まことしやかに…

個人的には誹謗中傷や否定的なコメントの書き込みはあまり見ないようにするのと、鵜呑みにはしないタイプです。

憶測で書いてるものも同じ目線で見ています。


この夏にDMMの新馬二頭がデビューしました。

レイデラルース、ベランジェールです。

この二頭を管理するのは手塚厩舎、木村哲厩舎と現役G1馬を抱える有力な厩舎です。


書き込みで気になる憶測を書いていた方がいます。


22年度の募集開始前に忖度が働いて新馬デビューをさせたのではないか?…と言うもの。仕上がってもいないのにデビューを早めた結果、惨敗した…


これはにわかにどうなのでしょうか?

DMMが厩舎側にお願いしてそんな事は出来るのでしょうか?プロの勝ちに拘る厩舎関係者の集団がそんな事をしていたら信用問題に関わりますよね。


しかも、結果が悪ければDMM側の失策であり、新規募集に対しての興味は落ちるわけです。


私は既に今年のDMMの募集に関しての興味はダダ落ちですけど…(笑)


ノーザンファーム、社台の生産馬が買えると昨年はDMMに飛び付きましたがこのこの惨敗続き。

まぁ、新馬戦でいきなり勝てるとは思っていませんでしたが負け方がひどいですね~(涙)


この2戦は有力なジョッキーを用意してある程度お膳立てされました。そのため上位人気までしてどん底に落とされる様なレース内容ですから…


単に馬が弱いだけ…、これでレースに出してしまう関係者の判断は正しいのか?そこにDMMからの忖度はあるのか?

忖度の有り無しを抜きにしても単に弱い馬に出資した、センスの無い一口出資者だと言う事ですかね。これは完全に自己責任です…


色々と勉強になりますわ~


最近は、3頭しか出資していない広尾の馬の方が頑張っているのでDMMはかなりトーンダウンです。非出資馬を見てもそれほどDMMと変わらない、20年度の馬もしっかり未勝利を勝ち上がりしています。


DMMでそこそこの頭数を揃えるなら、キャロット、シルクでノーザンファームの馬を1頭出資した方が、大きな舞台で活躍する馬に当たる可能性は高いかも知れません。どちらの案も活躍する馬に巡り合うのはまぐれ当たりのレベルの話ですが、セリで買われた馬は基本的に高いのも事実です。


21年馬だけでDMMには約15万は出資しているので、一口くらいならキャロット400口、シルク500口でも出資出来るでしょう。まぁ、それ以前にまず会員になるのが難しいのですが…


色々と思う所はありますが、とにかく次走でどれだけまともなレースが出来るレベルになるのか、各厩舎の手腕が問われるところです。


DMMさん、本当に宜しくお願いしますよ~

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