おそばにおいてね…
演歌みたいなタイトルになってしまいましたが、ブルータスは5/9美浦トレセンに入厩してから間もなくひと月経ちますが、ゲート試験の合格後も高柳厩舎においてもらっています。
これは見込みがあると言う事でしょうか?
わたしが今まで見て来た出資馬はゲート試験が合格すると大概は外厩先に戻されて一旦は休むケースが大半です。例外は無かったと思います。
ゲート試験だけでいっぱいいっぱいになり、ガレて馬体重を落としてしまう馬が大半でした。
そう考えるとブルータスはそのまま在厩でデビュー戦にまで行けるほど、状態が良いのでしょうか…
馬の状態を少ない情報で判断しながら出資した馬なので、ずーっとストーカーの様に広尾の残口数とデータ更新がアップされる度に逃さず見て来た甲斐があります(笑)
デビューの早い事ばかりが良いと言う訳では無いですが、早くから競馬に向かえるほど馬が利口でトレセンの環境にも慣れているとも言えます。
環境に適合する能力も競走馬には重要なファクターですから、このまま新馬戦にデビューして貰えたら嬉しいです。
昨年はどの馬も人気を背負って大敗が多かったので、馬券はあまり期待しない方が良さそうですが…
先ずは無事にデビュー戦までですね。
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