました。最後方で脚を溜めていたホウオウエミーズも馬軍の中を巧く捌い

広尾TC24年2歳馬募集開始

昨年募集の21年生まれリヤンイヴェール、パリッドキャリアはまだデビューしていないですが一年間は早い物です。24年2歳馬の募集が今日から始まりました。 昨年は様子見で我慢し、追加出資をせずにいました。 DMMにも21年組に出資していたので流石にふたつの倶楽部に10頭近い出資をしていたら月の維持費予算もオーバーしますので慎重になりました。 今年の6月まで馬券の調子が悪すぎて、それならその分で追加出資した方が良かったかも?なんてすでに思考回路が崩壊し始めています(笑) 倶楽部を比較してしまうとDMMは痒いところに手は届くほど動画や会報関連は頻繁に上がるし、イベントも楽しい。(運良くパーティーが当たっただけ) 広尾TCはあっさりしていて出資馬が勝利し回収する目的以外では、エンターテイメントとしての盛り上げは少な目です。 出資馬が勝利してくれれば文句はないのでしょうが… 24年出資馬も食指が動く様な馬があまりいませんでした。唯一上げるとしたら… ディメンシオン'22は血統的には気になります。 単純にディメンシオンはパンサラッサの兄弟でまずまずの実績、重賞出走も果たしています。 パンサラッサは父はロードカナロア、ディメンシオンはディープインパクトで母は同じミスペンバリー。 成功したロードカナロア×ミスペンバリーを踏襲してミスペンバリー×ディープインパクトの仔にロードカナロアの配合は完全にパンサラッサのクローン狙い。 同じ牝系の仔に成功した種牡馬、これは王道のパターンですかね、、 ディメンシオンの母父ディープインパクトの良い所が更に出ればと期待してしまいます。 募集価格6,000万、3000口で一口20,000円は少しお高い気もしますが…と書いているうちに初日で完売でした。 私が少し気にしていたサトノクラウン産駒のスーンシャイン'22も人気にはなっていました。900万なら2勝してくれたら回収率も100%クリア出来そうと言う事でしょうか?今年のダービー馬はサトノクラウン産駒と言うのもありますかね…1000口募集で残口僅かの表記。 ふたつの倶楽部に3,300円の会費を払うなら、DMMに集約しひとつの倶楽部で出資馬を増やした方が良いかもと感じる事が最近はあります。 広尾さんへの追加出資は現在出資している広尾さんの出資馬の活躍次第かなぁ~まずはグランツベリーの未勝利勝ち上

「グランツベリー」八戦目

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6/17(土)函館3レース1000mダート   3枠3番、古川奈穂騎手50kgで出走が確定しました。 タフな馬ですよね。毎回、毎回、真面目に頑張って走る良い娘です。 良い枠も引けたので、ラストチャンスぐらいの気持ちでこの未勝利戦に挑んで貰いたい。 50kg最軽量ハンデは他馬の実力を差を見てもかなり優位な気もします。 私の個人的な意見では1000mを押しきって逃げて貰いたい。内枠なら有利ですし、ラチ沿いをロス無く走り他馬の追随をねじ伏せて貰いたいです。前回は逃げて2着のブーバーも外枠に行きました。小倉ではグランツの方が展開は違えどブーバーには先着しています。 矢作厩舎所属の古川ジョッキーならば出来る筈です。 スマホ使用で騎乗停止明けのレースですが、汚名返上し挽回するチャンスをこのレースで掴んで貰いたい物です。 前回のブログではつらつらと苦言を書いてしまいましたが、レースに勝利して貰いたい一心なのです。 ここまで来たら自分との戦いではないでしょうか? さあ、頑張れグランツベリー!初勝利に向かって古川騎手と魂の走りを見せてくれ!!

