ネガティブな反響

二週間程前に、DMMの非出資馬の話題でXやらDMMのタイムラインに書き込みが溢れていた。


それはDMMでのタイムラインや情報局による、馬の体調悪化報告で出資者からの批判的な書き込みや、追い討ちをかけるそれらを見た方々(非出資者)の書き込み…


私も会員なのであの痛々しい動画は見ましたが、確かに「可哀想」の一言です。


しかし、どうでしょうか?レースでの出走を目指し、勝利を得ようとする厩務員の方々や、調教師、クラブがその様な状況を望んでいる分けがありません。


馬の管理が悪い、環境が整備されていないから病気になる!など色々と憶測による批判的な書き込みが沢山見受けられました。

酷いと調教師先生と外厩舎先の関係性や、ほったらかしている!みたいな心無い言葉も溢れていました。

直接、外厩先にクレームを入れていた方々もいた様です。


馬が可哀想だと言う気持ちは理解出来ても、出資者としては、その出資馬をその厩舎、先生に預ける事を納得した上で出資をしたのではないでしょうか?

その途中で頓挫、挫折があってもあまり文句は言えないですよね。


厩務員の方々が怠慢している、厩舎が綺麗に管理されていないなどは現場に行った方しか分からない話で、本来ならこの問題が事実ならば外厩先の方の内部告発があって明るみに出る話ではないでしょうか?


私もDMMに於いては、初出資馬のシュリット君がデビュー直前に立て続けに頓挫し、最後は骨折引退しました。気持ちは分かるつもりです。

当時、私も憶測でイライラしていましたが、流石にDMMのタイムラインや、Xなど多数の方に目の付く所には苦情めいた書き込みする事はしませんでした。


私のフォロワーゼロのこのブログには、多少辛口のコメントを入れたかも知れませんが、まったく影響力ゼロですからね…(笑)


DMMは情報のアップ頻度も多く、早いので今回の件はある意味裏目に出てしまったのかも知れません。

ネガティブな内容には強く反応する方々も多くいると思うので、正しく公表するのはクリーンで良い事ですが「今件に関しての問い合わせや、関係者に対して批判的な書き込みをしない、もしくは問いあわせは当倶楽部まで…」とした方が良かったのかも知れません。


シュリット君の時も思いましたが、DMMは引退までの結論や対応は比較的早く、納得行くような内容であったと私は思います。


基本的に倶楽部系の馬に出資を決めたら、倶楽部、調教師、厩舎、厩務員の方々に「お願いしたのだ!」と思い、行く末を見守るのが倶楽部系の出資者なのでしょう。

馬主であったらそうは行かないのでしょうが…


とにかく同じ倶楽部の馬ですから、早く良くなる事をお祈りしたいと思います。

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