2022年 宝塚記念レース回顧
和田ジョッキー、G1獲れず残念です。
先週はウインマイティ軸で当てさせて頂きましたが、私の軸馬の一頭であるディープボンドはハナ差で馬券に絡む事が出来ませんでした。4着でしたね。
デアリングタクトに3着を差されてしまうとは、、しかも、たった鼻差ですよ(涙)
心情的にはディープボンドと和田君にはG1タイトルをとって貰いたかった。馬券としては菊花賞を3連単軸で取らせてもらったタイトルホルダーとの3連単二頭軸マルチで流していました。
相手はオーソリティー(除外馬)、エフフォーリア、ヒシイグアスでした。見事にダミアンレーン騎手が5番人気のヒシイグアスを二着に持って来てくれたのです。
パンサラッサの作ったペースが早く先行勢も追従が厳しかった様で、その中で抜け出したタイトルホルダーは強さが際立ちますし、3着争いまで残したディープボンドも力は出しきったのでしょう。
しかし、これも競馬です。
もしも、この馬券が的中していたら調子に乗って、もう一頭出資馬が増えていたかも知れません。
まぁレース自体は素晴らしく、馬券は負けて悔い無しでしょうか、、しかし、タイトルホルダーは強くなりましたね。
対照的に一番人気のエフフォーリアはすっかり影が薄くなりました。馬具を調整し走りに集中させる工夫はしていたのでしょうが見せ場無く終わっています。
凱旋門賞にタイトルホルダーは横山和ジョッキーとコンビで、是非ともフランスに行って貰いたいです。
オルフェーブルの時の様にゴール直前でソラを使われて差されるような競馬はもう止めましょう。やはり、日本で一緒に戦ってきたジョッキーだからこそ、そのお手馬のクセを知っている筈です。
矢作調教師も言ってましたが、日本馬の極端な逃げはフランス競馬では他の有力馬が対応仕切れないので、「逃げ」は勝利の可能性を高める！と言っていました。タイトルホルダーの様な脚質の馬にはチャンスありと感じますよね。
まさに世界のタイトルを掴みとって貰いたいですね。
馬券はハズレましたが、オーソリティーの返還もあり傷口は浅かったので、そのまま夏競馬に繋げて行きます。※全く懲りていません。
しかし、YouTuberの彼らと私も同じ心境でした。実況映像ではディープボンドがギリ3着残してるように見えるんだよな～
「耐えたやろ～、3着耐えたやろ～！」は名言です。
かなり笑えるのでチャンネル登録、高評価してあげましょう。
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