シンハナーダ成長著しい…

本日のDMMホースマン情報局でシンハナーダがゲート試験を一発合格とありました。 あんなに「テンションが心配」と言われていたのに、入厩しみたら番頭格の調教助手さんには褒められるし、ゲート試験も一週前倒しで合格するしで評価が一変しましたね。 色々と初めてで分からない事ばかりの一口馬主ですが、評価の結論は「レースで走って見なくては分からない…」が本音なのではないでしょうか? シンハナーダ君もいよいよ順調ならば福島開催の最終日7/23に間に合うかも…と国枝調教師よりお言葉頂いた様です。 楽しみがまた増えました。 育成の評価ばかり気にしてもダメだし、なかなか出資の基準は「人の評価だけ…」では判断できません。 出資馬自体を直に見て決めているわけではないので直感と、血統ぐらいで出資を決めているので「ハズレて悔いなし!」と勝負するしかないですね。 未入厩はスマイルコレクターだけですが、彼女こそ大器晩成と見ているのでゆっくりじっくり調教を積んで貰いたいなぁ~なんて、早期デビューが多いのでこちらも気持ちの余裕も出てきました。 ここにきて細かな問題発生はシャンパンポップ。 寝違えて額に怪我して縫ったり、トモをひねってしまい後肢の運びが悪いようで、エコー検査で膝の状態を確認した様ですが大きな問題は無かったみたいです。どちらにせよ完治するまで調教もお休みしなくては駄目なのでデビュー戦は少し先にお預けかも知れませんね。

悔しいので…

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七戦目のグランツベリーのレースに物申す。 何度、レース動画を見てもやはりこれはダメです…成すべき事をしていないと感じます。 携わって頂いている方々に文句を言ってはいけないと思いながらも敢えて書きます。 レースに変化が無いのは「進歩が無い」と言う事で、今の状況は「相手が弱くなっていくのを待っているだけ…」の様な感じです。 コメントも「そのうち順番は回ってくる…」とかも最近はレース後に良く目にします。 それでも毎回、毎回、同じ様なレースを繰り返している。これでは勝ち上がれないですよね。 正直、4戦目1月22日の休み明け小倉2レースで直線を向いた時に一瞬「勝てるか?…」と思いました。それぐらい積極的なレースをしていたのだと思います。 しかし、その後の五戦目でダート1700m距離の選択ミス、六戦目のダート1200mと川端騎手への変更以外はレースに於いてチャレンジしていないとしか言いようが無いです。 二戦目、三戦目で同じ様なレースをしていたのに、勝てたかも知れない四戦目も実は同じレースをしていた訳です。 1200m芝のレースではトライせず足踏みばかりしています。 タラレバですが四戦目の段階で「騎手を替える」、「ダート変更」、「逃げる…」などに何故、踏み切らなかったのか?と思ってしまう。 未勝利で七戦もしている広尾の馬は20年組ではグランツベリーだけです。それだけ参戦できるタフな馬なのに何故チャレンジしなかったのかが疑問です。 少なくともダッシュの良い馬ですから、前走は逃げて負けても「悔いなし」と言える競馬が出来た筈だと思います。この近走のレース展開は不完全燃焼としか言いようがありません。 次回はようやく変化を付けてダート1000mに短縮、騎手変更となります。 八戦目でようやくです…もう、遅くないですか? 新潟1200ダートのあと函館の七戦目が今回のレース内容であるべきだったと思います。 次走、勝てますかね?しかも連闘…無駄にグランツは消耗してませんか? これで勝利したら「プロの選択はやはり素晴らしい!」となるけれど、負けて掲示板まで外したら「これでもうおしまい」的な感覚があるのは私だけでしょうか? 先週のレース映像を見るたびに「悔しさ」が何度も込み上げてくるのでこの様な文面になりましたが、書かずにはいられませんでした。 グランツベリーに関わる関係者の方々も色々と勝つために策は

