首の皮一枚で残す。
グランツベリーの戦いはまだ終わっていなかった…
レース後に怪我の状況を見ながらケアし、回復も早いため早ければ今週末から乗り始められる様です。
諦めていなかった田中(克)調教師の勝利に対する凄まじい執念が感じられますね。
それに応えてグランツベリーは復活出来るのだろうか?諦めないあの走り?!が厩舎を動かしているのかも知れません。
勝利まであと少しのパフォーマンスが続いていただけに、結果が出ない事で関係者にも不満が募っていたのかも知れません。
しかし、グランツちゃんは何とか首の皮一枚を残していました。偉い!!
正直、前走は本当にモヤモヤ感があり後味の悪いレース内容でした。
完全に諦めかけていましたが、一筋の光が見えて来ました。是非とも門別でこの夏の集大成を果たして貰いたいです。
未勝利馬はリミットの9月新潟開催が終わるまでに地方競馬交流戦で勝てれば未勝利脱出が出来るんですね?同じ広尾で同期のドンカルロも姫路の地方競馬交流戦に勝ち上がり現在は一勝クラスで走っています。
未勝利馬のたかが一勝ですが、このグランツベリー、出資者の我々からすればされど一勝です。
この8月で脚の怪我もしっかり治しながら、門別競馬場での初勝利を期待しています。
このままじゃあ終われ無いですよね~
※広尾TCさんらから写真引用の了承を得ております。
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