「シュリット」引退清算
よくよく考えるとDMM出資のスタートはこの馬でした。
ダイワメジャーの仔でドーブネの半弟とあり、かなり期待して出資しました。
しかも、かなり身体が出来上がっているのか?8月の夏デビューのフレコミ…
一口馬主初心者のわたしは馬体写真見て、すぐに飛び付いちゃいました。しかも、去年のデビュー馬はグランツベリーが一頭のみで、他の一頭は美浦所属の関東馬、牡馬のラインナップがもう一頭が欲しかったと言うのもありました。
蓋を開けて見れば頓挫続きで「競走馬はデリケートで大変だな~まぁ、気長に待つしかないか…」なんて思っていたらだいぶ予定遅れの12月デビュー。ようやく外人ジョッキーを背にデビュー戦だとその日を待ちわびました。
結果はデビュー戦直前に骨折で引退へ…(涙)
最初の出資馬がここまでどん底を味わったのなら、もうこの状況以下はそうは無いだろう。
悲しい話ですが産業目的の動物で人のエゴで競走馬の使命を背負わされて生まれてきた分けであり、シュリット君の責任ではありません。
成功して走り、競争に勝てば人馬共に協力し育んだ勝利とはなりますが、今回の様に骨折し引退となれば人災ですよね。
命ある物なので今後、シュリット君が傷を癒して第二の馬生を過ごせる事を祈ります。
それでもシュリットの後も懲りずに出資を続けて、今年のデビュー予定馬は全部で7頭まで来ました。
シュリットの無念を晴らす様に、わたしの出資馬達にはホント今年は活躍して貰いたいですわ~(笑)
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