「グランツベリー」七戦目リザルト

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またしても4着ですか~(涙) 外目の11枠でしたが無難にスタートを切り、先団でレースを運びました。 しかしながら、最後の直線で追い比べになると、最後の力が残っていないのか?内にささる様な走りで他馬に接触。(内の馬が膨らんだ様にも見える) いつもと同じパターンの繰り返しの様な展開。 同じ展開になってしまうなら、いっそ単騎で逃げて貰いたかった様な気もしますが…もどかしいですね。 馬体も良くて好気配でしたが、どうしてもレースで決めてを発揮出来ない。気の良い性格でサラブレッドで大事な「勝ち」を意識出来ないのでしょうか? チャンスはあったと思えたレースだっただけに残念に思います。 次走は既に函館を連闘の会報案内がされていました。 連闘自体は賛成ですね。もう時間も無いですし、北海道まで行っているなら、これから暑くなる関東、関西よりは環境は良いのではないでしょうか? 次走は6/17(土)函館3レース 1000mダート(牝)の予定で減量騎手となりそうです。 ここまで勝ちに来て3着以内すら無ければ、いよいよ厳しい状況になります。 馬体が減っていたらまた前回の二の舞になるので注意が必要で、ここで失敗したら次はラストチャンスになるでしょう。 グランツちゃん!ここは正念場だ!ガンバレ!!

新馬戦、ブリモル強し!!

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東京5レース新馬戦 芝1600m(12頭) 勝利したのは二番人気、レーン騎乗の「ゴンバデカーブース」(牡馬)でした。 ブリックスモルタル産駒は新馬戦を先週に続き二勝目です。 一番人気はモーリス産駒、ルメール騎乗の「エリカエスティーム」でしたが4着となり、2着に11番人気の「ララヴィエルジュ」が穴を開け波乱の決着でした。 エリカはニ歳の牝馬でありながら510kgの馬体でルメール騎乗もあり、人気になりながらも4着…直線を追っても伸びませんでした。 モーリス産駒は晩成型?でも馬体は出来てしまっているから、心と身体のバランスが取れずにまだ走りに集中が出来ていないのでしょうか? ゴンバデカーブースはスタートから先頭を奪い、そのまま直線でも後続の追撃を凌いで一着入選。 先頭につけていた馬達はそのまま残り200mでゴーサインを受けるも、突き抜けたのはこの馬だけ…3着のロジャーバローズ産駒でデムーロ騎乗の「オーキッドロマンス」も直線では伸びあぐねて、外から強襲の「ララヴィエルジュ」の差し脚に屈していました。 「ララヴィエルジュ」はヴィクトワールピサ産駒で牝馬、392kgと華奢な馬で人気を落としていたのでしょう。 2番人気→11番人気→4番人気の決着で3連単は配当はなんと47万オーバーでした。こんなの当てて見たいですなぁ~ 出資馬でブリモル産駒の「スマイルコレクター」は馬房で左前脚を怪我をしてしまい、お休みしながらまだ北海道でまだ調整をしている状況です。 バネのある馬だと思うので気性面をしっかりレースに向かせれば一番化けそうな馬だと思っているので、ゆっくりでも良いから育成過程をしっかり終えて貰いたいです。 ブリモル産駒が新馬戦で結果が出てきているのは朗報で嬉しい限りです。

11枠か~

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行けるかな~?、11枠ですか~ 有力馬がグランツベリーより内枠に入ってしまったのでここはモズメイメイばりのフライングダッシュ!?を決めて貰うしかないですね~(笑) 私の思う有力馬はゴライコウの浜中さん、アフターグロウの武史くん。 ゴライコウは小回りで直線の短い函館は差し届かずも有り得る。 アフターグロウは1600mからの距離短縮で来ている馬。1200m戦のテンのスピードに対応できるか?がカギ…ならば1200mが主戦のグランツベリーにもチャンスは充分ある筈です。 もう、兎に角勝つしか無いんですよね。9月の一週目まではもうあと数戦しか出来ません。 今回のレースを入れてもあと3~4回では無いでしょうか? 本当に祈るしか無いです。真面目に走る良い仔です。 毎回、毎回ひた向きに走る彼女に栄光を!!

ガンガンキテます!!

