広尾TC21年度出資馬の育成状況

DMMの21年度の出資馬は先日アップした通りですが、広尾サラブレッド倶楽部の出資馬達はどうでしょうか?


・リヤンイヴェール(牝)

育成当初は大型馬らしく腰高で緩さもありデビューには時間がかかるタイプの様でした。現在では坂路調教の終い15秒も楽にこなせる様になり手先の軽さも出て来ている様です。

身体全体のバランスも良くなっていて、私がイメージしていたよりも大きな520kgの馬になりましたが、その割には動きも悪く無いようです。







・パリッドキャリア(牡)

かなりの量の坂路調教をこなしてくれている上に、終いは13秒台も入れながらグイグイと駆けている様です。折り合い面も問題なしとの事。

ダートが合いそうな馬。497kgとこちらも比較的大型で筋肉質な身体をしている様です。

リヤンイヴェールよりも育成はより順調そうで、デビューはパリッドキャリアの方が早いかも知れません。


私自身は芝、ダートにこだわりは無いので、とにかく未勝利を早めに勝ち上がれる事を祈るばかりです。

広尾さんの二頭も怪我も無く順調に来ているのでデビューがとても楽しみです。


※写真引用は広尾サラブレッド倶楽部に許可申請をしています。

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