高配当を狙うには、、

自分の目標を100万馬券としたものの、当然ですが簡単には当たりませんね。このままでは100万の馬券を当てるために1,000万を失うかも知れません(笑)

私は基本的に一口を厚く買うよりは、高配当3連単の一口で10,000倍を狙いたいタイプです。しかし、それはかなりハードルが高か過ぎて、的中には困難を極めます。

時には3連単フォーメーション、3連複で一口の金額を増やす事で、100万馬券を狙う事も有りますが、どちらにせよ当たりません。

高配当を狙うにはどうすれば良いのか？

その週末に荒れるであろうレース？をまず予測しなければ目標達成の入口にすら入れません。

堅いレースで大金を張れないので、まずは波乱含みのレースを選択します。

その波乱含みのレースの基準とは？あくまで私なりのファクターを考えて見ました、、

①新馬戦全般

生産ファーム、厩舎を度外視すれば初レースのため荒れる可能性は大、馬格のある人気薄の馬を狙います。

②未勝利、1勝クラスでの短距離戦

力の差がまだついていない事で人気薄でも、勢いで走りきり勝ってしまう可能性大。

③G1の府中マイル

ヴィクトリアマイル、安田記念、NHKマイルCは荒れてるイメージ。紛れが多いんですかね？

④雨の重馬場レース

これはセオリー通りですが、雨が降れば得意、不得意もありますし、人間と同じで沢山雨が降ったら、有力馬も走りたくなくるんじゃないでしょうか？

次に馬です。

馬で高配当を狙うファクターとは？

①極端な馬体重の増減がある馬(怪我で長期休養明けの馬)

馬体を見れば分かる人には分かりますが、私は増えても減っても攻める時は買います。馬体重無視作戦

②前走、上位人気で負けて人気を落とした馬

敗因が分かれば、何故人気でありながら負けたのかを分析します。出遅れ、外枠、不利など、、

※重賞はパトロールビデオにて検証します。

③人気薄で逃げる馬

前に行く馬が有利なのは間違いありません。いつでも高配当を演出するのは人気薄の逃げ馬です。

④牡馬重賞に出走してくる牝馬

このサンプルはたまに見受けます。よほどの名牝で無ければ人気は下がります。勝機があるから登録してくるのでしょうから買ってみます。

結構、当たり前の事を書いていますが、それでもガチガチの人気通りで決まってしまう事も多いです。しかし、数少ない私が当てた高配当馬券はそれらに該当していたと思います。

次回は、私がゲットした高配当馬券を自慢しながら紐解いて行きたいと思います(笑)