ポップ君の左トモ。

シャンパンポップの動画で歩きを見ても、相変わらず私にはぎこちなさは微妙にしか分からない…なかなか難しいですね。

早歩きをさせたら嫌がる素振りをしたので「痛いから止めてよ!」と言っているのでしょうか?


どちらにせよ、人が騎乗して調教など出来ない状況なのですね…(涙)

ノーザン早来では坂路調教をしてあれだけしっかり走れていたのにここに来て何故なのでしょうか?


疲労からくるもの?、捻ってしまい痛めてしまったもの?等ですかね?

具体的に左トモが腫れているとかではなくて「歩様の違和感…」としか無いので、治療と言ってもどのような治療をしているのかも良く分からない。


これは安静にしていたら時が解決するんでしょうか?

それならば放牧に出しても良さそうな気もしますが…


シンハナーダも皮膚病が出ていました。しかも、かなりハッキリと分かるレベルです。美浦に入厩してからはこちらも順調、順調と言っていましたが馬自身はかなりストレスを感じていたのかも知れません。


右前脚に骨瘤が出て、熱感があった事を国枝調教師に早めに指摘され、こちらは既にノーザンF天栄に放牧されています。まだまだ成長課程であり骨が柔らかいのでしょう。蹄鉄で調整しながら、前足の内側に付加がかかり過ぎない様に調整する様です。


DMMでは今年デビュー予定の5頭中、レイデラルース、ベランジェールは無事にデビュー戦は終えました。

シャンパンポップ、シンハナーダは一頓挫あり、デビューは振り出し。スマイルコレクターはこれから入厩してゲート試験の予定です。


レース結果はどうであれ、馬体に怪我や異常も無く、次走を見据えた外厩放牧、調教が出来ているならレイデラルース、ベランジェールはある意味優秀な馬達ですね。


本当に競走馬とはデリケートな生き物だと一口馬主を通じて感じました。


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