天栄で三頭まとめて…
馬房でベランジェール、レイデラルース、シンハナーダの三頭の近況がアップされていました。
ベランジェールは背腰に貼られた湿布?テーピング?が痛々しく見えます。毎回、毎回レースで全力疾走してる証なんだろうと…一生懸命に走って結果が付いて来ないならば仕方がありません。自力を付けてタイミングやチャンスを待つしかありません。
キムテツ先生の言う通りで、休ませて先ずは回復させて、次走でとにかく勝ち上がりを目指して貰いたいです。
まさに一勝の重みですよね…勝てそうで勝てない。これには運もあると思います。
シンハナーダも骨瘤が落ち着いて、しっかり調教が出来るまで回復してくれて何より。今後、怪我をせずに入厩、レースに向かうだけ。国枝先生にまた直接見て貰える日が来るを楽しみにしています。
まだ気が早いかも知れませんが、初レースは回ってくるだけでしょうから、次走に繋がる様なレースを期待しています。
レイデラルースは操縦性をとにかく改善して貰いたいですね。次走までレース期間も空くので口向きの悪さを改善し、気性面をコントロール出来る心身の逞しさを身につけないと2勝クラス突破は難しい。
このままでは長距離でも勝ち目は無いかと…それに伴う心肺機能の持久力のアップも重要です。
レイデラルースは一勝しているから、まだ余裕はありますが、早く2勝目の勝ち星を挙げて貰いたいと願うばかりです。
私のノーザンF天栄21年組の三馬組は、たった3年間で馬生にこれだけの違いが出るのだなぁと…
競走馬の出資見極め、成功は改めて難しいと感じる次第です。
シンハナーダも煌めく何かが生まれた星の元にあるならば、デビュー戦で勝ってしまうかも知れない…
サンデーサイレンスのデビューまでの道のりを顧みたら、まだまだシンハナーダにも充分チャンスはあるでしょう。
淡い期待ですが、その時が来るのを期待して待ちましょう。
コメント
コメントを投稿