あれもほしい、これもほしい
2024年度のDMM募集馬がリストアップされましたね。
最初は買う気がほとんど無くて、安くて良い馬いないかなぁ〜なんて適当に見ていたのですが少しずつポチリ病が疼いてきました(笑)
最初に目が行ったのはクリソベリル産駒の「ランプフィーバー23(牝)」でした。
理由としては新種牡馬で期待度は未知数、初年度募集は産駒の過去実績が無いので価格も手探り、比較的安価です。
実績が出てしまうと翌年は上がりますからね…
牝馬ながらも、お父さんに似たようで骨格、馬体がしっかりしています。既に馬体重432kg、体高154.5cm、胸囲175cm、管囲21cmあります。
最後の決め手はノーザンファーム生産育成馬です。
2番目は矢作先生が今年はどの馬に目を付けたのか?
コントレイル産駒の「スウィッチインタイム23(牝)」でした。
これは高くて買えないわ〜とハナから諦めモードでしたが、セリでは1億8700万の値を付け、コントレイル産駒ではセリで2番目に高値を付けた馬とありました。
しかし、DMMさんの募集総額は1,200万で大幅な値下げをし、更に早期割引で一口最大10,000円(2000口)のキャッシュバックであれば実質は募集総額一億円です。何と約4割引きで最初から募集をしている事になります。
これはある意味安くないか?と…
まぁ、走らなければ安い高いは現時点では何とも言えませんが、セリ落とした価格を考えればDMMさんが、かなりのご奉仕価格で売りに出している一頭であり、募集価格を安くしても回収が出来る自信があると察しました。
こちらもノーザンファーム生産育成です。
三頭目は私と相性が良いレイデオロ産駒の「ヴィンクーロ23(牡)」です。
木村哲也厩舎、ノーザンファーム生産育成です。木村先生の所属になる馬の割には比較的安いほうなのかも知れません。
母のヴィンクーロ自身の戦績も悪くは無く、現時点での馬体重も432kgで、私が嫌う初仔イメージの華奢な感じも見られません。
私の買い方イメージとしては…
矢作先生のスウィッチインタイム23を一口購入し、CB10,000円をゲット。そのCBを当てがうイメージでヴィンクーロ23を実質8,000円で一口購入、CB3,600円を更にゲットして、ランプフィーバー23を実質5,400円で購入すると言う算段でしょうか?
三頭総額87,000円の出資ですが、割引は15,400円ですので実質の出資金額は71,600円となります。
矢作先生の募集馬は高くてもすぐに売れてしまいそうで、当日のアクセス状況よって買えるか?、買えないのか?となりそうな予感がします。
さて、当日まで気持ちはブレずにいられるだろうか?欲しい…が始まると止まらないです。
お金が沢山あるなら悩まずに買えますが、どうするかと悩んでいる事も楽しみのひとつですよね…(笑)
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