頓挫からの…
中々前に進めないシャンパンポップですが、幸四郎調教師が動きましたね。
牧場さんにばかり任せているわけには行かない、最後の責任は調教師にある、手元で見ていないとモヤモヤするとありました。
男気を感じる発言です。
シャンパンポップの足元は、特にトモの歩様は前にも書いたと思うのですが「癖がスゴい事」になっているのかと…
元から弱い足元をかばうために引き摺った様な歩様になってしまう。
ダノンベルーガも育成の時に右トモの後肢が悪く、普段から歩様のバランスは悪いようです。幼いときに育成牧場で後脚に大怪我をしたとありました。
右回りは右後脚に負担がかかるから、東京の左回りを中心に使っていると言われています。それでもG1に常連で出走できる様な競走馬になっている分けです。
シャンパンポップ君もそんな感じでケアしながら、探りを入れながら使って行こうと言うのでしょう。
武幸四郎先生、宜しく頼みますね。
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