「DMMバヌーシー」経費


未出走で引退が決まってしまったシュリット。

ここまでのDMMに於ける経費を振り返ってみたいと思います。

色々と先々も含めてシュミレーションして見ましょう。


DMM出資馬 6頭(6月~12月まで)  ※2022年12月時点

①シュリット 1口(引退)          19,000円

②シンハディーパ2021 1口    31,000円

③カンデラ2021 1口                18,000円

④コレクターアイテム 1口     17,500円

⑤キャリコ2021 1口                45,500円

⑥ウアラネージュ2022 1口       5,000円

ちなみに現役馬はシュリットのみで、契約スタートは6月になります。シュリットは緊急募集馬のために募集月から維持費がかかります。

※来年デビューの出資馬は来年1月から維持費がかかります。毎月350円/1口   2021年競走馬対象


出資金額総額内訳(6~12月の7ヶ月で計算)

出資馬代金    136,000円

◎実質総出資馬代金100,024円※キャッシュバック含む

◎保険料金           444円×1口  444円

◎競走馬維持費   300円×1口×7ヵ月   2,100円

◎会員費               825円×1口×7ヵ月   5,775円

※今年はシュリットのみの保険料、維持費、会費です。

6頭で6口所有し現時点で総費用108,343円でした。

月額平均15,477円、出資馬費用はキャッシュバックがあるとは言え約10万円、同じ6口で月平均6,305円の広尾レースと比べると、出資馬の平均単価も高かったのでDMMは初期投資費用はそこそこかかってしまいました。


出資馬の1口辺りの平均単価を比較してみます。

DMM   26,100円(1口/2000口募集)

広尾TC 13,166円(1口/2000口募集)

DMMは広尾TCの約2倍の価格の競走馬に出資していることになります。


来年度からは、

②シンハディーパ21③カンデラ21④コレクターアイテム21⑤キャリコ21の保険料を来年度1月に支払い、追加で4口分の会員費と維持費(飼い葉費)が掛かります。

※⑥ウアラネージュ2022は2024年から運用開始

年一度の保険料を除き、シュリットは引退で1月以降は支払が無いため、来年デビューの4頭4口のみに経費がかかります。

会員費              3,520円(880円×4口)

競走馬維持費  1,400円(350円×4口) 

※会員費は最大でも3,520円

来年以降、合計4,920円が毎月の基本経費になります。広尾TCも5,100円ですから毎月の出資維持費はほぼ同じ、、

稼働する口数で見ると、

来年、DMMは4口で4,920円、広尾TCは6口で5,100円ですから来年以降の維持費だけを見れば広尾TCはかなりお得です。しかも毎月600円分のポイントバックがあります。実質4,500円で6口所有しているとも言えます。

1口辺りの維持費単価を比較してみます。

DMM   1,230円(1口)

広尾TC    850円(1口)

果たしてどちらのクラブの回収率が2023年度に上位に来るのか?楽しみです。

今年は新馬戦見てると広尾TCの方が成績が良いように見えました。

DMMでの収支は12月の現時点で、マイナス108,343円となります。


来年の12月に阪神JF、朝日杯FS、ホープフルSに出走してくれる様な出資馬がこの中に一頭くらいはいないものだろうかと願います…

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