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デビュー戦の日程が更に追加で上がってきました。 広尾TC栗田厩舎所属のリヤンイヴェールが7/2函館芝1800mを目標となりました。 レイデラルースとデビュー戦が被るかな?と心配していたのでほっとしている所です。 ベランジェールちゃんはキムテツ調教師さんの考えでまだ様子を見ているのと、シャンパンポップくんは幸四郎調教師さんの「勝てるレース」が函館なのかは分からないので変更も有り得ますが、ほぼ4頭のデビューが見えて来ました。 他3頭、DMMのスマイルコレクター、シンハナーダ、広尾TCのパリッドキャリアも調教は順調であり、しっかりと乗り込みしながらデビューに向けた調教をしています。 嬉しいのは7頭全てに大きな怪我も無く、順調にここまで来ている事。 怪我をすれば半年、一年を棒に振る事になりデビューすら儘ならないので本当に嬉しい事です。 今では私の所有馬ではお姉さんのグランツベリーも大きな怪我も無く、一年間頑張り続けて次はとうとう未勝利七戦目です。 20年生まれの出資馬はシュリットの引退もあり、このグランツベリー1頭だけでしたが、掲示板内のレースも多く、この一年間は本当に楽しませてくれました。 広尾TCの同世代ランキングでは回収率3位、獲得賞金で4位ですから十分健闘していると思います。 このレースで勝利すれば獲得賞金も矢作厩舎のテラステラに次いで2位に浮上します。 (広尾TCさんの未勝利勝ち上がり率をあげましょう!) ラッキーセブンである七戦目にグランツベリーには勝利を飾って貰いたいですね。 なるべく内の良い枠を引いて貰いたいなぁ~

悩ましいベランジェール

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現状、ベランジェールちゃんの天栄の状況が良すぎてデビュースケジュールが悩ましいみたいです。 木村厩舎の中で世代で1番良いレベルにいると評価はされているみたいで、早くデビューはさせたいけれども、一流?ジョッキーの調整がうまく行かない、舞台設定が合わないとか諸々… 出資者からするとこの評価は嬉しい事ですが、もどかしい話でデビュー戦はいつになるやら…(笑) デビューが早い事ばかりが良いわけでも無いのは、最近は私も理解し同感なので、最善の条件でデビュー戦を勝利で飾って貰えたらと言う思いです。 ここまで引っ張るならルメール騎手で秋の東京開幕にしましょう。2戦目で10月のアルテミスSか、明けて2月のクイーンズCに間に合えば良いです(笑) まぁ、目標は高く設定するとして、確実に条件のあったレース選択で、最良の騎手を背に初戦勝利に挑んで貰いたいです。 妄想は尽きないですね~、妄想はタダですから…(笑) とりあえずと言うのもなんですが、7/2(日)福島ではレイデラルース、7/9(日)函館はシャンパンポップと順調に私の出資馬ちゃん達はデビュー戦を迎える予定ですし、ベランちゃんは慌てる事も無いと思いますね。

