手が出せないが、ホッとして…
ラヴズオンリーユー'2023が募集開始になりあっという間に4000口の募集にも関わらず、満口でした。
しかし、凄い人気ですね~(汗)
当時、DMMのこの馬で一口馬主を始めた方々には深い思い入れもあるのでしょう。
ラヴズオンリーユーはDMM初のG1優勝馬ですから、その感動を味わってしまったら、たまらんのかな~
募集価格一口45,000円/募集4000口
分割払いありで2,500円×18回、分割手数料無しと言うのも敷居を下げているのでしょうか。
今回は私の「ポチり病」が発症する前に満口になって貰って良かったです(笑)
この馬に私がポチれなかった理由。
一口初心者ではありますが、マイルールに抵触するからです。
①4000口の馬には手を出さない
②億越えの馬には手を出さない
③初子は走らない説を信じている
※ウアラネージュ2022で既に①③の禁を破る(笑)
他に上げるとすれば…
初子は走らないと言うよりは馬体があまり大きくならない可能性が高い。2~3番目の子の方が良いかも知れないと思えてしまう。現実にウアラネージュ2022も小ぶりですよね。
それと今年、DMMデビュー愛馬のレース結果が思わしく無い…これが最大の理由だったり(笑)
回収度外視でと言うには高額過ぎて、他の馬でも夢は平等に抱けますと、私が広尾TCで2口出資したゼロカラノキセキ22は総募集価格1,000万、一口5,000円/募集2000口ではありますが競走馬として化ける可能性は同じ?!
活躍した馬の血統背景や、予定厩舎でここまで高額になるのでしょうが、意外と名牝であるお母さんの血統が強く出て活躍した馬って少ないですよね。
最近なら引退したアカイトリノムスメ、現役馬のジェラルディーナぐらいしか思い浮かばない…ちなみにジェラルディーナはサンデーレーシング所属で募集総額7,000万でした。
実績のある一口馬の募集価格を見てもシルクのアーモンドアイ3000万(引退)、イクイノックスで4000万、キャロットFのヴェラアズール1600万、タスティエーラ2800万です。比較しても1億8000万は明らかに高額で有ることは否めないです。
市場で流通しやすい募集価格帯が3000万~5000万のゾーンが多いとも言えるのかも知れません。
競走馬は、高額募集馬=実績馬では無いですよね。
私ならラヴズに45,000円を出資したつもりで、今年の募集馬を他に数頭を求めるかも知れません。
今回は同じクラブとして応援するだけに回ります。
※ラヴズオンリーユー2023出資を否定しているわけではありません。お金に余裕があれば出資しているかもしれませんので馬券回収率41%男の僻みです(笑)
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