ポイント残の誘惑に負けた…
広尾TCの22年馬「ゼロカラノキセキ'22」に2口出資しました。
ポイント残が6,500円分あるのと、芦毛の馬も1頭出資してみたいと思いました。
他にゴールドシップ産駒の「ルックオブラヴ'22」もいましたが、私のルックスの好みは「ゼロカラノキセキ'22」かなぁ~と思いました。
血統からは父レッドファルクス、母父キンシャサノキセキですから明らかにスプリンターの血統配合です。
しっかりとサンデーサイレンスの3×4も内包し押さえらてれいるのもポイントでした。
なによりレッドファルクスは私に初の1,000倍オーバー馬券を京王杯SCでプレゼントしてくれた勝馬であり記憶に残る競走馬です。
とてもレッドファルクスには親近感を感じてしまいます。私の勝手なる妄想に過ぎませんが…(笑)
2口出資してもポイントを利用できたので持ち出しは3500円。これで2口出資出きるのだから行くしかありません。
レッドファルクスは5歳、6歳時にスプリンターズステークスを連覇したスプリンター王。その母父のキンシャサノキセキも高松宮記念を7歳、8歳時に連覇しています。
どちらも晩成型で長く活躍していると言う事になります。
母のゼロカラノキセキは15戦して1勝(地方)し未勝利は勝ち上がるも500万下(現在の1勝クラス)で2着2回、3着1回という成績で終えています。
産駒は'22が4頭目で1頭目はキセキノセンシ(父マジェスティックウォリアー)、2頭目はメグルキセキ(父ダンカーク)、3頭目はレモンシフォン(父ホッコータルマエ)となっており、レモンシフォンはデビュー前ですが未勝利勝ち上がり馬は産駒にいません(涙)
産駒の1~2頭目は米系の血を入れて完全にダートを意識した血統配合と感じますし、3頭目も日本で活躍したダート馬のホッコータルマエの血を配合しています。
今回のゼロカラノキセキ'22は日本の芝、ダートの二刀流が充分狙える非常に興味深い血統ですし、この馬にサンデーサイレンスのインブリードは今回が初なので、どの様に影響するのかも楽しみです。
来年の今頃はデビューで我々出資者をワクワクさせてくれると良いですね~楽しみです。
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