やはりね。

 シャンパンポップに関して三連続のブログアップ。

ホースマン情報局の内容で調教後に「スクミ」が見られるとの事…

やはり栗東トレセンの調教負荷に身体がついてこれていない模様です。


ベランジェールの時もそうでしたが、

外厩先の評価精度<入厩先の評価精度で、今回も全く同じ感覚でした。やっぱり求められるレベルが違うのですね…(汗)


ノーザンしがらきでやれる事はやり尽くした感がありましたが、やはりトレセンでの調教は2段階も、3段階も上なのでしょう。

一緒に馬を見てるDMMもそれを否定はしませんよね。育成に関してノーザンファームしがらきも頑張ってくれている訳ですから…そうなれば、評価も甘くなるし、入厩後の評価でギャップが出るのは仕方のない状況です。


それぐらいレースに出る事がとても大変なのが改めて分かります。もう外厩先で評価が上がってるからと「直ぐにレース出せるじゃんよ!」と言う軽い感覚は無くなりましたね。


コズミ、スクミ…競馬に於ける専門用語ですが、よく分からないので調べました。ざっくりで言うとコズミは筋肉痛の様なモノで少し軽いレベル。そのままレースに出る事もあります。コズミがより悪化してしまうとスクミとなり、筋肉に痙攣や痛みが生じて跛行にまで至る場合もある。

発症理由としては強い調教負荷や、ストレス、環境変化、食物の摂取内容のかたよりなど様々でした。


やはり強い調教はまだ難しい状況であったのでしょうか?と、シャンパンポップばかり気にしていたらシンハナーダは強めのトレッドミル三連発でまた骨瘤に痛みが出したとか…こちらは馬に乗る前のレベルで調教中止しお休み。


もう、無理しないで良いからゆっくりやって下さいよ〜って気分になって来ました(笑)

DMM初出資馬「シュリット」の経験があるからあまり動じなくなっているかも知れません。

バスティオンみたいに募集が一旦中止になった馬も頑張ってデビューしてるので希望を持ちましょう。


果たしてふたりの初陣はいつになるやら…

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