新馬戦スタート

 先週ダービーも終わり、年度が改まりました。 今週からは2歳新馬戦がスタートです。 土曜日 東京、阪神の2場開催で新馬戦の勝利馬は… 東京 芝1600m 「シュトラウス」(牡) レーン騎乗 美浦の武井厩舎所属 モーリス産駒で圧勝でした。ノーステッキで9馬身差を付けています。 キャロットファームは強い馬を揃えていますね。 1番人気、単勝1.4倍の人気の裏付け通りの走りでした。 阪神 芝1600m  「テラメリタ」(牝) ルメール騎乗 今年の新輸入種牡馬ブリックスアンドモルタル産駒が初出走、初勝利を飾りました。 出走頭数が5頭と少なく力量が分かりにくい所ですが、まずは私も出資している新種牡馬なので嬉しい勝利ではあります。 同じ牝馬ですが、漆黒の馬体に鼻に白いラインはブリックスアンドモルタルの仔だなぁ~と分かります。 「スマイルコレクター」もやんちゃ娘でしたが、最近は落ち着いてレディになって来たので、ちゃんと走りに集中してさえくれれば「テラメリタ」の様なレースも出きるだろうと期待してしまいます。 日曜日 阪神の新馬戦芝1600mはリアルスティール産駒の「アトロルーベンス」(牝)が勝利しました。 東京では新馬戦が5レース、6レースで行われました。 東京5レース 芝1600m 牝馬限定 「ボンドガール」(牝) レーン騎乗 こちらはダイワメジャー産駒の勝利でした。直線残り200m辺りで追い出すと、先行していたルメール騎手の1番人気「チェルヴィニア」を差しきり新馬戦勝利です。 ダイワメジャー産駒と聞くとどうしてもDMM初出資馬のシュリット君を思い出してしまいます。 東京6レース 芝1400m  「バスターコール」 (牡) レーン騎乗 ルーラーシップ産駒の勝利でした。スタートから早めに前に出ると、直線向いてからは他馬に迫られながらも凌いで一着入選。サンデーレーシングクラブは強い馬ばかりで羨ましいですね。新馬戦でも単勝1.5倍の人気で、しかもちゃんと結果を出す。 スワーヴリチャード産駒や、ニューイヤーズデイ産駒などの新種牡馬産駒も多数出走していましたが、今週末は良い結果は出ていませんでした。これからの新馬戦の動向には目が離せないですね。

安田記念は初的中か?

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東京マイルG1は当てるのが難しいし、荒れるイメージがあります。 理由としては人気の無い逃げ馬や、追い込み馬が台頭出来るステージだと思います。 さて今年の安田記念のメンバーはどうか? G1馬が多数揃った好メンバーとなりました。 安田記念出走G1馬リスト ①ナランフレグ③ジャックドール④セリフォス⑤ソダシ⑥ダノンスコーピオン⑧ドルチェモア⑨シャンパンカラー⑭シュネルマイスター⑯カフェファラオ⑱ソングライン なんと半数以上の10頭もいるではないですか…(汗) 正直、軸は決め難いし流し目も多くなり予想は困難を極めましたが、買い目はG1馬を中心に検討し、直感でサンデーレーシングの二頭軸流しで決めました。 東京マイルの好者は⑭シュネルマイスター、⑱ソングラインです。先行する馬が多いので差し馬を軸に据えます。 相手を選ぶ基準は、まず3歳時のみのG1馬を切る。⑥ダノスコ⑧ドルチェ⑨シャンパン3頭が消えます。 次に主戦場が芝マイルG1で無い馬に色気を出さず切る。①ナランフレグ⑯カフェファラオ2頭が消えて半分の5頭は買い目から消えました。③ジャックドールは内枠とユタカさんが怖くて切れませんでした(笑) ⑭⑱軸から内枠の③④⑤の流し目にプラスして、前走のマイラーズC3着⑩ソウルラッシュを追加し3連単マルチの24点。7番人気は美味しい。 最後の200mではシュネルマイスターが3着までに届くかどうか?ヒヤヒヤしましたが流石はルメール騎手。 1番美味しい3着でフィニッシュしてくれました(笑) 久しぶりに3連単、3連複的中しました。先週のぬか喜び馬券からなんとか脱出できました。やはりG1馬での決着。結果論ですが色気だして追加した⑩ソウルラッシュと、逃げのユタカさんで警戒していた③ジャックドールは要らなかったと言う事になります。 配当みたら以外と寂しい感じ…「2万は超えたか?」と思っていましたが、直前でソングラインは単勝4番人気まで押し上げられていました。 確かにヴィクトリアマイルから安田記念のローテで勝った馬はいませんし、安田記念連覇と言うのも可能性は低いと考えるのが妥当です。 あのアーモンドアイやグランアレグリアでもヴィクトリアマイル経由で安田記念は勝利していません。 そのため人気が無いのは好材料で、ソングラインは調教情報、馬体重は全く問題は無いのですが、大外枠がどのように影響するか?だけが不

