悔しいので…

七戦目のグランツベリーのレースに物申す。

何度、レース動画を見てもやはりこれはダメです…成すべき事をしていないと感じます。



携わって頂いている方々に文句を言ってはいけないと思いながらも敢えて書きます。


レースに変化が無いのは「進歩が無い」と言う事で、今の状況は「相手が弱くなっていくのを待っているだけ…」の様な感じです。

コメントも「そのうち順番は回ってくる…」とかも最近はレース後に良く目にします。

それでも毎回、毎回、同じ様なレースを繰り返している。これでは勝ち上がれないですよね。


正直、4戦目1月22日の休み明け小倉2レースで直線を向いた時に一瞬「勝てるか?…」と思いました。それぐらい積極的なレースをしていたのだと思います。

しかし、その後の五戦目でダート1700m距離の選択ミス、六戦目のダート1200mと川端騎手への変更以外はレースに於いてチャレンジしていないとしか言いようが無いです。

二戦目、三戦目で同じ様なレースをしていたのに、勝てたかも知れない四戦目も実は同じレースをしていた訳です。

1200m芝のレースではトライせず足踏みばかりしています。


タラレバですが四戦目の段階で「騎手を替える」、「ダート変更」、「逃げる…」などに何故、踏み切らなかったのか?と思ってしまう。


未勝利で七戦もしている広尾の馬は20年組ではグランツベリーだけです。それだけ参戦できるタフな馬なのに何故チャレンジしなかったのかが疑問です。


少なくともダッシュの良い馬ですから、前走は逃げて負けても「悔いなし」と言える競馬が出来た筈だと思います。この近走のレース展開は不完全燃焼としか言いようがありません。


次回はようやく変化を付けてダート1000mに短縮、騎手変更となります。

八戦目でようやくです…もう、遅くないですか?

新潟1200ダートのあと函館の七戦目が今回のレース内容であるべきだったと思います。

次走、勝てますかね?しかも連闘…無駄にグランツは消耗してませんか?


これで勝利したら「プロの選択はやはり素晴らしい!」となるけれど、負けて掲示板まで外したら「これでもうおしまい」的な感覚があるのは私だけでしょうか?


先週のレース映像を見るたびに「悔しさ」が何度も込み上げてくるのでこの様な文面になりましたが、書かずにはいられませんでした。


グランツベリーに関わる関係者の方々も色々と勝つために策は検討されているのでしょうが、悔しさにこの様な気持ちでレースを見て悶々としている出資者がいることもご理解下さい。


グランツベリーの「勝利」に関わる方々の共通の願いです。今週末こそはエスコートを宜しくお願いします。書いたら少しはスッキリしたかも…(笑)

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