「グランツベリー」14戦目
言わずもがなスタートダッシュを決めてハナを切る。
スタートしてすぐに一馬身ほどのリードを確保し、4コーナー手前では三馬身近いセイフティリードを確保して単騎逃走劇。
直線を向いてから後ろに来ていた12番「ガリレイ」、1番「バレリーナ」を振り切っていたので「これは勝てるか!」と思い、テレビの前で「貫太、貫太…頼む!頼む!」と拝む(笑)
直線で残り200mを切って二馬身差!!
「こい!こい!グランツ!頼む貫太!!」テレビに呟いていました。
しかし、残り50m辺りで差し、追い込み馬達の豪脚が炸裂し中団に控えていた2番「アンフィニドール」、「5番「イラーレ」、後方にいた11番「キタノエキスプレス」、などが一気に追いこんで来る。
ゴール直前は完全に差し馬台頭の展開で、最後方の馬も一気にグランツに詰め寄って来ていました。
逃げたグランツベリーには厳しいレース展開になりましたが、逃げ先行では唯一掲示板に残しており、最後まで諦めずにしっかりと走り切っていました。
またしても5着以内は外さない安定感。鋼鉄の女グランツベリーは現在でした。
2014/1/7 京都 芝1200m グランツベリー5着入線
田口貫太騎手
鋼鉄の女、グランツベリー嬢は小倉で連闘の可能性も出て来ました。本当にこの仔は偉いよ〜(涙)
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