JRAバンクから久しぶりに入金 vol,4

 秋競馬開幕、抽選でスマートシートが当選したので中山競馬場に行ってきました。

朝の1レースから最終12レースまでやりきってこそ、ギャンブラー。久しぶりの現地と言うのもあり、燃えて朝から乗り込みました。


ルーティンワークの様に地下の売店で蕎麦を食べていると会社の先輩にばったり、、あれだけの来場者がいるなかで何故、遭遇してしまうのか?しかも、帰りも混雑した電車で乗っている車両まで同じであった。競馬仲間は行動範囲が同じになるのでしょうか?(笑)


さて、馬券は、、

フルスロットで空回りし、全く的中がありません。

ようやく9レースの白井特別で3連単を的中させるもトリガミに終わる。

10レースもかなり微妙な3着をハナ差で取りこぼし、いよいよメインの京成杯AH。

昨年も京成杯は3連複24,750円を的中させているレースで相性は悪くない。


前日からメインレースは予想をしていたが、軸はダーリントンホールか、ファルコニアとほぼ決めていた。

今日は横山武史ジョッキーが1勝もしていない。メインレースは武史クンだろう、、と期待して3連単マルチの軸に決定。36点買い

⑧ダーリントンホールからの流し目は、

  1. ①ベレヌス 4番人気
  2. ⑥ミスニューヨーク 2番人気
  3. ⑪ファルコニア 1番人気
  4. ⑬クリノプレミアム 7番人気

武史クンの不調を察し買い足し、⑪ファルコニア軸からも3連複でも流す。

私の3連複流しの基本的な買い方は一頭軸5頭流しの10点で1,000円

「追加一頭の流し目にはどの馬をいれるべきか??」

ここは二桁人気の馬を選ぶべし!と新聞に目をやり穴馬検討。そもそも二桁人気の馬なんて13頭立てのため、4頭しかいない。


白羽の矢を立てたのは⑫ミッキーブリランテ。

13頭の中ではブービ人気の12番人気でした。

選んだ理由としては穴を開ける岩田ジョッキー騎乗(私の個人的なイメージ)、連対率の高い矢作厩舎所属馬。その昔、和田ジョッキーがミッキーブリランテは1200mの方が向いていると厩舎側に進言した事を思い出しました。


結果、ミッキーブリランテが序盤から積極的に前に行き先頭を奪い、スローな展開に持ち込む。

4コーナーまでミッキーブリランテに追随し先団を形成していたベレヌス、ファルコニア、クリノプレミアム、ミスニューヨークが残りの100m辺りで窮追する。

逃げ粘るミッキーブリランテをゴール前でファルコニアが交わして優勝、2着はミッキーブリランテが残して、3着には外を捲りながら半馬身差し込んだクリノプレミアムであった。

前にいた馬が残るスローな展開の競馬でした。

  1. ⑪ファルコニア               1番人気
  2. ⑫ミッキーブリランテ 12番人気
  3. ⑬クリノプレミアム       7番人気


ちなみに去年も調べてみたら不思議な物で、3着までの人気の組み合わせは全く同じでした。今年の方が配当が高いのは人気が割れていて、人気4頭全てが単勝5倍前後でした。しかもレース直前まで一番人気が度々入れ替わっていたのが理由でしょう。
ファルコニアが一番人気になっていたのは知りませんでした。

配当は3連複で40,450円と高配当、この夏は馬券の調子は非常に良いです。

春のG1レースは散々な結果でしたが、秋は回収率100%を目指して捲って行きます。


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