ボロ敗けに拍車がかかる
2月はかなり負けが込んで来ました…(汗)
1月の中山で1,000倍の馬券が当たった事で少し、気持ちが大きくなっていたんでしょうね(笑)
人間のアルアルです。
府中に三週続けて現地に赴く。府中は固い感じがしてなかなか穴党には少ない金額だと買い方が難しいです。
朝から最終レースまで全部やっていて儲かる分けがないんですけどね。
3連単を中心に買う私からすると、1日中やって3レースも当たれば良い方。あくまでも私の今の予想的中レベルの話です。当てるのが上手い方は3連単でも沢山当てるのでしょう。3つ当たっても万馬券がひとつも無いと言うのが今回の府中、、
12日、日曜日の4レース新馬戦は痺れました。
私の予想で、この新馬戦は難し過ぎて「どれが来るか分からん!」となり、結論は「ノーザンファーム生産馬を軸にしよう!」と決断。
⑧キャルドーンに決定。出走中ノーザンファームはこの一頭しかいないのです。
分からないレースには沢山投資出来ないけれども、荒れる可能性があるならば3連複二頭軸で相手は幅広く流そうかと考えました。
さて、⑧キャルドーンとペアで流す馬は?と検討した基準が東スポの調教欄。
「乗り込み充分」で選び2桁人気の馬を探し、残った二頭が武藤ジョッキーと石川ジョッキーの馬でした。
悩んだ結果、最近好調の石川ジョッキー!キタサンブラック産駒と言うのも後押ししました。
その時点での⑧キャルドーンはあまり人気になっておらず、5番人気辺り、、新馬戦なのでジョッキー買いとなるのかルメールジョッキー、福永ジョッキー、バシュロジョッキーの馬が上位人気でした。
レースが始まるといきなり石川ジョッキー騎乗の10番人気⑩キタサンイザナミは大きく出遅れ。
「あぁ~、俺の3連複夢万馬券作戦はもう終わりか…」完全に諦めました。他に3連単のチョイ固めの馬券では⑧キャルドーンをメインで買っていたので目で馬を追っていました。レース後まで⑧キャルドーンが2番人気にまでなっているとは知りませんでした。
その⑧キャルドーンが4コーナーを与力充分で回って来る。
これはあるっ!「頑張れ、三浦っ!差しきれっ!」と叫んでいました。
直線でかなり良い脚で伸びたのですが、一頭だけかわせまんでした。一着頭で買っていたので3連単も外れ落ち込む。
しかし、さらに意気消沈させる事実が目の当たりに…
そのかわせ無かった馬がなんと武藤雅ジョッキー騎乗の12番人気⑥グローフォースだったのです。
「なんだよ~、二頭目の軸を武藤雅ジョッキーで買っていたら3連複は当たっていたのか?」と、買い目を確認すると3着の⑤コンフィズリーもなんと流し目に入っていました(涙)
一着12番人気、二着2番人気、三着8番人気の決着で3連複は14万オーバーの配当。
3連複での10万越えなんて当ててみたかったですわ~、軸馬の選択ミス、的中は5割の確率でした。
何故、武藤雅ジョッキーを選らばなかったのか?と今でも思いましたが、微妙な人気の差も選択の時に左右していた気もします。
結局はそういうところがヘタレなんだよな~と…(涙)
そんなチャンスを逃しているので、その後のレースも高配当な馬券は当たりませんでした。
これは1月の儲け分を2月で全て使い切る勢いですわ。
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