池井戸潤さんの作品を見て…

何故、競馬ブログで池井戸潤さんなのか?

たまたま見た作品「シャイロックの子供たち」と言う映画を先日みました。


半沢直樹の様な銀行行員の話が池井戸潤さんの作品では定番なのですが、ストーリーは「競馬にハマリ身を滅ぼした行員」の話でした。

会社の金を横領してまでギャンブル(競馬)にハマる。


最近、負けが込んで金銭感覚が完全に麻痺して来ている自分には身につまされる話(汗)


作品の中で出てくる「返せば良いと言う問題では無い…」と言う言葉。何だか深いです。


よくよく考えれば馬券で100万を当てるのが夢や、目標と書いて来ましたが、このペースで行くと間違いなく100万当てる前に、すぐに100万以上負けるかも知れないです。果たしてそれは正解か…

そして素人でも競馬の上手いひとはそんなに四六時中やらない筈だと思います。


ちょっと馬券を買うペースを少し控える様に、気持ちをコントロールする様にしたいと思います。

もともと一口馬主を始めたのも馬券で負けるより、一口馬主の方が少ない金額で競馬を別目線で楽しめるかも?とスタートしたのに今は両刀遣いになっていました。


先程の池井戸潤さんの作品の様に人生で取り返しのつかない様な負け方をしても全ては自分の責任です。


キャプテン渡辺さんも最近は当てまくっていますが、数年前はボロボロ…、そもそも彼はそれが仕事で、それを生業にしているので負けても結果的に収入になり、我々素人とは立場が違います。


良く見てるYouTuberさんみたいに、毎週うん万も使うのは止めて、今後は適度に遊んで負けたとしても許せる範疇を越えない様にしたいと思います。自分の月給レベルなら立場を考えよ!と言う話です。


少し頭を冷やさないとダメな時期かも知れませんね。

馬券購入のウエイトを下げたとしても競馬好きなのは変わりませんが…(笑)

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