来たか、やはり京成杯!
年明けの三連休最終日の月曜日1/8の中山芝2000m、もしくは翌週の1/14(日)京成杯です。
正直、出資者の皆さんも次走は大方この予想では無かったでしょうか?
昨年の京成杯勝馬、ソールオリエンスはレイデラルースと同じ手塚厩舎の馬ですものね。
ソールオリエンスは11月の新馬戦、そしてこの京成杯を経て皐月賞を3連勝で制しました。
今年のクラッシック戦線を賑わした競走馬です。
レイデラルースは正直、現時点でその器では無いと思いますが、手塚先生の出資者に対しての配慮あるレースプログラムかと思います。
以前から北村宏司騎手の言う「ダート適正」も考慮して、次のトライが駄目なら「ダートで三冠を狙う!」と言うのも勇ましいですよね…
調べましたがダート三冠とは大井競馬場で行われる4月羽田盃、6月東京ダービー、10月ジャパンダートダービーを指しています。
今年は御神本騎手騎乗のミックファイヤが三冠を制して話題になりました。ラストのジャパンダートダービーを今までは7月開催だったらものを、今年からは10月に日程調整している様です。
芝の葉牡丹賞は3着でありながらも、それほど差の無い競馬もしていますし、タイムも決して悪くはありませんでした。年明けの中山開催ならば馬場も荒れてタイムも速くはならないでしょうから、レイデラルースには向くかも知れません。
出資者ならば皐月賞、ダービー出走は夢として憧れますが、適正がダートにあるならば手塚先生、主戦騎手の北村騎手にそれは委ねて見守りたいですね。
ゲスな話ですが、三冠とるとボーナスとして8,000万の交付がありますから~(笑)
ちなみに京成杯は優勝賞金は4,000万、3着でも1,000万です。GⅢともなると賞金のレベルも違います。
一口馬主、二年目で重賞に出れる可能性のある出資馬に巡り逢えるなんて嬉し過ぎます。
馬の可能性を求めてどんどんチャレンジして貰いたいです。
レイデラルースは丈夫な馬で良かった~有り難うね。
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