キストゥヘヴン2022

とうとう堪えきれずにポチりました。


DMMの2022年馬はほぼ見送りモードでしたが、8月末までのキャッシュバックキャンペーンでは20%オフ、9月~12月の出資では10%オフに割引率が下がります。

私は20%オフのギリギリタイムリミット、8/31の23時過ぎにポチりました(笑)


昨年の状況を見ていても育成での評価が、入厩後の評価に直結しないのであまり様子見をしても仕方がないかなと…

10%割引は減りますが、9月から3ヶ月間様子見が出来る事で、育成中に発生する怪我や病気のリスクを回避できますが、まぁこの辺りは時の運なので自分の直感を信じます。


出資の理由はキストゥヘヴン2022はまず身体が丈夫だと評価されている事、爪が黒く蹄が強いと言われているので早期購入し20%キャッシュバックの利を得ようと決断しました。

20%で4,800円のキャッシュバックを貰えたら、この出資馬の約一年分の維持費を先払いした意味合いにほぼなります。


最大の出資理由としては個人的にロードカナロア産駒が一頭欲しかった事。今年でロードカナロア産駒は8世代目になるみたいです。


キストゥヘヴンの仔は10頭いますが、ロードカナロア産駒はこの仔を含め3頭で長男の2018産タイムトゥヘヴンが一番活躍しています。G3のダービー卿チャレンジトロフィーを人気薄ながらも勝利。

次男の2019産のエールトゥヘヴンも未勝利を勝ち上がり一勝クラスや、格上の二勝クラスに挑戦し2着になるなどレースセンスの良さを見せています。

高齢出産で仔に出るマイナス影響は気にはなりましたが、父ロードカナロア×母キストゥヘヴンの相性は問題無いでしょう。


正直、エールトゥヘヴンの総募集価格が2,800万、タイムトゥヘヴンの総募集価格が3,800万であったのを考えると、今回のキストゥヘヴン2022の募集価格4,800万は少し高いですよね。

キャッシュバック20%を入れてタイムトゥヘヴンと横並びの募集価格になります。これはキャッシュバックありきの価格設定ですかね…(笑)


三度目の正直でキストゥヘヴンに最後のロードカナロアを付けたのだと思い、大舞台でも活躍してくれる事を期待し出資しました。


そして弥永さんの馬体診断も後押し。マイラー目指すなら文句無い馬体で、全兄二頭と比べても三男は評価は良さそうな見立てでした。それを信じます(笑)


戸田調教師に後は頑張って貰いましょう。

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