DMM「シャンパンポップ」の誘惑

 


完全に出資モード突入。

メンタルやられています。欲しい欲しい病ですね。


1月の馬券利益を2月で完全に競馬で溶かしました(笑)

1,000倍もの馬券を当てながら何も買わず、馬券で全てを溶かすなんて寂し過ぎます。

1/22中山5レース未勝利的中を記念した物を残したい。(既に全額溶かしているので言ってる意味分からん)


「ギャンブルで儲けたお金なんて泡銭」買いたい物があったらその購入のきっかけにすれば良いのだ。

そう思えて来たら追加出資がしたくなって来た。これはあくまでも出資であり、増えて帰って来る可能性も有るわけで、夢と希望を持つことも出来る。完全に頭がやられてる…(汗)


さて、広尾レーシングはパンサラッサの勝利に湧いているが既に出資したい募集馬は少ない。

広尾は基本的に2口で出資したいのもあり、既に6口で3頭までかなぁ~と思っている。

広尾で約5000円/月、DMMで約5000円/月でイメージしており、月額1万円辺りで一口馬主を楽しみたい。


そうなるとやはりDMMなのかな…


最初は「ドリームクルーズ」で無難に早熟なエピファネイア産駒に出資しようか?と思いましたが、わたしの出資馬ラインナップはシュリットの引退もあり、牝馬ウエイトが若干高い。

出来れば牡馬に出資をと検討した結果、最有力候補は「シャンパンポップ」では無いかと…


動画、写真で見ても惚れ惚れする立派な馬体で、良血の割には比較的募集価格も安く感じます。安価な理由は左飛節のOCD関節鏡手術があったからかも知れません。セリに来ているお客様はひとつの頓挫も妥協はしないのでしょう。


合わせて募集後すぐに右膝の骨端炎で育成が遅れたのも、最終月の2月まで残ってしまった理由かと…OCDは手術後一年でほぼ治癒している様ですし、育成が順調に進んでいるのがなによりの証。特に問題は無さそうで、膝等に爆弾を抱えている様には思えません。


母「シャンパンルーム」の仔は既に二頭デビューをしています。いずれもサンデーレーシング所属です。

半姉はダート中距離で6戦3勝し勝率5割。かなりの好成績を上げています。3勝クラスで今は足踏みしていますが、そのうち勝ち上がるでしょう。もう一頭は半兄で去年10月にデビューし、2月で三戦目に3着。レースぶりを映像でみた感じではまだレースをしている感覚がなく、普通に走っているだけで勝負感がありません。

600キロを越える馬体も影響しているのでしょうか?大きな馬体をもて余している感じです。

しかし、630キロは凄すぎる。北斗の拳に出て来る黒王号みたいですよね。これでかなり走る様ならある意味バケモノ…

この「シャンパンポップ」は次男坊で500キロチョイ。半姉も500キロを超えているので、三兄弟の中で牡馬ならばちょうど良いサイズ感では無いのだろうか。

この仔だけは初の日本馬「キズナ」による配合で、半姉は「アメリカンファラオ」、半兄は「ジャスティファイ」の配合であり、アメリカ血統でダート色を強くした配合。両馬ともダート主戦で走っています。

「キズナ」配合は日本の馬場では、ある意味3頭の中では一番ベストな配合である可能性も考えられる。芝もダート両方狙えそうです。この配合が吉と出るか??

「ストームキャット」の3×4も魅力的だし、ここに日本のリーディングサイアーであった「サンデーサイレンス」曾祖父が、どの様な反応を産み出すのかが楽しみです。やはりダート色はかなり強いかも知れません。

母の「シャンパンルーム」はアメリカで9戦3勝、G1を1勝している良血馬です。


もう、完全に出資をしない理由は無いような気がしてきました。明日の最終日にポチります(笑)

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