悲しきデジャブが…

昨年のシュリット君の悪夢がデジャブの様に甦る。

シャンパンポップはようやく栗東に帰厩出来るまでになったか?と思いきや左トモや右前脚の深管に痛みが見られ歩様が悪くなりまたも頓挫。

12月のレースエントリーは延期を余儀なくされる。


おそらくこの状況では年内にデビュー戦を見ることはまず出来ないのでは無いでしょうか…(涙)

ちなみに新馬戦は来年の2月一杯です。

DMMで初出資馬のシュリットの記憶が甦り、頭から払拭出来ない。悪いイメージしか浮かばない自分が悲しいです。


シュリットはそろそろデビューか?と思わせると感冒、右前挫跖と立て続けにレースエントリーを延期、最後は右第3中手骨の骨折で引退。

何だか最後は慌てて年内デビューを意識して、無理した結果がこの様な最悪な事態になってしまった感じなので、ポップ君には本当にここは慌てずに大事にいって貰いたいところです。


競走馬に怪我は付き物と一見思えそうですが、レースに勝利出来る馬の第一条件は身体が丈夫である事が、いかに重要かを一口出資を始めてつくづく感じます。

名馬は怪我をしているイメージがありません。

調教の段階でまともに厩舎に入れない時点で大きなハンデであり、遅れを取っている事実は認めざるを得ない。


自分の出資馬の半数以上は上手くいっている反面、遅れを取っている馬が数頭が混在しているのもまた悩ましいです。

骨瘤で遅れを取っているシンハナーダも、今回のシャンパンポップ同様で年内デビューはまず無理かと…


悲しいのは21年産で総募集額が5000万オーバーの出資馬ほど今回は怪我、病気に悩まされている。一番高かったベランジェールちゃんはだけは例外で良かった。

レイデラルース、スマイルコレクターは4000万円以下の総募集額の馬達ですからね。


期待を込めてちょっとお高いですがポチっとしましたが、競走馬は価格では無いことが改めて分かります。

募集価格はあくまでも血統の裏付けが反映しているだけであり、その馬の競争能力の評価では無いのですから仕方がないと思うしかありません。


とにかく、シャンパンポップやシンハナーダにはシュリット君みたいに、デビューすらも出来ずに終わってしまう事が無い事を祈るばかりです。

私のお馬達に神の御加護を~

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