「シャンパンポップ」出資確定

やはり、DMMの21年度募集馬の2月締切までにまた一頭ポチリました。

最後のDMM一頭は宣言通り「シャンパンポップ」で決まりです。


シャンパンポップは、最初から選んでいれば10,000円のキャッシュバック適用があったのである意味、決断が遅かったかも知れない。

まぁ、去年4月が私の一口馬主元年で右も左も分からず、DMMの8月募集時は国枝厩舎ロイヤリティでシンハナーダちゃんが人気だったのもあり、慌てて出資したのが計算違いだったのかも知れない。

でもその時点ではこの半年のシャンパンポップの成長や、順調さは想像出来なかった分けで、キャッシュバックというのはある意味、それまでのリスクを穴埋めする費用みたいな物ですね。

早目に出資を決めてくれる分、多少は育成に順調を欠いても許してね!的な考え方。その分、割引しておきますから…なのでしょう。そう考えると有難いです。


キャッシュバック4口を振り返るとシンハナーダ、ベランジェールで各1万、レイデラルース、スマイルコレクターで各約8000円で、合計36,000円のキャッシュバックを戴いていたので、そのキャッシュバック分でもう一頭シャンパンポップに出資したという感覚で良いでしょう。

そう考えるとシンハナーダもまぁまぁ順調に来ている感じはあるので、キャッシュバック分はわたしにとってはプラスに作用しているのかも知れません。


牡馬で今回出資した二頭は出資価格帯が近いので「東のシンハナーダ」と「西のシャンパンポップ」で、今後も比較をしてしまいそうです。

レイデラルースはキャッシュバックで実質10000円位の出資、かなり格安だったので早めに押さえて正解だったかも知れません。


しかし、母のシャンパンルームは幸四郎調教師もインタビューで語っているけどかなりの良血馬。

シャンパンポップの半姉、半兄はサンデーレーシング所属で募集されるくらいの競走馬です。

OCD関節鏡手術や、成長課程の膝の炎症を割り引きしても出資価値のある競走馬だと思います。2月末までのDMMさんのプロモーションを見て、完全に信じてしまったから言える事なんですが…(笑)

素人で検討違いだったら、来年の今頃は学習している筈なので出資の考え方もまた変わるでしょう。


出資してしまえば、あとは自分の直感を信じてこれからは応援するしかありません。

「シャンパンポップ」期待してますよ~、武幸四郎調教師にもダブルで期待してます。

今年はデビューする出資馬達が沢山いるので6月以降は本当に楽しみで仕方が無いです。


早く来いっ、今年の夏!新馬戦!!

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