府中競馬場で見掛けた人達

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府中競馬場に行くと競馬関係者を意外と目にする。 府中本町駅辺りで見掛ける場合は、人混みで分かりにくいのですが私は意外と発見してしまいます。 これは私の特技かも知れないですね。コロナ禍で皆さんマスクしていましたが私は分かりました。 ノーマスクなら誰でもお顔を見たら気が付くので、これは特技とは言えませんよね(笑) さて、私が気が付いた人を上げて見ましょう。 藤本貴久さん(ホースニュース・日刊競馬)  BSイレブンのパドック解説の藤本さんです。 画面を通じても分かりますが、かなりの巨漢です。 身長は180cmは越えているでしょうか?府中本町に向かう武蔵野線で私の向かい側にマスクをして座っていました。 完全にオーラを消し、回りに気付かれ無い様にしていたましたが、私は気が付いていました(笑) 府中本町に着くと足早に階段を上がって行きましたが、座っている車輌が改札に向かう階段近くに停まるのを知っているあたりは完全に府中競馬場は庭なのでしょう。 藤井真俊さん(東京スポーツ新聞) BSイレブン解説者、東スポ藤井さんです。 テレビでも派手なイメージですが、そのまんまです。この時もコロナ禍でマスクはしていましたが、府中競馬場に向かう臨時改札付近でお見掛けました。 その時は白いメガネフレームに「金髪でパーマネントヘアー」の派手な出で立ちでした。連絡通路を歩いていたのですが、流石に回りの方も気が付いていたのでは無いでしょうか?(笑) 木實谷雄太さん(ノーザンファーム天栄場長) 土曜競馬にも良く出演している木實谷さん。 2回は府中競馬場でお見掛けしていると思います。小柄で特徴的なヘアースタイル、個性的な高い鼻のお顔立ちでありマスクをしていても分かります。 1度目は府中競馬場で昼の休憩時にセブンイレブンの前でスレ違ったのと、2度目は4階スマートシートから馬券を買いに券売機に向かったらスレ違いました。 「一般席の券売機で買ってるの?」と疑問を感じました。その日は確か2022年秋の天皇賞の日でイクイノックスが優勝した日でした。 大事なレース前に何故一般席近くの馬券売場にいたのかは未だに謎ですね~(笑) 本当は女子アナ(最近はジェンダー問題で使わない表現)に遭遇したいのですが、未だに1度も有りません(涙)

シャンパンポップゲート試験

ようやく二度目のゲート試験は合格。 一度目は不合格だったみたいですね。一頭しかいなかった様で可哀想だったと厩舎の方がコメントしてました。 回りに馬がいないから躊躇したのか、ゲートから出る反応が少し遅かったみたいです。 ゲートを出てからの加速も良く、レースでもスタートで苦労するタイプでは無さそうとのこと。 しかし、動画見ていても人懐こいですね~、あれだけお顔でスリスリされたら可愛い過ぎて困るでしょうね。かまってチャンだな~ 栗東トレセンではデムーロ騎手が調教をつけてくれて、評判も上々の様です。まだ歩いている時は緩さがあるけど、走るとしっかりしてるし、とても素直でよい仔らしい。 デビュー戦は7/9の函館芝1800mを目標と言う話も出てきました。2歳馬の出資馬で具体的にデビュー予定が出たのはシャンパンポップが初ですね。 レイデラルース、ベランジェールは6月の福島デビューを目標としていますがまだ確定はしていません。 リヤンイヴェールも7月の函館になりそう。 デムさんは夏は福島らしいので、ルメさんに7月函館でポップクンの騎乗依頼の調整を掛けているみたいです。 デビュー戦からルメール騎手に乗って貰えるなんて、かなり厩舎の期待度が伺えますよね~ (まだ分からないのに妄想は膨らみます) 今後のデビュー戦は以下の予定(6/1現在) 6月福島競馬場 DMM ベランジェール レイデラルース 7月函館競馬場 DMM シャンパンポップ(7/9) 広尾TC リヤンイヴェール いよいよ2歳馬のデビュー戦ばかりになり、盛り上がって来ました。レースが待ち遠しいですわ~