アレすぎですよ…
深夜までドバイWCの中継を見ながら馬券を買っていましたが全く当たりません。
まぁ、外国の馬なんてよく分からないので日本馬と組み合わせて買うから穴馬が来たら終わりです。
まず日本馬の活躍で嬉しいのはUAEダービーのフォエバーヤングと坂井騎手の勝利。
馬券発売は無いのでそこは残念でしたが、積極的に大外枠から前目を付けて直前では二頭のマッチレースを制しました。
流石は世界の矢作先生、まずは日本馬の勝利を飾ります。
その後は日本馬は人気ではありますが今年は勝てません。
私自身も馬券妙味を探り軸馬を探しますが、そこもチグハグになってしまいました。
欲を出すと当たらないのが競馬なんですかね…(笑)
6Rドバイゴールデンシャヒーン
調教の動画を見たら1番人気のリメイクは豪快な走りに圧巻し軸に決定。馬も騎手も海外慣れしていますから安心の軸に決定でした。
それ以外の日本馬は消して、海外の実績馬場へ3連単マルチで三頭に流す。結果はハズレ(涙)
リメイクは直線で他馬が外に斜行し弾かれて4着。被害の無い先行していた日本馬のドンフランキーが2着に残りました。1番人気のシベリウスも飛んで、9番人気のタズが逃げ切りの勝利で高配当。
7Rドバイターフ
こちらはまず日本馬で人気が無いならと昨年2着のダノンベルーガを3連複軸。ナミュールとどちらにするか悩みましたが基本的にマイラーかと…でもこういう馬が海外では走る。C.デムーロも調子が良さそうです。
後は外国馬の人気馬へ流す作戦はゴールデンシャヒーンと同じ。
1番人気のドウデュースは馬っ気を出してパドックで見たらアレがプラスとなり5本脚になっていました。そこで馬券妙味もあり相手までにしました。
結果、7番人気ナミュールは2着、軸の4番人気ダノンベルーガは3着。中継を見ていて一瞬「これは当たったかも?」と思いました。
ナミュールの内側にいた馬は10番人気のファクトゥールシュバル。またも人気薄の馬でした(涙)
8Rドバイシーマクラッシック
こちらも日本馬が4頭出走。こちらはルメールさんからのジョッキー買いでスターズオンアースを軸にと考えていましたが、前走でルメール騎手が落馬してデットーリ騎手に変更。
デットーリ騎手は世界で活躍する騎手ですから問題は無いですが、直前の乗り替わりはどうか?
悩んでムーア騎手のオーギュストロダン。ディープインパクト産駒の強いドバイシーマクラッシックなのでディープ産駒を買おうと決断。
人気は無くても同じディープ産駒のシャフリヤールもしっかり流し目にいれました。このレースは日本馬を切る理由が無いです。プラス、上り調子のジュンコを追加しました。
結果は地元8番人のレベルロマンスが突き抜けました。2着は6番人気まで落としていたシャフリヤール、そしてリバイティアイランドが追い込んでなんとか3着を確保。軸にしたオーギュストロダンはなんと最下位に終わりました(涙)
さて、ラストレースは一矢報いたい、9Rドバイワールドカップです。ここは負けを取り返すべく3連単フォーメーションを狙います。
サウジカップで1着だったセニョールバスカドール、2着のウシュバテソーロを1〜3着付け。
2着、3着に日本馬のデルマソトガケ、ドゥラエレーデ。
3着付けに3番人気、4番人気のカビールカーン、ニューゲートを置く。
結果はまたも地元6番人気のローレルリバーが圧巻の逃走劇。軸馬のウシュバ、セニョールが直線を追い込むも2着、3着まで…(涙)
来年はシャンパンポップがこのドバイで出走してる妄想で溜飲を下げて、馬券の連敗記録は昨日の中山2レースから15連敗で、G1大阪杯に続く…
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