出資の分岐点
広尾のブリックスモルタル産駒「アンモシエラ」は先週、もちの木賞を勝利してオープン馬の仲間入り。
まだ、その辺りが分かっていなくて2勝しただけだから、次は2勝クラスと思いきやオープン馬であると…
その後、教えて貰ったのですが2歳馬は二歳時に2勝するとオープン馬扱いなんですね。良く、テレビ中継で二歳重賞を勝った馬が三歳時に「自己条件に戻ってのレース参戦…」とか言われてるのはそれなのかと…
実はアンモシエラの出資ではかなり悩んでいたので、この活躍は羨ましい限りです。出資社の皆さん、おめでとうございます。
まずは広尾の初出資の段階で5口は出資しようと決めていました。
すぐデビュー出来る20年産のグランツベリーを2口、サンライズシェル21を2口、デプロマトウショウ21を1口でした。
アンモシエラを出資か否かで悩んだ一つ目の分岐点。
ダート血統馬を1頭は欲しくてヘニーヒューズ産駒のサンライズシェル21(パリッドキャリア)とサンドクイーン21(アンモシエラ)を比較していました。
ブリモルはアメリカ血統ですからダート主流、母父がゴールドアリュールであれば日本のダートも走る可能性は大でしたが、牡馬が先程出資の3頭ではサンドクイーン21の1頭だけなのでアンモシエラにしてしまうと3頭とも牝馬になってしまいバランスが悪いなぁと、サンライズシェル21(パリッドキャリア)に決めました。
その後もブリモル産駒については出資を悩み、二度目の分岐点はDMMのコレクターアイテム21(スマイルコレクター)と良く比較をしていました。
価格はアンモシエラは14,000/1口、スマイルコレクターは17,500/1口でどちらも牝馬。アンモシエラは既にポイントがたまっていたので出資は1万以下で大丈夫、スマイルコレクターもDMMはキャッシュバックキャンペーンで1万以下でした。
最終的には母のコレクターアイテムがアルテミスステークス重賞の勝馬であったため、スマイルコレクターに出資を決めました。悩んでいるうちにアンモシエラが万口と言う流れもありましたが…
悩んでいた時のマイブログ ブリモル産駒 (過去ブロ)
これはパリッドキャリア、スマイルコレクターには頑張って貰い、アンモシエラの背中を追いかけて貰わないとです。
パリッドキャリアは6月頃までは順調だったので、早く良い方向に向かって貰いたいですし、スマイルコレクターは来週の東京芝1600m未勝利で二戦目を勝ち上がり結果を出して貰いたいところです。
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