木村哲也調教師

 先週の土曜日にベランジェールとレイデラルースの現地応援、写真撮影に行きました。


写真撮影はスマホですがパドックとゴール前でやっています。以前のスマホから気合いを入れてカメラ性能の高いiPhone Proに今年は機種変更をしていますが、確かに画質はアップしているものの、やはりズーム機能には限界がありますね。



ベランちゃんのパドック撮影(騎手が騎乗するまで撮影します)を終えて、良いポジションを確保すべくゴール前に私もすぐに早足で移動をします。ベランちゃんの後ろにはスーツ姿の木村哲也先生の姿が見えます。


この後に地下馬道を抜けて、馬は本場入場です。

この動画からも分かる通り、ベランジェールに寄り添うようにキムテツ先生は馬に帯同し、そして右にそれて垣根とコースの間にはいりました。



そして最終的にはゴール板前の位置に佇み、返し馬を見終えると芝を確かめているのか?コースを横切って行きました。


未勝利馬のベランジェールのために、色々と確認をしているのでしょうか?それとも、その日の準メイン湘南ステークスを走るレガトゥスの事も考えて馬場チェックしていたのかは分かりません。

ただ言えるのは、暑い中ここまでやっている調教師先生はあまり見かけませんでした(脱帽)


レース後のDMMコメントに木村先生は「負けたのは調教師のせいです…」と言っていました。それだけ、今回は勝ちに拘って一週間レースを早めたのでょう。その分、余計に残念だったと思います。


キムテツ先生は前走も3着で検量所に引き上げて来たベランジェールを笑顔で出迎えていました。

預かった馬を大事に思ってくれているのがとても伝わります。


まだまだベランちゃんは成長途中であり、これからの馬です。次走こそはキムテツ先生の手腕で、ベランジェールを勝たして上げて下さい。よろしくお願いします。



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