愛馬を選ぶ基準
「この馬は走るんじゃないか、、」
正直、そんな事は素人の私に分かる筈がありません。
パドックを見ても、あくまでもフィーリングであり、これだ!というものはありません。
倶楽部の宣材写真を見ても馬体の大きい、小さい。
筋肉量が多そうだ。
お腹回りがボテッとしてる。
目が優しい。
タテガミが可愛いらしい。
おそらくこんな所を見るのが精一杯でしょう。
動画を見て動きが軽快?迫力がある?なども、今一つドシロウトには分かり難いと思います。
あとは血統しかありません。
ここは生涯収支マイナス100万円くん(中途半端でインパクト無し)なら、若干の知識は使えるかも知れません。
ディープインパクト産駒
キングカメハメハ産駒
ハービンジャー産駒
ハーツクライ産駒
ロードカナロア産駒
ステイゴール産駒
クロフネ産駒
ゴールドアリュール産駒
今まではこれらの産駒が主流でしたが、今後は彼らの子供や、輸入した新産駒が活躍する世代だと思われます。
上記の産駒でみても、芝、ダート、長距離、中距離、短距離、重馬場、良馬場などの適正を見て、馬券を購入していた経験は生かせるかも知れません。
今回、私が出資馬を選ぶ基準。
①高くても一口で2万円前後。
②総募集口数2000~3000口まで
③出来れば美浦所属
④牝馬、牡馬問わず
⑤厩舎は問わず、大き過ぎない方が良い
どちらかと言うと、馬を見て決めるというよりは毎月維持出来る金額設定や、府中、中山で出走する機会が多くて愛馬に逢える関東所属馬。
馬を育てているのは人なので厩舎選びも重要ですが、厩舎が有名で大き過ぎて、1口価格が高かったりするならばあえて買わない方向で今回は選びました。
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